みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っている20頭ルールのドラフト会議が、
開始して3ヶ月が経過。
指名リストを一部更新しつつ、今一度現状を振り返っておきます。
つまり、自分に対するダメだしのコーナー。

2021-2022の指名リスト(初回)はコチラ


※2021年の日本ダービー開催日までを期間とする、
POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。


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1位
ディーンズリスター 牡 栗東・矢作
父:ディープインパクト
母:ラブズオンリーミー
馬主:サンデーR(募集額15,000万)
生産:ノーザンファーム空港 (育成:大木誠司厩舎)
もちろん怪我から回復していく過程で順調に使えないリスクはあったが、8月末時点では13秒台の時計を出すようになっている。
このまま順調なら10月デビューだってあるかもしれないし、頓挫さえなければ年内にはデビューできるだろう。
年明け以降1月下旬までにデビューしてくれれば問題ない、と思っていたが予想よりはるかに順調だった模様。


2位
ベルクレスタ 牝 栗東・須貝
父:ドゥラメンテ
母:ベルアリュールII
馬主:サンデーR(募集額4,000万)
生産:ノーザンファーム早来 (育成:岡真治厩舎)
デビュー戦2着→2戦目で圧勝。
結果としては評価が若干低めだったこの馬がトコロテン式に2位なったけど、それでよかったみたい。
マイルで時計を詰められるかどうか、もしそれが叶わなければ2000m以上の重賞やGIに狙いを定めるまでだろう。
須貝厩舎の勢いが続かずガス欠・・・なんてリスクも存在しているが、8月末の時点ではガス欠しないで弱火だけど継続中ってところだろう。


3位
スタニングスター 牝 栗東・友道
父:Frankel
母:スタセリタ
馬主:社台RH(募集額7,000万)
生産:社台ファーム
逃げ・先行で大成するケースが最近めっきり減っていて友道厩舎=差してナンボって考えているのは事実。モズアスコットの例はあるけどFrankel産駒が差して来るかもしれない。
社台ファームで焦らずに調教されて11月デビューが視野に入ってきたとのこと。このまま無事に行ってもらいたい。


4位
サトノアヴァロン 牡 栗東・須貝
父:ディープインパクト
母:サトノシュテルン
馬主:サトミホースカンパニー
生産:ノーザンファーム空港 (育成:樋口政春厩舎)
デビュー可能な態勢にありながら、適鞍を探している模様。8月末に芝1800m以上でデビューしようとしていたが、フルゲート以上の登録があったために後ろへスライドしている。
このままだと9月前半となるだろうか。オーナーの期待通りに、2000m以上で日本ダービーを意識したローテーションが組まれていく可能性が出てきた。


5位
ウィズグレイス 牝 美浦・国枝
父:ディープインパクト
母:カラライナ
馬主:社台RH(募集額6,000万)
生産:社台ファーム
7月にはゲート試験に合格済。9月に美浦へ帰厩する予定があるので、このまま順調なら10月に国枝センセイお得意の東京開催大量デビュー攻勢に参加するのではないだろうか。


6位
ラクスバラディー 牝 栗東・清水久
父:ドゥラメンテ
母:リッチダンサー
馬主:キャロットファーム(募集額4,000万円)
生産:ノーザンファーム早来 (育成:佐藤洋輔厩舎)
コントラチェックとバウンスシャッセに比べてドゥラメンテに父が替わった影響か、抜群の手応えから伸び負けるレースを繰り返している。
『POGはお遊びなんだし、これぐらいのリスクを取りに行っても良いでしょう』って思わせるぐらいに、デビュー前の栗東坂路時計は水準以上のものが出てくれたけど、メンタル面がタフじゃないのか残り200mぐらいで自分からレースを止めてしまっているような負け方が続いている。
2着や3着は確保しているんだけど、立て直してどうなるか。


7位
アドマイヤラヴィ 牝 栗東・友道
父:ロードカナロア
母:アドマイヤミヤビ
馬主:近藤旬子(庭先取引)
生産:ノーザンファーム早来 (育成:村上隆博厩舎)
ノーザンファーム早来で村上隆博厩舎長が「食べたものがしっかり実になっている感じ」コメントされていたのに加えて「胴も少しずつ伸びて体つきも変わってきた」と言う、何とも友道厩舎に合いそうな成長が観られるのがプラス要素。(距離延長に強みがある)
父のスピード、母(アドマイヤミヤビも村上隆博厩舎で育成)のスタミナがハイブリッドとなるだろうか。9月11日の中京芝マイルに照準が当たっている模様。


8位
グランディア 牡 栗東・中内田
父:ハービンジャー
母:ディアデラノビア
馬主:キャロットファーム(募集額5,600万)
生産:ノーザンファーム空港
中内田充正厩舎なら2000mやマイルのスペシャリストとして育てるのに全く障壁が無いので、暫定版で取り上げていなかったが評価を上げて指名。
9月11日の未勝利戦に向かう模様で、デビュー戦は追い出した際の反応が一瞬遅れての2着。一度使ったことで状態が上向いたのか、グレナディアガーズを相手にCWで食い下がるような動きを見せ始めている。


9位
フェニックスループ 牡 栗東・平田
父:キングカメハメハ
母:マルセリーナ
馬主:社台RH(募集額6,000万)
生産:社台ファーム
デビュー戦は6着に負けたが、改善されればもっと際どい着差になっていくだろうし、着順程悲観しなくて良い内容だった。
夏負けや輸送負けもあり立て直しに時間が掛かっているが、10月以降には未勝利戦に使ってきそう。涼しくなるに連れて本来の動きが見られるようになれば。


10位
チェルノボーグ 牡 栗東・藤原英
父:ディープインパクト
母:コンテスティッド
馬主:社台RH(募集額8,000万)
生産:社台ファーム
8月25日に帰厩し、秋デビューを睨んで調整中。距離は1800m以上で2000mあたりを考えている模様。
厩舎の勢いがガクっと落ちてもおかしくない今シーズンだが、この馬だけは兄たち同様堅実にポイントを加算して行ってもらいたい。


11位
アートハウス 牝 栗東・中内田
父:スクリーンヒーロー
母:パールコード
馬主:H.H.シェイク・ファハド
生産:三嶋牧場
三嶋牧場の藤井調教主任が「敢えて弱点を挙げるとすれば気性、レースで自滅するぐらい。それぐらいやる気にはあふれている」と、公式動画で一連のコメントをしてくれたのが背中を押しての指名。
8月22日に栗東へ入厩し、8月29日には終い1F=13.3も計測。
調教のピッチが上がってくるのはこれからだが、ゲート試験→順調なら10月頃にはデビューとなってもおかしくない。


12位
サウンドビバーチェ 牝 栗東・高柳大
父:ドゥラメンテ
母:スクービドゥー
馬主:増田雄一
生産:三嶋牧場
デビュー戦7着は集中力が切れ、2戦目の6着は勝負所で動けなかったのも響いた。敗因が明らかで使ったことで気合が入り始めており、秋は相手なりにもう少し着順を上げて来るのではないだろうか。
思っていた以上に苦戦しているが、成長が見られればもっと内容の濃い走りが出来ても良い。


13位
ディサイド 牡 栗東・高野友
父:ディープインパクト
母:ラヴェリータ
馬主:前田幸大
生産:ノースヒルズ
高野友和厩舎で調整が進んでいたが、栗東坂路の時計が全然詰まらずに放牧。
成長を促して、デビューは最速でも晩秋か、年末以降となるだろう。


14位
ナリタボルテックス 牡 栗東・松永昌
父:ヴィクトワールピサ
母:プリンセスブルー
馬主:山路秀樹(?)
生産:三嶋牧場
三振かホームランかであること。さらに言えばかつての指名馬・オルフェーヴルのライバルだったウインバリアシオンの松永昌博厩舎。
それらを加味しても三嶋牧場のコメントは頭の良さが段違いだし、運動神経の良さも抜群と太鼓判。オルフェーヴル以上にヤンチャな特徴を持つ馬が、松永昌博厩舎に入ってどんな破天荒な走りをしてくれるのか。動きはまだない模様。


15位
マイシンフォニー 牝 栗東・松永幹
父:ディープインパクト
母:テディーズプロミス
馬主:キーファーズ
生産:ノーザンファーム早来 (育成:村上隆博厩舎)
3億近い高額落札馬だった割には2戦目でタイム差無しの2着。
決め手の鋭さがまだ出てない段階で抜け出し、本来なら勝ち切ている内容だったが、差してきた勝ち馬の切れ味に屈しただけ。
時計が掛かる展開や馬場が案外向いている模様。


16位
ショウナンハクラク 牡 栗東・松下
父:Frankel
母:ショウナンアデラ
馬主:国本哲秀
生産:Tetsuhide Kunimoto(UK)
この指名は実験要素がかなり多いため、逃げて全く粘れずと「しょーもないオチ」になること&大懺悔大会も覚悟の上で、この辺りで獲れたら良いなと判断。
2戦してフィジカル面もメンタル面も、レースに送り込めるレベルに無い有様だったので抜本的な立て直しが功を奏するだろうか。次戦は早くても年明け以降になりそう。


17位
コスモパサージュ 牡 栗東・宮
父:キンサシャノキセキ
母:パーリーアヴェニュー
馬主:ビッグレッドファーム(2019年 セレクトセール  4,752万円) 
生産:ノーザンファーム (育成:真歌トレーニングパーク)
6月中旬に骨折が判明。年内に間に合えば御の字だが、おそらくデビューは年明け以降だろうか。骨折前はかなり順調だっただけに残念だが、まだシーズンは半分以上ある。


18位
シゲルイワイザケ 栗東・渡辺薫
父:エピファネイア
母:ボンジュールココロ
馬主:森中蕃(2020年 セレクトセール 4,290万円) 
生産:ノーザンファーム
全姉のコーディアルも小倉で2勝クラスを勝ち上がったが、この馬も小倉でデビュー勝ち。
次走は10月3日のサフラン賞を予定、コーナーワークも上手いし、中山で坂をこなせるようなら一気に視界も拡がってくる。
マイルよりは1800m以上が良さそうな勝ちっぷりだったが、渡辺薫彦厩舎だし案外スピードの伸びしろがあったりして。


19位
ドゥライトアルディ 牝 栗東・西村
父:ドレフォン
母:シティウェルズ
馬主:安原浩司(庭先取引)
生産:岡田牧場
この母は牡馬でナンボなのかもしれないが、デビュー戦は甘い仕上げで8着。スピードの絶対値が低いのも気になったし、鍛え直して年明け以降どこまでやれるだろうか。


20位
アシタカ 牡 栗東・矢作
父:キズナ
母:ミスパンベリー
馬主:広尾レース(募集額5,000万)
生産:木村秀則
広尾レースの最高額タイで、もう一頭のキングエルメスは新馬勝ち→クローバー賞5着で気性面の課題がモロに出始めてきた。
こちらは馬格があり過ぎて飛節炎を2回も繰り返し、簡易手術も受けている模様。馬体が絞れない事にはどうにもならないが、ここからどうやって絞りつつ体質強化をしていくのだろうか。