みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っている20頭ルールのPOG
開幕してもうすぐ6ヶ月です。
指名馬を含めた出走馬を振り返ります

(コメントに関しては月曜日以降に追記します)

凡例:馬名の前に△=他者がドラフト指名
   馬名の前に◇=リストアップも指名漏れ

・・・なお今週、私の指名馬
2頭も出走登録です。

今年の指名リストはこちら
指名漏れ・見送りの特集はこちら



(出走予定)
11/28
東京03R 未勝利 芝1800
阪神04R 未勝利 芝1600

東京05R 新馬 芝1600

阪神11R GⅢ ラジオNIKKEI杯京都2歳S 芝2000

11/29
阪神01R 未勝利 ダ1400

阪神02R 未勝利 芝2000

東京03R 未勝利 芝2000

東京06R 新馬 芝1800

東京08R 1勝クラス ベゴニア賞 芝1600
ステラリア(20位指名)


(レース前後短評)
シテフローラル
前走は相手が悪く2着惜敗、貯めればヒケは取らない。
違ったレースをしても勝てそうなポテンシャルを感じさせたので、レース内容が楽しみ。
※スタートが一息。位置取りの差で2着とは言え、3馬身差も付けられるのは案外。
勝ち馬が死力を尽くして走っているのに比べると若干余力残しに映る。最後は右へモタれそうになる。

▽うまカレドラフト 関西学院1位

立て直さないといけない時期に、中途半端に使うのは正直好感持てない。
それとも前走があまりにも参考外だったとでも?
※8番手追走から追い上げるも7着。全体がバテている中でまだバテずに居たのは救い。
スタミナを問われる展開の方が向いているが、距離をこなせないとなるとレースチョイスが難しくなる。
決め手を磨ければ話は別だが、初戦でパックリと空いた内を突けたのが運の尽きだったのかもしれない。


マイネル*畠山厩舎、ジャスタウェイ産駒。
人気になる要素はないけど、見せ場以上を作れるか。
※差して伸びず9着。こんなもんだろうか。

斎藤厩舎、今期のベスト候補。北村友一騎手→武豊騎手の乗り変わりでかなり勝負掛かっている。
超絶不利がなければ最低でも3着以内、勝ち馬とは2馬身以内でゴールしなきゃ。
※あと少しで重賞を勝てるところだったが、仕掛けを一瞬遅くしたワンダフルワンに外から差されての2着。抜け出して粘ったレースぶりは十分評価できる。
スタミナのあるところも見せたが、クラシック本番となると最後に脚が止まったのが気掛かり。GIで勝ち負けと言うレベルではない。だからこそ今のうちに賞金稼ぎ、であれば文句なし。

ダートの鬼なのかも?それとも調教番長なだけ?
惨敗のデビュー戦から仕切り直し。気性面の脆さ(レースを止めようとする)が出なければいいんだが・・・
※ドベ→ブービーになっただけ。出資したシルクの会員さんがさすがに気の毒。
▽うまカレドラフト 近畿6位

初戦は最後良く追い上げたが、前との差が詰められずに7着。
道中追走する力を付けられるのが当面の課題なので、1800m→2000mの距離延長はプラスに働きそう。
大塚オーナーの友道厩舎へ大量預託した1頭、上積みを求めるのは酷なのかもしれない。
※道中の追走は意外とクリアできていて、3角から押し上げて行けたほど。最後は1F=12.4で他の馬がバテたところを交わしての未勝利卒業。
かなり相手に恵まれた感がある。
1勝クラスでも相手の自滅を待って最後に差を詰めるぐらいしかない。
▽うまカレドラフト 近畿4位

デビュー戦は5着だったが、加速が鈍く歩様も硬い。
右へ左へフラフラしながら加速したのが、どれほど改善されているか。
来春にはもう少し成長してくるだろうけど、現状は掲示板キープ出来れば御の字。
※加速はかなり改善していて、歩様もだいぶ柔らかくなっていた。
東京開催最終週ではあるが、もう少し時計が出せるコンディション。大外を回ったのと、もともとのスピードが不足している分も響いて、上り最速でも結果はハナ差の4着。
加速がガツンと来ないのがネック。
▽うまカレドラフト 山梨大3位

国枝厩舎のキンカメ、サンデーRで6,000万募集。
祖母は名牝のアゼリだったのね。そりゃこの価格も納得。
既にJCへ出走するカレンブーケドールの調教パートナーを務め、しかもGI2着2回の先輩を煽るほどの動きを見せているとか。
食指が伸びなかったけど、ここは通過点にしたいはず。
※スタート時の加速が鈍く、それが響いての5着。
上りタイムは4位をマークしていて未勝利で終わらなそうな素質があるように思うが、最後苦しくなった時に競っていた馬が前に出て、やや外に膨れかけるのをかなり嫌がっていた。
終始外を回ってきたのを加味しても、メンタル面はもっとタフになる必要がある。

▽うまカレドラフト 東京農大7位

ステラリア(20位指名)
福永祐一騎手を確保するため東京へ遠征。斎藤厩舎でラーゴムを上回れる唯一の候補。
相手に不足はなく侮れないが、本来なら軽くクリアして連勝決められるほど、前走の勝ちっぷりは良い内容だった。
※スローの瞬発力勝負。上り最速タイで最後までよく凌いでいたが、結果はクビ差2着。
JCもルメール騎手が福永騎手に先着。直線は真ん中より内しか取れなかったりと、運が無かったとしか言いようがない。



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