POGクリニック ~ヒトでPOGを戦う競馬ブログ~

仲間内のPOGで何年かに一回優勝している管理人が「騎手から競馬を予想する」切り口を応用し、厩舎や馬主のデータで「人物からPOGの戦略」を行ってみます。備忘録として内輪向けPOGに関する処方箋を出してもらうクリニックのようなブログ、次の方どうぞ~♪

カテゴリ:検討馬・他者指名馬 > 検討馬2020-2021

みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っている20頭ルールのPOG
開幕してもうすぐ11ヶ月です。
指名馬を含めた出走馬を振り返ります

(コメントに関しては月曜日以降に追記します)

凡例:馬名の前に△=他者がドラフト指名
   馬名の前に◇=リストアップも指名漏れ

・・・なお今週、私の指名馬
2頭も出走登録です。出てくれるだけでもありがたいレベルですが・・・



今年の指名リストはこちら
指名漏れ・見送りの特集はこちら



※2020年6月スタート、2021年の日本ダービー開催日までを期間とする、POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。



(出走予定)
5/15
東京04R 未勝利 芝1400

東京05R 未勝利 芝1800
中京05R 未勝利 芝1400
フューチャーポップ(9位指名)
ヘネラルカレーラ

新潟06R 未勝利 芝1000
オクタヴィアン

中京09R 1勝クラス あずさ賞 芝2000
カイザーバローズ


5/16
中京01R 未勝利 ダ1400
トレサイーユ

新潟03R 未勝利 ダ1800
スペキアリス(19位指名)

東京05R 1勝クラス 芝1600
プラチナトレジャー

東京10R OP 青竜ステークス ダ1600
リフレイム


(レース前後短評)
馬体を絞り切る余地とスタートの拙さを残しながら、連続3着。重馬場も案外こなせるものの、勝ち馬から0秒6差と離されているのが課題。
ここまでの上昇度こそ薄めだが、堀厩舎だし馬体も前走でかなり絞っていた。スタートさえ決まれば僅差の勝負に持ち込める可能性は残している。
※今回はスタートこそ問題なくこなせたが、ローリングするような仕草を随所に見せてフラフラと走るような無駄なフォームになっており、全身を使って効率良く走れていなかった。
直線でも若駒のように首を高くして走ってしまい、ジリジリと伸びて来るので精一杯。競り負けて4着だったが状態の酷さを考えれば良く健闘したクチ。未勝利卒業は状態さえ立て直せれば目処がすぐに立ちそう。
▽うまカレドラフト 専修3位

アークライト
スタートも終いも加速はスムーズでは無く、相手にメチャメチャ恵まれた一戦を選んでも勝てない運の悪さ。
前走もほぼ同じ位置に居たアオイカツマを相手に内と外で競り合ったが、コーナーワークを利して4角では前に出るも、上がり3F=0.2秒差で先着を許しラスト1F=12.1とスプリント能力でもケチが付いた。今回も先行抜け出しで、ラスト200mから脚色が危うくなって差される展開となりそう。それとも他が自滅してくれてラッキーボーナスがあるだろうか。
※相手に恵まれたが、末脚較べでは上には上があるもので、最後に差されて2着。
現状の走りは出来ているものの、距離を縮めてもラスト1Fの持久力が無いのだから、課題解決ならず。仮に勝ち上がった後も苦戦するしかない。
▽うまカレドラフト 横国1位

グラヴィル
社台RHのLe Havre産駒だし、まずは様子見。国枝センセイも母父Sadler's Wellsで(古馬含めて)結果が出たのは20年以上前なんだし、事情は知らんけど母父Galileoを良く引き受けるもんだよなぁ。
※スタートはモッサリとしていて、スピードに乗るまで騎手の手は動きっぱなし。ところどころ気の若さから外(右)へヨレるシーンが何度もあった。直線は終いの脚を繰り出して良く伸びてきたが、坂を登り切ったあたりから前脚が内(左)を向くフォームになってしまった。
0秒8差の7着だが、ロスが大きかった分を加味すればかなりもったいないレースだった。
使っていくうちに差し・追い込みが板につくだろうし、非凡な瞬発力も見せてくるようになるだろう。距離はもう少し長くても良いはず。

▽うまカレドラフト 3大連合(早稲田・電通・東工)5位

シテフローラル
母:ジョコンダⅡの産駒を多く手掛ける堀厩舎であっても、万策尽きた感が強い。後ろ脚に身が入り切っておらず全身を使いこなせないフォームなのが大きな足かせとなっている。
前走も手応えの割に、最後は苦しくなって左右へフラフラ。何とか2着は確保できたが、まだ全身を上手く使えるようになるまで時間と経験が必要で、アテにしづらい。
東京開催はベターで、直線外を伸びてこられるかどうか。
※願っても無い大外枠。隊列が縦長になり中団待機で、労せずして内から2頭目を回り、徐々に前へ進出しながら外へ進路を確保し、距離ロスを最小限に留める。
直線は大外にスッと回した松山弘平騎手の好判断もあって、外を伸び競り合いを制して快勝。
まだ身体に身が入り切っていない印象もあるし強い勝ち方では無かったが、位置取りを誤らずにソツのないレースをすることは出来た。POG期間後も相手なりに走るレースをしてくるんじゃないだろうか。
▽うまカレドラフト 関西学院1位

今回も回ってくるだけだろう。馬体がなかなか大きくならない。
※1400mで忙しいなりにも前へ行く事が出来、バテない程度に足を延ばして4着と現状ではベストの騎乗はした。実質1200mを1:07.7で乗り切るレースで何とか前との差を詰めようとしていたし、力はつけてきた。
今回は▲角田大和騎手がインベタを徹底して、距離ロスを最小限にしてくれたことも効果があった。馬体が減りやすいのは競走馬として致命的だが、内枠でこそ見直したい。


ヘネラルカレーラ
こちらも回ってくるだけだろう。中京なのでまだどうにかなる可能性は残しているが、スピードの絶対値を問われたら白旗。
※追い込みにすべてを掛けたところ、終い1F=12.8とグダグダになった展開が向いてきた。この馬としては追走も大変だったはずだが、何とかバテずに交わすことが出来て3着に浮上。
勝ち馬と0秒3差は現状だと相当健闘している部類だが、自分から勝負を決めに行けない弱さも見せていた。この馬は中京がベスト。


芝の1200mで付いて行くスピードはあるが、極端な決め手がないのでダート→新潟の直線1000mに矛先を向けてきた。
現状はベターな選択だが、持久力を問われては負け続けているので、掲示板に乗れれば御の字だろう。
※初めての1000m戦にしては途中まで良い手応えだったが、追い出してからはジリジリとしか伸びず7
着。勝負所でもう一段粘ることはどうやっても出来ない感じで、スピードの良さを生かし切れなかった。


デビュー戦は快勝したが、1勝クラスで持ち前のスピードが通用するほどではないのが現状。
勝負所で馬自身が外へ外へ行こうとする癖が直らず、少頭数のレースに狙いを定めるしかない。
直線で他の馬と3頭併せでも持ち込めるようなら、新たな一面を見出せるんだが・・・。
※終いの4Fでロングスパート合戦、隣同士の併せ馬ではない競り合いだったが何とか粘り切って1勝クラスを快勝。外に行こうとする癖はなんとか、どうにかこうにか出さずに済んでいた。
前半がゆったりと流れ、川田将雅騎手十八番の2番手追走と、すべてがハマった感じのレース。2勝クラス以上で自分から相手を沈めに行くレースをするためには、中内田厩舎でもローカル開催の2600m戦や菊花賞が面白そう。
▽うまカレドラフト 横浜国立3位

サンデージャック
未勝利を卒業して、意味をなさない程のマイル重賞参戦で大敗。
今回のように2000mの自己条件を大人しく使っていれば良いものを、一周回ってから使わせたのはオーナーなのか厩舎なのか。
重賞を使ったことで、気配がグッと良くなっているなら救われるんだけどねぇ。
果たして今回は悪いなりにもどれだけメンタルが充実しているかと、このメンバー相手に粘れるかに注目。
※3番手の内を確保したまでは良かったが、1角で制御不能なぐらいに気難しい部分が出た。首を横に振って走るようでは、何をやっているんだと言いたくなる内容。
良く6着まで粘ったものの、ロスが大きく能力を出し切るまでには至らず。


芝からダート1400mに変更し、展開がハマれば・・・ではあるけれども、ダート適性を活かして常識の範囲内に収まるようにはなってきた。
相手の自滅待ちで終いの脚が平凡なのは厄介だが、少しでもラクに追走できるなら前進があっても驚けない。
※ダートは良馬場だったが小雨が降ってしまい、追走するのにやや苦労した結果5着。終いの脚は全体上がり3Fより0秒5も遅かった。展開が向かず相手も強かった。


スペキアリス(19位指名)
はぁ、ダートですか。
勝負所で脚が残ってないのは、芝でもダートでも同じですよ。
※モタモタしているなりに前へ行くが、1列前のポジションを取りに行こうとした瞬間に前が狭くなって、首を左に向けてしまう。これでは5番手あたりで我慢するしかない。
最後はいつも通りの持久力不足、二桁着順もやむなし。

前走は1800mでスローの瞬発力勝負と、苦手な条件が揃った。相変わらず勝負弱い点は見せていたが、上がり3F=33.6はステラヴェローチェと同じで、7着と崩れなかっただけに実力は確か。
距離をマイルに縮めてきたのは感心しないが、自己条件だからこそどれだけやれるかを測るなら理解はできる。
夏以降の飛躍に向けてこのレースチョイスは遅かれ早かれあっただろうし、仕方ない。
※前後半が48.8-45.9と極端な後傾ラップ。マイルにしては追走が楽だったが、作戦通りの最後方待機。結局切れ味で負けてしまい、調教代わりの8着。国枝厩舎の牡馬で外れるとこうなる典型例。

芝に見切りをつけるしかなくなったし、勝負どころでは唸るような伸び脚は全く見られず。メンタル面がキツい運動に対して諦めモードになっており、ケアがまだまだ長引きそう。
ダートで本領発揮となれば良いが・・・。
※芝スタートで逃げ馬が前を塞ぐと、堪らず首が何度か横を向いてしまった。最後の直線はバテた相手との差を詰めるに留まり、1秒2差の6着。
馬場適性以前にに走る気持ちがレースではほとんど発揮されていないのに等しい。

▽うまカレドラフト 同志社2位




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みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

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お知らせ

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なかなか書店へ買いに行けないそこのあなた!
通販で買ってみるのも、良いですよ(^0^)

1秒でも早く、取材情報を入手せよ!



(出走予定)
5/1
阪神02R 未勝利 ダ1400
ギレルモ(18位指名)

東京03R 未勝利 ダ2100

阪神03R 未勝利 芝1600

阪神05R 未勝利 芝1800
コーディアル(14位指名)
ヴァジュランダ

東京11R GⅡ テレビ東京杯青葉賞 芝2400
5/2
阪神03R 未勝利 ダ2000

東京06R 未勝利 芝1800

東京07R 1勝クラス 芝1600

新潟10R 1勝クラス しゃくなげ賞 芝1200


(レース前後短評)
ギレルモ(18位指名)
芝では歯が立たないので、現状はダートがベターで距離も据え置き1400m。
1か月前の前走は、デビュー以来最高の0秒7差・7着まで粘ってくれた。ダイワメジャー産駒らしい先行力が出てきたが、スピードを要求される稍重のダートでも生きるか?の試金石。
もはや出走してくれるだけありがたいレベルなので急な前進は見込んでないが、含水率が上がった馬場でやれるとなると、夏以降にもう少しやれそうな期待も持てるんだが・・・。
相手が骨っぽいなりに掲示板に入れば御の字、悪くても入着出来るぐらいにはあると思う。
※枠内で何度も立ち上がろうとし、スタートタイミングをジラせてしまう。ゲートが開いた瞬間にウィリー状態になってしまって大きく出遅れ、万事休すの11着。
芝でもダートでもフラフラと走っており、乾いたダートの良馬場でないと勝負にならない。むしろダートに限って言えば、距離を伸ばした方が面白いのかも。


もはやデビューの時点から東京2100m専門って感じの、スピードが足りないジャスタウェイ産駒。
差して伸びず9着→8着→8着→6着。これまで浮上の兆しを見せてくれそうな内容が見いだせていないが、間を空けた分ぐらい少しは前進したところを見せられるか。掲示板に乗れれば御の字。
※せっかく内枠に入ってスタートもまずまず決めたのに、押してもスピードが出ないので位置取りは中団。向正面では早くも8の字方向にローリングするようなフォームになってしまい、残り1000mからは先行集団から置かれてしまって11着。
前に行った人気馬でもバテており、レース中盤が12秒台前半で推移するかなりタイトな流れではあった。しかし、4角では後ろに居たはずの馬合計6頭に交わされ、うち2頭はレース全体の上がり3F=38.7よりも遅い上がりだったにもかかわらず、交わされていったのは他人の指名馬とは言え大いに不満。

デビューが遅れた武幸四郎厩舎に入厩したゴドルフィン。
ハーツクライに母方はMachiavellian*A.P.Indyとコッテコテのアメリカ血統。これで芝に挑むのは期待よりも不安が先に立ってくる。
年々少しずつ波がありながらも上昇してきたゴドルフィンが、どんな競馬をさせてくるだろうか。
・・・それはそうと、この馬とは直接関係ないけど西南学院大学のサークルって、7位でヨカヨカ指名しているんだよね。
日本のGIを勝っていない種牡馬産駒を21-22シーズンも指名してくるんじゃないだろうか。そうなった軽視しない方が良いのかも。
※ゲートが開いた瞬間に1秒ほど固まってしまい、そこからソローッとスタートを切ったロスが響いてしまった。4角でも外に膨れそうになりながらスピードに乗ってポジションを押し上げており、8着はあったが現状ではよく頑張ったと評価できる。
さすがに残り200mでは脚がなくなっていたが、残り600m~200mを11.2-11.2のハイラップでも前との差を僅かずつでも詰めていたし、相手なりに走れていたからこそスタートを改善しないといけない。

▽うまカレドラフト 西南学院6位

コーディアル(14位指名)
新馬戦で負けたオヌールは、フローラSで及第点の8着。それと比較しても未勝利をウロウロしている場合じゃないんだよねぇ。
馬場状態と天候がこれ以上悪くならなければもっとやれる馬だとは思うが、1番人気に快勝で応えてもらいたい。
馬券圏内を外すとは思えないレベルにはあるんだが、高野友和厩舎だし末脚不発・調整失敗で差し届かずの可能性はある。
※勝ち上がったのは良いけど、58.7-46.9とやや前傾ラップで終いの2Fは11.8-11.9と完全なごっつぁん勝ち。+14kgだったのは成長分も込みだろうが、気難しい仕草を何回も見せて走るフォームが外(左)に傾きながらだったし、相手の自滅で勝ち上がっただけ。
中2~3週で期間内1勝クラスに出ても良いけど、末脚と決め手だけでは少し苦しい感じ。相手が自滅するような番組だったらいいんだけど、夏場と秋口は1~2勝クラスで揉まれる必要がありそう。
古馬になったらマイルも選択肢に入るが、POG期間内は気性面の課題があっても1800m以上がベター。

ヴァジュランダ
前半からペースが上がると脆い馬だが、阪神の1800mでは前半3F=35.6以下で飛ばしていく馬が居ないと観て、距離短縮したのは間違いではない。
相手が自滅してくれないと浮上出来ないのは事実だが、この馬も逃げてマイペースで粘ることが出来るようになってきたので、今回は勝ち負け。
粗暴行為でやらかしたオヤジから息子に乗り替わってるけど、ペース判定が下手では無いしスローペースに落とすのは上手い部類なので、適性そのままに乗れればマイナスにはならないだろう。
※早いペースを追走して直線では一度抜け出すも、かなり締まった流れでスタミナが最後に切れてしまい、1/2馬身+クビ差競り負けて3着。
この馬の力は出し切ったし、鞍上のペース判断も決して悪くなかったが、思った以上にテンが早くて&最後の坂がこの馬には相当堪えた感じ。
仮に3番手ではなく4~5番手に控えていたとしても大きく着順は変わらなかっただろうし、未勝利卒業には済し崩し的に脚を使わされてしまうような、低レベルのメンバーが相手でないと苦しい課題が残った。


9ケ月ぶりの出走で未勝利を卒業。内容が悪くないとは言え、社会科見学のように重賞にぶつけるのは堀センセイらしい。
前半から極端にペースアップしない展開が理想なので、青葉賞はまだ理解できる。抜きんでた決め手がなく最後までジリジリと伸びるタイプなので、東京替わりはベターでも重賞でいきなりとは少し考えにくい。
ヤネが堀センセイのところなのに、超レアケースの相談役なんだし・・・とは言え、馬券圏内に全く入れない訳でもなさそう。展開次第では周りが自滅して、前残りで見せ場以上を作る可能性はある。
※何が何でも権利を取る訳でもなかっただろうけど、柴田善臣騎手が馬をかなりやる気にさせて直線追っていたし、自分からハミを取って最後まで伸びていた。現状では0秒2差の5着が精一杯。
レース全体が中だるみになってくれたにしても、前半がかなり締まった流れになり、この馬にとってはスタミナを消費させられる流れになっていた。
それでも最後までしぶとく伸びていたし、周りが自滅してくれなかっただけの話だろう。決め手がもっと上の馬だったら違った結果もあっただろうが、内容は相当濃かった。
自己条件で力を付け直せば期間後になるが、秋以降は楽しみが増えてきそうなレースぶりだった。

▽うまカレドラフト 青山1位

レインフロムヘヴン
スプリングステークスは天国からの恨み節(雨)がモロに響いて大敗。馬自身が雨と名付けられているのに雨が天敵になるとは・・・。
それはさておき、1勝クラス時に比べてペースが引き締まるであろう2400mなので、無理して逃げずに2~3番手で脚を貯められるかに掛かっている。
逃げて脚を貯められるなら理想的な展開で勝ち負けまで考えて良いが、まずは権利取りを目指してと言うところになりそう。
展開次第では掲示板を外す可能性も残っているが、ペースが上がって喜ぶのはスワーヴエルメぐらいだろうし、この馬向きの流れになるんじゃないだろうか。
※前半から引き締まった流れになり、欲しいポジションよりずいぶん後ろを追走。そこから上がり2位の33.8で追い込んで6着。
こちらも堀厩舎だが、デビュー以降時計が掛かる展開に慣れてしまったツケをここに来てお支払いなのは仕方ない感じ。マイペースで運んで最後あれだけの脚を使えるのが分かっただけでも大きな収穫だし、勝ち馬と0秒3差の接戦に最後まで喰らい付いて行った内容は十分評価できる。
春先からだんだん成長しているのは確かだし、こちらも期間後のレースぶりが楽しみになってきそう。


レッドヴェロシティ
いかにも中山の超スローペースな、時計が掛かるレース向きで東京変わりは明らかなマイナス。ここしか使いようが無かったし、恵まれた前走で1勝クラスも卒業してしまったんだから仕方ない。
前に行けないと案外脆い不思議な面も持ち合わせているので、叩きあいになって現状どれだけ粘れるかが焦点。
これまでの走りどおりなら良くて入着が良いところ。掲示板に乗れれば御の字だがかなり厳しいはず。
※デビュー以降、時計の面でも実際の負荷もMAXなレースだったが、中だるみのペースをジリッと上がって行けたように、眠っていたレースセンスをすべて出してくれた。3着なので優先出走権は無しだが、年明けの頃はまだコーナーワークが頼りなかった馬が急成長を見せてくれた。
最後は他がバテ掛けた所を急襲するしかなかったが、レース全体がグダグダなレベルだった為にどうにかなった感じ。成長を続けてくれれば菊花賞や2022年以降の天皇賞(春)が楽しみになってきそう。
ちなみに主催者の先輩は、種牡馬別に「これが良い」と思う馬をピックアップして毎年取っていく御仁なのだが、ワールドエース産駒を指名してこんな結果を出すんだものな。
やはりステラヴェローチェ強奪しといてよかったよ(^^;)
▽うまカレドラフト 山梨大6位

リスグラシューの全弟も全く鳴かず飛ばず。2コ下の半弟も牡馬だし、牝馬が生まれるまでは静観で良さそう。
前走は休み明けとは言え雨の影響もあって大敗、時計勝負は厳しいはずだが、馬場重化はもっとダメだった。
ダートは合わないはずで矢作先生がミスったように思うぐらいだが、使っていくうちに粘り強さが出る面はあるので、ひと叩きした効果がフルに出れば・・・だろうか。
苦しくなると前脚が右を向いてしまう癖があるので、ロングスパート合戦に持ち込まれないことが絶対条件。そうなるとますますダートよりは芝、しかも阪神よりも東京に遠征させて見直すべきだと思う。今回は周ってくるだけではないだろうか。
19-20シーズンの反省から下調べを念入りに行った立教が、指名した結果と言うのがねぇ・・・来期にデスノートのような影響がないと良いんだが。
※この馬に関しては推進力を産み出そうとすると余計な首の動きが出てしまい、これではどうやってもJRAでは通用しないフォームになってしまっている。(首が上下ではなく時計回りへ回転するように動いてしまう)
11着に敗れたが、芝とかダートとか厩舎とか関係なく、まずはフィジカル面の矯正が出来ないとダメ。レースリプレイはJRAのHPにも載っているので、パトロール映像で確認していただければ「これがアカン走り方」ってのが一発でわかると思う。もはや教材レベル。

▽うまカレドラフト 立教5位

ダノックスさんの牡馬、しかもディープインパクト産駒で国枝厩舎。
当歳セレクト9,180万円でも、全兄や半姉はスピードが足りなくてかなり苦戦していた。初戦の13着は負け過ぎとは思えないし、今回も2桁着順は仕方ない。入着出来たら万々歳だろう。
宇大のサークルも念入りに調べてディープインパクト産駒を4頭指名しており、その一番手がこの馬。何かしら満足の行く指名だったらしいが、来期にデスノートのような影響がないことを祈ろう。
※最後方待機で追い込み、なんとか8着まで押し上げる。但しラスト1F=12.1と超スローの上がり勝負のクセに最後は持久力が持たないと言うグッダグダなレースで、この馬は最後まで脚色がそんなには変わらなかったから、と言う内容で評価は上げられない。
勝ち馬とは1秒3差、3着と0秒5も離されており、周りの自滅によってどうにか着順が上がっただけ。スタートダッシュが効かないのは仕方ないにしても、じっくり貯め過ぎで上がりの脚色も見劣っていたのだから、今日のところは相手に恵まれたと言うしかないだろう。
▽うまカレドラフト 宇都宮大3位

身体が小さいので増えているかどうか、走りがレベルアップしているか。1400mよりも長いマイルでじっくり運んでどこまでではあるが、素質は確かなので今後に繋がる走りが出来てくれると面白い。
スタートから行き脚がついて好位を取れるようなら、今回アッサリ快勝でも驚けない。
スピードを鍛えてないと1400mでは通用しないはずだから、マイルに伸びるのはむしろプラス。
夏以降にもっと良くなるだろうし、1勝クラスでしばらく揉まれるうちに才能が目覚めるんじゃないだろうか。
※6R(ダノンマデイラ)のリプレイを見るかのような、同じ国枝厩舎-三浦皇成騎手の追い込み不発。こちらもどスローの上がり勝負で、上がり最速で追い込んでくるもクビ+アタマ差及ばずの3着。
終始外を回した結果スムーズなレースにはなったが、コーナーワークで広がった差を詰められなかったのは作戦負けでしかない。まして厳しいペースではなく距離も延長したのだから、ポジションを取って内目に回らないといけないんだが、東京競馬場で三浦皇成騎手にそのあたりを求めても出来るならとっくにGIを取っていただろうし、やはり無理なんだろう。
馬体重も390kgと増減なく、この馬の本格化はかなり先になりそうだが、現状の力は十分示せた。

▽うまカレドラフト 同志社6位

ドナウブルー*モーリスでも、1200mドサ周りとは現実は残酷だなぁ。
こんな名前になった時点でお察しくださいではあるけど、雨が降って馬場が悪くなるのがプラスにはならないだろうし、前半急かさないのが絶対条件で新潟1200mに拘る理由もよくわかりませんねぇ。
流石に前走のような先行粘り込みは叶わないだろうし、今回は中団から見せ場なく入着・掲示板だったら御の字ってところじゃないだろうか。
※他の馬が馬場とペースにだいぶ消耗している中、先団に取り付きラクな手応えで外を上がって行けるほど、手応えは抜群。馬場重化と大勢が決して流した分ラスト1F=13.1を要し、勝ちタイムも1:12.0だったがこのクラスではレベルが違っていた。
新潟Bコースで4角の含水率は、朝の時点で17.7%とほぼ不良馬場。レース中に雨が降ったのもあり、重馬場発表だったレースがほぼ不良馬場のコンディションで行われたにしても、全く問題なかったのだから恐れ入ると言うしかない。次走はどうなるかも1200m・1400mの良馬場重賞なら中団から差してくるのがベター。

▽うまカレドラフト 京大6位


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仲間内で行っている20頭ルールのPOG
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   馬名の前に◇=リストアップも指名漏れ

・・・なお今週、私の指名馬
2頭も出走登録ですが、どちらも期待するのが酷な状況です
指名した私がいけないんだけどさ・・・能力限界突き破ってみんかい!
ヽ(#`Д´)ノ →  
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お知らせ

POG本が発売間近ですね
間に合う方は発売当日にご自宅に届く、予約注文がご利用可能です

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(出走予定)
04/24
新潟04R 未勝利 ダ1800

東京04R 未勝利 芝1800

東京05R 未勝利 芝1600

新潟07R 未勝利 芝1800
グランワルツ(3位指名)

阪神09R 1勝クラス あやめ賞 芝1800


04/25
東京02R 未勝利 芝1400

東京06R 未勝利 芝2000

阪神06R 1勝クラス ダ1400

東京11R GⅡ サンスポ賞フローラS 芝2000



(レース前後短評)
47.6-47.6の前後半を、貯めて上がり2位タイの34.9で追い込んだが14着。思っていた以上に展開が向かなかったし、だらしないペースでもこの馬にとっては結構堪えた印象。
気性面では堪え性が足りない課題もモロに出た感じ。
1800mに矛先を向けたまではまだしも、母(ヴィータアレグリア)が地方交流重賞を制したように、ダートに向かった。
芝がダメなわけではないが、ダートが正解とも思えない。菊沢隆徳厩舎が運動量軽めで仕上がっている訳でもなく、それでいて菊沢一樹騎手で新潟へ遠征させるので、何かしら意図を感じさせる。
気が荒いからダートと言うのはキャロットファーム(と言うよりはノーザンファームの外厩)に対して、ある種の牽制なのかもしれないと考えてみる。
※後方待機から追い込み、レース全体の上がり3F=38.9のところ38.8と及第点の脚は使ったが9着。
私の指名馬では無いけど、ダート適性云々の前に本調子ではなかったんだから、調子を整えて夏場に芝で爆走を期待しましょう。
うん、それが良い(笑)。

どちらかと言うと洋芝・力のいる馬場よりは野芝向きの成績だったし、東京の開幕週は願っても無い好舞台。
手塚厩舎がそのあたりを履き違えたとは考えにくいが、キンカメ*アユサンの血統でパワーもあると判断するに十分だったのだろうか。
あるいは調子の良いうちに使えるだけ使ったが、最後の前走ではついにお釣りがなくなったと考えるべきか。
いずれにしても実力を見直せる休み明けの一戦、POG云々を差し置いても際どい勝ち負けまでは持ち込まないとダメだろう。
※スローの決め手較べでは劣ったが、実力はしっかり見せての2着。スタート時だけフラフラしたフォームだったが、それが嘘のように終いまでブレずにしっかり伸びていた。
手塚厩舎の粘り強い育成が実を結びつつある。今日は相手が悪かっただけで、未勝利卒業の目処は立った。次回も良馬場が理想。


母:ジョコンダⅡの産駒を多く手掛ける堀厩舎であっても、万策尽きた感が強い。後ろ脚に身が入り切っておらず全身を使いこなせないフォームなのが大きな足かせとなっている。
前走も「中団からいつ交わすか?」の手応えで4角を少しずつ上がっていくが、いざ追い出してから全くと言うほどギアが上がらず、レース全体の上がり3Fを0.1秒上回る脚しか使っていないで6着。
1ヶ月半ほど空けた効果がすべてプラスに働くとなれば見直せるが、前走の負けっぷりを見ると、とても状況を打破出来るような一縷の望みすら無いようにも思える。
※前走はメンタル面の不調だったのか、それとも相手が強かったのか・・・今回は全く別馬のように力強く伸びてきた。
最後はクビ差2着惜敗だったのは良いにしても、苦しくなった時に左右へフラフラ。
まだ全身を上手く使いこなすまでは、時間と経験が必要な模様。アテにしづらいのはこの馬の特徴になりそうだが、レコード決着のような高速馬場は合わなさそう。やはり東京開催で、直線は外を伸びてくるのが理想。

▽うまカレドラフト 関西学院1位

グランワルツ(3位指名)
前走と同じく1800m、しかもスローペースが仇となったのに新潟へ遠征。
川田将雅騎手を確保する気合の入れようだが、より酷い負け方が想像できる舞台に行かされるとは。現実は悲しきものやね。
※レース全体の上がり3F=34.のところ、35.1と赤点の走りで6着。少しでも前のポジションを取りに行ったのに、結果としてはスピードが足りないのを露呈させただけだった。
▽うまカレドラフト 芝浦工大2位

ロゼット
ローカル開催を狙い撃ちしてきたが、直線で他の馬と脚色が一緒になってしまう馬を、新潟外回りで活かす術はあるのだろうか。
ペースが落ち着いてくれるのはこの馬にとってはプラスになるものの、連戦の疲れ&精神的なダメージが1か月半で回復するとは思えない。叩いた次走で上積みを見込んでの起用だろうか。
※超どアウェイだったにもかかわらず、バテながら7着に粘る。周りがバテないと苦しいのは変わらず。

津村明秀騎手が半身を左に乗り出すフォームで、デビュー戦快勝。
ステッキも使わずに淡々としたペースを刻み、逃げ切ったのは見事だったが、阪神の芝で持ち前のスピードが通用するのか、要注目。
スタート直後と勝負所で、馬自身が外(右)へ外へ行こうとする癖を見せていた。
スピードに乗ってくる段階にその癖が出てしまっていたので、この悪癖が影を潜めてくれるのが馬券に絡む絶対条件になりそう。
※今回もやはり外(左)へ行くロスがあった。スローの上がり勝負だったが、切れ味勝負では分が悪いのに後方に控えるしかなかったい時点で、お察しくださいのレベル。ドベ2の6着でも仕方なし。
▽うまカレドラフト 横浜国立3位

パタゴニア
デビュー戦5着→2戦目で逃げ切り。平凡すぎる勝ちタイムだったのもあり、牝馬同士で前半3F=36.4とだいぶゆったりとした流れでも脆さが出た。
特にスローの瞬発力勝負に持ち込んでおきながら、切れ負けての4着。ルメール騎手にしては前を捕まえられない&後ろからも差されてしまうと、内容の良く無い負け方。
今回はクラス慣れが見込めるかが焦点。それが叶えば掲示板に乗ってきそう。
それでもすぐに慣れて成長を見せるほどの馬なら、明らかな不利も無いのに前走の様な負けをしては、説明がつかないレベル。
※逃げたまでは良かったのに後続に脚を使わせることが出来ず、為す術なくスローの瞬発力にお付き合い。
5着に入れたけど内容が良くなかったし、池添学厩舎ならではとも言いたくなるほど、フィジカル面の上積みが殆どなかったのも問題。半姉がGI馬だけど、名前で敬遠して正解だったかな。
▽うまカレドラフト 北大1位

スタートも終いの加速もスムーズでは無いため、マイルより以下では気の良さが活かしきれないはずなのに距離を縮めるとは、狂気の沙汰としか思えない。
相手にメチャメチャ恵まれた一戦を選んだのだから、勝てなきゃおかしい。むしろこれで負けたらキャロットファームの21-22は結構悲惨なものになると考えて差し支えなかろう。
※これ以上なく相手に恵まれた一戦、しかも勝ちタイムが1分21秒台。それでも3/4馬身差で2着。何とか未勝利を卒業するために策を練ってはいるが、結果が出ない。
ほぼ同じ位置に居たアオイカツマと内と外で競り合ったが、コーナーワークを利して4角では前に出たが、上がり3F=0.2秒差で先着を許しラスト1F=12.1とスプリント能力でもケチが付く始末。
▽うまカレドラフト 横国1位

キンカメ*かつての指名馬アヴェンチュラ。
血統はロマンを感じさせてものすごく良いけど、評判が良くなかったのでスルーしていたが、4月デビューまでズレ込むとはね。
まずはどれほどやれるかを確認したい。
※大差負けドベ。馬体重560kgで2000mはキツい。

斎藤崇史厩舎に所属する、ラウダシオンの半弟。
稍重に近い重馬場のダートならとてつもないスピードを見せられるが、さすがに今回も良馬場。将来1,400mダートもこなせる可能性はあるにしても、前走の負け方が暴走&力んで走るのでリラックスして逃げられず。
今の時点でもう一戦使って引導を渡すのか、それとも何か秘策でも思いついたんだろうか。馬券に絡んでもらうにしても内容が重要。
※この時期にしては、かなり締まった流れを何度も体験している強みが1番人気に支持される。
今回は乗り替わりの北村友一騎手が2番手追走で折り合いに専念。これが功を奏して35.0-12.0-37.2の流れを最後までたたき合いに持ち込み快勝。
ラスト1F=13.5であり同型がずっとそばに居て、色々と恵まれたのは事実だが紛れもなくOP入り。距離は1400mはこなせるが本質は1200mが合っている。

▽うまカレドラフト 3大連合(早稲田・電通・東工)3位

オヌール
全姉のデゼルと同じ友道厩舎で、オークスへ最終調整。全姉よりも順調にポイントを稼ぐのかもしれないが、走るフォームに課題を残した状態であっても、ラスト3F目と2F目には10秒台を連発してきた。
強さは確かだが、脆さも同居しているのも確か。
本来なら着実に忘れな草賞でも良かったのに、わざわざこちらを使ってくるのは自信の表れと捉えて良いはず。
相手や展開に左右されてしまうが、余程翻弄されなければ勝つだろうし、3着内の権利取りも叶うんじゃないだろうか。
ただし、今回と本番の輸送を2回こなせるほどタフなのか?と問われると、正直?が付く。
※馬体がー8kgで404kg。パドックでは気合を見せていたけど掲示板にも乗れず8着。素質は確かなので秋に巻き返しを期待しましょうか。
他人の指名馬で、デビュー戦では私の指名馬にも先着されたけど、いずれ重賞で活躍する馬だと思う。

▽うまカレドラフト 上智2位

前走は馬場がすべて、なのか。それとも大したことが無かったのか。
クラシックジョッキー、GIジョッキーとなった横山武史騎手のお手並みも拝見。
権利取りできるかどうかは当落線上、おそらく天気予報の降水確率より低いと思ってる。
※まぁ、こんなもんでしょう。横山家のレースを使った後方ポツン公開追い較べ。14着だったので、まずは自己条件で揉まれて差し脚を磨いてもらいましょうか。
斎藤誠調教師の育成手腕は悪くないが、有力オーナーに対しての見栄の張り方には眉唾。


(のちほど追記します)

週内の競馬事情ですが、岩田康誠騎手の粗暴な動作に関して。
言語道断だと思うし処分は最低3カ月だと思うけど、人格否定とか騎手免許即剥奪までは無理。
よっぽど若手の全然乗れていない騎手よりは、直線でスピードを落とさず走らせる(≒追う)に関しては、理に適ってる乗り方ですよ。
だからと言って犯罪行為(暴力行為・脅迫)を許すわけにはいきません。更生は無理だし、息子が可哀想。


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みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っている20頭ルールのPOG
開幕して10ヶ月です。
指名馬を含めた出走馬を振り返ります

(コメントに関しては月曜日以降に追記します)

凡例:馬名の前に△=他者がドラフト指名
   馬名の前に◇=リストアップも指名漏れ

・・・なお今週、私の指名馬は皐月賞に1頭出走登録です。
先週はオークスへ、首の皮一枚繋がりました。
今週も一つでも上の着順が取れることを期待します。
( ´艸`) →  3月上旬時点の指名馬進捗はこちら


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※2020年6月スタート、2021年の日本ダービー開催日までを期間とする、POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。


お知らせ

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(出走予定)
4/17
新潟04R 未勝利 ダ1200

阪神05R 未勝利 芝2200

阪神11R GⅢ アーリントンカップ 芝1600


4/18
新潟01R 未勝利 ダ1800

中山01R 未勝利 ダ1800

阪神02R 未勝利 ダ1400

阪神03R 未勝利 芝1600

中山05R 1勝クラス ダ1800

新潟06R 未勝利 芝1400

阪神06R 1勝クラス 芝2000

中山11R GⅠ 皐月賞 芝2000


(レース前後短評)
ここまで芝でもダートでもダメだったので、せめて先行してズルズルと後退した前走からダート1200mへ転戦。今回も静観が必要みたい。
※雨が降り稍重になった馬場とは言え、前半3F=34.3となかなか早い流れを中団で追走。レース全体の上がり3F=38.0のところ、自身38.2と及第点の走りをして、今回は6着に追い上げてきた。
勝ち馬から1秒1も離されており、未勝利卒業まではまだまだ遠いが僅かな前進は見せた。


スピード負けして4着、距離短縮でも4着。スタミナとの兼ね合いで2200m戦に伸ばしてきた。未勝利卒業の目途を立てるためには、トップスピードがもっと欲しい。
2歳時は時計勝負だと厳しかったが、使っていくうちに粘り強さが出てきていた。
苦しくなると前脚が右を向いてしまう癖があるので、ロングスパート合戦に持ち込まれると厳しい。自分から勝ちに行く競馬に期待。
※スタートで外にヨレて出遅れる。その時点で前脚が外(左)を向いてしまって押してもなかなか進んで行かない。雨が降って馬場が悪くなったのが致命的だったが14着は負け過ぎ。
▽うまカレドラフト 立教5位

勝った内容は胸を張れるものでは無いが、未勝利を卒業して今回は出られるから重賞に出してきた。
着順よりも現時点でどれだけやれるのか。強い馬の胸を借りて次走以降に繋げたいのであれば、使う意図は分からんでもない。
だが、さすがにそんなに甘くないでしょうよ。
2000mの自己条件が日曜日にあるんだし、マイルに縮めんでも良いのにね。
※追走で手一杯な上に、馬場も全く合わなくて最下位。笑って許される人も居るだろうけど、こういうところが杉野オーナーが持っていない所以。

ホウオウアマゾン
それにしても先週のNZTでも2頭出しした後輩が、今週も土曜重賞に二頭出し。
例年だったらもっと下位に沈んでいるはずが、今年はAクラスを私と争うぐらいまでに成長したんだから、褒めてあげなきゃいけないね。
それはさておき、ホウオウアマゾン。
馬場が渋っても少しぐらいならこなせるオールラウンドさ。NHKマイルよりは皐月賞なんじゃ?とも思ったが、チマチマ賞金を稼いで息の長い競争生活も悪くないね。
普通にやれば勝ち負けなんだろうけど、レコードの反動から立て直しが上手く行っているか。最近急に調子が悪くなった鞍上と言い、一抹の不安はある。
相手もかなり骨っぽいのが居るので、楽勝とは行かないはず。
※前半3F=34.7と馬場が悪くなった割には流れたペースだったが、終わってみれば重馬場で47.0-47.2とこの馬向きのレースラップを抜け出して快勝。
骨っぽい相手が重馬場で太刀打ちできなかったのも救いだが、着差以上の完勝。さすがはトライアル将軍。十分すぎるPOG貢献だろう。

▽うまカレドラフト 近畿5位

ダートに卸して3着、4着、3着。未勝利卒業の目処を立てに、新潟へ来たのは正解かもしれない。
本来なら福島1700mだった訳だが、1800mならペースも上がらず終いの粘りに多少でも前進は見込める。
やれるだけのことはやってくれているが、勝ちきるには決め手の弱さを展開でカバーするしかない。今回はもう少し際どい3着以上に持ち込めるだろうか。
※おそらく雨が降って不良馬場になったのが致命傷になった模様。ブービー負けは馬場のせいにするしかないが、1番人気に支持されてしまったのはやりすぎだった。

エリカルーチェ
芝では踏んだり蹴ったりでダートへ来たが、ダートでもバテるのが早い。
それはさておき、三木オーナーは来シーズンどころか今期もイケイケなんだが、他の馬で未勝利勝ったと思ったら、すぐ重賞に出してきた。
そんなオーナーが、新人の横山琉人騎手を騎乗させるようでは、里見さんのような栄光は相当先になるんじゃないだろうか。POGの指名馬に加える必要はまだなさそう。
※先行して向こう正面でスタミナ切れ。最下位敗退はこう言っちゃ悪いが当然とも言える。順番守って実績作ろうとしないオーナーは、馬主に関してはなかなか思うようにいかないよ。

芝からダート1400mに変更し、最後の直線に賭けて他の馬がバテたところを何とか交わす戦法だが、少し板についてきた。
展開がハマれば、ではあるけれども短期間で急成長したダート適性を活かし、今回は勝ち負けまで持ち込めそう。
終いの脚が平凡なのは厄介だが、前走はかなりキツいペースを耐えての結果。ラクに追走できるならもう少し前進があっても驚けない。
※今回は4着。2番手で粘って行ったのは良かったが、オーバーペースで交わされたのは良くなかった。現状は角田大和騎手よりも、新潟へ行っている古川奈穂騎手がやっぱりあっている感じ。
角田大和騎手としては出来る限りのことはしてくれたけど、ペース判断・レースの流れを正しく捉えることはまだまだ先になりそう。


約2ヵ月半空けた前走、貯めても伸びないところは変わっていないが、ポジション獲りに関しては3番手の外(実質4番手)を確保して4着。
しかもレース全体上がり3F=34.0のところ、34.2と及第点の走りはしてくれた。
ガラリ一変とまでは行かない馬を200m距離短縮でマイルに使うのは、首を傾げる。次走に期待なのかな・・・。
※最後方から追い込んで来たが、11着。レース全体の上がり3F=35.9のところ、この馬は35.4と及第点の走りはしたものの、マイルは全く合っていないはず。

トレデマンド
マイルに距離を伸ばして、前半急かず運んでどこまでだろうか。
やはりこの兄弟は牡馬でこそ。弟に関しては見直しが出来るだろうし、牧場のリップサービスもあるはずだが、この馬は運動能力に大きなハンデを抱えている。
重心が沈み込む場面が殆ど無い状況を脱することが出来るか。
※逃げたのは良かったのかもしれないが、46.6-48.5の前傾ラップで飛ばして6着。ペースを落ち着かせることも覚えないと現状はこんなもんでしょう。
▽うまカレドラフト 香川大1位

激しい流れに巻き込まれるのを回避すべく、ダート2100mを使って快勝したのに距離短縮してくるとは、苦笑いを通り越して怒りすら込み上げてきそうだよね。
1勝クラスに上がって大外から捲られる・外から交わされる事態は、どうしても起きるんじゃないだろうか。
調教変わりとしてこの辺りで1戦使うのは理に適っているけど、日曜日にわざわざ含水率の高いダート&距離短縮に使う必要はあるのかな?
※中団から全く伸びず8着。次走に向けて間隔調整なら仕方ないけど、来週から東京始まるんでっしゃろ???

まだ馬体が絞り切れていなくて重め残りなのに、2角で流れに乗ってポジションを上げに行って3着デビュー。
直線では一瞬伸び掛けたが、全体上がり3F=35.5と同じタイム。道中で長い距離をスパートした影響もあったはず。
ここで新潟へ転戦するのはまだしも、まさかの200m距離短縮するのは眉をひそめたくなる。
果たしてこのレース選択は吉と出るか、凶と出るか。
※重馬場が案外こなせるのが吉と出て、3着に追い上げてきた。勝ち馬から0秒6差なのはまだまだ課題山積。
▽うまカレドラフト 専修3位

未勝利勝ちが相当恵まれていたが、追走がマシになったことで1勝クラスでは常識に掛かってくるようになった。
競り合いを制して2着を2度確保は立派。1勝クラスを卒業出来るかは相手の自滅次第。それから、高速馬場への対応力を問われてしまうと一抹の不安はある。
※前半急がず後方から。追い上げて3着に惜敗だったのは運が無かったが、勝ち馬と0秒6差、2着と0秒4も離された内容は評価不可能。
秋頃までもう少し揉まれて行くうちに成長していくのを待ってみようか。
▽うまカレドラフト 近畿4位

馬場は稍主ぐらいならどうにか対応できそうだが、重・不良からの回復が遅いようなら苦しいと思われる。苦しくなると右へ張る癖があるので、極端な悪い馬場の対応力は疑問。
前半から忙しい流れを追いかけ、済し崩し的に脚を使わされる展開を経験していないのが、本番で試されるとは。良馬場で思いのほかペースが落ち着けば勝負になる余地は残している。
ノーザンファームが生産したエピファネイア産駒だし、極端な差し馬場で無ければ何とか凌ぎきるシーンも一考するが、上積みを無視して走ってきた内容だけで判断すると掲示板に載れれば御の字。入着(8着以内)でお茶を濁すんじゃないだろうか。
鹿戸雄一厩舎*Robert系種牡馬は、POGや重賞では中山 < 東京なので、この点は大きなマイナス。
※全然ペースが上がらず、好意から抜け出す横綱競馬で1冠。先輩の慧眼と運の強さに屈した。
ダービーでも菊花賞でも、なんとか行けるんじゃないだろうか。
鹿戸雄一厩舎はホープフルSで災難があったけど、どちらにしてもRobert系の扱いは大変上手。せめてもの救いになったんじゃないだろうか。

グラティアス
極端に悪い馬場よりは良い馬場の方がベターだが、半姉同様こなせる下地はある。持ち時計を大幅に詰める上に、母親並みに道中から飛ばして後続に脚を使わせるのが理想。
加藤征弘厩舎の事だけを考えれば渋った馬場の方がプラスだし軽視は禁物だが、基本的にはM.デムーロ騎手がどれだけアドマイヤマーズでやるような騎乗が出来るかと言うことに尽きる。
乗り方ひとつで馬券に絡むか、全然用なしになるかと極端な存在。
グイグイ引っ張る馬が居ないし、ゲートが開いた瞬間にダッシュが効くようなら、大阪杯のレイパパレのような逃げ切りもありそう。
※スタートした瞬間に終了。6着に終わったが、本来ならもっと上の着順を狙えた。

シュヴァリエローズ
前走がアドマイヤハダルに完敗。仕上がりきっていたので上積みは薄い。OPでは相手次第だがGIとなるとさすがに荷が重すぎる。
馬体が小さい割には身体が強いので、勝ちタイムが異様に遅い≒馬場が悪い場合は、馬券に絡む一考の余地あり。
前半無理しない理想的なレースプランを、GIで崩さず行けるとは考えにくい。万が一それがあるとすれば、実はとんでもない道悪の鬼だったケースかな。
※後方から追い上げて11着。現状はこれが精一杯だろう。
▽うまカレドラフト 京大2位

ステラヴェローチェ(2位指名)
ペースが引き締まる+吉田隼人騎手が前々で競馬するのであれば、十分勝負になる。馬場は不良だと良くないし、可能な限り重よりは稍重ぐらいが理想。
指名馬である親バカさを差し引いても、前走の5着はどスローで差して、仕掛けも遅けりゃ不利もあって・・・と誰でも負けるレースなのにこの不当評価。
朝日杯FS2着馬がグングン上昇する例が近年は少ないが、巻き返してうっちゃるまであって良い。
※スタートして後方から、じわじわとロングスパート。前に行かなきゃ良さが活きない騎手なのに、後ろから行っては3着にしかならない。
小回りでインを突いて、と内容はかなり濃かったのでダービーでの上積みに期待してみるか。

▽うまカレドラフト 日大2位

タイトルホルダー
前走は見事な勝利。前半無理せずに出たなりの位置で脚を貯められれば、侮れないのは確か。
馬場は悪くなればなるほど不利になるので、重馬場だと良さが無くなるだろうから、悪くても稍重でやりたいだろう。
誰も行かないなら逃げようとする可能性もあるが、さすがに後ろからの突き上げは前走よりずっと厳しくなるので、前半3Fでどれだけ貯金を作れるかが焦点。
乗り替わりだけで言えば、田辺裕信騎手は欲を出さずに差した方が良いと言う判断。掲示板に乗れれば御の字ではなかろうか。
※貯金を作れるスローペースで4角先頭まではほぼ満点の走り。それだけ他の馬が動けない状況に助けられた感じ。
強い内容ではなかったが、2着に残った運の強さは本物だった。


ヨーホーレイク
馬場がどれだけ悪くなろうがヘッチャラな馬が何頭かいるが、この馬もそのクチ。スプリングS上位2頭と同等の対応力はある。
むしろ高速馬場だとお手上げなので、アタマは無理でも2着・3着の相手に追加したい。
後ろから行くしかない&他がバテる展開が必須。条件がすべて絡めば確かに侮れない。タフな流れもお手の物ではあるが、勝ち時計が2分00秒台かそれより遅いのが理想。
つまり、稍重や良馬場になって時計が早くなると追走で手一杯となり、通用しない恐れがある。ハイペースは絶対に避けたいだろう。
※レースタイムは遅かったが、5着が精一杯だろう。馬場が稍重どまりだったのも、この馬にとっては不運。
▽うまカレドラフト 上智1位

ラーゴム
気性面の課題が全く解決していないまま重賞を勝ってしまった。本番で馬券に絡めるかどうかは気性面のケア次第。もし雨も降らずに良馬場だったとしたらまず通用しないはず。
但し、雨や馬場重化はどんとこいなのが救い。全馬で一番雨残りを歓迎できる立場なので、周りが困惑する程の酷い馬場だとしたらひょっとして・・・ではある。
こちらもヨーホーレイク同様に、高速馬場や高速決着だけは避けたい。
※雨の影響が少なかったこと以上に、途中からやる気をなくしてしまったのがすべてと言う感じ。ダノンザキッド(15着)に先着できただけマシだと思わないと。

レッドベルオーブ
高速決着のダメージ、なおかつ気性面のケア。兄や姉はマイルより長い距離で良い競馬が出来ていないなど、かなり他の馬に比べて課題が山積。
馬場は良い方が向いているので、雨の影響はメンバーでも一・二を争うほどモロに受けそう。
※気性面の課題は解決できず、酷い内容だが8着まで粘ったのはむしろ立派だと言うしかない。こうなると藤原センセイの力量ではなく、ノーザンファームでもお手上げだと言うこと。
▽うまカレドラフト 3大連合(早稲田・電通・東工)1位



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みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っている20頭ルールのPOG
開幕して10ヶ月です。
指名馬を含めた出走馬を振り返ります

(コメントに関しては月曜日以降に追記します)

凡例:馬名の前に△=他者がドラフト指名
   馬名の前に◇=リストアップも指名漏れ

・・・なお今週、私の指名馬
1頭も出走登録です。
僅かな望みは叶うのか、それとも今期終戦となるのか
( ´艸`) →  3月上旬時点の指名馬進捗はこちら



今年の指名リストはこちら
指名漏れ・見送りの特集はこちら



※2020年6月スタート、2021年の日本ダービー開催日までを期間とする、POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。



(出走予定)
4/10
阪神03R 未勝利 芝2000

中山05R 未勝利 芝2000

新潟06R 未勝利 ダ1800

中山11R GⅡ ニュージーランドT 芝1600

4/11
中山03R 未勝利 ダ1800

阪神06R 1勝クラス ダ1400

阪神09R OP 忘れな草賞 芝2000
ステラリア(20位指名)
ビッグリボン

阪神11R GⅠ 桜花賞 芝1600

(レース前後短評)
吉村厩舎にしては全く良いところなく、前々走12着→前走も中団から伸びなかったが、周りが重馬場の消耗戦でバテてくれたのも幸いして6着。
しかし、勝ち馬からは1秒5以上も離されており、あくまでもどんぐりの背比べだったらポイントが入るかもと言う状況。芝の未勝利であることを差し引いても決め手が弱すぎるため、さすがにそれを望むのは酷な状況。
※後方伸びず13着。雨でも降ってくれないと苦しいよね。
▽うまカレドラフト 同志社4位

ヴァジュランダ
3戦続けて3着をしたこともあり大崩れしない堅実性はあるが、前半・中盤の流れがかなり落ち着いてくれないと、持久力の無さが響いてしまう面がある。
前走も前半5F=61.2で先行して粘り、走破タイムを詰めることも出来たが、バテるのも早まっている。上がりタイムを求められる展開に置いて行かれる。
※今回は前半5F=61.4で逃げてキッチリ粘ったが、最後はフォームもバラバラになって前脚は完全に外を向くほどバテた。
岩田康誠騎手が根性で追い、ハナ差2着にしたのは収穫。終い1F=12.0と、時計が出やすい馬場を考えれば、現状ではベストだが内容にもう少し濃度が欲しい。

国枝センセイもキンカメ牝馬だとお手上げなのか、5着→4着と伸び悩み。前走は上がり2位タイで差してくるが、前に居る馬が同じように伸びていて不運な4着。
勝ち馬と0秒7離されていたように、相手がかなり自滅してくれないと厳しい状況。
左回りでは内に馬を置いて合わせるのは嫌なようで、メンタル面の強化がやはり課題になる。右回りでこのあたりが改善するのであれば、大外から目の覚めるような走りがあっても驚けないが・・・。
※前半5F=61.6と中山の時計も標準程度に落ち着いてきた。直線で右に馬を置きたいC.ルメール騎手は外を回すが、大外からプレッシャーを受けてしまう。
結果としてマイネル二騎の間に突っ込ませる技ありの進路取りで、やる気が入ったガンダルフが抜け出して快勝。
最後は外からプレッシャーをかけられた反動で、内側へ逃走しかける悪い癖も出した
しばらくは右回りで行くしかなさそう。
▽うまカレドラフト 東京農大7位

前走はダートで6着。今回も掲示板を目指すんじゃないだろうか。
一度使ったことで持久力も付いてくれるなら良いが、スタートは悪くないにしても距離が短くなるのがネック。
コーナー半径がキツくなる新潟で、最内をロスなく回れるなら更なる前進がありそう。
※後方から差して6着。レース全体の上がり3F=39.7のところ39.3と及第点以上の走りはしたが、1秒0差は致し方ないか。

オルフェーヴル×クロフネ。堀厩舎が2月中旬まで引っ張り、距離が短めの1400m戦ではあったが無理せず後方待機が功を奏して、34.9-12.3-34.6の後傾ラップを差し切り勝ち。
終いも11.2と文句ない内容で最後までまっすぐ伸びていた。
前半ゆっくり入れるのが理想なので、いきなり重賞でペースが上がるのだけがネック。ただ、素質はかなりのもので、飛ばして逃げる馬が居なければここだけはメイチの可能性もある。
ペース次第ではあるものの末脚炸裂で重賞勝ちまでありそう。まずは馬券に絡めば御の字ではなかろうか。
※ペースが特別早い訳ではなかったが、4角で手応えが無くなってしまった。
仕上がり具合が全然良くないのに、出走させたのは堀厩舎の基本方針に反するので、おそらくオーナーサイドの要望と考えられる。
最下位に沈むほどの馬ではなかったはずと思わせる内容だった。このレースは度外視して、次戦以降仕切り直しで本来の良い走りを見せてもらいたい。


ドゥラモンド
サトノブラーヴも指名している後輩がこちらも指名。
降雨の影響が軽微な中山で、改めて見直せる余地はある。
朝日杯FSでも、息の入らない展開で7着に入れたように素質は重賞でもヒケは取らない。
現状は高速決着のマイル戦がベターなので、時計が出にくい(芝丈が長いなど)条件が揃ったらアウト。朝の芝レースが馬券選択の取捨選択に響きそう。
※スタートがさほど良くなくて、すぐに内を突いてコーナーワークも利用してポジションを押し上げることになった。
結果これがバテるのを早めてしまい、4角では手応えが無くなり直線で無理をさせず11着。
使わなければならない事情はあれど、素質の高さが開花できない程調整が難航している。
早熟で燃え尽きたと捉えたくなるが、前半3ハロン目が11.3と序盤からキツめの流れが続いてしまうと合わない印象。
ドゥラモンドとしては不運も重なった大敗ではあるものの、レベルが高い相手にマイルだと持久力を済し崩し的に使い果たすリスクが存在することを証明した一戦だった。

▽うまカレドラフト 立命館1位

2月デビュー以降ダートで連続掲示板は確保しているが、フサイチパンドラの孫とは言え、貯めても伸びないのでこの時期ではかなり厳しい。
今回も掲示板が確保出来れば御の字。粘り強く先行してポイントをチマチマ加算していくしかないだろう。例えごっつぁんな展開であっても、少しでも際どい着差まで詰められるだろうか。
※今回はスタートがあまり良くなく、含水率の低いダートでは全然進んで行かない時点で勝負あった。道中強引にポジションを上げた結果、直線でバテて9着。
あまり強くない相手であっても、乾いたダートの適性に差があり過ぎた。

半兄と同じく斎藤崇史厩舎に所属する、ラウダシオンの半弟。
前走は稍重に近い重馬場のダートをこなせる下地があったにしても、とてつもないスピードを見せて快勝。
母馬の素質をまざまざと見せつける内容だった。
直線ではかなり遊んでいたがそこからもよく粘っていた。逃げれば強い。
1,400mダートもこなせる可能性も残しているため、200m延長はまだ納得できる。ここの内容次第では、秋はダート重賞やGIが見えてくる。
※良馬場なのに前半3F=34.2のペースで逃げてしまい、最後はスタミナのお釣りが無くなってしまい3着。
かなり力んで走るのでまだリラックスして逃げることが出来ず、現状では典型的なダート1200m専門でしかない。
パサパサのダートではスタミナの消費が早くなるので、含水率の高いダートがベター。今後1400m適性を見出すには雨が降った時まで、夢のまた夢となりそう。

▽うまカレドラフト 3大連合(早稲田・電通・東工)3位

ステラリア(20位指名)
距離を伸ばして決め手が全て活きれば・・・の話だが、マイルよりは1800m以上で活路を見出せそうな走りはしてきた。
但し、2:00.0を切るような勝ちタイムが見込まれるので、持久力を問われる展開に持ち込まれた時の一抹の不安はある。
逃げないとどうしようもない馬では無い分、最後に交わして終いをまとめるならオークス好走も視野に入る。
※腰を抜かした。59.3-58.7の後傾ラップなのに差しきって、1:58.0で快勝。
今の阪神はかなり時計が出やすいし、毎日杯のタイムを考えればこのタイムに1.5秒以上は加算するのが正当なんだろうけど、それにしても良いタイムである。

スタートして気性面をなだめるのに苦労したのは意外だったが、遠征で減った体重が戻って気力もみなぎっていた模様。
オークスは出られるからこそ、馬体は減らさないのが絶対条件。終いの1F=12.1だったのは不満だが、2400mに伸びれば社台RHの牝馬一番手評価は、やはりこの馬だろう。


ビッグリボン
素質は確かだが、持ちタイムを4秒詰めなくてはいけない苦しい立場。強力な同型が居るので、逃げに拘らずに差しや追い込みに回る可能性も一考。
ようやく全兄(キセキ)と同じ川田将雅騎手が手綱を握ることになったが、今の時点でのジャッジを下す理由がありそう。
※スタートから無理をさせず差しに回す。3着に粘ったのは前半に無理をしなかったのも功を奏した。持ちタイムをかなり詰めたように、高速馬場の野芝がベストマッチ。
上がり3位タイをマークできたのも現状としては実力+成長分以上に良く頑張ったと言える。
全兄と違って雨はやはりダメなんだろう。

▽うまカレドラフト 京大3位

左回りが向かなかった可能性はあるが、かなりレベルの高いクイーンCで2着と素質の高さを見せつけた。
前半急がせると良くないタイプなので、本番でトップマイラーを証明するのは正直苦しい。掲示板なら御の字、すべてが噛み合えば馬券に絡むかもと言う位置。
※ストゥーティの逃げ+メイケイエールの噴射で超ハイペース。これではさすがに苦しいが、終盤良く追い上げてきて5着は立派。
4着と5着が離れてしまったのは致し方無いので、減った体重を元に戻して&輸送をこなしてのオークス一本勝負だろう。
少なくともNHKマイルCへ行かせる馬では無いと思っている。


ククナ
野芝もこなせるが、基本は洋芝向きのパワータイプ。
春のクラシックは苦戦しそうだが、クイーンC3着だったようにすべてが噛み合えば、馬券に絡む可能性はある。
トライアルで全力→GIで垂れるがパターン化しつつあるので、殻を破れるだろうか。
※レコード決着の中0秒7差(5着と同タイム)の6着なら大健闘。最後方に構えたのが功を奏したが、GIではこの辺りが精一杯と言う感じ。
能力の上限はあるにしても上がり33.2もマークしていて通算で3300ポイントも稼いでいるんだし、指名して良いレベル。


サトノレイナス
持ちタイムの不安があるが、JF2着と実績は申し分ない。
ここ最近はJF2着馬は3歳春に極端にタレることが少ないが、その勢いに乗れるか。
逆転の可能性も十分だがマイラー色が強いので、オークスよりもここ一本に狙いを定めてきているのではないだろうか。
※一番伸びるところを通って上り最速32.9とバケモノ級の走りはしてくれたが、クビ差の惜敗。
持ちタイムの不安を吹き飛ばす走りで、胸を張って良い。
オークスはもちろんだが、これならばNHKマイルCに行っても十分に勝ち負けの内容。枠と4角出口のスムーズさを欠いた点も響いたが、ソダシが信じられない程のバケモノだったし、後ろから行く馬の宿命に泣いただけ。



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みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っている20頭ルールのPOG
開幕して10ヶ月です。
指名馬を含めた出走馬を振り返ります

(コメントに関しては月曜日以降に追記します)

凡例:馬名の前に△=他者がドラフト指名
   馬名の前に◇=リストアップも指名漏れ

・・・なお今週、私の指名馬
1頭出走登録ですが、あとは消化試合です
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※2020年6月スタート、2021年の日本ダービー開催日までを期間とする、POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。



(出走予定)
4/3
中山05R 未勝利 芝2000

阪神05R 1勝クラス ダ1800

4/4
中山05R 未勝利 芝2200
チャックネイト


(レース前後短評)
昨夏にデビューした時は、未勝利卒業までそれほど時間も掛からないと思わせるほどの走りをしていたが、9ケ月ぶりの出走と伸びに伸びた。
歩様が悪くなりやすく再放牧に出されたとは言っても、堀センセイが「全身が硬めで右トモをかばう様子がある」とジャッジ。ハーツクライよりもファルブラヴの悪い方が前面に出た感じ。
※長い休養期間を感じさせない走りを見せ、先行抜け出しで快勝。
前半から極端にペースアップさせる馬が居なかったのも功を奏したし、レース全体の上がり3F=36.0の中でラスト1Fで11.8をマークできたように、レースの内容は決して悪くなかった。
抜きんでた決め手がない代わりに最後までジリジリと伸びるので、2000mよりも長い距離が向いているように思える。1勝クラス卒業を焦らない方が、将来性も拡がってきそう。

▽うまカレドラフト 青山学院1位

ハムレボ
千代田牧場の生産馬・他人の指名馬とは言え、気の毒な内容である。大竹厩舎としても策は尽くした感がある。
デビュー以降の大敗は馬場云々の前にメンタル・フィジカルともに、かなりズタボロになっていた。
立て直しの効果すら感じさせなかったが、今回はどうだろうか。
※逃げて10着。逃げ馬としてのレースぶりは板についてきただけに、終いの粘りが欲しい。それでもこれだけ走れていれば、負けたなりにもまだ長い目で見られる。

現状ではベターなダートに戻してきた。フットワークは芝向きなので、前走芝を試したくなったのはまだしも、スピードが足りないのにマイルへ再挑戦するのは不可解で9着惨敗。
高橋亮厩舎としてはたたき台として使ったのか、適性を勘違いして使ったのかが明らかになる。ダートで見違えるように快走出来るなら度外視出来るが、後者なら指名したい馬の預託先としてリストに入れないで良い。
※今回は2着惜敗だが、後方から追い込んで0秒6差と前に追いつけなかったのは不満。
週明けのコメントは「前回は出しに行ったが、今回は無理せず前半ゆっくりさせた。この方が良いのかも」と菱田騎手。
賞金をわずかでも多く稼ぎたいのは理解できるが、適性判定がブレる。これでは後者だな。

半兄のハートレー以外の兄弟が燻ぶっている血統で、国枝センセイが昨年春(取材)の段階で「滑らかでバランスの良い馬体」「性格も良い」と言っていたが、デビュー戦では案外の結果。手を出してはいけない血統だったのかもしれない。
東京よりは中山でこそだろうし、向こう正面から捲って前走は2着。時計は満足できなかったので2200mを選択したのは理解できるしまだマシ。
とは言え、混合戦に使うしかなかったのは悪い予感しかしない。今回は掲示板に入れれば御の字。
※脚を貯めたが切れずに8着。レース全体の上がり3F=35.1のところ、自身が35.2と強調材料が出てこない。現状ではこんなものだろう。
▽うまカレドラフト 日大4位

チャックネイト
7,992万円 (2019年 セレクトセール)の金子馬で堀厩舎。デビュー戦は馬場の悪い内側を通って最後までしぶとく追い上げて3着同着迄持ち込み、前走は2着と健闘。
2200mなのはベターでも、トリッキーなコースなのにコーナリングで加速出来ない弱さも前面に出てしまった。
最後の直線でどうにか追い上げたのは本当に頑張っているが、ラスト1F=12.5では相手の自滅待ち。
今回も馬券圏内に絡んでお茶を濁せるか。
※1番人気ながら3着でお茶を濁してきた。レース全体の上がり3F=35.1のところ、自身が35.3と結果として済し崩し的に脚を使わされ、外を回されたところに現状の限界がある。
今回はラスト1Fが11.6と粘れたので、2200m以上のレースに限定すれば夏場以降の成長は楽しみ。POG向きではないが、実に堀厩舎らしい使い方。




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4頭も出走登録、ルペルカーリアとオメガロマンス、今年一番の勝負週です!
勝負と言ったら勝負下着(違)
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(出走予定)
3/27
中京01R 未勝利 ダ1400
中山04R 未勝利 芝1600

阪神05R 未勝利 ダ1400
ギレルモ(18位指名)

阪神09R 1勝クラス 君子蘭賞 芝1800

阪神11R GⅢ 毎日杯 芝1800


3/28
阪神01R 未勝利 ダ1800
中京03R 未勝利 ダ1900

阪神03R 未勝利 ダ2000

中山05R 未勝利 芝1800

中京05R 未勝利 芝2000

阪神05R 未勝利 芝2000

中山09R 1勝クラス ミモザ賞 芝2000

(レース前後短評)
トレサイーユ
距離が持たない&スピードが無いから芝からダート1400m、そしてヤネを新人の古川奈穂騎手へ変更。
ディープインパクト×母父タイキシャトルとは言え、鮫島先生の冒険が功を奏して?の4着。
芝よりはダートの方がベターだが、最後の直線に賭けて他の馬がバテたところを何とか交わしただけ。
馬券に絡むような前進は望み薄だが、前走並みもしくは前走以上に展開がハマれば浮上の余地はある。
※ダート2戦目で砂質にだいぶ慣れた様子。前進は望み薄だったにも拘らず、前走が稍重で前半3F=35.3のところ今回は良馬場で前半3F=34.6とモア・モア・ハードなキツい展開。
これを中段でじっくり構えて、最後まで古川奈央騎手の4kg減を活かし切り追い上げての2着。
展開がハマったのもあるが、短期間でダート適性が急成長している。終いの脚が平凡なのは厄介だが、スタート鋭発で中段もしくは中段の前を確保出来れば、ダート1400m以上で未勝利卒業の目処は立った。
加点はしないが、改めて鮫島一歩先生の執念は恐ろしや。


ドゥラメンテ×ディンヒルの孫と言う配合で、サンデーR4,000万募集馬。なんでこんなにデビューがゆっくりなのかと思ったら、堀センセイのところでした。そりゃ、そうなるわな。
まだ馬体が絞り切れていなくて重め残りなのに「流れに乗れれば、初戦から勝てるだけの力はあると思います」を真に受けて良いんだろうか。
なんだか盛大な前振りが出来ている気がしてならない(苦笑)
※スタートは良くなかったが、道中2コーナー奥で進出。ポジションをあげて3番手外から粘って結果は3着。デビュー戦ながら1番人気に支持されたように、素質が確かである証明と及第点以上の走りはしてくれた。
直線では一瞬伸び掛けたが、全体上がり3F=35.5と同じタイム。これは道中で長い距離をスパートした影響もあったはず。
4月末以降の東京開催で超高速馬場だと若干不利な印象を受けるので、次走を中山開催期間中にやれるなら相当良い勝負になりそう。

▽うまカレドラフト 専修3位

ギレルモ(18位指名)
出走してくれるだけありがたいけど、やはりダートなのか。
芝だって歯が立たないが、そもそも前に進んで行かないんだよ。10着以上だったら万々歳。
※13番人気ながら内枠を活かして先行、最後はバテたとは言え0秒7差の7着と、この馬としては大健闘。新規開業の畑端厩舎に転厩し、鞍上も岡田祥嗣騎手で今までより進んで行くようになってくれたのは何より。
レースのレベルが低くて勝ち時計が遅ければ、少しは見直せる余地は生まれたか。


シルク×池添学厩舎って時点でリストには載せたけど毛嫌いしていた一頭。デビュー戦は5着だったが、立て直して2戦目でラクに逃げ切って勝ち上がり。
ただし勝ちタイムは平凡だし、周りが相当消極的だった為に逃げられたのが功を奏したのは事実。スタート直後に首を横に振りながら加速していたのが、約3ヶ月経ってどう成長しているかに注目。
マイルよりは1800m以上が良さそうなので、君子蘭賞の舞台選定としては理解できる。
前半急かさなければ差しても案外やれそうなタイプだが、スタートダッシュを改善して味のある逃げを打ってくるかも。
※牝馬同士で前半3F=36.4とだいぶゆったりとした流れ。スタートはまずまずだったし無理のない加速で中段を確保していたのはかなり成長できていた。
問題はスローの瞬発力勝負に持ち込んで、切れ負けての4着。高速馬場と化しつつある阪神で全体上がり3F=33.7と同じ脚色が4頭も出てしまう展開に泣いてしまった。
ルメール騎手にしては0秒2差で前を捕まえられない&後ろから川田将雅騎手にも差されてしまうと、内容の良く無い負け方。この馬なりに良く頑張ったが、この辺りが関の山だろう。

▽うまカレドラフト 北大1位

アルアインの全弟。ここまでは兄と遜色ない戦いをしてきたし、体幹がかなりシッカリ。
藤原英昭厩舎と言うか、牧場とオーナーが色気を出したくなるのも解らんでもない。
今回も馬券に絡む可能性はあるが、前走はベストマッチなはずの舞台で勝ち馬と0秒4も離されたのは戴けなかった。レースがスローだったのも幸いしたのに、底を見せた感がある。
更に締まった流れにどこまで対応出来るだろうか。それとも全兄同様に、レースレベルが上がって初めて力が出るタイプだったりして・・・。
※締まった流れを行きかけながら、なんとか我慢して中段から。内目を通って最後までしっかり伸びた。覚せい剤を打つような名前で、少頭数でも重賞制覇出来るなんて、脱帽でお見事と言うしかない。
勝ちタイムは日本レコードタイなので、またまた藤原英昭厩舎の「トライアルが全力」になってしまった。
半弟は上位で争奪戦になりそうだけど、この兄姉と同じ法則なら見送りが賢明。
ハーツクライなので別物と考えても良いが、名前の由来はアルアインと同じようなところから来ているんだし。
▽うまカレドラフト 大阪市立1位

ルペルカーリア(1位指名)
Z旗は立てた。
勝てと言うしかない。
圧勝しても不思議ではないし、惜敗惨敗もあるかもしれない。ゲートが開けば解るよ。
勝てたのなら皐月賞パスして、ダービー直行でもいい。
モーリス産駒は非根幹距離の、空き巣泥棒的な重賞でしか勝てない可能性もあるけどね。
※現状で出来る限りのことはしたが、いくら高速馬場化した馬場でも前半5F=57.6を2番手追走では負けて仕方なし。最初の加速が結構キツそうにしながら途中からフォームがまともになったし、後方で脚を貯めてたらもっと酷い負け方だったはずなので、先行力もある証明にはなった。
現状ではこんなものだろうし、3歳よりは4歳以降が楽しみな存在。モーリスの生き写しみたいな馬になってきた。
日本レコードタイにバテても0秒5差なんだから、シーザリオはやはりすごい母馬。ダービーは一旦諦めて成長待ちにして、夏以降に条件戦連勝で力をつけても良いんじゃないだろうか。


ドラマティコ
三嶋牧場生産のカナヤマホールディングス*野中厩舎。
ダートに卸したデビュー戦は大味な競馬で3着。コーナリングと持久力に難があって前走もクビ差4着。
貯めても切れないのはまだしも、前に行けても粘れないと課題はてんこ盛り。
周りがダチョウ倶楽部並みに「どうぞどうぞ」となってくれれば勝てるかもしれないけど、さすがにそこまでは無いか。
※貯めて切れない割には追い上げて3着。1着が大差勝ちで、2着とは0秒4差。やれるだけのことはやったが、勝ちきるには決め手が弱い。

2019年のセレクトセール4,428万円の素材でも、矢作厩舎が1900mダートに古川奈央騎手で卸してきた。エピファネイア×クロフネでは芝よりダート向きになってしまうんだろうか。 
※好位の直後からズルズルと後退。全体上がり3F=38.5のところ38.7と不満が残る内容だったが、デビュー戦は6着まで健闘。一回使ったことで上積みが出るだろうか。

キンカメ*ムードインディゴの金子馬で、中内田充正厩舎。
芝の2000mに卸してきたのにダート2000mへ転戦。中内田充正厩舎としても相当苦しいはず。
年明け早々のデビュー戦では、競走馬の基礎部分が極端に劣る程の負け方。せめてダート向きでガラッと一変となれば救いなんだが・・・。
※ダートでガラリ一変の快勝、長い距離を粘り込んだのが功を奏した。芝は合わなかっただけか。
距離は1900mより2000mがベター、今は1800mだと忙しい印象だが、いずれこなしてくるのかも。

▽うまカレドラフト 大阪市立4位

天皇賞当日に使って、だいぶ立て直して200m延長。
だったら最初からマイルなんか使わなければ良いのに・・・。
5番手から粘りこんで5着、前半スローで全体上り34.6のところ34.7。
ねじ伏せるような先行力が身に付かないと厳しいが、それだけの成長があったのかに注目してみる。
※稍重馬場を苦にせず、後方待機から上がり最速36.4で追い込んで2着。
立て直した効果と前半急かさなかった事で、本来のレースセンスがようやく出てきただろうか。レース全体の上がり3Fから2秒0も早かったのはまぐれでは無いはずだが、果たしてこれが良馬場で出来るか?に、未勝利卒業の目処を立てる焦点が移ってきた。
▽うまカレドラフト 芝浦工大4位

グラシアディヴィナ(7位指名)
デビューできたのは良いけど、足元に爆弾抱えているし、無事に回ってくれれば良いや。
ぶつかってくる馬が居たら、吹っ飛ばすぐらいの走りを見せてほしい。
※中団後ろで待機し、レース全体の上がり3F=38.4のところ、37.7で追い上げて10着。デビューできただけでも良かったが、初戦はこんなものだろう。良馬場で見直したい。

昨秋の時点では貯めても切れ味が出ないのがネック。友道厩舎が距離を縮めてくる苦しい展開だったが、前走は競争中止。
全兄のヴェロックスとは全然違う結果だが、牡馬でこその母だと思えば自然。今回も回ってくるだけだろう。
※レース全体の上がり3F=35.1と同じタイムで後方から追い込み、6着に惨敗。
少しずつ常識に掛かってくる走りにはなってきたが、勝ちタイムがあまり早くない割に勝ち馬から1秒0も離されているのは、まだまだの印象を受ける。

社台ファームならまだしも、ノーザンファームが生産したキンカメ×サドラーなんて初めてのケース。やっぱりこのパターンは日本(JRA)向きではなさそう。
デビュー戦は差して7着。ペースが忙しくないレースの割に、貯めても切れずに残り200mから差を詰められなかったのは大きな減点材料。
スピードの持続力が足りないので、前との差をほんの僅かでも詰められればってところ。
※中団から悠然と差して2着を確保。強調できるタイムではないにしても、10kg減と馬体が絞れたことで少しは前進できた。ラスト1Fが12.1だったのはその証左で、相手に恵まれないと厳しいのは変わらず。
距離は2000mより2200m以上がベター、時計が掛かるスローな展開が理想的。

こちらもZ旗は立てた。
少頭数で相手にも恵まれたんだから圧勝してもらわないと困るが、見立てが間違っていたなら諦める。
先週のフラワーカップを除外され、中2週の桜花賞を無理に狙わずに自己条件で2000mを使ってきた。オークス一本で良いだろうし、この臨戦態勢は納得。
※雨を避けたのに雨に降られて6着惨敗。勝ち馬と2秒3も離されてしまうのは素直に見立てが間違っていたし、斎藤誠調教師の口先に踊ってしまった。
ムスコが「口だけだから」と競馬学校で教官に見抜かれていたように、オヤジの口の上手さに関しては素人相手なら一級品なんだろう。もっと傾向と対策、研究が必要な厩舎だと痛感。




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凡例:馬名の前に△=他者がドラフト指名
   馬名の前に◇=リストアップも指名漏れ

・・・なお今週、私の指名馬
1頭だけ出走登録です。
重賞除外されたので、今週もポイント加算は期待できなさそう
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(出走予定)
3/20
阪神04R 未勝利 ダ1800

阪神05R 未勝利 芝1800

中京06R 未勝利 芝2000
ミスフィガロ

中山11R GⅢ フラワーカップ 芝1800

中京11R GⅢ 中日スポーツ賞ファルコンS 芝1400
ロードマックス

阪神11R 若葉ステークス 芝2000


3/21
中京04R 未勝利 ダ1400

阪神06R 1勝クラス 芝1200

中京10R 1勝クラス フローラルウォーク賞 芝1600

中山11R GⅡ フジTV賞スプリングS 芝1800



(レース前後短評)
展開のアヤで逃げる事が叶い、3着や2着に入っているだけマシではあるが、前半5F=63秒台より遅い超スローペースと姉がGI馬とは思えない程の低空飛行中。
少頭数の今回も運良く勝ち上がるより、だらしなく2着の方が馬主孝行だったりしてね。
サンデーRの6,000万募集馬でありながら、1角に入る前に内を締められない(しかも武豊騎手の指示を頑なに拒否する)など前途多難さは半妹も含めて相変わらず。
※右前脚跛行により競争除外
▽うまカレドラフト 東京農工1位

父ディープインパクトで池添学厩舎、牝馬なのに3,500万円とキャロットの募集馬にしては食指が動かなかった1頭。
年内最後の新馬戦に使って、中団やや前のポジションを取ったまでは良かったが、貯めても全然伸びず6着。
約2ヵ月半空けて奇跡のガラリ一変となるだろうか。
※貯めても伸びないところは変わっていないが、ポジション獲りに関しては3番手の外(実質4番手)を確保して4着。
レース全体上がり3F=34.0のところ、34.2と及第点の走りはしてくれた。ガラリ一変とまでは行かず。



デビュー戦は先行して4番手のポジションを取ったが粘り切れず、最後差されて4着。
前走も6着惨敗だったが、前日の1勝クラス(こぶし賞)より0秒2早い決着タイム。
それで0秒4差なら多少見直せる余地は残している。相手、展開、全部味方すればのハナシ。
直線で外から抜かれるとガクっと気落ちしてしまうのがネック。左回りでそこらへんもカバーできるだろうか。期待よりは諦めが多い。
※スタート直後に隣り(1枠1番)の馬とぶつかる。それが無くてもダメだったはずにしても、412kgと小さい馬体にしてはショックが少なかったのは奇跡的ではあった。
レースでは全く良いところが無く1秒5も離されれて10着。大作ステーブルなんだし、POG期間中の過剰な期待をしてはいけないだけの話だった。

ミスフィガロ
前走が2着で、距離を200m延長してきた。未勝利卒業の目処は立っており機は熟した感もあるが、右側から追い抜かれると脆いのがネック。
上がりも堅実に出せる割には差し届かずで惜敗が続いており、時計が出やすい阪神よりも幾分時計が掛かる中京が、条件としてもマシだろうか。
一戦ごとにレース内容は良くなっており、今回も勝ち負けに持ち込めそう。
※右側から追い抜かれることはなかったが、上り最速タイとは言え全馬同じような脚色になり、差し届かずの5着。
差して再先着したように実力は出し切ってくれたが、前残りの展開で逃げ切られた勝ち馬と0秒8差と、差し馬には不利な流れだったのも運が無かった。
フットワークが小さくチグハグなのもあって、そもそも上がり勝負で相当不利なのは痛い。
▽うまカレドラフト 早稲田4位

前半急がせないことが絶対条件なので距離が延長したのはプラスに考えたいが、肝心の精神面がストレスフルで、周囲に馬が居るだけでピリピリすると良さが全く出ないのが難点。
ゲート入りを嫌っていたことよりも酷い気性面の課題をクリアし、じっくり脚を貯められる展開なら重賞獲りも現実味を帯びてくる。
端的に言えば「桜花賞向きではない」と割り切れるかどうか。それが出来る黒岩厩舎とは思えないが・・・。
※前半5F=61.8で、上がり4F=47.4と比較的後傾ラップでこの馬にとっては向きそうな流れではあった。
ただ、この低レベルな勝ち時計・馬場コンディションに歯が立たず、外を捲って行こうとするも早々に脚が並んでしまって10着惨敗。
条件が一変すればまた違いそうだけど、やはりAmerican Pharoah産駒の芝重賞としてはこんなものだろうか。

▽うまカレドラフト 同志社2位

2歳王者が始動。1億2,000万円の募集馬、しかも2歳王者のFrankel産駒をファルコンステークスに使うとは、随分酷い扱いなもんだ(苦笑)
ここは叩き台なので、結果が全然ダメでも何も問題なし。
むしろショック療法で良くなる実績があるタイプだけに、馬券に絡ませない可能性すら大いにある。
まずは流れにしっかり乗れるか、ガス抜きがしっかり行えるのかを確認したい。
※前半3F=33.7、4F=45.1。さらに5F=56.2、6F=67.7。
この時期としてはタフな馬場、タフな流れを2番手追走。アタマ差で惜敗したが少しでも馬場の良いところを選んで、最後は脚色が鈍っての2着。
勝ったルークズネクストも、この馬としても持っている力は出してくれたが、終いの1F=12.4と持久力に課題を残す内容となった。本番では差し馬に屈する可能性が高い。
▽うまカレドラフト 近畿3位

モントライゼ
むしろトライアル番長はこちらだろうから、先行逃げきりを狙って結果を出せるかどうかに注目。
差しが極端に利く馬場だとお手上げだが、春の中京芝ならなかなか滅多に差し馬場にならないので、ここは重賞2勝目のチャンス。
※せっかくのチャンスだったが、出負けして十八番の4角先頭が叶わず3着。負け方がしょぼいのは悲しいが、あのペースで運ばれては白旗も致し方なし。
本番ではオーバーペース覚悟で奇跡の逃げ切りを果たそうとするも、これではオーバーペースでスタミナ切れになってしまうんじゃないだろうか。

▽うまカレドラフト 3大連合(早稲田・電通・東工)2位

ロードマックス
こちらも昨秋にトライアルで好走した実績があり、超高速馬場よりはタフ馬場が理想的。
本来はスピード不足なので1400mだと割引く必要すらあるのだが、改めて見直せる余地はある。
ただしこの馬は早熟で、3歳以降全く見せ場無しの可能性も一考。
※中団から伸びず9着。持ち時計を縮めるのが精一杯。

少頭数で楽な手応えのまま先行出来れば、重賞馬相手でも良い勝負ができる素質は確か。
GIでは5着だったが、馬体が小さい割には良く差を詰めていて、着差以上の健闘だったし内容も濃かった。
前半無理しない理想的なレースプランを、この春も崩さず行けるかが焦点となる。相手と展開次第ではあるが、トライアルで勝ち負けも十分に考えられる。
※レースプランを崩さず、ロングスパート合戦にも何とか踏ん張って2着。皐月賞の権利取りには成功したが、勝ったアドマイヤハダルには完敗。
POGとしては決して悪くない活躍ではあるが、このあたりの歯がゆいポジションを維持するだけではないだろうか。
▽うまカレドラフト 京大2位
セレクトセールで1.4億付いたトーセンさん&池江泰寿厩舎の評価馬も、ダートで芽が出ないまま。
3番手・4番手を確保して先行することが出来ても、持久力を求められる展開で歯が立たず。前走は
稍重で直線10.2%(4角11.2%)の含水率だった馬場では、踏ん張りが効く訳もなく8着。
それでも勝ち馬と0秒8差で収められたのはせめてもの救い。
今回も恨みの雨であるはずだが、案外含水率の高いダートで確変してしまうのかも。
※快勝したが、7F戦ではなく実質6F戦の内容。
左前脚が外に大きく向くフォームで、水の浮く不良馬場では無いと厳しいのかもしれない。
▽うまカレドラフト 横浜国立4位

ヴェルナー
長期休養明けで立て直した効果がどれほどなのかにもよるが、まともにレースをすれば勝ち負けできる素質は持っている。
含水率の高い脚抜きの良いダートなら、スピードを生かしたレースが出来る可能性も高い。思いのほかダートがあっているのかもしれない。
ゲートの出が悪い癖が出てしまったたりと、脆さも同居していた2歳時から成長した跡を見せてほしいところ。
※ダート自体はこなしていたし、水の浮くような不良馬場で追い上げて2着と及第点以上の走りは見せた。前が飛ばしてくれた方が良いのかもしれないが、済し崩し的に脚を使わされてしまった。
決め手を活かすためには前に行く方が良いので、短い距離もこなせるがもう少し距離が長い方が良さそう。
▽うまカレドラフト 大阪市立2位

気性難の馬を阪神1200mに遠征させる暴挙。期間内に勝ちたい気持ちは解るが、スローペースで引っ掛かったらどうするつもりなんだろうか。
前走だって超スローの、リステッドの意義を疑うようなレース内容。
たまらずに行く気に任せて道中から進出したが、結局先に抜け出した勝ち馬を捕まえられず2着と酷い負け方だった。
ドサ周りしに来て確実に仕留められない、格好悪いシーズン。これで負けるようならノーザンファームもサンデーRも、この馬に対しては匙を投げるしかなかったと判断したい。
昨年の丸ごとPOGに掲載された際は、早来の木村浩崇厩舎でグラビア付き2番目掲載。
ファーストフレーズが「この馬も素晴らしいですよ、とにかく見栄えが抜群」と、この時点でアカンと思ったがそれは正しかったと言うことになるだろうか。
ちなみに1番目は個人馬主のこの馬で、3番目はシルクのこの馬
※阪神大賞典のアリストテレス(菊花賞2着馬)に騎乗するため、ルメール騎手が阪神に居たのも遠征した一因だが重馬場で3着。前残りを捕まえに行くも届かずで、レース全体上がり3F=35.8のところ、35.9と内容も薄い敗戦だった。
気難しいところは随分マシだったが、雨が降ってしまうと持ち味は出るわけがない。こんなものだろう。

▽うまカレドラフト 明治1位

距離が短くても何とか対応できるスピードがある分、マイルに距離延長する自体はプラス。
勝負所で外と前が壁になったり、外に逸走したりと運の無さが目立つが、前走は残り1ハロンで他がバテて居るなかでも、何とか踏ん張ったのは立派。
先週出走予定が除外となり、中4週の間隔を空けたこと。それから降雨がこの馬にとって吉と出るか凶と出るか。
※小雨降る不良馬場で436kgと小さい馬体には明らかに不利。ブービー負けも仕方ないが、完全に凶と出た。
▽うまカレドラフト 北大7位

昨秋以降の成長力を見せてOPクラス入り。淀みないペースで逃げ切ることも差すこともでき、雨で時計が掛かる馬場になるのも決してマイナスにはならないかも。
強調できる勝ち時計ではないにしても、この馬としては相当タイトなレース展開を作って1勝クラスを勝ち上がったワケだが、その反動が無いか気掛かり。
本質はスローの2000m以上が合っているし、今回は1800mなのは割引材料。周囲が勝手に自滅してくれるなら、前走の再現が重賞でも叶う下地はある。
※最後方からジリジリと伸びたが13着が精一杯。濃い内容のレースをしてこなかったツケが一気に来た感じもする。

ヴィゴーレ
馬場が悪くてもハイペースでも懸命に走れる上、OPでも上がり最速をマークできたように能力自体は非凡。
全体時計が思った以上に遅い決着になれば、の条件付きだが善戦以上にやれる余地はある。
雨もプラスに働く可能性もあるが、実は雨だと全くダメな可能性も残している。
瞬発力勝負では分が悪いのは確かなので、タフなレース展開になって周りが自滅してこそ。さすがに本番では通用しないので、勝てないにしても2着や3着でトライアルの権利取りに集中だろう。
※周囲よりも先に自滅したのはこの馬で、重馬場には全く合わない様子の最下位。
▽うまカレドラフト 東京農大6位


スプリングステークスは池添学厩舎のヴィクティファルスが勝利。
手塚貴久厩舎の悪魔のイタズラ・・・じゃなかった、アサマノイタズラが2着で、
木村哲也厩舎のボーデンが3着。

時計の評価は一旦横に置いておくが、良馬場で行われてもそこそこ走れる下地があっての結果なので、弥生賞組よりも若葉ステークスやこちらが上位と考えても良いだけの内容だった。
ダノンザキッドは包囲網を突破するのに相当苦しくなったはず。

それにしても池添学厩舎が重賞で2連続馬券になるのは恐れ入った。
前の該当ケースはそれこそボンセルヴィーソまで遡るので、これはNorthern Dancerのクロス、トニービンの血が入っている以外に、何か共通点を探した方が良さそう。
それこそ「イ」が入っているとか。



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みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っている20頭ルールのPOG
開幕して9ヶ月です。
指名馬を含めた出走馬を振り返ります

(コメントに関しては月曜日以降に追記します)

凡例:馬名の前に△=他者がドラフト指名
   馬名の前に◇=リストアップも指名漏れ

・・・なお今週、私の指名馬
1頭出走登録です。
さて、今週は喜びか、落胆か、はたまたヤケ酒か
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※2020年6月スタート、2021年の日本ダービー開催日までを期間とする、POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。



(出走予定)
3/13
中山05R 未勝利 芝1800

中京05R 未勝利 芝2000

中山06R 未勝利 ダ1800

阪神06R 1勝クラス 芝1600

中山07R 1勝クラス 芝2000

阪神09R 1勝クラス ゆきやなぎ賞 芝2400


03/14
中京01R 未勝利 ダ1400
阪神03R 未勝利 ダ1400

中京04R 未勝利 芝1600
ルコルセール

阪神05R 未勝利 芝1600
中山11R OP アネモネステークス 芝1600


(レース前後短評)
ディープインパクト×Kingmamboで、ゴドルフィンなのに国枝厩舎。母は高齢出産だったはずで今まで上手く行っていないパターンでもあったが、デビュー戦は御多分に漏れず2番人気ながら中団から伸びずに9着。今回も厳しいか。
※中団から伸びずに7着。スローなのに上がり38.7と、芝とは思えないバテっぷり。
▽うまカレドラフト 明治7位

デビュー戦が11着。馬場が良くなった前走は最低人気ながら、勝馬と1.1秒差の4着まで追い上げた。ヒートアップして頭を高く上げる仕草が余計でも、闘争心を見せて粘り込もうとするだけ成長の跡を伺い知ることが出来る。
距離はやはり2000m以上あった方が良いので、今回相手の自滅待ちでも勝ち馬との差を更に詰められるようなら、未勝利卒業の目処も現実的なものとして立つ位置には居る。
※雨で不良馬場では持ち味が全く活きず9着。恨みの雨で度外視出来る。

いくらフサイチパンドラの孫とは言え、ダートに狙いを絞って指名するにしても2月デビュー。
坂東牧場が全然振るわない時の二の轍をガチで踏みに行っており、デビュー戦は先行したが4角で手応えがなくなり1秒8差の5着。さすがに今回も厳しいが掲示板が確保出来れば御の字。
※中団の前、好位を取りきって追走し粘って4着。前を捕まえることが出来ないのは実力だが、今の時点でやれることはちゃんとやったので、ダート1800m以上で粘り強く先行してポイントをチマチマ加算していくしかないだろう。

デビュー戦で大敗した芝のマイルへ再挑戦。芝もある程度はこなしていたし、成長した今ならと言うことか。ペースが緩んだり周りがバテれば浮上のチャンスはある。
マークが甘くなって差し馬有利の流れに乗れれば。
※極端にペースが緩んでくれない流れで、中団待機から1頭だけ伸びずに9着。高橋亮厩舎にしてはたたき台として使ったのか、適性を勘違いして使ったのかは次走明らかになりそう。前者なら度外視出来るし、後者なら指名したい馬の預託先としてリストに入れないで良い。
やはりマイルは合わない。2021-2022シーズンはカナヤマホールディングスの大物再来に警戒しなきゃいけないんだろうけど、やっぱり食指が伸びにくい

全兄キセキ同様逃げて活路を見出してきた。デビュー戦で逃げて4馬身差の快勝、2000mも守備範囲だが本来はもう少し長い距離がベターなはず。ただし厩舎は2400m以上がテンでダメ。
もしここで強い勝ち方が出来れば、ダービーまでの道のりも明確になってくるだろうか。
※不良馬場が堪える血統でも無いはずだが、後方からジリジリ追い上げて6着が精一杯。直線では右前脚のスナップが効いていて、全兄よりも良馬場がベストと思えるフシはあった。
本格化まで時間は掛かりそうだし、中内田厩舎だからダービーを本気で狙っていかないようにも思う。
▽うまカレドラフト 京大3位

2000mが(スピード不足でむしろ)短いので、確勝となるとこの舞台、しかも阪神。
これでダメならポイントの上積みは諦める。
強い勝ち方で未勝利卒業をしたわけではないし、取りこぼす結果だとしてもそれはこちらの見る目が無かっただけの事。つくづく東サラと相性が良くないな。
※この相手で、しかも阪神外回りで取りこぼしたらどうしようと思うレース選択だったが、前半5F62.6-2F=25.0-後半5F60.5と後傾ラップで後続を一瞬で突き放したのだから、及第点の走り。
距離は2000mよりは2400m以上がベターだが、2200m通過タイム2:15.2のあと、最後の1Fが12.7だった&2200mの時点でだいぶバテてフォームがめちゃめちゃになっていたのは大いに不満。
こりゃ引退までに一度は重賞で良い走りが出来たら良いな、と思える程度の内容だった。
運が良ければ期間後の菊花賞あたりが理想だが、期間内はひとまず次走・京都新聞杯か青葉賞でお茶を濁すんじゃないだろうか。期間内に大量ポイントを稼ぐなら、トップスピードが足りない。
▽うまカレドラフト 東京農大1位

ビクトリアバローズ
冬の小倉開催で二度も適性外である1200mに拘って使い、挙句の果てに中京ダート1400mに使ってきた。
前走は結果こそ4着だったにしても、同じポジションあるいは前に行った馬はすべてバテた中、この馬だけ全体上がり3Fより0秒2早いタイムで凌いだ。
2月末に最も見応えのある内容だったし行くしかないレースをするなら距離を伸ばした方が良いのだが、まさかダートに変えて来るとは。
中内田充正厩舎にロードカナロア産駒・Kingmambo系はやはり危険。しかも半姉は、牝馬重賞で3着でもコレだ。
※大差でシンガリ負けだがスタート直後に立て直した馬も含めて、内と外から3頭ずつ発馬直後の斜行でビクトリアバローズに集中するように挟まれてしまう。(JRAのHPで全周パトロールを参照)
1頭ずつ挟まれることは時折起こるが、3頭ずつ挟まれてしまうなんて極めて稀。さすがにこれではレースどころの話ではなく可哀想である。
これだけでゆうに6馬身はロスしており、ダートも全く合わずスタート400mで手の施しようもない程置き去りにされてしまった。
それにしても中内田充正厩舎の起用と言い、バローズさんの法則と言い、つくづく持っていない馬だと思わせる。適鞍に使っていれば今頃、1勝クラスで惜しいレースはしていただろうに…。


GIを勝った半兄と同じく斎藤崇史厩舎に所属する、ラウダシオンの半弟。
半兄が2,500万円だったとは言え、シルクの3,000万募集馬とかなり割安。
リアルインパクト→キズナに代わって、喉の手術などアクシデントもありデビューが延びただけあって、デビュー戦は1番人気ながら中団待機から全く伸びずに11着。
ダートで大きく変わるとは考えにくいが、果たしてどうだろうか。
単純にこの馬が順調でなかったのもあるにしても、Raise a Nativeが父・母どちらも1本以上で合わせて3本は欲しい斉藤崇史厩舎に、その毛がゼロのキズナがそう滅多には合わないと言うのも良く分かったシーズンだった。
もちろん、半弟もその法則通りならポイントを稼ぐまでかなり時間が掛かるだろう。シルクもこれからよく考えないといけないんじゃないだろうか。
※当日朝の発表で4角=12.1%、ゴール前=12.8%の含水率。稍重に近い重馬場のダートをこなせる下地があったにしても、とてつもないスピードを見せて快勝。
母馬の素質をまざまざと見せつける内容だった。
スタート鋭発を決めて前半3F=33.7、前半5F=57.5、6F=1:10.5と未勝利戦ではかなりの好タイム。
直線ではさすがに体力のお釣りが無くて、前脚が左を向くフォームでかなり遊んでいたがそこからもよく粘っていた。逃げれば強い。
これだけやれるとパッサパサ&地方のダートだとどうか?はあっても、
1,400mダートもこなせる可能性も残しつつ、もはやカペラステークスかJBCスプリントかを狙うしかなくなる。
母の特徴が活きるとすれば、スピードを殺される馬場と展開は合わないはず。

▽うまカレドラフト 3大連合(早稲田・電通・東工)3位

もともとメンタル面が脆くマイルではスタミナを浪費していたが、前走の前後半46.7-47.8と未勝利にしては引き締まった流れを中団追走し、全体上り3F=35.7のところ35.9と粘って6着まで追い上げたのは収穫。
決め手が弱いなりに善戦できるようになったが、マイルに拘るには少し相手が骨っぽい印象。前走と同じだけ走れれば今後の展望ももう少し明るくなる。
※中団から伸びずに10着。重馬場だったのも響いたが、首の可動域(上下)が小さいのであきらかにマイルは短い。もっと距離を延ばさないと話にならない。
藤原英昭センセイもヤキが回ったわけでもないのに、なぜマイルに拘るのか意味が分からない。成長待ちで経験値を積みたいなら理解できるけど、それなら1800mでも2000mでもレースはあるんだし・・・
▽うまカレドラフト 東京農大2位

ディヴィーナ
昨年発売の丸ごとPOG誌面で、友道センセイがグイグイ推すコメントをしなかったのが気掛かりなモーリス*ヴィルシーナ。じっくり仕上げた方が良い父なので、ここまで引っ張ったのが吉と出るか。
神掛かるのは良いけど、結果がどうにでも転べる名前では割引。仮にコケたとしても痛くも痒くもないのでは。
※馬番決定前に出走取消
▽うまカレドラフト 中央4位

ルコルセール
道中の追走がクリア出来るようになってはきたが、勝ち馬から1秒0離れた5着だったように際どいところまで追い上げられていないのがネック。
堀厩舎としても立て直した効果を期間後の年末までには出したいはずだが、母父サンデーサイレンスではもともとクラシックに縁が無かった厩舎でもある。
昨夏の時点でものすごい走りをしてこなかったのだから、やはり過剰な期待は禁物。
※デビュー以来一番良い走りが出来て3着。先行有利な展開に乗ったし、馬場が渋ったのも功を奏したように思える。発馬もまずまずで3番手外のポジションをキープ。
直線では前を捕まえることは出来なかったが、道中をクリアして粘ろうとする姿勢は見せた。現状では満点の競馬。
重箱の隅を楊枝でほじくるような指摘をすると、2角の周回コース合流点では内に入るのを嫌がる仕草を見せて反発していたのが気掛かり。
馬場が渋らない限りマイルではスピードが足りないので、この特徴が直らないとなればやはりローカル小回りではない1800m以上で粘る競馬が観てみたい。

ヘネラルカレーラ
全然加速が効かないのにマイルでどうにかしたいと、角田晃一厩舎が距離にこだわっている馬。他人の指名馬とは言え、こうなったらかなり角田厩舎も重症だと思うようにしたい。
デビュー後2・3・2着と惜しい競馬が続いていたが、前走は4着。
馬自身もだんだん上積みの乏しさが表面に出てきていて、4角で負けが決まってしまう二の轍を何度もなぞり始めたかのような香りが、プンプンしてきている。
立て直して汚名返上となるか。それともやっぱり期待してはアカン厩舎のままなのか。
※3番人気11着。現役時代も良い時と悪い時がハッキリしていた角田騎手だが、調教師になってもそれは変わらず。少なくともこの馬の育成、子息を自厩舎で預かる姿勢に関しては評価しない。
もちろん勝負強さと嗅覚は並みではないので、いつかは育成手腕の見直しが必要だとは思う。2021-2022シーズンで期待したい厩舎じゃなくなっただけ。
▽うまカレドラフト 阪大5位

シルクRで美浦の林厩舎、リオンディーズ産駒で母の父がサクラバクシンオー。
気の強さを良い方に使って平凡な勝ちタイムながら、デビュー戦は最後の差し脚が粘り強かった。
ペースアップした際の対応力がカギを握ったまま惜敗だったので、OPに挑戦するのはかなり無謀。
前走も上がり3位で差してきて2着惜敗と悲観する内容ではなかったが、外々を回ったロスを込みにしても歯が立たない脆さも見せた。
今回は棚ぼたで掲示板、実力通りなら入着(6~8着)が御の字だろうか。
※約2カ月を空けた間に、馬が一気に成長してきたのは事実。それにしても、津村明秀騎手が重馬場を平気でこなすわ、45.6-49.2の前傾ラップを焦らず控えてこなすわ、大外を回しても脚色が違うと想定の遥か上を行った。快勝して桜花賞権利取り成功。
シルクの1,400万募集馬だが、リオンディーズ産駒は侮れない。来シーズンはどうか?はあるが、案外スイスイと成績を上げてくるかもしれない。林先生はもちろん評価上げて良い。


ベッラノーヴァ
こちらもシルク。デビュー戦快勝は重馬場だったのも幸いしたし、その時だけ妙に丸山元気騎手とシルクが絶好調だった。
前走は46.8-47.6と消耗戦を慌てずに後方待機、道中は最後方まで下げる場面もあったが、何度も行きたがる場面を上手くなだめて、足を貯めたのがごっつぁん差しには功を奏した。
4角は大外を回してしまったので上り最速をマークしながら、勝ち馬に0秒5差、2着馬に0秒1差がついている。
よりタイトなペースでも抜け出せる耐性が欲しいし、リステッド競争にしては前半貯めてロングスパートを身上とする先行馬が揃った。相手の自滅待ちで後方一気だけでは決め手と持ちタイム不足。
距離が伸びれば気性面の課題がネックになるので、やはりマイルでどうにか足掻くしかないだろう。今回は掲示板が精一杯、馬券に絡めたらラッキーな程度で、さすがに単勝上位人気はやり過ぎ。
※2番人気ながら馬体重400kgと小ささは変わらず。45.6-49.2の前傾ラップで済し崩し的に脚を使わされては、そもそも勝負にならず9着。
金成厩舎に過大な期待をしてはいけないだけの話で、コツコツチマチマとポイントを稼ぐと割り切らなきゃいけない。これはおそらくシルクのレースチョイスがアカンのに、テキが首を横に振れなかった・・・としたら問題だとは思ってる。



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多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っている20頭ルールのPOG
開幕して9ヶ月です。
指名馬を含めた出走馬を振り返ります

(コメントに関しては月曜日以降に追記します)

凡例:馬名の前に△=他者がドラフト指名
   馬名の前に◇=リストアップも指名漏れ



・・・なお今週、私の指名馬に関しては出走登録ありません
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※2020年6月スタート、2021年の日本ダービー開催日までを期間とする、POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。



(出走予定)
3/6
阪神01R 未勝利 ダ1800

小倉02R 未勝利 芝1800

中山05R 未勝利 芝1600

中山06R 未勝利 芝1800

3/7
阪神01R 未勝利 ダ1400

小倉02R 未勝利 芝1800

中山05R 未勝利 芝2200

中山06R 1勝クラス 芝1600

阪神09R 1勝クラス アルメリア賞 芝1800

中山11R GⅡ 報知杯弥生賞(ディープインパクト記念) 芝2000


(レース前後短評)
三嶋牧場生産のカナヤマホールディングス*野中厩舎。
母父:Medaglia d'Oroの血統通り、ダートに卸したデビュー戦は大味な競馬で3着。コーナリングも外を回し、直線では鞭にヨレるシーンもあって若さを残していた。
ラスト1F=13.3でもジリジリとしか伸びなかったし、余程周囲が自滅してくれれば。まずは連続掲示板確保と言うところ。
※ポジションを取る時点で3頭から4頭分外を回る格好に。これが響いたのもあってクビ差4着。1番人気はやり過ぎな気もするが、現状出来ることはやってこの結果と言うしかない。
ダートが稍重馬場で前半5F=63.5とかなりゆったり流れてくれた割に、終い1F=13.7と時計が掛かってしまう展開。これで前が捕まえられないんじゃ、2021年以降もこう言う雰囲気の指名は見送るのが賢明そう。

1800mの洋芝に使い詰め。賞金を加算できているとは言え、自分で決めきれないのに4角でロスを大量生産するワケの分からないレースで惜敗が続く。
今回も亀田温心騎手が継続騎乗、雨が止んだ今回は相手の自滅待ちで勝ち上がれればラッキー。
それにしても410kgから減らない馬体なのを良いことに、数多く使う高橋義忠厩舎らしいとは言え、小倉で6週間の間にもう4戦目。
調教代わりのレースもあったけど、肝心の状態はどうなんだろうか。1勝クラスに上がれば苦しいと判断しての現状なんだろうか。
※使い詰め選手権だったこのレースで1番人気になってしまい、結果は0秒5差の6着。今日も終始外を回して、4角出口では18頭分外を回してきた。
やはり負けるべくして負けたのだし、次走以降賞金を稼ぐチャンスを先送りしたと思えば納得できる内容だった。
レース全体の上がり3F=36.6と時計が掛かる馬場だったのだから、状態が良くないのに使い詰め過ぎた感が満載なレースだった。タフなのは良いけど、もっと馬場が泥んこでならないのであれば、冬の小倉は3戦で打ち止めにし、少し立て直す時間を作っても良かったように思う。

2戦連続2着惜敗し2ヶ月半立て直してきたが、前走は先行して伸びずに4着。
母:ジョコンダⅡの産駒を多く手掛ける堀厩舎であっても、後ろ脚に身が入り切っておらず全身を使いこなせないフォームのまま。
昨年の丸ごとPOG(Gallop臨時増刊)で、ノーザンファーム空港のグラビア1番手だったのは伊達ではない(←褒めてない)のジンクス丸出し。さすがにこの馬は苦しい。
※中団から差そうとする。1番人気も致し方ないほどの手応えで4角を少しずつ上がっていくが、いざ追い出してから全くと言うほどギアが上がっていかない。
48.9-47.2の後傾ラップで伸びずに6着だった。全体上がり3F=35.1のところ自身も35.0と内容は悪くなかったし、進路がなかなか開かない不利があったとも言えるが、それが無かったとしても気分が乗っていかないような走り方だった。
他人の指名馬だが、これは歯がゆい負け方。
▽うまカレドラフト 関西学院1位

瞬発力勝負は分が悪いので先行力を活かした競馬をする。そこまでは良い。
前走は2000mの大外枠で、スタート後に見た目以上に脚を使ってしまって、直線はジリジリ伸びて最後に交わされるケチの付く競馬で3着。
これで距離短縮してくるとはやるせない。藤沢和雄センセイはデビュー前の丸ごとPOGに「レイデオロとはタイプが違う」とキッパリ。
そうは言ってもこのレースチョイス、仮にセンセイがヤキ回っていないとしたら、口出してる牧場&キャロットも大概やでコレ。
※あろうことかスタート直後のダッシュが鈍くて、差しに回ってしまった。3角では前に引き離されてしまう失態も演じ、4角では鞭も入るなどルメール騎手に同情したくなるほど酷い追い上げだった。
見た目の時計は前半5F=61.0ではあったが、数字以上にペースが早かったようで全体の上がり3F=36.8と終いが掛かっていた。
この展開で自身は上がり3F=36.4と差を詰めたが6着。騎手以外は何がしたいのかよくわからないレースだった。
▽うまカレドラフト 宇都宮大1位

(追記)
チューリップ賞は・・・酷い内容のレースだったなぁ
エリザベスタワーは美味しいけど、左回りがダメで馬具が合わないミスで前走(エルフィンステークス)負けているから、手出ししてたら諦めていただろうな。
半妹はファンド運用停止とは残念。


だからと言って昨年の今頃、武英智厩舎にPOG指名の1枠ぶっ込めるかと聞かれたら、さすがに「そりゃ無いわ」と答えるしかないだろうよ。
オーナーの名古屋競馬さんはまだ情報が出てこないけど、堅実経営が光るし数年潜伏後にまたデカい花火を打ち上げるだろうから、少数精鋭の栗東入厩は要チェックしておこう。
ついでに言えば5月生まれ、6月生まれでも平気で買っちゃうから、競走馬の誕生日も細かく見とくと良いことあるよ。
POG向きではないだろうけど、4月14日産まれみたいなパターンを狙ってみたくなるな。

距離が持たないから1400mに短縮、スピードが無いから芝からダートへ、そしてヤネを新人の古川奈穂騎手へ変更。
母父タイキシャトルとは言え、仮にもディープインパクト産駒なのに…。鮫島先生は時折こう言う大冒険をしてくる。そもそもスピードもスタミナも足りないので、芝では無理だと判断しても仕方がない負け方ばかりだった。今回のシーズンは特に運が無い感じ。
※少なくとも芝よりはダートの方が常識に掛かる内容。★の新人騎手を乗せたとは言え4着になったのは救い。
最後の直線に賭けて、他の馬がバテたところを何とか交わしただけではあるが、それでもデビューしてから一番充実した内容。
一瞬進路を失いかけたのが勿体無かったが、それがなかったとしても0秒8差が0秒7差になるぐらいだろうか。


昨秋の時点では貯めても切れ味が出ないのがネック。友道厩舎の苦しいバージョンで距離を縮めてワンペースの先行策を取りに来ただろうか。
全兄のヴェロックスとは全然違う結果だが、牡馬でこその母だと思えば自然。この馬の下はどちらも妹だし、今回も回ってくるだけで終わるんじゃないだろうか。
※なかなかお目に掛かれない程のアホな進路取りで、競走中止。怪我が無かったようなのが何よりだが、どのみち追い込んでも差を詰めてくるのが苦しい展開だった。

チャックネイト
7,992万円 (2019年 セレクトセール)の金子馬で堀厩舎。デビュー戦は馬場の悪い内側を通って最後までしぶとく追い上げて3着同着迄持ち込んだ。
内容は額面のタイム以上。
石橋脩騎手と手があっていたように感じたので、継続騎乗は好感が持てる。コーナリングも決して悪くなかったし、トリッキーな2200mでも内枠を引ければ前走以上が狙えそう。
※今回は2着だったが、コーナリングで加速出来ない弱さも前面に出てしまった。最後の直線でどうにか追い上げたのは本当によく頑張っていたが、ラスト1F=12.5と額面通りの評価で良いと思う。
次戦は距離と相手を睨みながらになりそう。

少しでもスローな流れが欲しいので、マイルに戻るのは若干でもプラス。扱いやすそうな気性がウリだし1勝クラスを突破する目処も立ってきているが、スピード・スタミナとももう一段成長しないとOPではかなり苦戦しそう。
成長度合いを測るために、ジュンブルースカイ相手にどんな競馬をするだろうか。さすがに今回は対戦相手に恵まれすぎてるし、実力通り走れれば最低でも勝ち負け。
※勝ち馬と0秒4、ジュンブルースカイとは0秒3差負けの5着。対戦相手に恵まれていながらこの結果は、本当に頭を抱える。最後の直線ではヨレ掛けてルメール騎手が追いにくそうにしているシーンもあった。
母の良さが活かしにくい血統なんだろうか。
▽うまカレドラフト 芝浦工大3位

全姉のデゼルと同じ友道厩舎で、オークス向きローテーションをいよいよ歩みだしたか。
デビュー戦は相手が軽めだったし、やや遊び気味に走っていても抜け出して快勝。集中したときにどこまでやれるか奥行きすら感じさせた。
丸ごとPOGでは青田場長にベタ褒めされ、数少ない全姉との比較が掲載されていた本馬。これは全姉よりも順調にポイントを稼ぐのかもしれない。
※やや時計が出やすい状態とは言えど、ラスト3F目と2F目の10秒台連発してくるとはさすが。戦ってきた相手のレベルに疑問もあってメチャメチャ強いとは言い切れないが、走るフォームに課題を残した状態であってもこの相手に完勝したのは素晴らしい。
▽うまカレドラフト 上智2位

グルーヴビート
矢作厩舎ではあるが、ディープブリランテ産駒の牝馬にしてはサンデーRの募集額が2,400万円と高め。
スローの差し馬なので少頭数なのは助かったが、さすがに今回は相手の方が決め手が上と言う印象。
※勝ち馬と0秒4差の6着。最後まで喰らい付いて行ったのはまだ救い。力の差はあるにしても、時計勝負に対応できる下地は見せてくれた。

重賞で掲示板には入るが、そこから上積みは難しいところで弥生賞を使ってきた。
栗田徹厩舎は少しでもポイント(賞金)を稼げると見込んだところに使ってくる。ダノンザキッド相手に再び中山の芝2000mを使ってきたが、さすがに逆転は無いだろう。
先行して主導権を握り、良くて2・3着狙いで使ってきているはず。本番よりはここ集中ではないだろうか。
※逃げて主導権を獲りに行くとは思っても見なかったので、この一戦に集中していた結果が重賞勝利となった。逆転は無いと思っていたが、ここ一番でいろんな事が味方してくれたのは事実。クラシックの中心ではないにしても、欠かせない存在にはなった。
序盤からペースを落として前後半62.6-59.4と後傾ラップ。これでは後続は後塵を拝するしかない。
ホープフルステークスと比較すると61.6-60.9だったから、レース全体の走破タイムが1秒3も早くなっている。
むしろ貯めることが出来たのが勝因で、このタメを作ったら(いくらトライアルとは言え)ダノンザキッドだって苦しくなると言うこと。
本番で再現するのが難しいとは言え、無理に前半を急かさなければ結果が出ることを有効に使えば・・・とは思ってしまう。



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(出走予定)
02/27
阪神03R 未勝利 ダ1400

阪神04R 未勝利 ダ1800

中山05R 未勝利 芝1800

小倉05R 未勝利 芝1800

中山09R 1勝クラス 水仙賞 芝2200


02/28
阪神04R 未勝利 芝1800

小倉06R 未勝利 芝1200


(レース前後短評)
牡馬の安田隆行厩舎でダート、までは良いがオルフェーヴル産駒。
ここを叩いて次走かと思われる。栗東坂路のタイムも終い1Fが13秒台と、晩成であることを差し引いてもパッとしない内容。
※芝スタートはまずまず出たが、ダートに入ってから北村友一騎手に何度も鞭を入れられてしまう。最後はズルズルと後退して13着。
着順以前にダートがあまりあっていない感もあるし、コーナリングでは内側に重心を傾けることが出来なかった。このままではダート1800mへ距離を延ばすのが適切ではない印象を受ける。

ここのところ、展開のアヤで逃げて3着には入れているが、前半5F=63秒台の超スローペース。
松永幹夫厩舎も苦しい時期で、根本解決を避けた起用に頼らざるを得ない。
サンデーRの6,000万募集馬でありながら勝ち馬に1秒3も離されているように、現実逃避したくなるような結果しか残せていない。
※逃げ粘って2着だったのは確かによく頑張ったのだが、1角に入る前に内を締めなくてはいけない時に、(鞍上武豊騎手の指示を)頑なに拒否するシーンがあり、前途多難さを臭わせた。
10頭立てだったのも幸いして前半5F=64.9と願ったりかなったりの展開だったが、最後はアタマ差に近いハナ差で負けたのだから、やはり前途多難。
そう言えば今年デビュー予定の半妹(ラッキーライラックの全妹)も5,000万円募集馬の割には、気難しいところを見せたり飼い葉が身になってこなかったりと、いろいろと前途多難。
この兄あたりから何か良くない傾向が続いているのだろうか。
▽うまカレドラフト 東京農工1位

長兄であるサトノルーラー以来の国枝厩舎入厩だが、全兄のギベオンもそんな場面があったようにメンタルの弱さを露呈してきた。この馬も中団に控えて前半スローで貯められたのに、全体上り34.6のところ34.7と全く伸びずに8着。余程回りが自滅してくれない限り、急に能力が上向くとは思えず。
※一度使って約4ヶ月空けて立て直した効果もあって、大外から差して未勝利卒業。気難しいところは影を潜めたかと思いきや、抜け出した後は右へ左へだいぶフラフラ。
勝負どころのラスト2F目が11.2と開幕週にしては早くなかったにしても、およそ5頭分外を豪快に回して脚色は見劣りしないのはなかなか見応えがあった。
社台RHで6,000万募集馬でこれだけ走らなきゃ出資者が不憫だが、これだけの走りが出来れば3歳秋以降を含めても活躍が楽しみになるはず。
もはやこの母(コンテスティッド)は、牝馬の方がマシなのかもしれない。
▽うまカレドラフト 関西学院2位

前走は様々な要素がをプラスに働いて、見せ場を十分に作っての2着。
一度は直線で抜け出すなどようやく勝ち負けを意識できるレースだったが、追走がかなり楽な展開で抜け出す際に直線へ大きく切れ込むなど、フィジカル面では課題を残す。
切れ味勝負には向かないので、1800m以上の消耗戦がベター。舞台としてはベターだが、相手がバテないと済し崩し的に脚を使わされてしまう。
※上のクラスで即通用とはいかないにしても、消耗戦に持ち込まれればしぶとく伸びる実力を示して未勝利卒業。
レースの勝ちタイムが胸を張れるものでは無いし、内の5~6頭分は使い込まれて全馬が回避するようなコースだったのもあるが、この馬はその展開を大外(≒17頭分以上外)を回ってきた。
期間内にポイントを稼ぐとしたら、芝の2200m以上に狙いを絞るしかなさそう。

モデュロール
吉村厩舎だが、さすがに期間内にポイントを稼ぐのは難しそう。
前走も12着でまったくスピードが足りていないため、勝ち馬から1秒5も離されている。
※中団から伸びなかったが、周りが消耗戦でバテてくれたのも幸いして6着。これまでで一番順位は良かったが、1秒6も離されているのは同じ。
▽うまカレドラフト 同志社4位

ロゼット
1800mの洋芝に再度挑戦。4角でロスを産まないレースをして、周りが自滅すれば良い勝負にはなる。
馬場悪化は大歓迎だが、問題は亀田温心騎手が消極的に外を回してロスを産み出すこと。
狐の嫁入り並みの通り雨でも降らなければ、今回も厳しいか。
※洋芝の1800m条件を考えれば最後のチャンス。それでも2着。良く粘っていたが、自分で決めきれないのは昨夏のデビューから変わっていない。

どうにかこうにか未勝利を卒業した際、ラスト1Fは持久力不足を露呈していた。兄も3歳春より3歳秋以降に活躍する血統だし、粗削りでゆっくり伸びていくのは仕方がない。
前走もルメール騎手がポジションを取りに行って先行したが、向正面で手応えが怪しくなる。その割にはよく粘っての5着はむしろ立派。
相手が自滅してくれたり、調子が悪いのであれば良い勝負になるだろう。普通に張り合われたら見せ場を作るのが精一杯なはず。
※ポジションを取りに行かず後方に構えた瞬間に、ペースがガクっと落ちてしまった。向こう正面から果敢にポジションをあげて行ったが、上がり3Fは全体34.5のところ34.7と劣勢で7着。
やっぱり張り合われたら敵わないよな。

▽うまカレドラフト 早稲田1位

レッドヴェロシティ
未勝利をかなり恵まれて勝ち上がったものの、スピードが足りない割には勝ち方自体が豪快で、1勝クラスでは前走5着で良く粘った方だが、まだまだキツく揉まれる必要がある。
比較的少頭数の今回も流れが極端に落ち着くようなら、馬券圏内に絡むチャンスはある。
メンタルが強い訳ではないため、コーナーでは外を通らされたり弾き飛ばされたりもする。超スローで全体の時計も掛かる低レベルなレースでないと苦しい。
※5F=65.0、8F=102.2と超がいくつも付くスローペース。
そりゃ2番手でこれだけ貯めれば、上がり3F=34.4も当然。
終い1F=11.5は及第点だが、これだけ脚を貯めたのだから11.4以下で乗り越えられなくてはいけない。番組を狙い打ちしたのは木村哲也厩舎。
3,600万募集馬として最低限の仕事はしたが、胸は張れない。


上がり最速タイをマークしたこともあるが前捌きが硬く、決め手を活かす展開では持ち味が活かし切れていない。
距離1800mはギリギリで、持久力を問われる展開を作るまでは良かったが、勝負所で苦しくなるとレースを止めてしまうメンタル面の脆さが課題。流れに乗って先行押し切りが叶うか。
他の馬に対する闘争心が些細なことで消えてしまうのを、どこまで改善してきたかが焦点。友道厩舎に預けられるこの兄弟は、やはり牡馬でこそと言う結論になるだろう。
※前半5F=60.1の展開を上がり2位の末脚で追い込んで来た。
終始外を回したためか途中でレースも止めなかったし、間隔を空けて立て直した効果は伺える。結果は3/4馬身差の2着。
残り400mから伸びている割には前脚が右に向いたままで、終いが11.3-11.4-11.4とキツい流れだったことを考慮しても、やはり切れ味勝負は分が悪い。現状出来ることはすべてやった感はある。
現行はこのままでも悪くないが、兄が切れ味にモノを言わせるタイプではなかったし、4歳以降に良くなると長い目で観て楽しむのも悪くない。
今回はすぐ右(内)側から勝ち馬に抜かれてしまったが、運動能力いっぱいに走って食い下がろうとしていたし、未勝利卒業の目処は立ったと考えて良いはず。
距離は縮めるより、スローが見込める新潟外回り2000mなどに向くのもありと思わせる。
▽うまカレドラフト 早稲田4位

ワンペースで行くしかない不器用さで1400mが明らかに短い印象でも、ロードカナロア産駒とは言え1200mに拘ってるレースチョイスはおかしい。
前走は全体から0秒5遅い上がりで6着、どうやっても勝てない展開の中、馬はよく頑張っていた。
中内田充正厩舎は特定のオーナーには意地でも結果を残すが、合わないオーナーはとことん合わないんだろうなと言う印象。
※今回は33.2-36.4のハイペースを中団より前で追走し、4角で11頭分の外を回して前を捕まえに行く積極性を見せた。
結果は4着だったが、同じポジションあるいは前に行った馬はすべてバテた中、この馬だけ全体上がり3Fより0秒2早いタイムで凌いだ。
2月末にこのラップタイム、
ここまでの過程では最も見応えのある内容。評価しなくてはいけないはずだが、果たして次走以降に繋がるだろうか。そこは半信半疑である。
最後の直線残り130m地点で、内から勝ち馬(富田暁騎手騎乗)が外へヨレかける煽りをモロに喰らい、進路が狭くなって脚が止まりかけてしまった。
例えそれが無くても4着だったと判断するに十分な脚色だったが、行くしかないレースをするならマイルで逃げるとか、やりようはあると思えて仕方がない。


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(出走予定)
02/20
阪神01R 未勝利 ダ1800
スペキアリス(19位指名)

東京05R 未勝利 芝1800

東京09R 1勝クラス フリージア賞 芝2000

阪神09R 1勝クラス つばき賞 芝1800
02/21
東京03R 新馬 ダ1600

東京04R 未勝利 芝2400

阪神05R 未勝利 芝1800



(レース前後短評)
スペキアリス(19位指名)
粘り込める力が無い中で、何とか好位に取り付いて直線に向くぐらいはしてくれている。
決め手がないからダートなのは仕方がない。今回も入着が精一杯だろう。
※先行して3角では外を上がっていくシーンもあった。0秒6差の6着に負けたにしても、まだ健闘してくれているだけマシで、仕方ないかと諦めは付く。
さすがに期間中の勝ち上がりは無理そうだが、惜しい走りを続ければ少しでもポイントを稼いでくれるかもしれない。


サンデーRが国枝厩舎に預けたキンカメの6,000万牝馬。秋にはJCで4着のカレンブーケドールを相手に調教パートナーを務めて、先輩を煽るほどの動きを見せていた。
レースでは出足が鈍いのが響いて5着。
上がり4位をマークするなど非凡な才能は見せたが、競り合いになった時に内側から交わされると脆い部分も残しており、今回も終始外を回してきそう。
メンタル面の課題を克服しないと馬券に絡む前進は見込めないのが難点。
※横山武史騎手が上がり2位タイで差してくるが、同じ脚色で伸びてきたのは親父殿と、これまた不運な4着。
勝ち馬と0秒7離されているように、今の時点で勝ち負けに絡むのは厳しそうだ。
今回は内に馬を置いて合わせるのは嫌だとばかり、に外へ外へと伸びて行って危うく外のサトノミューズ(丸田恭介騎手)にぶつかりそうになるシーンもあった。
いくら東京コースにぶつけたい足捌きだからと言っても、右回りがもっと目も当てられない可能性もあるが、阪神の外回りなどに遠征してほしいってものである。
▽うまカレドラフト 東京農大7位

堀厩舎としても鞍上が確保できなかったのか、デムーロ騎手→石橋脩騎手と追おうとするタイプの乗り替わりとなった。内枠に入ったのも運が無い。
素質は確かだが、1勝クラスを勝ち上がれる持久力が付いているかが焦点。
思い切った競馬をしないと、持ち味が出ないのが悩み。差し届かずではないか。
※まさかの淀みないペースで逃げ切り。1勝クラスを勝ち上がれるだけの持久力に進境があったと言うしかない。
強調できる勝ち時計ではないにしても、この馬としては相当タイトなレース展開を作って、粘り込んだのだから大したもの。
現時点でやれることはすべてやった感じ。幾分スタミナに勝ったタイプなので、距離は2200mとかあと少しあった方が、持ち味がより活きてきそう。


レッドジェネシス(5位指名)
長い直線の2000m以上、開催後半で先行有利ではない舞台がベターなので、レース選択は妥当。
前半4F48.6-後半4F46.8のペースを、ラスト3Fの上がり勝負で他の馬がグンと加速した際に、他を凌駕するような伸びが無かったのは不満。
成長は感じさせるが、最後にスタミナや持久力を問われる展開にならないと辛い。そこさえ叶えば1勝クラスでも勝ち負けになる。
※スタミナと持久力を問われる展開にはなったが、東京の2000mで外枠を引いた不運が大きく響いた。
レース全体35.1のところ、上がり3F=35.5。
勝ち馬と0秒5差の6着だが、川田将雅騎手が十八番の二番手を取りに行った結果である。
最後まで脚が残っていなかったので、そもそも上のクラスでどうにかと言うレベルでは無いだけの話。
強い勝ち方で未勝利卒業をしたわけではないし、このあたりの成績が妥当だったと言うこと。
つくづく東サラと相性が良くないな。

▽うまカレドラフト 東京農大1位

ヴィゴーレ
OPでも上がり最速をマークできたように、能力自体は非凡。
ようやく自己条件に矛先を向けてきたが、相手の自滅待ちで持久力がもっと欲しいし、コーナリングの加速が物足りない。
今回は直線でスピードに乗ったときに、まだ勝負の目が残っているだろうか。
※加速が鈍いのは相変わらずで、洋芝のオーバーシード開催に加えて、全体時計が思った以上に遅い決着だったのも幸いした。
クビ差でも内側から差し切って1勝クラス卒業。
相手の自滅待ちだったのは確かだが、重賞で掲示板に乗った実力は伊達ではなかった。
OPではラスト1Fが12.0秒ぐらいかかるタフなレース展開でこそ、だろう。
▽うまカレドラフト 東京農大6位

いくらフサイチパンドラの孫とは言え、ダートに狙いを絞って指名するにしても2月デビューじゃ計算が立ちにくい。
坂東牧場なので、必要以上に振り切った配合や生産をしてくる。
それがハマる時は良いけど、ミッキーアイルとかが合いそうな母馬なので、食指は動かない。
※先行したが4角で手応えがなくなり1秒8差の5着。他人の指名馬だが、坂東牧場生産馬が浮上するには、もう少し条件が揃わないと厳しいのでは?と感じさせる。
棚から牡丹餅のように、思わぬ形で定点観測出来ただけヨシとしなくては。

歩様が硬くなりやすい体質で、加速がぎこちないのがネック。前走は大外を回ったのと、もともとのスピードが不足している分も響いて、上り最速でもハナ差の4着。
いくら尾関厩舎とは言えダート変わりはまだしも、マイルに距離短縮するのは解せない。1週待てば中山の1800mとかあっただろうに。
※芝の2400mに出してきていました。大変失礼いたしました。
結果は勝ちましたが、最後はルメールの左ムチで外に居る2着馬にぶつかりに行くような、あまりクリーンさを感じさせない勝ち方。終い1F=12.1と掛かったのも減点材料。
スピードに長けていない分は向正面でポジションを押し上げて、しぶとさを活かしたレースぶりは評価したいが、不器用さは相変わらず。
小回りではない2400m以上の1勝クラスで、しばらく揉まれた方がよさそう。
▽うまカレドラフト 山梨大3位

ハムレボ
ダート戦よりは芝だし、マイルよりは2000m以上が適鞍。大竹厩舎がショック療法的な使い方をしてきた。
デビュー以降の大敗は馬場云々の前にメンタル・フィジカルともに、かなりズタボロになっていた。
千代田牧場の生産馬・他人の指名馬とは言え、気の毒な内容である。
立て直しの効果すら感じさせなかったが、今回はどうだろうか。
※今回は調教再審査の裁定が下った馬に7馬身先着もドベ3。
ドベ4とは10馬身差、芝で浮上のきっかけすら掴めず。

デビュー戦は先行して4番手のポジションを取ったが粘り切れず、最後差されて4着。馬体重が414kgまで絞れてしまい、増えて来るまで少し苦しいのは変わらないはず。
数字以上に先行馬に厳しい展開だったと考えれば、もう少しやれてもおかしくない。
※6着惨敗も、前日の1勝クラス(こぶし賞)より0秒2早い決着タイム。0秒4差なら多少見直せる余地は残した。
阪神で先行こそ出来たが、直線で外から抜かれるとガクっと気落ちしてしまった。
苦しくなって前脚がやや内に向いてしまうフォームも、大きな足枷になってしまっている。リフレイムがクイーンCで大敗する前から、オーナーのリズムもあまり良くない。
脳内であまりにも高過ぎる下駄を履かせたと反省。



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未勝利・重賞とも決して楽な戦いではありませんが、好勝負に期待します
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(出走予定)
02/13
東京02R 未勝利 ダ2100

東京05R 未勝利 芝1400

阪神05R 未勝利 芝2000

東京06R 未勝利 芝1800
グランワルツ(3位指名)

東京07R 1勝クラス 芝1400

小倉07R 未勝利 芝2000

東京11R GⅢ デイリー杯クイーンC 芝1600
ステラリア(20位指名)

02/14
阪神02R 未勝利 ダ1800

阪神03R 未勝利 ダ1400

阪神04R 新馬 ダ1800

東京05R 未勝利 芝1800

東京11R GⅢ 共同通信杯 芝1800


(レース前後短評)
芝では踏んだり蹴ったりだったのでダートへ。終いの決め手に見どころが無かったので、国枝厩舎が距離だけを求めて使ってきた可能性がある。
フットワークがそれほどダート向きとは思えないので、私の4位指名みたいな悲惨な結果になるんじゃないだろうか。
三木オーナーは来シーズンかなりイケイケだが、靴屋を退いて資産家として里見さんのような栄光が欲しいようだ。それにしては借りの作り方が不可解。
※スタートを問題なく決めて逃げたまでは良かったが、4角では足が上がり始めて、直線は全く伸びず12着。ダートは思いのほかこなせていたが、逃げようが差そうが勝負どころでは脚が残っていない。


オルフェーヴル×クロフネ。堀厩舎がここまで引っ張った割には、距離が短いのが気掛かり。
まずはレースに付いて行けるのか。
※スタートから無理せず後方に待機。1400mにしてはペースも落ち着いていて34.9-12.3-34.6の後傾ラップを差し切る。終いも11.2と文句ない内容で最後までまっすぐ伸びていた。
距離は1400mでもこなせそうだし、前半ゆっくり入れる方がベターなので伸びてもいけそう。オルフェーヴル産駒がここ最近結果を出している流れにも乗った。


前半急かすと良くないので距離を延ばすのはプラスだが、小回り自体はマイナスなので、前走7着大敗でも小倉を使うしかないのが現状。阪神内回りでした。
松永幹夫厩舎にしては踏んだり蹴ったりなシーズンだが、来期はこのまま終わるわけでもないだろう。
やはりこの兄弟は牡馬でこそ。弟に関しては見直しが出来るだろうし牧場のリップサービスもあるだろうが、すべてを真に受けない方が良い。
※3番手追走から直線伸びきれずに6着敗退。62.7-59.7とペースは理想的で着差自体は0秒4まで粘れているが、馬体を-10kgと絞ってきたからなのかどことなくフラフラとした走りになってしまった。
前半さえ急がせなければどうにかなるにしても、重心が沈み込む場面が殆どなかったのは課題。

▽うまカレドラフト 香川大1位

マッハモンルード
社台ファームならまだしも、ノーザンファームが生産したキンカメ×サドラーなんて初めてのケース。
キンカメマニアの主催者が指名したのかと思ったら、違う先輩が血統に凝って指名した模様。
デビューを延ばしに延ばした斉藤崇史厩舎、この血統はダート向きなのでレースチョイスは首を傾げる。調教の動き自体はかなり良いらしいが・・・。
※デビュー戦は差して7着。ペースが忙しくないレースの割に、貯めても切れずに残り200mから差を詰められなかったのは大きな減点材料。
ダートの長い距離で先行していれば違った内容だったようにも感じるが、現状は馬場を問わずスピードの持続力が足りない。


グランワルツ(3位指名)
デビュー前の評価はとてつもなく高かったが、走らせたらダメだった典型例。今回も勝ち切るよりは、牝馬で5000万だったとは思えない程、詰めの甘さを露呈しそう。
母父:ゼンノロブロイって言うのはスピードに長けるワケでもなければ、スタミナ較べに強いワケでもなく、何かのきっかけでとんでもない差し馬が出るかもしれない感じ。
1つ下の弟も堀厩舎にしては酷い名前になっているようで、ダンスやワルツに絡んだらダメってことになりそう。どこまで立て直して来るだろうか。
※位置取りは良かったが、前半からスローに流れ、最後は瞬発力勝負。
これではまったく勝負にならずに8着。
完全にペースを読み間違えて、中団より前目で構えてしまったのが仇となった。レースを引っ張ってバテる方がまだマシ。

▽うまカレドラフト 芝浦工大2位

前走は勝負どころの4角で大外へ逸走。アレが無ければ見どころをもう少し作れたはず。
杉山厩舎にしてはかなり苦戦しているし、今回は立て直した効果を測定するだけのレースになりそう。1400mでは距離が短いように思う。
※確かに距離は短かったが1200m通過は1.09.3、まずまずのスプリント適性は見せての5着。
勝負所で外と前が壁になり、内にしか進路を取れない窮屈なレースだった割には健闘していた。
残り1ハロンで他もバテて居たが、それでも何とか踏ん張ったのは立派。
立て直した効果は感じるが、1400mはもう少し大胆に脚を温存しに行かないと対応が難しい印象。本質はマイル以上があっている。
▽うまカレドラフト 北大7位

池添学厩舎が小倉滞在なのだろうか、2000mへ続けて使ってきた。
前走は押し出されるように逃げ粘って3着惜敗。
回転数が多い足捌きなので、スタミナ較べに持ち込まれると苦しい。他の自滅待ち。
※今回はスタミナを大きくロスする走り方だったし、前半から逃げてペースを落とすまでは見事だったが、2角の出口で5着馬に捲られてしまってレースが忙しくなったのが誤算。
手応えが無くなってからどうにか粘って4着。フォームを修正していかないと、せっかくの展開利が転がり込んでも活かせないので、かなり勿体ない。


デビュー戦の内容が秀逸で、単なる道悪後者ではない可能性もある。
良馬場をこなせたとして、前がバテてくれないと苦しいのが唯一の課題。立て直して成長をどこまで見せてくれるか楽しみ。
※馬場が渋れば話は別だが、牝馬同士の重賞ではまずまずやれるところは示した。
2着惜敗だった割には最後はいっぱいいっぱいになっており、マイルより長い距離がベター。
今の時期の馬場にしてはタイムも悪くないし、輸送で馬体が減ってガレたのも影響したと思うが、GIでも楽しみな内容ではなかった。
前半急がせると苦しくなる上、シンザン記念は前半4Fが46秒台前半でお手上げ。
今回も46秒台で先行した実績のあるカナリキケンとサルビアが居るため、腹を括って後方一気に賭けるしかなさそう。
切れ味だけで勝てる程では無いので、まずは掲示板確保が目標。
走破タイムだけなら割れた人気で上位に食い込むのは無理もないが、牝馬同士のマイルでも今回はやや忙しい印象。少し息を入れてフラワーCを目指す方が理に適っているように思う。
※46.5-46.8の流れを良く差してきたが、済し崩し的に3着に上がるのが精一杯。
この馬にとっては今の馬場状態で、前半46秒台は流れがキツい部類。それでも走破タイムを詰めて良く健闘していた。GIよりは重賞でチマチマと、があっている。
展開が違えばもう少し見せ場が濃かったと思わせる。


ステラリア(20位指名)
福永祐一騎手を確保するためまたしても東京へ遠征。
前走はスローの瞬発力勝負を馬場の悪いうちを通らされ、上り最速タイで最後までよく凌いでいたが、結果はクビ差2着。
ラーゴムの調教に付き合わされて、減った馬体が回復してこないとしたら、かなり困った事態。
走れるから使うとは言えど、今後の厩舎経営に暗い影を落としそうな臨戦過程。
おそらくここを使って、忘れな草賞となりそう。本来なら勝ち負けだが、メンタル面のケアが足りずに掲示板確保が目標。
※馬体はプラマイゼロで出走できたが、そもそも1分33秒台は未知の領域。
スタート後に躓いたのも響き、位置取りが後ろになって6着に敗れたが、上り最速タイで自身の走りはしっかりできており、今回は相手も展開も悪かったと考えるのが自然。
負けて強しの内容とは言わないが、距離は1800m以上あった方が理想的。
マイルはあくまで守備範囲なだけで、勝ち負けを考えるなら距離があった方が理想。

リフレイム
前半急がせないことが絶対条件なので、後方待機で良いならチャンスはある。
前走は使い詰めで精神面がお疲れになっていて、肝心の状態がギリギリでもベストではない状況での出走だった。
馬券に絡む可能性は十分あるが、気の難しい馬なので今回も軽めの調教。
ゲート入りを嫌っていたことよりも酷い気性面の課題が、新たに生まれる可能性も一考。
※13着に大敗したが、前半から急がせて5番手先行させたのが宜しくなかった。さらに言えば3角に入る前から外からプレッシャーをかけているアカイトリノムスメに猛反発しており、かなりスタミナをロスさせられていた。
(アカイトリノムスメ自体もぶつかりそうになるなど、ストレスを感じる内容だったはず)
もっと少数頭のレースだったら先行策もありだったが、近くに馬が居ると嫌気を出しており今回はすべてが悪い方に出た印象。

▽うまカレドラフト 同志社2位

芝でもダートでもスタートが上手くないし、加速が鈍い。
前走は展開のアヤで逃げられて3着には入ったが、前半5F=63.9なんて超スローペース。
距離は現状ダート1800mでもキツいんだが、相手が軽い今のうちにと考えて2ヶ月ぶりに使ってきた。松永幹夫厩舎が、根本解決を避けた起用をここでもしてくる。
※前半5F=63.1と恵まれた逃走劇。ここまでは良かったが、直線は伸びずに3着。
サンデーRの6,000万募集馬でありながら勝ち馬に1秒3も離されているように、根本から解決する手段が必要。

▽うまカレドラフト 東京農工1位

ダートより芝が良いはずなのに、ダートの明らかに短いところを使う。
角居先生にとっても苦しい一戦。
牝馬ならまだしも牡馬、地方転厩待ったなし。
※1秒4差の8着。悪いなりには走っているとなると、芝よりはまだマシと考えるべきなのか。

カナヤマホールディングス*野中厩舎。
結果としてここまでデビューが遅くなり、芝ではなくダートに卸してきた。母父:Medaglia d'Oroは圧倒的にダート馬に出るから、この選択は仕方ない。
他人の指名馬だが、気の毒に感じる。少しでも見どころがあれば良いなと思う。
※ダートを追い込んで3着。コーナリングも大味で外を回し、直線では鞭にヨレるシーンもあった。
ラスト1F=13.3と掛かった展開でも、どうにかジリジリと伸びているに留まった。現状では3着だからと言っても前途が開けた感じではない。


2戦連続2着惜敗。2ヶ月半間を開けてきたが、母:ジョコンダⅡの産駒を多く手掛ける堀厩舎でも、今回勝てないとなると苦しい。
前走は最後苦しくなった時に右へモタれるシーンがあった。そもそも未勝利を勝ち上がっても、上のクラスで通用するのかを再計測する必要がありそう。
※先行して伸びずに4着。決して弱い訳じゃないが、後ろ脚に身が入り切っておらずフォームが弱い。
▽うまカレドラフト 関西学院1位

ダノンマデイラ
国枝厩舎×ダノックスで、ディープインパクト×アルゼンチンのGI馬。
当歳セレクト9,180万円と評判は悪くないが、全兄や半姉はスピードが足りなくて苦戦していた。いくらダノックスの野田さんでも、馬のセリ価格を不必要に釣り上げた感がある。
※後方のまま伸びず13着。国枝厩舎の牡馬は少し時間をおいてからなんだろうか。
▽うまカレドラフト 宇都宮大3位

素質だけで連勝し、OPクラス入りもした。
鹿戸雄一厩舎の今シーズンは、制御しきれないシーンに遭遇することが多い。
決め手もなかなかのものを持っているが、苦しくなると右へ張る癖があるので、距離短縮はあまり感心しない。
好勝負に持ち込める素質はあるが、今回は掲示板確保が良いところ。
※気性面で危ういシーンは前走までもたびたびあったが、スローペースを先行してすべてが上手く行った。重賞勝利までもっていったのは騎手も牧場スタッフも、厩舎もお見事と言うしかない。
引き締まった流れになって粘り強いレースが出来るかどうかだが、ノーザンファームが生産したエピファネイア産駒であれば、仮に美浦の牡馬でも計算が立ってきそう。


シャフリヤール
全兄のアルアイン以上に体幹がシッカリしていてデビューは満点だった。だが、藤原厩舎がこの時期に色気を出してきたのが気になるところ。
クラシック本番前に重賞を勝つとなると2011年のトーセンラー、2010年のネオヴァンドームまで遡る。
一回使っても良かったはずだが、いきなりタイトなレースにぶつけても堪えられると考えているようだ。
ノーザンファームが考えそうなことだけど、馬券に絡めなくても修正が効く今のうちに無茶ぶりをしたと考えておく。馬券に絡む可能性もあるが、おそらくは掲示板に乗るのがやっとではないか。
※重賞で3着まで押し上げてきたのは立派だが、勝ち馬と0票4離れているのは評価を上げきれない。素質は確かであること、大外を回した分が響いた3着。レースがスローだったし、中山よりは東京で評価したい存在。全兄とはタイプが少し違う感じがする。
▽うまカレドラフト 大阪市立1位

レコード決着のGIで2着、須貝厩舎伝統?の共同通信杯→皐月賞路線。
勝てれば良いに越したことはないが、東京の芝でどれだけやれるのかの定点観測。
僅差でも馬券圏内に残った程度までは考えたいが、連を外すことの無い走りを見せてほしい。
※着順は5着で負け過ぎだが、1800mでスローの瞬発力勝負(7着までが上がり33秒台)ではさすがに分が悪い感じ。直線大事なところで外から挟まれて進路が狭くなる不運もあった。
大きく負けたのが今の時点で良かった。息子に花を持たせた親父(横山典弘騎手)の騎乗がどうとか言うのはお門違いで、皐月賞を取りに行くなら「無理に東京で勝ちに行かなかった」だけの話。
バゴ産駒特有の歯がゆい成長曲線を順調に進んでおり、むしろ本番が楽しみになった。

▽うまカレドラフト 日大2位

ディオスバリエンテ
キャロットで、ロードカナロア*ディアデラノビア。堀厩舎で7,000万円。
デビュー勝ちは全体のタイムこそ平凡だったが、未勝利戦ではモノが違った勝ち方。
1勝クラスならまだしも、いきなり重賞とは。
フルゲートに満たないからこその選択だろうし、入着(6~8着)で御の字だろう。
※スローを先行したがポジションを下げて、直線では追い較べで負けて11着。ガス抜きはしたことだし自己条件で改めて、だろう。
▽うまカレドラフト 立教2位

プラチナトレジャー
運が無いレースが続いているが、重賞でも着実にレースをしてポイントを稼ぐ優等生。
今年の国枝厩舎では、比較的安定して牡馬の稼ぎ頭。
掲示板確保は出来そうな相手だが、距離短縮が加点できない材料。今の時点で馬券に絡めるようなら大健闘ってところ。
※1800mでスローの瞬発力勝負と、苦手な条件がそろっても7着。
相変わらず勝負弱い点は出したが、上がり33.6はステラヴェローチェと同じで、実力は確か。
単純にレースチョイスがミスっただけ。次走距離延長もしくは中山コースなら軽視は禁物。




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みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っている20頭ルールのPOG
開幕して8ヶ月です。
指名馬を含めた出走馬を振り返ります

(コメントに関しては月曜日以降に追記します)

凡例:馬名の前に△=他者がドラフト指名
   馬名の前に◇=リストアップも指名漏れ

・・・なお今週、私の指名馬
1頭出走登録です。


今年の指名リストはこちら
指名漏れ・見送りの特集はこちら



※2020年6月スタート、2021年の日本ダービー開催日までを期間とする、POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。



(出走予定)
02/06
中京02R 未勝利 ダ1400

東京03R 未勝利 ダ1600

中京05R 未勝利 芝1600

東京06R 新馬 芝1800

小倉06R 未勝利 芝1800

東京09R 1勝クラス  春菜賞 芝1400

中京10R OP エルフィンステークス(L) 芝1600


02/07
小倉01R 未勝利 ダ1700

東京02R 未勝利 ダ2100

小倉02R 未勝利 芝1800

東京03R 未勝利 ダ1600

中京05R 未勝利 芝2200

小倉05R 新馬 芝2000

小倉07R 未勝利 芝2000

東京09R 1勝クラス ゆりかもめ賞 芝2400

中京11R GⅢ きさらぎ賞 芝2000


(レース前後短評)
芝の1200mで付いて行くスピードはあるが、極端な決め手がないのでダートに矛先を向けてきた。
スタートをポーンと出て流れに乗れさえすれば、多少粘れる力もある。
すべてはダートを苦にせず行けるかと、前半余力残しで追走できるかどうか。距離延長はまだしも、ダート変わりはあまり感心しない。
※スタートを切って猛ダッシュで先頭に立ったが、3角で既に手応えが怪しくなりブービー負け。ダートでもなんとか走っていたが、芝の方がスピードは活きそう。

1800mのダート戦で前に行けず、1ヶ月半立て直してきた。マイルに距離短縮は感心しないが、他の馬がダラしなくなる展開が望ましいので、ダートなのは仕方ない。
前走大敗は馬場云々の前にメンタル・フィジカルともに、かなりズタボロになっていた模様。1ヶ月半で劇的改善は難しいはず。
※後方待機でブービー負け。立て直しの効果も感じさせない。

2000mから1800m、そしてマイル。自分のペースに持ち込めずに敗戦し続けているのに、スピードで負けている馬をスピードも求められるレースに使うのは不可解。
残り200mぐらいまで粘れる程度にメンタル面が回復しないと、期間内勝利は無理。
※46.3-48.9の前傾ラップをあわてず騒がず中団待機。上り2位タイで差して競り合いを制してようやく未勝利卒業。
内容の濃さには疑問が残るが、タフなレースをこなしてラスト2F=12.3-12.8を粘ったのだから、差すよりも好位差しも狙っていけそうな幅を持てたのは収穫。次走に注目。

上の兄や姉がサトミHCで、猪熊さんが購入。
更に妹は廣崎さんが税込みなら1億超えで購入。
下河辺さんとこの生産で、中内田厩舎。名前からしても好走するとは考えにくいが、まずは中内田厩舎がどんな風に仕上げて来るのか。興味本位でお手並み拝見。
※津村明秀騎手が半身左に乗り出すような乗り方で、デビュー戦快勝。ステッキも使わずに淡々としたペースを刻み、逃げ切ったのは見事だった。
スタート直後もそうだが、馬自身が外(右)へ外へ行こうとする癖を見せていた。スピードに乗ってくる段階と粘っている時にその癖が出ていたので、次走以降この悪癖が出世を妨げなければ良い。

▽うまカレドラフト 横浜国立3位

チャックネイト
7,992万円 (2019年 セレクトセール)の金子馬で堀厩舎。ハーツクライ産駒だが、ダート色の強い母なので仕上がりに時間が掛かったことからも超大物の雰囲気は感じない。
※デビュー戦は3着同着。終始内側を通って最後までしぶとさを見せており、外を回して先行していたゴドルフィンのディキシーデイズを捕まえた。内容は額面のタイム以上。
石橋脩騎手のグイグイ押してからやや引くような追い動作が合っている印象。


前走は雨が降って差し馬不利な馬場になり、前半で急かして切れ味を犠牲にした。
直線は他がばてたところを何とか踏ん張って2着確保したのは、不幸中の幸い。
矢作厩舎にしては苦労しているが、相手なりに粘るので今回は勝ち負け。
※62.5-47.9と小倉1800mにしては追走がラクな展開が功を奏し、ようやく勝利。
タフな馬場はどんとこいなので、勝ち時計は平凡ながら外を回して差し切り。見た目以上にタフなレースはしてくれた。
重箱の隅を楊枝でほじくる様な指摘をするとすれば、最後の1ハロンで他の自滅待ちだったのが残念。

▽うまカレドラフト 立命館6位

サンデージャック
芝を使うのは良いけど、肝心の状態(特にメンタルケア)がボロボロ。フィジカルも立て直そうとするが、直線で伸びずに11着。ラウンドワンの杉野氏がオーナーだが、さすがにレースに臨む前に負けている感が強く厳しい。
※一度は直線で抜け出すなど、見せ場十分の2着。立て直した効果がようやく出た感じだが、追走がだいぶ楽なレースで、勝負どころは壁と馬群に囲まれて、動くに動けず外へ外へ追いやられる。
抜け出す際に直線へ大きく切れ込むなど、フィジカル面では課題を残す。切れ味勝負には向かないのでマイルよりも1800m以上がベター。

東京HRで牝馬ながら5400万募集馬したように、素質でリステッド参戦。
国枝厩舎が遠征するからにはそれなりに強気なはず。着差よりも辛勝の印象で、一度使って体が増えているかどうか。それによって走りがどれだけチューニングされているかにも注目。
期間中に重賞でも通用するかどうかは一旦置いておくが、4歳になれば間違いなく重賞で通用する器。今回は馬券に絡めれば十分。仮に大崩れしたとしても、馬自体の評価は下げる必要なし。
※スタートで大きく出遅れてしまい9着に惨敗。馬体重の増減は無く、390kgのまま。
負けた内容よりも馬体の小ささが尾を引いて、将来性に関しては一旦評価を下げざるを得ない。直線では状態が内(左)を向いてしまい、後躯の弱さを露呈。
1勝クラスでしばらく揉まれながら、スピードを鍛えてないと1400mでは通用しない。

▽うまカレドラフト 同志社6位
中内田充正厩舎にしては珍しく、距離延長で未勝利卒業。ゲート内でもほとんど動じなかったし、鞍上の指示に素直に従っている優等生。
前に居る馬を交わそうとする気持ちがかなり強いが、フィジカルは鍛えている途中。川田将雅騎手が最後まで強引に押すのと手があっている印象で、バテていても内から差し返す。
馬場が使い込まれた中京って言うのが割引材料。今回は馬場のせいで掲示板に乗れる程度だとしても仕方ない感じ。春になればもっとやれるはず。
※馬場とマッチしづらいレースだったが、二つ大きなプラスが働いてリステッド勝利。
まず49.2-46.8と極端なスローペース。これを5番手で追走したのが勝因。
続いてコースが外を回して直線でも外を通り、比較的馬場の良いところを通れた。桜花賞やNHKマイルCを狙うよりも、オークスを狙った方が良い内容だった。
川田将雅騎手が上がり3位タイでまとめたのもプラスに働いた。
▽うまカレドラフト 3大連合(早稲田・電通・東工)6位

ジェラルディーナ
阪神JFにも抽選突破したように、運の良さは認める。
未勝利を勝ちあがるまでは決め手に欠ける内容だったが、GIでは最後方から大外を回して追い込んで、決勝戦手前まで諦めずによく伸びていた。
POG期間中はフィジカルとメンタルの再強化が必要でも、上り2位をマーク。
勝負弱いところはあるが内容のある走りはする。相手なりに良い走りができるんじゃないだろうかと思うが、馬場がミスマッチ。勝ちきれるかどうかは相手の自滅待ち。
※スローの瞬発力勝負で分が悪くなり、上がり3位の足で追い込んだが0秒6差10着。
相手なりには善戦したが、馬場の良い大外を回してしまった分でさらに着差が広がってしまった。あまりにも前半でスローペースだったのに、大人しく構え過ぎたのはマイナス。
石坂正厩舎の作戦だとしたら、加点要素無し。
▽うまカレドラフト 関東連合(宇都宮・中央)1位

セレクトセール6,696万円、廣崎さんの所有馬で矢作厩舎。
デビュー戦はスタートも悪くなかったし、4角までは手応えがあったようにも見えたが、直線に向いた時点でかなり苦しくなっていた。
4着からどれだけ上積みできるか。最後粘れるようになるまで時間を要するかもしれない。
※矢作厩舎で前走4着だったことから2番人気に支持されてしまうが、後方待機からトコロテン式に浮上して8着が精一杯。
稍重で全体の上がりが37.9のところ、39.1ではお話にならない。距離を1800m以上に戻し、パサパサのダートでスタミナ較べに持ち込めるまでは静観。


マイネルオラトリオ
畠山厩舎のスピードが足りないジャスタウェイ産駒。
差して伸びず9着→8着→8着。浮上の兆しを見せてくれそうな内容が見いだせない。
※今回は6着だったが、勝ち馬とは4秒差。
上がりも37.1のところ39.5。距離延長したのは良かったにしても、やはりスピードと決め手が足りない。


ミッキーセレスタ(4位指名)
2戦目でダートに転向。
距離に関しては少し長い可能性もあるし、ダート自体をこなす適性にも疑問はある。ただ、スピードに勝ったタイプではないため、案外どうにか出来てしまうのかも。
※ダートはこなせたのかもしれないが、先行していたところから後退して11着敗退。
やはり芝で仕切り直すのが良い。それにしてもスピードが足りない、なんだこりゃ。

▽うまカレドラフト 関東学院1位

ロゼット
1800mの洋芝に再度挑戦。周りが自滅すれば結構レースにはなる。
身体が大きくないので、4角でロスを生まない競馬が出来るか鍵。前走は降雨で重馬場になって、他が自滅したのが幸いして2着。410kgとは思えないフットワークを見せていた。
最後はさすがに苦しくなっていた、ラスト1F=13.4と洋芝のスタミナ較べになっても案外ヘッチャラだった。前走の再現なるか。
※再び6着に後退。上がり自体は0秒1遅いだけだが、外を回ったロスが詰められない。


祖母はスカーレットレディ、母の半兄がヴァーミリアンと言う血統。
手塚厩舎のシルクで、3,000万募集牝馬にしてはずいぶん仕上げに苦労。
デビュー戦で1番人気13着で、見切りを付けられた格好。半兄のようにダートや障害レースでこそなのかもしれない。前進なるか。
※半兄よりもダートが合わないのか、先行してズルズルと後退し13着。しばらく静観が必要。

逃げ粘って2着になったこともあったが、前走は逃げ粘って3着に惨敗。パトロールビデオを見ていても重心が沈むことなく走っていて、全身を上手く使えていないのは気がかり。
走る気持ちこそ前向きになってはいるが、洋芝よりも野芝があっているのかも。
未勝利卒業は今回相手が自滅することで叶うかもしれないが、春になるまで時間を要する可能性が高い。
※2番手追走までは良かったが、0秒9差で6着惨敗。
2角でペースが落ち着かず、結果として前に行った馬には総じて辛い展開になった。
▽うまカレドラフト 西南学院1位

石川オーナーであることも一緒で、全兄キセキ。逃げなきゃいいのに逃げ馬に育てたいらしい。デビューをここまで引っ張った甲斐があったのか?は不明だが、自身の得意な展開に嵌まるか?
※逃げて4馬身差の快勝。
逃げ馬として大成するかは別モノだし、全兄同様ダービーに間に合うのか?がカギ。
▽うまカレドラフト 京大3位

モーリス産駒で栗東の奥村豊厩舎。デビュー戦は中団からジリジリ伸びて8着。
首の上下可動域が小さく、距離が2000m以上あった方が良いタイプ。勝負どころでは瞬発力が足りないのが大きな課題。
※2番手を確保し、一度は先頭に立ちそうな場面もあったが、直線伸びずに6着。
初戦に比べたら着順以上に内容がかなり良かった。粘り強さが足りないが、展開ひとつでもう少しやれて良い。


GIの裏開催を狙ってきていたが、ようやく自己条件に集中する、
池江泰寿厩舎がサンデーRの1億円募集馬で、こんな小銭稼ぎするようでは今年のメンツも壊滅。
1勝クラスでも相手の自滅待ちで前走も5頭立ての4着。最終的な1番人気に支持されるほどだったが、貯めても切れ負ける。
前走は外々を回らされて直線では重心が沈まず、+10kgも悪い方に出た。勝負所で気持ちが乗っていなかった。見た目以上に課題は山積。
※今回も貯めて切れ負け6着。輸送も含めてー12kgにしたが、効果はなかったと言うしかない。
▽うまカレドラフト 関東学院2位

レイオブウォーター
大塚オーナーの友道厩舎へ大量預託した1頭。
未勝利勝ちが相当恵まれていたにしても、追走がマシになったことで1勝クラスでは常識に掛かってくるようになったようである。
上り最速はマークしたが切れ味は感じさせない状況だったが、競り合いを制した前走は2着は確保。
良い脚を長く使うことは証明出来たが再現となると課題は多い。
今回も惜しい競馬になりそう。1勝クラス卒業となるかは、相手の自滅次第。
※最後の最後まで追い上げたが2着惜敗。
中団から差してあと一歩だったが、勝ち馬に上がりの決め手で屈した。遠征してもレースぶりは問題なかったが、もうしばらく1勝クラスで揉まれるしか無いのかも。
▽うまカレドラフト 近畿4位

距離が2000mに伸びるので、これまで以上に本領を発揮する可能性が出てきた。
降雨の影響もあって勝ちタイムが冴えなかったが、使い込まれた中京はそれがプラスに働く可能性すらある。
スタートが安定しないのがネックでも、朝日杯FSは息の入らない展開で7着に入れたように実力はある。
今の時点でどれだけやれるか、成長は楽しみ。馬券に絡んでもおかしくない。
※脚は溜められそうな展開だったが、思っていた以上に気負ってしまって直線は全く伸びず10着惨敗。現状は高速決着のマイル戦がベターで1800mでも少し長い感じ。
道中こなせるようなら2000mも守備範囲になるが、少し先になりそう。

▽うまカレドラフト 立命館1位

ヨーホーレイク
ホープフルステークスは想定以上に馬場がプラスに働き、上り最速タイで3着に喰い込んでくるのは立派。重賞で2・3着になりトライアルの権利取りが現実的になってきそう。
基本的に相手の自滅待ちではあるし、兄同様に脇役としては軽視できない程度に必要だけど、主役は張れない。やはりそんな感じ。
2月末まで相手が手薄なレースが続くので、今のうちにどうにか立ち回ってきそう。昨年12月から成長著しくなっているが、今回は馬券に絡むのが精いっぱい。
仮に相手の自滅できさらぎ賞を勝ち切ったとしても、本番が泥んこ馬場にでもならない限り評価は据え置きで良いはず。
※開催が進んだ馬場でも良く追い上げていたが、最後の直線で1頭になった瞬間フワッとしたのが誤算で2着惜敗。
直線が長い方がプラスで、ここまでは兄よりも良い結果。
本番の皐月賞では、前半からハイペースで飛ばす馬が居て、済し崩し的に脚を使わされるレースとなった場合に課題を残す。
▽うまカレドラフト 上智1位

ラーゴム
栗東・斎藤厩舎にとっては今期の稼ぎ頭。北村友一騎手→武豊騎手→北村友一騎手に手が戻った。
前走はあと少しで重賞を勝てるところだったが、仕掛けを一瞬遅くしたワンダフルワンに外から差されての2着。抜け出して粘ったレースぶりは十分評価できる。
スタミナのあるところも見せたし、GIで勝ち負けと言うレベルではないので今のうちに賞金稼ぎ、であれば文句なし。今回も馬券に絡んできそう。
勝ち切る可能性もあるが、他の馬がバテる要素が欲しい。
※終始かかってしまいながらも重賞制覇。本番で馬券に絡めるかどうかは気性面のケアが必要。
斎藤崇史厩舎は蜂の一撃型である可能性が高く、どれだけケアをしても相手も強くなり、結果が出ない可能性もある。
現時点では想定以上のポイントを稼いでくれたので言うこと無し。



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みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っている20頭ルールのPOG
開幕してもうすぐ8ヶ月です。
指名馬を含めた出走馬を振り返ります

(コメントに関しては月曜日以降に追記します)

凡例:馬名の前に△=他者がドラフト指名
   馬名の前に◇=リストアップも指名漏れ

・・・なお今週、私の指名馬
2頭出走登録です。
今週はルペルカーリア復帰戦ですが、先週の悪夢再びは御免です
( ´艸`) →  12月上旬時点の指名馬進捗はこちら



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※2020年6月スタート、2021年の日本ダービー開催日までを期間とする、POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。



(出走予定)
1/30
小倉01R 未勝利 ダ1700

東京05R 未勝利 芝1800

中京05R 未勝利 芝2000
ルペルカーリア(1位指名)

小倉05R 未勝利 芝1200

東京06R 新馬 芝1600

東京10R OP クロッカスステークス 芝1400

1/31
小倉01R 未勝利 ダ1700

東京02R 未勝利 ダ2100

東京05R 未勝利 芝1600

東京06R 新馬 芝1800

中京06R 新馬 芝2000

小倉06R 未勝利 芝1800



(レース前後短評)
セレクトセールで1.4億付いたトーセンさん&池江泰寿厩舎の評価馬も、ダートで芽が出ないまま。
前走は4着に8馬身離されて5着。持ちタイムだけなら通用しそうな相手にも歯が立たず。
勝ち馬とは1.8秒も離されており、フィジカル面の上積みも無ければメンタル面の成長が見込めなかったのは不満。
今回も掲示板に乗れれば御の字で、勝ち負けはかなり厳しい。
※3番手から4番手を確保して先行することは叶ったが、持久力をなお一層求められる小回りダートでどうしろって話。
稍重で直線10.2%(4角11.2%)の含水率だった馬場では、踏ん張りが効く訳もなく8着。それでも勝ち馬と0秒8差で収められたのはせめてもの救い。明らかに不利な条件でここまでやれたのは意外。

▽うまカレドラフト 横浜国立4位

ドゥラメンテ産駒を萩原センセイが仕上げたが、デビュー戦は逃げて直線は力なく失速で6着惨敗。
決め手を活かせる展開に持ち込めればガラリ一変があるかもしれないが、持久力を問われると厳しい。
いっそ逃げるよりは差した方が面白そうに思える。
※スンナリと2番手を確保し、直線では一度先頭に出るシーンもあった。そこから持久力を問われてしまってはなすすべなく、勝ち馬から2秒3も離されて12着大敗。
向正面で既に重心を落とす走りができなくなっており、フィジカル面は鍛え直す必要がある。
開幕週で時計を問われるのも良くなかったが、一瞬でも先頭に躍り出るようにレースセンスはあっただけに、芯が入っていないことでかなり損をしている。

▽うまカレドラフト 関東学院3位

ルペルカーリア(1位指名)
仕上がり途上でデビューさせ、道中は貯めて3角からロングスパート。
結果は4着でレース全体の上がり3F=35.6を、自身が35.8。
コーナーで外を回ると加速出来ない難点は、ひと頓挫を越えてどこまで改善されているか。
芝の2000mなのは良いにしても、中京のコーナー4回は適性がマッチしていない可能性もある。
調教では福永祐一騎手が「だいぶエピファネイアみたいになってきた」とはコメントしているが、単なるリップサービスなだけかどうか、ゲートが開けばわかるはず。
※スタートは改善し、ハナを切ろうと思えば行けたほど。1角から気難しいところを見せたが、福永祐一騎手が前に居る馬の後ろにつけて、4番手でどうにかなだめることに成功。
4角の手応えやフットワークは、さすが母シーザリオと思わせる雄大さ。ノーステッキで後続を置き去りにしたあとは、突き放すことが出来ずまだまだ成長途上だったが快勝。
馬場が悪くてもこなせるだろうが、クラシック云々は父:モーリスが晩成だったことを考えても無理させないんじゃないだろうか。2000m以上がベターで2400mは問題なし。

▽うまカレドラフト 中大1位(4チーム競合)

中内田厩舎としては1400mが明らかに短い印象でも、1200mに矛先を向けてきた。
不良馬場がマッチしておらず最後は良いところなかったとは言え、ワンペースで行くしかない馬を鍛えなおして、相当自信があるのだろうか。
いくらロードカナロア産駒とは言え、レースチョイスは明らかにおかしいと思ってる。
※全体から0秒5遅い上りで6着、そらそうなるでしょうよ。
ノーザンファームがそうしたかったのか、オーナーがそうしたかったのか、センセイがそうしたかったのかは分らんけど、いくらなんでも不可解なレース選択。
どうやっても勝てない展開の中、馬はよく頑張っていた。


美浦の田村厩舎から母母リッチダンサーの孫がデビュー。
ロードカナロア×フジキセキでキャロットの牝馬にしては4,400万円と安くない評価だが、全姉が手塚厩舎で4戦して勝ち上がれなかったように、前評判通りに走れるかどうかは厳しいかもしれない。
※牝馬の育成には実績がある田村康仁厩舎の、十八番とも言える先行抜け出しでデビュー戦快勝。前半ゆっくりと流れたので終盤までまっすぐに伸びていた。
開幕週の馬場であることを考えても直線の走りは及第点以上だし、全姉の不甲斐なさは何だったんだと思えるほどの走りっぷりだった。
重箱の隅を楊枝でほじくるような指摘があるとしたら、最後はさすがに苦しくなった点。
1勝クラスでも恥ずかしくないレースはしてくれるだろうし、相手がスッカスカな番組があるとしたら、ルメール騎手継続でいきなり重賞でも。


気性面が難しいので1200mを使ったが、古馬OPのリステッド競争と6Fは同タイムの激しいレース。出遅れたのはまだしも掛かってしまい、0.5秒差3着は完敗。
道中大外を回して無駄なロスが多かったし、ラスト1F=12.3の中を何とか最後追い上げたのみ。ベターな1400mで仕切り直すことになるなら、何も無理して自己条件であんな乱ペースの黒松賞を使う必要はなかった。
厩舎の中で裁判沙汰を起こす騎手も騎手だが、訴えられるセンセイもセンセイである。
※超スローの、リステッドの意義を疑うようなペース。たまらずに行く気に任せて道中から進出したが、結局先に抜け出した勝ち馬を捕まえられず2着。
ここまでくると重賞でどうとか言うレベルではなくなる。モーリス産駒で古馬になってから・・・かもしれないが、ドサ周りしに来たからには確実に仕留められないと格好悪い。
レースなのでこればかりは仕方ない、の範疇に収まらない負け方はいくらなんでもよろしくないに決まっている。
1位または2位指名を考えた馬がこの扱いなのだから、サンデーRの迷走ぶりも困ったもんだ。

▽うまカレドラフト 明治1位

気性面が脆くレースを止めようとする癖が酷い。
出資したシルクの会員さんは西村真幸調教師を責めたくもなるが、フットワークはダート向きなんだろう。それよりも競走馬として負けず嫌いのメンタルがあるのかどうか。
※大差最下位。適性を見誤ることもあるにしても経緯が酷い。
▽うまカレドラフト 近畿6位

距離が短くなって激しい流れに巻き込まれるよりは、ダート2100mに使えるのはマシ。
2着と3着が大差に開いていての4着だった前走は、勝負所で外を回っていったところ、スタミナが切れてしまった。
特に外から勝ち馬に交わされる際にかなり怯んでおり、ルメール騎手継続騎乗で人気になっても、道中追走で消耗するリスクがある。
※距離は2100mでも問題なく快勝。要因としてルメール騎手が継続騎乗で完璧に乗ったことがあげられる
・スタートがまずまず決まって1角まで無理をしなかった
・未勝利戦だったから相手が軽かった(今回のメンバーならスピードもスタミナもダントツだった)
・交わされない手応えの馬を3角から大外に一頭置いて、他の馬に交わされて怯ませられるスキを潰した
1勝クラスに上がって距離短縮となるが、大外から捲られる・外から交わされる事態はどうしても起きる。
それを回避するためには同じ舞台で行われる、オークス週の5/22(土)の1勝クラスまで待つしかない。1900m戦も5月上旬の中京まで待つ必要があるし、別の方法は道中死んだフリをするぐらいだろうか。


アークライト
藤沢和雄センセイもヤキが回ったのか、それとも大人の事情なのかは知らないが、懲りずにまたまたマイルに挑戦。
スタートも終いの加速もスムーズでは無いため、気の良さが活かしきれない悪循環。立て直してきた効果がどれほどかはさておき、相手が万全だと歯が立たない傾向は変わっていないはず。
※馬体重が+14kgでも2番手を確保するが、直線で粘れず5着。懲りないにも程がある。
▽うまカレドラフト 横国1位

セレクトセール1億1,340万円で、大竹厩舎。
ロードカナロア×サンデーサイレンスで、どこまで良いレースができるだろうか。
さすがにデビューがここまで伸びて内容がショボいと、来シーズンの大竹厩舎にまで暗雲が立ち込めてくる。
※ハナ差で2着惜敗。道中は無理せずゆったりとした流れを4~5番手追走。満を持して抜け出したが、勝ち馬が差してくる目標になってしまった。
レース自体に責められる部分は無く、言わば馬の能力差が顕著に出た。
首の可動域が小さめなので加速の伸びが少ない。距離は2000m以上がベター。


キンカメマニアな主催者は、ドナブリーニも大好き。夢の配合。
でも池添学厩舎と言う時点で指名リストにも載せず。だいぶ遅めのデビュー戦でどこまでやれるか。
※スピードに勝る為に押し出されるようにして逃げる。直線も良く粘ったが3着惜敗。
回転数が多い足捌きなのに、まだ後ろ脚の推進力が足りない。
2000mはこなせるが、スピードを出せるのであれば本質はマイルか1800mがベター。


激しい流れになると持ち味が出ず、最後方待機の割には直線で弾けられなかった。
マイルから小倉1800mへ転戦してきたが、ロングスパート合戦で消耗してしまうのが目に見えるレースチョイスは感心しない。
ただでさえ弱かった決め手を使う前にバテてしまうのか、それとも展開がハマって最後に差しが効くのか。
※後方待機も直線で伸びず12着。見た目のタイム以上に道中で消耗してしまった。



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