みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っている20頭ルールのPOG
いよいよ今週が20-21シーズンのラストウィーク
なので特別に早い目のアップロード。
指名馬を含めた出走馬を振り返ります

(コメントに関しては月曜日以降に一部追記することがあります)

凡例:馬名の前に△=他者がドラフト指名
   馬名の前に◇=リストアップも指名漏れ

・・・なお今週、私の指名馬
日本ダービーに2頭も出走登録です。
それだけでも良しとしなくては。


今年の指名リストはこちら
指名漏れ・見送りの特集はこちら



※2020年6月スタート、2021年の日本ダービー開催日までを期間とする、POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。


(出走予定)
05/29
中京04R 未勝利 芝1400

東京05R 未勝利 芝2000

東京06R 1勝クラス 芝1400

中京06R 1勝クラス ダ1800

中京11R 重賞 葵ステークス 芝1200


05/30
東京01R 未勝利 ダ1600

中京02R 未勝利 芝2000

中京05R 1勝クラス ダ1400

東京11R GⅠ 東京優駿 芝2400


(レース前後短評)
フューチャーポップ(9位指名)
現状は未勝利戦で掲示板確保が精一杯。使えるだけ使うんだろうけど、体質が強くなかったのが全ての元凶。
今回も掲示板確保が出来れば御の字。
※外の17番枠だったがスタートタイミングが全く合わず、バランスを崩すように二歩目から外へヨタヨタ。これが響いて後方から全くレースに参加せずの15着。
角田大和騎手を責める訳にもいかないが、現状の彼ならああなった場合、今回の対応が精一杯だろう。そのうちもう少しスタートを決められるようになってくるとは思うにしても、今回はスタートが全て。


ヘネラルカレーラ
中京だとスピードの絶対値を問われず、終い1Fがグダグダになりやすい。追走も大変だったはずだが、何とかバテずに交わすことが出来て前走は3着に浮上。
自分から勝負を決めに行けない弱さがネック。もう少し際どい勝負に持ち込むかどうかは、周りが自滅してくれるかどうかにかかっている。
※1400m戦にしてはラスト2F=11.8-12.3とグダグダな流れだったが、今回は追走でポジションも確保し結果として済し崩し的に脚を使わされた格好。1番人気ながら7着。
息子はスタートで苦労し、父はレースのペースに巻き込まれて苦戦。他人の指名馬とは言え踏んだり蹴ったりだな(苦笑)

もはや走りっぷりよりも、牝馬と思えない巨体が見どころ(泣)
良馬場で見直したい。無欲の差しで掲示板確保が出来れば御の字。
※-22kgと絞って524kg。なんだ、国枝センセイだってやればできるじゃん。
未勝利戦ながら1:59.0の勝ちタイムで0秒8差の11着。走破タイムを観れば現状精一杯の競馬は出来たが、単に相手が強かっただけ。
距離はもう少し長くてもイケるかもしれないし、やっぱり良馬場がベストだね。


フォティノース
小雨降る不良馬場で、436kgと小さい馬体には明らかに不利な条件でブービー負けも仕方ない。距離を縮めたのは感心しないが、良馬場で持ち味をフルに発揮できればかなり際どい勝負になってもおかしくない。
※ダービーウィークの(見た目だけ?)かなり綺麗な馬場に救われたのもあり、今回は2着惜敗。
6F走破時点で1:09.0だからスプリント能力があるとは言い難く、距離を縮めたのがベターとは思えないにしても競り合いに最後まで喰らい付いてタイム差無しの2着惜敗。
直線で坂を登りきる時にトモが流れてしまい、1/25秒ぐらいのロスが生まれてしまったのが非常に惜しかった。
それ以外は及第点の走りをしており、シーズン最終週になんとか実力を示せただけでも救いようがあった。
▽うまカレドラフト 北大7位

ベッラノーヴァ
消耗戦で脚を貯め、ごっつぁん差しをするぐらいしか上のクラスでは通用しない感じ。
距離を縮めるしかなかったのかもしれないが、自分から勝負を決めに行けない上に、済し崩し的に脚を使わされてしまうと脆い。
差し馬の宿命を、もろ被りしている。馬体の小ささもあって能力の限界値がなかなか破れない。今回も後方伸びずで終わる可能性がある。
※中団から意欲的に差したが、残り250mぐらいからは馬も騎手も諦めて無理をさせずの4着。
シルクの馬にありがちな、未勝利戦なのに勝ちを争えるような馬との実力差がなかなか詰まってこないケース。

ダートで無欲の差しを狙ったところ、着順こそ2着だが1勝クラスの壁に跳ね返され続けている。馬の能力や適性把握に関しては、高橋亮厩舎のリトマス試験紙みたいな存在。
今回は距離短縮が明らかにマイナス。
※稍重のダートでスピードの絶対値が低い馬には酷な条件だったにせよ、無欲の差しがしっかりできて4着。レース全体の上がり3F=38.2のところ自身が37.9とまずまずの走りをしてくれた。
4角では馬群を捌いて直線もスムーズに外に持ち出して力強く差してくるなど、マイナスぞろいの条件でこれだけやれたのは収穫。
ベストはもう少し長い距離だろうが、このレースで良いなら1800mはギリギリこなせる。


2歳重賞では見せ場十分だったが、春になってお釣りがなくなってしまった。
出負けして十八番の4角先頭が叶わず3着。負け方がショボすぎては悲しくなるが、スピードに加えて持久力も問われる展開だと脆さが出そう。ゲートが開いて5秒間で天国か地獄かが決まる。
今まで通りの逃げ・先行競馬だと、持久力不足で掲示板確保が出来れば御の字。
※スタートを無理せず中団から差す形にしたのは間違っていなかった。
結果として5着に負けたが、向こう正面ではゴチャ着いた展開で前をカットされて下げてしまい、直線でも3着馬に外へ出そうとしたところをカット。
ラスト1Fで逃げたテイエムトッキュウを交わす時も、内ラチにぶつかる覚悟でインを擦り抜けるしか方法が無く、躊躇いながらの競馬で0秒2差なら評価は下げられない。
スプリントサマーシリーズに参戦しても、スピードの絶対値が低い割に健闘できそうな印象を受けた。着順よりずっと濃い競馬をしていたし、指名していた先輩の慧眼に感服しきり。

▽うまカレドラフト 3大連合(早稲田・電通・東工)2位

道中の追走をこなせるようにはなってきたところで、直線では前を捕まえる決め手が無いためダートへ転戦。
コーナリングでは内に入るのを嫌がり反発してしまい、距離ロスを作っている場合では無いはずなんだが・・・。
芝のマイルではスピードが足りないので、勝ち上がるにはダートに使うことよりもメンタル面の成長が必要不可欠。
※右隣の12番枠とは発馬機の連結部分もあってソーシャルディスタンスが図れる11番枠に入ったことが、気難しいこの馬にはものすごくプラスに働いた。
スタートも決まったが、12番枠の4着馬が外へふらついて、他の馬をブロック。外から競り掛けられることも無く内の出方を見てスッと2番手を確保。しかも内を絞らず3頭目のコース取りをしても内からも絡まれずに余裕綽々。
スピードの絶対値が低く相手の自滅待ちなのに、こんな願ったりかなったりの展開になればあとは直線粘るだけ。ダートの方が走りやすいのもあったが、他がバテてくれたおかげで楽勝。
気難しいところが解決したワケでもなく相手にも恵まれて決して褒められる内容では無いが、相手の自滅待ちならダートの1勝クラスでもどうにかなりそうな目途も立った。

貯めても伸びない馬なんだし距離を伸ばしてきたのは当然にしても、マイルに使った前走は何もかもが余計でしかなかった。叩いた効果でも出ればいいのだが…。
※コーナリングは最内を通ったが、曲がりながらスピードを上げることが出来ず。これでは距離を2000m以上に限定するしかない課題が出てしまった。
直線でも追い出しはスムーズでは無く首を上げるシーンもあって無駄に無駄を重ねるレースだったが、粘り強く追い上げて3着確保。
池添学厩舎にしては無駄が少ない方だったが、とても未勝利卒業には程遠い結果となった。


セレクトセールで1.4億付いたトーセンさん&池江泰寿厩舎の評価馬も、パサパサのダートでは全く歯が立たず。スピードを活かした7F戦がベターも、雨でも降らない限り馬場とマッチしない。
※スタートは鋭発を決めて主導権を握ったが、3角手前で疲れ始めて手応えが悪くなり残り300mからはメンタル面がギブアップ。
10着に敗れてしまったものの途中までのレース運びは決して悪くなかったし、やはり雨が降らないと厳しそう。
▽うまカレドラフト 横浜国立4位

皐月賞こそ勝ったが、もともと苦しくなると右へ張る癖がある。前半から忙しい流れを追いかけ、済し崩し的に脚を使わされる展開を経験していない。
ペースが落ち着いてくれさえすれば勝負になるだけに、道中のペースがオークスみたいにタイトなレースだと、掲示板すら確保できない結末も一考。
他がダラしなくて2冠を達成するのも十分考えられるが、総合力を求められたら掲示板確保が現実的なはず。
他の自滅待ち&バスラットレオンの作るペースに、サトノレイナス級の究極の切れ味があると横山武史騎手が勘違いしなければ良いんだが…。
※前半5F=60.3とハイペースにならずに済んだのも幸いしたし、焦らずに最内から3番手を確保後は徐々にポジションを下げながら脚を貯められたのも良かった。
直線の抜け出すタイミングも文句のつけようが無いレベルにはあり、最後は総合力を試された格好で2着惜敗。
着差が着差だけに悔しいだろうが、この馬の内(左)側から最後に交わされたあたりは課題を乗り越えてこなかったツケと言うしかない。負けてなお強しの内容。


グラティアス
逃げられるかどうか、直線で突き放せるかどうかが母:マラコスタムプラダの持ち味。それを削いでいるハーツクライ産駒なので今回は周ってくるだけだろう。
8着以内の入着だったら万々歳。
※唸るような手応えで道中は2番手まで上がって行き、レースを大いに盛り上げた。母の適性を考えればこれ以上ないレース運びだったし、出来の良さも尋常じゃないレベル。
直線で抜かされてたにしても勝ち馬と0秒6差に留めて8着に粘ったんだから、大健闘。これには恐れ入谷の鬼子母神。


サトノレイナス
末脚の威力はメンバーでも最上位だが、問題は距離。
もしも2400mをこなせる馬が、マイルであんな時計を出すとは考えにくい。キングカメハメハとかタニノギムレットみたいなバケモノとも思えないし、外枠を引いたのも決してプラスではない。
展開がズッポシと嵌って追い込み有利になれば当然上位争いだが、前が止まらないレースだと馬券に絡むも惜敗止まりが良いところ。
2000mなら勝ち負けは可能も、更に400m延長がどう出るだろうか。
※差してはきたけどペースが落ち着いてしまったのが敗因。1角や2角のポジション取りは流石ルメールと思わせる内容だっただけに、もう少しレースが流れてくれればと悔しさはひとしお。
直線では外へ外へ、斜めに走った分のロスが最後に響いての5着。それさえなければ3着を悠々確保していたはず。

シャフリヤール
毎日杯の時計は早いが、レースのレベルには?が付く。位置取り、差し馬向きの流れがすべて揃った場合に限り、始めて馬券に絡めるかどうか。
※毎日杯のレース内容は決して手放しに評価出来なかったが、時計の速い決着に持ち込まれればいくらでも対応できるアルアインとは全く別の能力が本番で全開した。
最後のハナ差は1F=11.6秒の流れで差を詰めたんだから、運だけで勝てたとは思えない。
ちなみに指名していた先輩はダービーを勝ったのに3位に上がるのが精一杯だった。なんともったいない。


ステラヴェローチェ(2位指名)
阪神ならまだしも、遠征は良い時と悪い時が交互。枠も11番と超絶な死に番を引いたのが運の尽き。
皐月賞3着は実力だが、トップスピードを伸ばせなかったことで後手後手のレースになりそう。
馬券に絡んで欲しいし、須貝厩舎の熱心な中間調整は頭が下がる思いだが、今回は吉田隼人騎手の不得意条件で周ってくるだけ。
※-12kgとメイチの仕上げで、ペースが落ち着いてしまったのが最後に響いたが競り合いを制しての3着は勝ちがある。
ポイントもしっかり稼いでくれたし、潜在能力の高さを示してくれた。データを覆す走りで馬券に絡んだんだし、秋以降はもっと評価されるレースをしてくるんじゃないだろうか。


運の強さだけは世代トップクラス。好位を取り切って直線弾けるかどうかだが、距離が伸びて良さが出る騎手では無いだけに、他の先行馬との兼ね合いが勝負を大きく左右する。
結果的に逃げ・先行に有利な展開でもなれば馬券に絡めるんだが、さすがに差し馬に著しく不利になるようなレースにはならないだろう。掲示板確保が出来れば御の字。
※前に行ったあとは無理をせずに少しポジションを下げる格好に。結果として6着に敗れたが、この馬にとってみれば少しペースが早かったのは事実。
それでも末脚較べに持ち込まれて苦戦必至の中、勝ち馬と0秒6差まで粘り最後まで伸びていた。現状の力は100%出し切っている。


ヨーホーレイク
GIでは足りないはずだが、時計の数字以上に消耗の激しい流れになってしまった場合には、一気に浮上の余地あり。
棚から牡丹餅のようなごっつぁん差しが決まれば、金子真人HD-川田将雅騎手&友道厩舎のトリオで、2度目の日本ダービー制覇も僅かながら可能性はある。
カギはタイトルホルダーがバテる流れになるかどうか。
※タイトルホルダーがバテない流れで、タイトルホルダーとアタマ差の7着。時計の出やすい馬場ではやはり割引く必要がある。

ラーゴム
6,000ポイントを稼いで十分すぎる貢献。嵌るととんでもない末脚で突っ込んでくるし、仮にも浜中俊騎手と言うダービージョッキーが騎乗。
まともにレースをしたら大敗だろうが、何か一つ偶然が起きれば馬券圏内に絡む可能性も。
※嵌ればすごいが1角で力んでしまいリズムを崩して12着。これが改善すれば重賞の一つや二つ、まだまだ勝てそうな余地すらありそう。

まだ完成途上なんだが差す脚はまずまず。但し、騎手が
①GIで決めきれない、伝統芸の2着
②まったくお話にならない
③三度目のダービ制覇
と、ぱろぷんてカード状態。
普通に考えれば本番で乗り替わりだから②なんだけど、ヨーホーレイクがしたい競馬を完全にやってしまって、勝利のフライングディスマウント・・・は一考の余地あり。
※最後方待機で脚を貯めて末脚に賭けたが、ペース判断が息子は出来ていたのに親父は追試モノで話にならない。11着だったが現状はこれが精一杯だろう。



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