みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っている20頭ルールのドラフト会議が、ダービー後の1週間で終了。

※2021年6月スタート、2022年の日本ダービー開催日までを期間とする、
POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。

指名馬の3ヶ月目短信はこちら




1位
ディーンズリスター 牡 栗東・矢作
父:ディープインパクト
母:ラブズオンリーミー
細かいことは暫定版(2)で取り上げたとおりでも、馬名に「リ」が付いているからってだけで指名したわけじゃあないですよ。
まず木曜日に産まれたクラブ馬であると言うこと。
それから母馬のロードクロサイト(コントレイルの母)と以外で、矢作芳人調教師が過去に「(この母だから)期待している」と明言した母馬はラブズオンリーミーだけ。
これについては昨年5月末にアップした「POG本のコメントには罠がある【取扱注意】」の中で触れている大事な要素なんですよ。

じゃあ、なんでコントレイルの全弟・サンセットクラウドには目もくれなかったのか?と言うと、そこにも理屈っぽい考えがあって・・・
①もともと私との相性がなぜか悪いノースヒルズは、当たりを引くことがまず無い。不得意なことに首を突っ込めば、大なり小なり火傷することなど火を見るよりも明らか。
②全姉のラブズオンリーユーは指名した方が良いと当ブログ黎明期に分かっていたのに、見送って悔しい思いをしたから
③そもそもノースヒルズのPOG時期GI勝利は、ノーリーズン(1999)、キズナ(2010)、ワンアンドオンリー(2011)、コントレイル(2017)となっている。
ワンアンドオンリーは当時の皇太子様が観覧されたオマケなので別物だが、コントレイルから一定の間隔を空けた方が良いと思っている。ましてこの環境下で陛下の御観覧・皇太子の御観覧がすぐにあるとは思えない。
よって2024年以降まで期間内GIは出なくても、なんの不思議は無いから。

と、主に3つ理由があってのもの。
もちろん怪我から回復していく過程で順調に使えないリスクはあるし、全く活躍できない可能性だって実はある。だが、1巡目の6頭+ウェーバー指名順は3番目で8頭が指名で消えて行くと、残っているか?を考えて最も残って居ない1位候補だろうと判断。
年明け以降1月下旬までにデビューしてくれれば、問題ないと思ってる。
実際のドラフトでは2位でも獲れたんだけど、徹頭徹尾1位評価を貫いてみたまで。


2位
ベルクレスタ 牝 栗東・須貝
父:ドゥラメンテ
母:ベルアリュールII
当初は他の馬を2位にリストアップし、ディーンズリスターが抽選で外れた場合にハズレ1位候補にしていたんです。
ところが、暫定版シリーズの第5弾「POG戦略 馬主・厩舎 2021-2022暫定版」や、今年の虎の巻を書き進めた時に、あれ?と思った違和感が確信に変わったんです。
あの有力馬が、あの厩舎に入るんじゃ、得意不得意の問題でやっぱりダメだ。
そこでリストの3位~5位を引き上げながら順番を入れ替えて、結果として評価が若干低めのこの馬を2位にしてリストを提出。つまりトコロテン式に2位なったってこと。
それでも栗東坂路の時計は素晴らしく、なんなら2歳重賞も、2歳GIもソダシみたいに全部取っていくんじゃないかと思わせる雰囲気を感じてさせてくれます。気のせいかもしれんが。
ソダシが大活躍し、昨年の2位指名・ステラヴェローチェでも大変お世話になった須貝厩舎なので、勢いが続かずガス欠・・・なんてリスクが存在するのも事実。
でも、過去3年の勝ち星が11勝→11勝→20勝と伸びたのが何よりの強調材料となり、角居先生が退かれてPOG戦国時代に突入している今なら、転げ落ちる確率より浮かび上がる確率が高いと判断。
仮にソダシ程賞金を稼げなくても、重賞の一つでも取ってくれたら万々歳。

ちなみにレディナビゲーターとベルクレスタを両方獲る為の作戦として、萩原→須貝で行く予定を須貝→萩原の順番に変更。
ここが一番の駆け引きのヤマ場。先輩も後輩も「ざわざわ・・・ざわざわ・・・」しっぱなしだったが、結果としてはこの判断が痛恨のミスだった。
牝馬の1位が美浦だと本当に目も当てられないシーズンが多いから、牝馬の1位を強引にでも栗東に出来たのはまだ救われたように思える。


3位
スタニングスター 牝 栗東・友道
父:Frankel
母:スタセリタ
友道先生なので、気難しい産駒でも大丈夫と判断できる材料は揃っている。
ただ、モズアスコットの例はあるけどFrankel産駒が差して来るとは考えにくいし、逃げ・先行で大成するケースが最近めっきり減っていて友道厩舎=差してナンボって考えているのは事実。
全姉とは全く違うレースをしに行って結果がどう出るかのリスクはある。かと言って、同じようなレースをしてもリスク。

当初のリスト3位レディナビゲーター、リスト4位トゥデイイズザデイ取られ、繰り上がっての4位でも良いかと思っていたら3位。
直後に主催者の先輩が狙っていて悶絶&地団駄&御発狂。先輩、許してつかぁさい。
要望を言えるなら、差すFrankel牝馬で席巻してくれ!いや、席巻しろ!(笑)


4位
サトノアヴァロン 牡 栗東・須貝
父:ディープインパクト
母:サトノシュテルン
須貝先生の話はベルクレスタでしたのですが、丸ごとPOGで掲載された里見治オーナーの表情が一気に引き締まったのを観て、ピンときました。
サトノレイナスではないところに、当たりが居るぞ、と。
そもそも本業が苦しいので馬の購入に賭ける代金を絞るのは仕方ないこと。それにしても、馬の脚にある管が引き締まるのを「枯れる」と言うのと同じように、里見オーナーも表情が良い具合に「枯れ」ているんですよ。
ガリガリになってる訳でもなく無駄な浮腫みが取れてスッキリとし、顔面全体が明るくなってより表情が豊かになったのが「良い具合の顔相の枯れ方」と言うことなんですわ。

競馬とは別個に里見さんには、セガサミーの硬式野球部もそれなりにじろじろ見ている私なので、そのあたりも少しだけ。
初芝清前監督は契約終盤、のちに西武ライオンズへ入団する森脇亮介投手を投手目線で指導し、独り立ちさせた程の活躍。(もともと初芝清氏は投手経験あり)
その監督の後釜に、アマチュア最強の経歴を持つあの人を連れてきたあたりに、何かしら運や流れが来ているように思えてなりません。
高校では当然日本一、大学でも主将で日本一。プロに入ってもカープでリーグ優勝に貢献。
セガサミーでもあわや予選敗退の危機から巻き返し、都市対抗本戦でも在学時に全国区となった「逆転のPL」を完全コピーするような戦いぶりで、優勝まで手が届きそうな接戦の末4強入り。

で、調整が順調に進んでいるサトノ軍団の中でも「マイル~2000mが良さそう」とダービー狙いではない存在。
里見さんがインタビューで「大レースで接戦の時に、最後のあと一押しが利くのは血統だと思っている」と答えるほど思い入れの強い母:サトノシュテルン。
実は繁殖面で期待され購入しており、瓢箪から駒が出るとはこのことでは?と直感。GI勝ったら、勝利のサクラ大戦発動!


5位
ウィズグレイス 牝 美浦・国枝
父:ディープインパクト
母:カラライナ
カレンブーケドールで良い思いをしたので、同じような雰囲気の社台ファーム生産牝馬をチョイス。ただ、社台RHのクラブ馬って言うのだけがネックだけど、勝負服はカレンさんと同じく縦じまだからOK、OK、OK牧場。
そもそもこの順位まで残って居なさそうだったけど、まんまと出し抜いて獲得。
多くのPOGプレイヤーが「国枝センセイのディープインパクトは、ちょっとなぁ・・・」って考えるのは当然だけど、生産牧場と性別で分けて考えれば自然に評価出来るパターンではないか?


6位
ラクスバラディー 牝 栗東・清水久
父:ドゥラメンテ
母:リッチダンサー
コントラチェックとバウンスシャッセを輩出した母:リッチダンサー。牡馬では無く牝馬なら狙い目だし、何より栗東で手ごたえ十分の好時計。
こんな順位まで残って居ないはずで獲れたらラッキーなんだけど、懸念材料を挙げるとしたら果たしてドゥラメンテに父が替わって、姉同様の成績が残せるのか?ってことぐらい。そんな懸念も杞憂に終わってくれるかもしれないけどね(笑)
厩舎は可もなく不可もないが、牝馬だとよりバクチ要素が濃くなる特徴。
『POGはお遊びなんだし、これぐらいのリスクを取りに行っても良いでしょう』って思わせるぐらいに、デビュー前の栗東坂路時計は水準以上のものが出てくれました。
これでダメなら諦めもつくってもんですよ。


7位
アドマイヤラヴィ 牝 栗東・友道
父:ロードカナロア
母:アドマイヤミヤビ
ミスプロ系に胸を張れるような実績がない友道厩舎なので、繰り上がって5位とか6位で獲れたらと考えていて、実際には7位。
他のメンバーが掠め取って行ったら、ミスプロ系でどれだけやれるかの定点観測をするまでだったが、目論見通り獲得に成功。

ノーザンファーム早来で村上隆博厩舎長が「食べたものがしっかり実になっている感じ」コメントされていたのに加えて「胴も少しずつ伸びて体つきも変わってきた」と言う、何とも友道厩舎に合いそうな成長が観られるのがプラス要素。(距離延長に強みがある)
父のスピード、母(アドマイヤミヤビも村上隆博厩舎で育成)のスタミナがハイブリッドとなれば、他の友道厩舎に入厩予定の牝馬を抑えてエース格も十分張れるはず。
仮に実験が失敗して大懺悔することになっても、全く後悔が無いレベル。とんでもない大物か、はたまた単なる1勝クラスで苦しむかのどちらか。


8位
グランディア 牡 栗東・中内田
父:ハービンジャー
母:ディアデラノビア
ドレッドノータスの全弟なら矢作厩舎で良いはずなんだけど、中内田充正厩舎なら2000mやマイルのスペシャリストとして育てるのに全く障壁が無いので、暫定版で取り上げていなかった馬ですが評価を上げて指名予定。

包み隠さず本音を言えば「FrankelでGI取れるんだったら、ハービンジャーで重賞ぐらい取って欲しいわw」ってこと。
指名となれば19-20シーズンのリアアメリア以来となる中内田厩舎、相性があまり良くない牡馬指名となったけど、すべてがハマって重賞制覇を成し遂げてくれるだろうか。


9位
フェニックスループ 牡 栗東・平田
父:キングカメハメハ
母:マルセリーナ
虎の巻を編集中、実はミスプロ系の種牡馬と相性が良いことが判明した平田厩舎。しかも、母は20-21シーズンで優勝した先輩が、かつて優勝を掴んだ時の指名馬。

当初は12位まで残って居るとは思えないが、先輩の評価が今まで通りだとしたら繰り上がって8位とか9位だったら丁度直前で掠め取れそうかな・・・?と淡い期待。
そしてその通りに獲得。ドラフトでレディナビゲーターを獲られた分、獲りかえしてやったぜ。
さてさて、シーズン通しての結果は如何に?


10位
チェルノボーグ 牡 栗東・藤原英
父:ディープインパクト
母:コンテスティッド
ディープインパクトの6頭縛りが地味に効いて、まさかのこの位置で獲得。他のメンバーはディープインパクトを6頭ギリギリまで取りに行こうとしなかったのが、不幸中の幸い。

19-20シーズン、10位指名でサトノフウジンを指名して以来となる、藤原英昭厩舎の母コンテスティッドの組み合わせ。
里見さんの所有馬では無く社台RHに戻ってきたけど、相当期待して良いはず。
駆け引きに加えて藤原センセイがダービーを勝ってしまったため、順位を下げるしかなかったが、まさかそんなに身内のドラフトで評価が低かったとはビックリ。


11位
アートハウス  栗東・中内田
父:スクリーンヒーロー
母:パールコード
仮に駆け引きに全敗したとしても、獲りたい存在だったのがこのアートハウス。
母のパールコードが牝馬戦線で大暴れした際には、テレビの前で固まって悔しい思いをしたのを今でも鮮明に思い出します。
調教でも仕上がりは順調だし、遅くとも秋にはデビューできるとなれば指名しない理由にもならんでしょう。

暫定版の(4)でも取り上げたように、三嶋牧場の藤井調教主任が「敢えて弱点を挙げるとすれば気性、レースで自滅するぐらい。それぐらいやる気にはあふれている」と、公式動画で一連のコメントをしてくれたのが背中を押しての指名。
ノーザンの重要顧客ではない馬主が牝馬戦線で活躍するとすれば、シェイク・アファド氏のような存在がそろそろ来ても良いはず。


12位
サウンドビバーチェ 牝 栗東・高柳大
父:ドゥラメンテ
母:スクービドゥー
預託厩舎が決まって、思わずガッツポーズが出たのはこの馬。
もともと厩舎開業前の研修で海外遠征に帯同し「早くドバイに管理馬を連れてこい(お前ならできる)」と言われていた高柳大輔調教師。
20-21シーズンは兄の高柳瑞樹調教師までもがPOG期間内に重賞を勝ち、自身も古馬のダート重賞ながら重賞初制覇をして勢いに弾みがついてきた。
牝馬で勝ちきれないなりにも馬券に絡んでポイントもジワジワ稼いだラブケリーなど、牝馬育成には水準以上の期待をかけて良いと判断。

インタビュー時の受け答えからして、もっと評価されて然るべき調教師だと思っていたところ、重賞勝ちもしているサウンドの増田オーナーが期待馬を預けてくれるとは、外野ながらも何とも嬉しい限り。
黄色と青の鋸歯に、桃色袖輪の勝負服がゴール前で猛然と突っ込んでくる夢を託したい。

本来ならもっと高い順位で獲りたいぐらいだが、ドラフトを6人でやる&他のメンバーは高柳大輔厩舎を全く評価してくれないし、順位が繰り上がって9位~12位ぐらいで獲れるんだったら戦略としても問題ないと判断。そして読み通りの12位獲得。


13位
ディサイド 牡 栗東・高野友
父:ディープインパクト
母:ラヴェリータ
20-21シーズンは指名したら散々な目にあった高野友和厩舎だが、流れ自体は向いておりレイパパレが大阪杯を勝つように、何か一つきっかけがあれば・・・ではある。
そんな中、ディープインパクト産駒が入ってくる。しかもこちらも20-21シーズンで優勝したS先輩が、かつての指名していた馬が母。

ここまで残って居るとは思えなかったんだが、マルセリーナかラヴェリータ・・・どちらかの仔を分捕りに行くことにしよう・・・って、両方獲れちゃったよ(笑)
そう言う駆け引きをしないシーズンは本当に成績が目も当てられないし、順位を上げるためなら心を鬼にして、本気のファイティングポーズを示すための指名だった。
とは言え、それを抜きにしても高野友和厩舎で「ディ」の付くディープインパクト産駒は、OPや重賞でも堅実にポイントを獲得してくれるので十分狙える。虎の巻にリンク張れなくてごめんなさい。


14位
ナリタボルテックス 牡 栗東・松永昌
父:ヴィクトワールピサ
母:プリンセスブルー
三振かホームランかであること。さらに言えばかつての指名馬・オルフェーヴルのライバルだったウインバリアシオンの松永昌博厩舎。
それらを加味しても三嶋牧場のコメントは頭の良さが段違いだし、運動神経の良さも抜群と太鼓判。オルフェーヴル以上にヤンチャな特徴を持つ馬が、松永昌博厩舎に入ってどんな破天荒な走りをしてくれるのかと思うと、それだけでご飯を何杯もお替わりできそう。

そんなこと言えるのはコメの鮮度と炊き方に気を配ってくれる、千葉県柏市にある天ぷらめし 天之助ぐらいで、精米したてのコメならではのあの美味さ、都内だと平気で樋口一葉が飛んでっちゃうからな。
この馬の活躍が、あの店の美味い天ぷらや白飯、松前漬け風&塩辛風の漬物にワクワクさせてくれるのを凌駕して、興奮させてくれるのを楽しみにしてみよう。


15位
マイシンフォニー 牝 栗東・松永幹
父:ディープインパクト
母:テディーズプロミス
栗東での時計が5月に入ってようやく良い感じで出てくれたので、評価を上げることに。
某Youtube動画では「他の馬より評価が下」と取り上げられていたんだけど、3億近い高額落札だったのがネックなだけで、いくらでも逆転する余地はあったワケよ。
トドメの一撃が「5月に入り栗東での調整が順調」なのが、キーファーズさんのHPでアップされた事。他人との駆け引きでこの順位まで残って居るかどうかだけど、これより上の順位に押し上げるには少し材料が弱かっただけ。
キーファーズさんの指名は初だけど、情報発信をしてくれる点や、夢を追いかける姿勢が段々と良い流れに乗ってきていると感じる。
多分、この直感が大きく外れることは無いはず。


16位
ショウナンハクラク 牡 栗東・松下
父:Frankel
母:ショウナンアデラ
19-20シーズンで、指名したレシステンシアで大変お世話になった松下厩舎。
何か良い産駒はいないかと探していたが、唯一成功法則に近い存在がショウナンハクラク。
この指名は実験要素がかなり多いため、逃げて全く粘れずと「しょーもないオチ」になること&大懺悔大会も覚悟の上で、この辺りで獲れたら良いなと判断。
是非とも忖度無しで内田浩一調教助手の、思わず笑顔がこぼれてしまうようなインタビューや評価を聞いてみたいものである。


17位
コスモパサージュ 牡 栗東・
父:キンサシャノキセキ
母:パーリーアヴェニュー
この厩舎とこの父で15位より上で消えるとは思えないので、繰り上がったとしても16位~18位なら現実的な指名と判断。
今年はマイネルやノルマンディよりは、ウイン。ウインよりはコスモだと考えてるんだけど、その主軸がコスモパサージュ。と言うより、この馬より上はおそらくいないはず。
デビューは夏以降だろうし、秋になっても全然構わない。気が付いたら重賞やOPを一つぐらい勝っているぐらいの、意外性のある活躍が出来れば言うこと無し。


18位
シゲルイワイザケ 栗東・渡辺薫
父:エピファネイア
母:ボンジュールココロ
某Youtube動画で「この個人ブログで評価されているから指名した」と取り上げてもらった一頭。サカモリとかユキミザケ、ツキミザケなんてのも同い年のシゲル軍団に居るけど、やっぱりエースはイワイザケだろう。
全姉のコーティアルは20-21シーズンで指名し、実はあと少しのところまで行けた馬。マイルなり2000mなり得意距離で豪快に差してきたときの破壊力と、ボンジュールココロの血統にもう一度期待してみよう。

そもそも1つ上の全姉に続いて(出来が良かったのもあり)エピファネイアを付けて、
しかもクラブに卸さずセレクトセールへ行き、森中薫オーナーがノーザンファーム生産馬をオーナー史上最高額で競り落とすなんて、数年前なら信じられないような出来事が起きた。
おそらく森中薫オーナーとしてもそれだけの余力をつぎ込んで勝負を掛けに行ったワケだし、2世代に渡って重賞活躍馬を出した渡辺薫彦厩舎とは、かねてから深い繋がりがある。

渡辺薫彦厩舎の成功法則に合致していないのでは?と思った時期もあったが、良く調べたらなんとか条件はクリアしていた。ならば「迷わず行けよ、行けば分かるさ」


19位
ドゥライトアルディ 牝 栗東・西村
父:ドレフォン
母:シティウェルズ
父がドレフォンじゃなく、牡馬だったらもっと上の順位でした。
20-21シーズンでリストの一番下の方に半兄のリッケンバッカーを載せていたが、軽視して物凄く悔しかったので半妹を指名したくなったと言うこと。
そのリッケンバッカーと同じ安原浩司オーナーの所有馬。
上位で何頭か取れないはずなので、この辺りまで取れるんじゃないかと言う目論見通り獲得できたし、エンジンの掛かりが半兄より早ければ、かなりいい成績を残せると勝手に思ってる。


20位
アシタカ 牡 栗東・矢作
父:キズナ
母:ミスパンベリー
広尾レースの最高額タイ、キズナ産駒で矢作厩舎なのはバスラットレオンとかなり近くなってきた。
GIでゲートが開いた瞬間に落馬するのまで似なくて良いんだけど(笑)、マイルあたりの重賞で良い走りをしてくれるのが似てくれると良いなと思ってる。


と言う訳で、牡馬10頭と牝馬10頭。バランス良く獲れました。
何頭か他人に獲られはしましたが、戦略の立て方はかなり良かったですね。
やはり今年は、駆け引きのヤマ場で獲り損ねたレディナビゲーターをめぐる争いが、カギを握りそう。
スタニングスターフェニックスループディサイドの賞金総額とどちらが上になるでしょうか。



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