みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っている20頭ルールのドラフト会議が、
開始して3ヶ月が経過。指名リストを一部更新しつつ、一旦ここで現状を振り返っておきます。
つまり、自分に対するダメだしのコーナー。

指名しなかった・出来なかった馬はコチラ

※2021年の日本ダービー開催日までを期間とする、
POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。


1位
栗東・友道康夫厩舎
父:モーリス
母:シーザリオ
馬主:キャロットクラブ(募集価格 1億2,000万)
代表兄姉:エピファネイア(2014 JC)、リオンディーズ(2015 朝日杯FS)、サートゥルナーリア(2019 皐月賞)
◇すでに函館でゲート試験はクリア。モーリス産駒の傾向が少しずつ見えてきたので、馬体がとんでもなくデカくないこの馬にとっては秋まで待ったのがプラスに働いてくれるんじゃないか。
でも、走らせてみないことには・・・。
▽うまカレドラフト 中大1位(4チーム競合)

2位
栗東・須貝尚介厩舎
父:バゴ
母:オーマイベイビー
馬主:大野剛嗣氏 (2018年 セレクトセール 6,480万円)
代表兄姉:特になし
◇デビュー勝ち後は秋に向けて調整中。どうやら9月~10月の自己条件が視野に入っている模様。
そう言えばオーナーは、観客入れられるようになった盛岡で重賞(マテラスカイ)勝っていたなぁ。
勢いが下がってないと思ってる。
▽うまカレドラフト 日大2位

3位
美浦・国枝栄厩舎
父:ロードカナロア
母:バウンスシャッセ
馬主:キャロットファーム(募集価格 6,000万円)
代表兄姉:初仔
◇デビューがドンドン後ろにずれていく。年内どころか年明けデビューかな。
▽うまカレドラフト 芝浦工大2位

4位
美浦・国枝栄厩舎
父:ハーツクライ
母:セレスタ
馬主:野田みづき氏 (2018年 セレクトセール 1億1,340万円)
代表兄姉:
◇外傷もあって夏の福島でビューをパス。デビューがズルズル遅れそう。
▽うまカレドラフト 関東学院ハズレ1位


5位
栗東・友道康夫厩舎
父:ディープインパクト
母:リュズキナ
馬主:東京HR
代表兄姉:特になし
◇すぐに良くなる感じでは無いが、未勝利卒業へ惜しいレースが続いている。阪神や中京で見直したいけど、これじゃGIで勝負出来る期待は無茶な注文。
▽うまカレドラフト 東京農大1位


6位
栗東・中内田充正厩舎
父:モーリス
母:クロノロジスト
馬主:金子真人HD (2019年 セレクトセール 5,616万円)
代表兄姉:ノームコア(2019ヴィクトリアマイル)、クロノジェネシス(2019秋華賞)
◇デビューがズルズル遅れる可能性はあったけど、やっぱりまだまだ目処立たず。もしかしたらと言うべきか、やっぱりと言うべきなのかは分からんけど、牡馬はダメか。
▽うまカレドラフト 阪大2位

7位
美浦・国枝栄厩舎
父:ディープインパクト
母:ディヴィナプレシオーサ
馬主:G1レーシング (募集価格 6,000万円)
代表兄姉:特になし
◇ディープの牝馬なのに「デカ子」なんて愛称が付くぐらい、身体がデカい(2歳なのに550kg超えてるとか)。
そんでもって、脚に熱を持ってしまってる。G1の高額馬だが、これは半分以上諦めよう。
▽うまカレドラフト 明治3位


8位
美浦・国枝栄厩舎
父:ディープインパクト
母:シーズアタイガー
馬主:サンデーレーシング (募集価格 7,000万円)
代表兄姉:特になし
◇大事に大事に乗り込まれている模様。秋の東京開催あたりでデビューか。前評判どおりなら秋にデビューで桜花賞orオークス狙いがあるかもしれない。
▽うまカレドラフト 日大6位

9位
栗東・吉岡辰弥厩舎
父:ディープインパクト
母:ドナパフューム
馬主:山口裕介氏
代表兄姉:特になし
◇ゲート試験は合格済みで秋にデビュー予定。走らせてみなきゃ解からないが、非凡な能力の一端は感じさせてる模様。そりゃ、血統だけはジェンティルドンナと一緒なんだからね。

10位
栗東・松永幹夫厩舎
父:Frankel
母:Minorette
馬主:社台RH (募集価格 5,000万円)
代表兄姉:特になし
◇無理をさせないように調整中だが、全体的にひ弱い面があるとの事。先行力がある割に、抜け出すとフワッとしてしまうようなので脚の使いどころが難しそうな印象。順調なら年内にはデビューか。
▽うまカレドラフト 明治2位

11位
美浦・国枝栄厩舎
父:ハーツクライ
母:ウィキットリーパーフェクト
馬主:サンデーレーシング (募集価格 3,600万円)
代表兄姉:半兄 ハートレー (2015ホープフルS・当時はG2)
◇入厩してすぐにゲート試験合格。10月中旬の東京開催が目標。国枝厩舎にしては順調。
▽うまカレドラフト 日大4位

12位
美浦・国枝栄厩舎
父:ハーツクライ
母:バディーラ
馬主:飯田正剛氏?
代表兄姉:半兄ダノンプラチナ (2014朝日杯FS)
◇馬名が決定。デビューまではまだまだ。
母がやや高齢で、飯田氏の持ち馬となると過度な期待は禁物か。

13位
美浦・手塚貴久厩舎
父:キングカメハメハ
母:サンブルエミューズ
馬主:キャロットファーム (募集価格 3,000万円)
代表兄姉:特になし
◇ゲート試験前に蹄葉炎一歩手前で頓挫。期間内にデビューが出来るかどうか。

14位
栗東・高野友和厩舎
父:エピファネイア
母:ボンジュールココロ
馬主:キャロットファーム (募集価格 2,000万円)
代表兄姉:特になし
◇やっぱりエピファネイア産駒は難しいよ。何かしらハマれば未勝利勝ちくらいは期間内にしてくれそうだけど、体質含めて相当期待薄。

15位
栗東・矢作芳人厩舎
父:キズナ
母:ディルガ
馬主:ノースヒルズ
代表兄姉:特になし
◇8/24のGallop誌、大山ヒルズの特集コーナーで取り上げられる。「牝馬ながらしっかりした体つきで、首さしがすごく太い。キズナ産駒らしく力強さを兼ね備えたタイプ」
トレセン入厩は早ければ9月中に行われる模様。
▽うまカレドラフト 上智3位

16位
美浦・斎藤誠厩舎
父:ハーツクライ
母:オメガスピリット
馬主:原禮子氏
代表兄姉:全姉 ヌーヴォレコルト(2014オークス)
◇全姉同様遅めに名前は決まった。あとは素質に関しては師が認めているので、順調に走ってくれれば。でも、デビューはだいぶ遅れそう。

17位
栗東・西村真幸厩舎
父:モーリス
母:アナスタシアブルー
馬主:シルクレーシング (募集価格 2,000万円)
代表兄姉:特になし
◇モーリス産駒なのに重馬場はダメみたい。良馬場と距離延長、メンタル面強化で見直したい。
▽うまカレドラフト 近大6位

18位
栗東・須貝尚介厩舎
父:ダイワメジャー
母:カルディーン
馬主:吉田勝己氏
代表兄姉:特になし
◇須貝厩舎で吉田勝己氏だと、もう一頭が豪快に撃沈。こちらも望み薄か。

19位
栗東・高野友和厩舎
父:エピファネイア
母:スペルバインド
馬主:G1レーシング (募集価格 1,600万円)
代表兄姉:特になし
◇ゲート試験は合格しているが、夏の暑さにやられたのか体調を崩す。12月ぐらいまで待つか。

20位
栗東・斉藤崇史厩舎
父: キズナ
母:ポリネイター
馬主:社台RH (募集価格 2,000万円)
代表兄姉:特になし
◇現状は未勝利突破の目処を立てるのが最優先だが、左前脚の球節部が腫れて夏場はケアをしていたとのこと。
まだ動きが本調子では無いにしても、社台ファームでの調教は順調にこなせている模様。一段進化した馬体なら見直しできるし、今後の目処は立ってくるんじゃないだろうか。



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