みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。
仲間内で行っている20頭ルールのPOG
開幕して10ヶ月です。
指名馬を含めた出走馬を振り返ります
(コメントに関しては月曜日以降に追記します)
凡例:馬名の前に△=他者がドラフト指名
馬名の前に◇=リストアップも指名漏れ
今年の指名リストはこちら
指名漏れ・見送りの特集はこちら
※2020年6月スタート、2021年の日本ダービー開催日までを期間とする、POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。
(出走予定)
4/11
阪神11R GⅠ 桜花賞 芝1600
(レース前後短評)
△ヴァジュランダ
前走はダートで6着。今回も掲示板を目指すんじゃないだろうか。
一度使ったことで持久力も付いてくれるなら良いが、スタートは悪くないにしても距離が短くなるのがネック。
コーナー半径がキツくなる新潟で、最内をロスなく回れるなら更なる前進がありそう。
※後方から差して6着。レース全体の上がり3F=39.7のところ39.3と及第点以上の走りはしたが、1秒0差は致し方ないか。
2月デビュー以降ダートで連続掲示板は確保しているが、フサイチパンドラの孫とは言え、貯めても伸びないのでこの時期ではかなり厳しい。
但し、2:00.0を切るような勝ちタイムが見込まれるので、持久力を問われる展開に持ち込まれた時の一抹の不安はある。
逃げないとどうしようもない馬では無い分、最後に交わして終いをまとめるならオークス好走も視野に入る。
◇ビッグリボン
素質は確かだが、持ちタイムを4秒詰めなくてはいけない苦しい立場。強力な同型が居るので、逃げに拘らずに差しや追い込みに回る可能性も一考。
ようやく全兄(キセキ)と同じ川田将雅騎手が手綱を握ることになったが、今の時点でのジャッジを下す理由がありそう。
▽うまカレドラフト 京大3位
ここ最近はJF2着馬は3歳春に極端にタレることが少ないが、その勢いに乗れるか。
逆転の可能性も十分だがマイラー色が強いので、オークスよりもここ一本に狙いを定めてきているのではないだろうか。
(のちほど追記します)
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多幸@キシュランガイドです。
仲間内で行っている20頭ルールのPOG
開幕して10ヶ月です。
指名馬を含めた出走馬を振り返ります
(コメントに関しては月曜日以降に追記します)
凡例:馬名の前に△=他者がドラフト指名
馬名の前に◇=リストアップも指名漏れ
・・・なお今週、私の指名馬
1頭も出走登録です。
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※2020年6月スタート、2021年の日本ダービー開催日までを期間とする、POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。
(出走予定)
4/10
阪神03R 未勝利 芝2000
中山05R 未勝利 芝2000
新潟06R 未勝利 ダ1800
中山11R GⅡ ニュージーランドT 芝1600
4/11
中山03R 未勝利 ダ1800
阪神06R 1勝クラス ダ1400
阪神09R OP 忘れな草賞 芝2000
ステラリア(20位指名)
◇ビッグリボン阪神11R GⅠ 桜花賞 芝1600
△ククナ
(レース前後短評)
吉村厩舎にしては全く良いところなく、前々走12着→前走も中団から伸びなかったが、周りが重馬場の消耗戦でバテてくれたのも幸いして6着。
しかし、勝ち馬からは1秒5以上も離されており、あくまでもどんぐりの背比べだったらポイントが入るかもと言う状況。芝の未勝利であることを差し引いても決め手が弱すぎるため、さすがにそれを望むのは酷な状況。
※後方伸びず13着。雨でも降ってくれないと苦しいよね。
しかし、勝ち馬からは1秒5以上も離されており、あくまでもどんぐりの背比べだったらポイントが入るかもと言う状況。芝の未勝利であることを差し引いても決め手が弱すぎるため、さすがにそれを望むのは酷な状況。
※後方伸びず13着。雨でも降ってくれないと苦しいよね。
▽うまカレドラフト 同志社4位
△ヴァジュランダ
3戦続けて3着をしたこともあり大崩れしない堅実性はあるが、前半・中盤の流れがかなり落ち着いてくれないと、持久力の無さが響いてしまう面がある。
前走も前半5F=61.2で先行して粘り、走破タイムを詰めることも出来たが、バテるのも早まっている。上がりタイムを求められる展開に置いて行かれる。
※今回は前半5F=61.4で逃げてキッチリ粘ったが、最後はフォームもバラバラになって前脚は完全に外を向くほどバテた。
岩田康誠騎手が根性で追い、ハナ差2着にしたのは収穫。終い1F=12.0と、時計が出やすい馬場を考えれば、現状ではベストだが内容にもう少し濃度が欲しい。
前走も前半5F=61.2で先行して粘り、走破タイムを詰めることも出来たが、バテるのも早まっている。上がりタイムを求められる展開に置いて行かれる。
※今回は前半5F=61.4で逃げてキッチリ粘ったが、最後はフォームもバラバラになって前脚は完全に外を向くほどバテた。
岩田康誠騎手が根性で追い、ハナ差2着にしたのは収穫。終い1F=12.0と、時計が出やすい馬場を考えれば、現状ではベストだが内容にもう少し濃度が欲しい。
国枝センセイもキンカメ牝馬だとお手上げなのか、5着→4着と伸び悩み。前走は上がり2位タイで差してくるが、前に居る馬が同じように伸びていて不運な4着。
勝ち馬と0秒7離されていたように、相手がかなり自滅してくれないと厳しい状況。
左回りでは内に馬を置いて合わせるのは嫌なようで、メンタル面の強化がやはり課題になる。右回りでこのあたりが改善するのであれば、大外から目の覚めるような走りがあっても驚けないが・・・。
※前半5F=61.6と中山の時計も標準程度に落ち着いてきた。直線で右に馬を置きたいC.ルメール騎手は外を回すが、大外からプレッシャーを受けてしまう。
結果としてマイネル二騎の間に突っ込ませる技ありの進路取りで、やる気が入ったガンダルフが抜け出して快勝。
最後は外からプレッシャーをかけられた反動で、内側へ逃走しかける悪い癖も出した。しばらくは右回りで行くしかなさそう。
※前半5F=61.6と中山の時計も標準程度に落ち着いてきた。直線で右に馬を置きたいC.ルメール騎手は外を回すが、大外からプレッシャーを受けてしまう。
結果としてマイネル二騎の間に突っ込ませる技ありの進路取りで、やる気が入ったガンダルフが抜け出して快勝。
最後は外からプレッシャーをかけられた反動で、内側へ逃走しかける悪い癖も出した。しばらくは右回りで行くしかなさそう。
▽うまカレドラフト 東京農大7位
前走はダートで6着。今回も掲示板を目指すんじゃないだろうか。
一度使ったことで持久力も付いてくれるなら良いが、スタートは悪くないにしても距離が短くなるのがネック。
コーナー半径がキツくなる新潟で、最内をロスなく回れるなら更なる前進がありそう。
※後方から差して6着。レース全体の上がり3F=39.7のところ39.3と及第点以上の走りはしたが、1秒0差は致し方ないか。
オルフェーヴル×クロフネ。堀厩舎が2月中旬まで引っ張り、距離が短めの1400m戦ではあったが無理せず後方待機が功を奏して、34.9-12.3-34.6の後傾ラップを差し切り勝ち。
終いも11.2と文句ない内容で最後までまっすぐ伸びていた。
終いも11.2と文句ない内容で最後までまっすぐ伸びていた。
前半ゆっくり入れるのが理想なので、いきなり重賞でペースが上がるのだけがネック。ただ、素質はかなりのもので、飛ばして逃げる馬が居なければここだけはメイチの可能性もある。
ペース次第ではあるものの末脚炸裂で重賞勝ちまでありそう。まずは馬券に絡めば御の字ではなかろうか。
※ペースが特別早い訳ではなかったが、4角で手応えが無くなってしまった。仕上がり具合が全然良くないのに、出走させた、最下位に沈むほど酷い内容ではなかったと思う。
△ドゥラモンドペース次第ではあるものの末脚炸裂で重賞勝ちまでありそう。まずは馬券に絡めば御の字ではなかろうか。
※ペースが特別早い訳ではなかったが、4角で手応えが無くなってしまった。仕上がり具合が全然良くないのに、出走させた、最下位に沈むほど酷い内容ではなかったと思う。
サトノブラーヴも指名している後輩がこちらも指名。
降雨の影響が軽微な中山で、改めて見直せる余地はある。
朝日杯FSでも、息の入らない展開で7着に入れたように素質は重賞でもヒケは取らない。
現状は高速決着のマイル戦がベターなので、時計が出にくい(芝丈が長いなど)条件が揃ったらアウト。朝の芝レースが馬券選択の取捨選択に響きそう。
朝日杯FSでも、息の入らない展開で7着に入れたように素質は重賞でもヒケは取らない。
現状は高速決着のマイル戦がベターなので、時計が出にくい(芝丈が長いなど)条件が揃ったらアウト。朝の芝レースが馬券選択の取捨選択に響きそう。
▽うまカレドラフト 立命館1位
2月デビュー以降ダートで連続掲示板は確保しているが、フサイチパンドラの孫とは言え、貯めても伸びないのでこの時期ではかなり厳しい。
今回も掲示板が確保出来れば御の字。粘り強く先行してポイントをチマチマ加算していくしかないだろう。例えごっつぁんな展開であっても、少しでも際どい着差まで詰められるだろうか。
半兄と同じく斎藤崇史厩舎に所属する、ラウダシオンの半弟。
前走は稍重に近い重馬場のダートをこなせる下地があったにしても、とてつもないスピードを見せて快勝。
母馬の素質をまざまざと見せつける内容だった。
直線ではかなり遊んでいたがそこからもよく粘っていた。逃げれば強い。
1,400mダートもこなせる可能性も残しているため、200m延長はまだ納得できる。ここの内容次第では、秋はダート重賞やGIが見えてくる。
▽うまカレドラフト 3大連合(早稲田・電通・東工)3位
ステラリア(20位指名)
距離を伸ばして決め手が全て活きれば・・・の話だが、マイルよりは1800m以上で活路を見出せそうな走りはしてきた。但し、2:00.0を切るような勝ちタイムが見込まれるので、持久力を問われる展開に持ち込まれた時の一抹の不安はある。
逃げないとどうしようもない馬では無い分、最後に交わして終いをまとめるならオークス好走も視野に入る。
◇ビッグリボン
素質は確かだが、持ちタイムを4秒詰めなくてはいけない苦しい立場。強力な同型が居るので、逃げに拘らずに差しや追い込みに回る可能性も一考。
ようやく全兄(キセキ)と同じ川田将雅騎手が手綱を握ることになったが、今の時点でのジャッジを下す理由がありそう。
▽うまカレドラフト 京大3位
左回りが向かなかった可能性はあるが、かなりレベルの高いクイーンCで2着と素質の高さを見せつけた。
前半急がせると良くないタイプなので、本番でトップマイラーを証明するのは正直苦しい。掲示板なら御の字、すべてが噛み合えば馬券に絡むかもと言う位置。
△ククナ
前半急がせると良くないタイプなので、本番でトップマイラーを証明するのは正直苦しい。掲示板なら御の字、すべてが噛み合えば馬券に絡むかもと言う位置。
△ククナ
野芝もこなせるが、基本は洋芝向きのパワータイプ。
春のクラシックは苦戦しそうだが、クイーンC3着だったようにすべてが噛み合えば、馬券に絡む可能性はある。
トライアルで全力→GIで垂れるがパターン化しつつあるので、殻を破れるだろうか。
△サトノレイナス
持ちタイムの不安があるが、JF2着と実績は申し分ない。春のクラシックは苦戦しそうだが、クイーンC3着だったようにすべてが噛み合えば、馬券に絡む可能性はある。
トライアルで全力→GIで垂れるがパターン化しつつあるので、殻を破れるだろうか。
△サトノレイナス
ここ最近はJF2着馬は3歳春に極端にタレることが少ないが、その勢いに乗れるか。
逆転の可能性も十分だがマイラー色が強いので、オークスよりもここ一本に狙いを定めてきているのではないだろうか。
(のちほど追記します)
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