POGクリニック ~ヒトでPOGを戦う競馬ブログ~

仲間内のPOGで何年かに一回優勝している管理人が「騎手から競馬を予想する」切り口を応用し、厩舎や馬主のデータで「人物からPOGの戦略」を行ってみます。備忘録として内輪向けPOGに関する処方箋を出してもらうクリニックのようなブログ、次の方どうぞ~♪

騎手から競馬を予想するキシュランガイドの管理人は、仲間内のPOGで何年かに一回優勝しています。
備忘録としてPOGに関する処方箋?を出してもらうクリニックを頼ってみます。
【これまでの主な指名馬】
(GI馬)ダイワスカーレット・アヴェンチュラ・ディープブリランテ・オルフェーヴル・ジョワドヴィーヴル・イスラボニータ・ヴィブロス・ワグネリアン・レシステンシア・デアリングタクト
(重賞勝ち馬)フィーユドゥレーヴ・マイネイサベル・ザラストロ・ファンディーナ・ロックディスタウン・ミヤマザクラ・リアアメリア・ステラヴェローチェ
(GI好走)カレンブーケドール

4位・M先輩(主催者)
2018-2019
2019 オークス ラヴズオンリーユー 
2019 日本ダービー ロジャーバローズ

伝説のオークス馬・ダービー馬を両方指名しておきながら、優勝できなかった主催者。
それにしても上位がポイントを稼いでくれたとは言え、
6頭しか1000ポイント超えしてなければAクラスギリギリも仕方ないです。

4ヴェルトライゼンデ牡3[2-2-0-1]12400+50003700池江泰寿栗東

父ドリームジャーニー

母マンデラ

5ギルデッドミラー牝3[2-2-2-1]63501650松永幹夫栗東

父オルフェーヴル

母タイタンクイーン

2ラインベック牡3[2-0-2-3]47301000友道康夫栗東

父ディープインパクト

母アパパネ

16アルジャンナ牡3[1-2-1-0]4450+01750池江泰寿栗東

父ディープインパクト

母コンドコマンド

15サトノシャローム牡3[1-0-2-0]1200400池江泰寿栗東

父ロードカナロア

母シャムロッカー

1ダブルアンコール牝3[1-2-0-1]1067400池江泰寿栗東

父ディープインパクト

母ドナブリーニ


厩舎で固め撃ちする点が、今後はどう変化してくるのか。
池江泰寿厩舎ではなく、矢作厩舎なんかも対象になってくるでしょう。
実にやりにくい。(苦笑)


3位・S先輩
長いこと低迷していましたが、一口馬主会員歴の長さも活かした指名。
徐々に上向きつつある傾向はありましたが、まさかまさかのラウダシオン。
かつて、桜花賞をレジネッタで制して優勝を決めたように、マイルGIの強さは伊達ではありません。

1サトノフラッグ牡3[3-0-0-2]77303600国枝栄美浦

父ディープインパクト

母バラダセール

2リリレフア牝3[0-0-0-2]1850矢作芳人栗東

父ロードカナロア

母リリサイド

3ルリエーヴル牝3[0-0-0-1]00松永幹夫栗東

父ロードカナロア

母ライラックスアンドレース

4ディアスティマ牡3[1-1-2-1]2300400高野友和栗東

父ディープインパクト

母スウィートリーズン

5リリーピュアハート牝3[2-1-1-1]2290900藤原英昭栗東

父ディープインパクト

母リリーオブザヴァレー

6ラウダシオン牡3[4-1-1-1]170808200斉藤崇史栗東

父リアルインパクト

母アンティフォナ

7ピクチャーポーズ牝3[0-0-0-4]2370手塚貴久美浦

父ロードカナロア

母フロアクラフト

8アヌラーダプラ牝3[2-0-0-2]1420900萩原清美浦

父キングカメハメハ

母ポロンナルワ

9ユールファーナ牝3[0-0-1-4]3340和田勇介美浦

父ジャスタウェイ

母ユールフェスト

10ヴァーダイト牡3[1-0-0-1]700400音無秀孝栗東

父ディープインパクト

母クリソプレーズ

11エレヴァート牝3[1-1-1-2]840400角田晃一栗東

父キズナ

母セレブラール

12レッドロジンカセ3[0-0-0-5]770音無秀孝栗東

父ジャスタウェイ

母ストゥデンテッサ

13クロシェット牝3[0-0-0-1]00池江泰寿栗東

父ノヴェリスト

母トーセンソレイユ

14サンクテュエール牝3[2-1-0-2]57002900藤沢和雄美浦

父ディープインパクト

母ヒルダズパッション

15アクロアイト牝3[1-0-0-1]600400大竹正博美浦

父ハーツクライ

母ウィーミスフランキー

16キルケニー牡3[0-0-0-0]00尾関知人美浦

父キングカメハメハ

母ラックビーアレディトゥナイト

17サクセッション牡3[3-0-1-2]51002100国枝栄美浦

父キングカメハメハ

母アディクティド

18サザンレインボー牡3[1-0-2-2]1040400高柳瑞樹美浦

父サウスヴィグラス

母レインオアシャイン

19テゴナ牝3[0-0-0-5]770西浦勝一栗東

父ジャスタウェイ

母サーリセルカ

20ライフレッスンズ牡3[1-0-0-0]510400国枝栄美浦

父ロードカナロア

母レジネッタ


しばしばクラブ馬で指名馬が被ることはありますが、目をつけていた指名候補を取られるリスクはだいぶ少なめ。
広く網を張る傾向が続くようなら、人気厩舎は少し順位を上げるようにしましょうか。
久しぶりの1000ポイント超えが8頭と言うハイアベレージ。これが続かないのが玉に瑕。


2位・N先輩
2018-2019 優勝
サートゥルナーリア
ヴェロックス
コントラチェック
シェーングランツ

2018-2019では11/20と言う驚異的な1000ポイント超えを達成したN先輩。
今回は大苦戦。それでも10/20で1000ポイント超え。やっぱり強い。
指名した上位が的確にポイントを積み重ねるのは流石。

1ポタジェ牡3[1-2-0-0]1900400友道康夫栗東

父ディープインパクト

母ジンジャーパンチ

2シルヴェリオ牡3[1-0-0-4]685400池添学栗東

父ハーツクライ

母シルヴァースカヤ

3サリオス牡3[3-1-0-0]23400+80007700堀宣行美浦

父ハーツクライ

母サロミナ

4カトゥルスフェリス牝3[1-0-1-1]1060400藤沢和雄美浦

父ディープインパクト

母ステファニーズキトゥン

5モーベット牝3[1-2-0-2]1390400藤沢和雄美浦

父オルフェーヴル

母アイムユアーズ

6アルベロベッロ牡3[0-0-0-2]900堀宣行美浦

父ディープインパクト

母ウィンターコスモス

7アドマイヤミモザ牝3[1-1-0-2]865400友道康夫栗東

父ハーツクライ

母キラモサ

8クラヴァシュドール牝3[1-2-1-2]73002050中内田充栗東

父ハーツクライ

母パスオブドリームズ

9アドマイヤメティス牝3[0-0-0-2]00須貝尚介栗東

父ディープインパクト

母シュガーショック

10アブソルティスモ牡3[2-1-1-3]3720900藤沢和雄美浦

父ダイワメジャー

母ラドラーダ

11ヴィクターバローズ牡3[1-2-1-1]1090400堀宣行美浦

父ロードカナロア

母モスカートローザ

12ヴェルテックス牡3[0-3-1-2]7300池江泰寿栗東

父ジャスタウェイ

母シーイズトウショウ

13ヒュッゲ牡3[2-0-0-2]1500900友道康夫栗東

父ハーツクライ

母ムーンライトダンス

14ハナビマンカイ牡3[1-0-0-2]510400藤原英昭栗東

父ディープインパクト

母メジロツボネ

15ソードライン牡3[0-0-0-2]345+2000堀宣行美浦

父ジャスタウェイ

母メジロジェニファー

16サイクロトロン牡3[1-1-1-4]1040400音無秀孝栗東

父ロードカナロア

母キャレモンショコラ

17ラヴィンフォール牝3[1-0-1-3]750400友道康夫栗東

父ルーラーシップ

母クロフォード

18スピリトゥス牝3[1-0-0-3]620400池江泰寿栗東

父ディープインパクト

母デプロマトウショウ

19ファートゥア牝3[0-0-2-4]3600手塚貴久美浦

父エピファネイア

母アロマティコ

20レッドベルジュール牡3[2-0-0-1]45002300藤原英昭栗東

父ディープインパクト

母レッドファンタジア

下位も充実していましたが、有料情報を手にしながら独自に分析しているのが光ります。
長年爆発力こそ無いにしても、トータルで全然ダメと言うシーズンはそう滅多にはない。

心配なのは私と厩舎選択が被りやすい所でしょうか。
私とN先輩は相変わらずの獲った獲られたの繰り返しです。
あとは池添学厩舎の取捨選択、21-22シーズン復帰後はここが分水嶺となってきそう。


1位 多幸@キシュランガイド
無敗の牝馬2冠と言う偶然もあるけど、それがなくてもおそらくAクラスは確定。
レシステンシアの活躍は血統理論で狙い撃っただけに、感無量です。

だからこそ来期以降は全体の底上げは必要。

1リアアメリア牝3[2-0-0-3]53002000中内田充栗東

父ディープインパクト

母リアアントニア

2ダノンフォルツェ牡3[0-0-0-0]00中内田充栗東

父ロードカナロア

母インディアナギャル

3リズムオブラヴ牝3[0-0-0-0]0+00藤原英昭栗東

父ディープインパクト

母ミュージカルウェイ

4メリディアン牝3[0-1-0-2]2910友道康夫栗東

父ロードカナロア

母パーフェクトトリビュート

5スパングルドスター牝3[1-0-0-3]710400藤沢和雄美浦

父ディープインパクト

母スタセリタ

6ルナシオン牝3[2-0-0-1]1430900藤沢和雄美浦

父ディープインパクト

母ピラミマ

7ライティア牝3[1-1-0-2]2080400石坂正栗東

父ディープインパクト

母シンハリーズ

8トゥルーヴィル牡3[1-0-0-1]1080400斉藤崇史栗東

父ディープインパクト

母レディドーヴィル

9ゴールドティア牝3[2-0-1-2]1480900池添学栗東

父キングカメハメハ

母ヒストリックスター

10サトノフウジン牡3[2-0-0-2]1910900堀宣行美浦

父ディープインパクト

母コンテスティッド

11レシステンシア牝3[3-2-1-0]198009450松下武士栗東

父ダイワメジャー

母マラコスタムブラダ

12カイザーライン牡3[0-0-0-1]00藤原英昭栗東

父エピファネイア

母アヴェンチュラ

13ウインラディアント牡3[0-0-0-4]700畠山吉宏美浦

父オルフェーヴル

母サマーエタニティ

14エバーマノ牝3[0-0-1-3]1300藤岡健一栗東

父ディープインパクト

母ソラリア

15ヴィオリーナ牝3[0-2-0-1]4000中内田充栗東

父ディープインパクト

母レディアルバローザ

16レイクマッジョーレセ3[0-0-0-5]00土田稔美浦

父Raven's Pass

母And Again

17ベイサイドブルー牡3[1-0-1-5]910400矢作芳人栗東

父ロードカナロア

母ルージュクール

18ミヤマザクラ牝3[2-1-0-3]64602750藤原英昭栗東

父ディープインパクト

母ミスパスカリ

19ストーンリッジ牡3[1-1-0-2]22001150藤原英昭栗東

父ディープインパクト

母クロウキャニオン

20デアリングタクト牝3[4-0-0-0]2420012350杉山晴紀栗東

父エピファネイア

母デアリングバード


久しぶりに10/20が1000ポイント超え。
20-21は重賞で馬券に絡めなかった1000ポイント超えを、今回と同じく5頭以上出すこと
まずはここからクリアできるように指名してみるつもりです。


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みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っているドラフト会議がそろそろ行われます。
その前に備忘録も兼ねて、POG本に掲載される育成牧場のスタッフや
調教師が馬の能力に関してコメントしてくれる内容に関して
私見をまとめて起きます

※2021年の日本ダービー開催日までを期間とする、
POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。

※当方は長くまるごとPOGを愛読しています。
他のPOG本も読んだことがありますが、20頭ルールでは読みやすさ
検索のしやすさ・クラブ馬のリストを含めて
右に出る本が無いと思ってます。



★疑って掛かるコメント

・走る
当たり前でしょ。
人間が呼吸するとか、大人は仕事してるってのと同じぐらい。
抜けた特徴は無いんか!期待はして無いんか!アホンダラ。
これは走る!とか昔はよくありましたけど、
走らない競走馬が居るなら教えてもらいたいわw
(類似コメント)
走ってもらわないと困る
良い走りをしている


・走りに関して
線引きが難しいが、そもそも競走馬なんだから
フットワークが悪かったり、
フォームが悪けりゃお話しにならないんですよ。
出てくる内容がこれだけしかないとか、最初に出てくるワードがこれだったら
「え?それだけなの?」と疑った方が良い。
文中に出てくる場合もマイナス要素。

そもそもパドックでも分からないんだから、歩様に関しては話半分。
これが人間のスポーツ選手だったら、確かに褒め言葉。
でも、サラブレッドはさらに上のレベルを求められてるんですよ。
これだったら「古馬を併せ馬でアオる」ぐらいのコメントが欲しい。
(類似コメント)
フットワークが抜群で
華麗なフットワークで
フォームが良くなって
バランスの良い走り
走りが柔らかい


・スピード
走るんだから、スピードはあるでしょう。
2歳のサラブレッドだから、瞬間でも60km/hを超えてこないと
将来性を計りにくくなります。
せめて「スピードが抜群」とか「母に似てスピードがある」
ぐらいのコメントは欲しいです
(類似コメント)
スピードを感じる
スピードのある動きが目に付く
良いスピードを持っていそう
バネを感じる


・つまり、能力に関するコメントは出せないってこと
人気の種牡馬や繁殖牝馬、セレクトセールの高額馬だとありがちですが、
アンタッチャブル(写真を獲るのは良いけど、期待しちゃダメ)なケース。
でも、そんなことPOG雑誌とかで言えませんので、
マスクフレーズを並べて誤魔化すしかありませんよね。
牧場の皆さんの気遣いが嬉しい・・・(泣)
(類似コメント)
風格がある
オーラがある
気品あふれる
雰囲気を持っている
大物感が漂う
威圧感が伝わってくる
スケールの大きさを感じさせる


・具体的に言えないから「良い」と言う事にする
牧場スタッフの気遣いが嬉しい、第二弾。
本当に能力が違う場合は、別の言葉が先に出ますよね。
「相当良い」「かなり良い」なんて風に。
でも、そうじゃないから良いと表現するパターン。
特に背中に関しては「背中が違う+能力や目標に関する明確なコメント付き」
でなければ、上位候補になれませんね。
単に指名されないハードルが上がっただけです。
(類似コメント)
動きの良さ
背中の良さ
動きの軽さ
乗り味は抜群
乗り味は素晴らしい
乗ったスタッフが全員・・・


・料理じゃないんだから・・・
牧場スタッフの気遣いが嬉しい、第三弾。
そりゃ、サラブレッドと言うだけで競走能力は高いんです。
オーナーが大枚叩いて購入した貴重な愛馬ですから、管理する側は大変です。
それでもデビューが近づくにつれて、馬の能力について底を見せてくるのも事実。
なので、料理の材料みたいなコメントでなんとなーく危機回避。
(類似コメント)
素材は良い
素質を感じる
能力はあると思います
完成度は高い
センスの高さが感じられる
素質馬ですからね


・兄や姉、同じ種牡馬の競走馬と比較する
似ている・違っている=良いんですよと言いたいんだろうけど、
本当に良い馬だったらもっと褒めるコメント、
具体的にポンポン出てきますよね?
(コメント例)
兄や姉は○○(気性面や体重維持)で苦労した
この子は苦労することは無い
(同じ種牡馬の)○○と似ているところがある


・気性が幼い、気性面の成長が必要
身体が成長途上の場合は、他のコメントや血統背景で、
まだ何とかなる余地はあります。
これが気性面でとなると、正直候補から即外しで良いのかもと考えたくなるレベル。


・調教が進んでいる組
調教進んでいるほうが良いのかもしれないけど、
その中でどうなのかに触れていない場合は眉唾。
高校で言うところの、進学クラス・特進クラスは全員勉強が順調なのか?
ってのと同じ理屈。
上のクラスで悪戦苦闘しいてる生徒が、
結果入試で落ちてたらPOGとしてはかなりのマイナス。


・一見するとハードトレに耐えられそうな、悪魔コメント
ノーザンファームでは特に見られるコメントだが、
調教が進んでるのは(余程のアクシデントでも無い限り)全馬当たり前。
多少の差はあるだろうけど、デビューに向けて順調さをアピールするのは、
重賞を勝てそうとか、GIで良い勝負になるような
能力としてのコメントを封じたと考えても良い。

結構調教を積んできたと思わせておいて、フタを開けたらレースで惨敗と言うパターン。
いわゆる「調教番長」とか「坂路だけは鬼」みたいな馬にありがちなコメント。

例えば小学校2年生で九九はラクに出来るようにはなったかもしれないが、
それが暗算で3桁以上の掛け算を瞬時に出来るのかと言われると、
別物じゃないですか。
そう言う視点で見ると良いのかも。
(悪魔コメント一例)
ヘコたれない
軽くタイムを出してくる
調教のペースを上げても
まだ余裕がありそうです


・伸びしろがあることを匂わせるが、確信は無い
悪魔コメントと同じように、一見するとハードトレに耐えられそうな印象を与えてくれる。
これが「もっと良くなります」と言い切ってくれたり、
「この先が楽しみ」と確信できるコメントとセットなら問題はないが、
それだけで終わると希望的観測でしかなく
「予定は未定」=上積みは厳しいと考えた方が自然。
(伸びしろありそうで、あまりないコメント例)
成長を待って
成長途上の段階
まだまだ良くなっていきそうな雰囲気
まだまだ変わってきそう
まだまだ伸びしろがありそう
さらに上を目指せそう
もう一段成長しそうな雰囲気
どんどん良くなっていきそうな雰囲気
中身の質を上げたい
成長力もありそう
さらに態勢を整えていきます


・成長度や一変を強調する
ハーツクライ産駒など成長力がある血統では、他の言葉とセットになって
大きくプラスになる事もあります。
身体が大きくなったり基礎体力を付けただけなのに、
それだけをアピールポイントにするってことは
大げさな表現に使ってる・・・ってこともしばしば。
そりゃ小学校の1年生と2年生が終わったら、学習能力がそれなりには成長した
・・・ってぐらいのコメント。
成長はしたけど競り合ったら簡単に負けます、でしかないなら
早いところ我に帰って指名候補から外しましょ。
(類似コメント)
成長には目を見張るものがある
春にかけて一番成長した
良くなってきました
ここに来ての良化が顕著
付くべきところに筋肉が付いて
ここに来てカイバ食いが良くなり
調教を積むごとにメキメキと力をつけて


・その肉体でPOGに間に合うのか、いや、無理だろ
デビューが秋・または年末や年明けになるが急いでいない場合、
適度に休みを入れながら進めている」
ならまだ検討の余地はあります。
そうでは無い場合は競走馬としての能力不足である可能性が高い。
3歳の夏以降が勝負とかだと、馬主さんにとってはアリかもしれないが、
POGプレイヤーにとっては単なる負け要素にしかなりません。
(類似コメント)
芯が入ってきたら もう少ししっかりしてきたら まだ華奢な部分はあるが 身体の線が細い 欲を言えばもう少し大きくなって欲しいですが ○○の筋肉が物足りない もう一回り大きく成長してくれれば



・それは、ググれば分かります。
コメントがなく「近親に・・・が居る血統」と言う紹介文だけだったら、
パスして問題なし。
どんな優秀なGI馬が母であっても、大切なのは他との比較&今後の目標です。


・無難なのは分かりました
ツートップは
「普段は落ち着いていて」
「カイバ食いも問題ありません」
これがトレセンにいるGIを争うような馬なら、欲しいコメントは
「レースに行くとスイッチが入る」
「食べたものがすぐ実になる」ってこと。
そうじゃないなら強調材料なし=むしろマイナスでしょう。


・牧場スタッフではなく、雑誌の編集部が「面白そうな一頭」
ネタをひねり出そうとした気概は認める。
面白そう、であってPOG期間内に
ポイントで貢献するわけではないでしょう。
でもね、今年もまるごとPOGは見やすくて、楽しい雑誌でした。
そこは感謝しています。



☆これまでの実績馬の理想的コメント例
さて、ここからは欲しいコメントを書いていきます。
・まずは、牧場編。
上のワードが僅かにあっても、余裕でカバーできるキラーワード。

ノーザンファーム
(早来・山内厩舎長)
☆相当良い
☆特筆モノ
☆(細かな修整したいポイントはあるが)全く問題ない

(早来・野崎厩舎長)
☆一番(奥がありそう)
☆今後が楽しみ

☆調教がしやすい
☆同時期の姉(重賞勝ち)と比べても、しっかりと走れてます


(早来・岡厩舎長)
☆兄や姉と同じような特徴は血統的なもの
☆乗り込んで 「しっかりしてきた」

(早来・林宏樹厩舎長)
☆スピードに乗った時に、重心が低くなる走り方
☆相当切れるタイプ(になりそう)
☆すごく楽しみ

(早来・横手厩舎長)
☆とにかく動きは抜群
☆性格は子供だけど、落ち着いてくるだろう
☆走る時は集中できている


(空港・大木厩舎長)
☆能力は間違いない
☆気性面の課題を(徐々に)克服しつつある

(空港・今井厩舎長)
☆(矢作調教師と話をしていて)秋目標なので急がせてない
☆期待は大きい


追分F
(藤沢厩舎長)
☆優等生
☆問題ない
☆しっかり走れる

(柘植調教主任)
☆フットワーク上々
☆良化の余地を多分に残している


(ノースヒルズ)
☆スイッチが入ると重心が低くなる
☆(兄・姉の実績が)堅実である


(コスモビューファーム)
☆稼動域の広さ
☆体高が伸びた
☆抜けたレベルと評された馬と、遜色ない・劣ってないの2番手

(岡田スタッド・ノルマンディーファーム)
☆(体力アップを図っている段階でも)
 大きなストライドでグッと来る手応えに好感触


(調教師編)
思わず本音が出てしまうのは、その後のリカバリに長けているから。
須貝厩舎の場合は、引っ掛けワードがあるので注意

・手塚厩舎
☆好みのタイプ&馬体の成長をコメント

・斉藤崇史厩舎
☆スピードがある&楽しみ

須貝厩舎
×・・・だけど、(○○が)良い
☆順調なら・・・でデビューさせたい
☆力強い動き

友道厩舎
☆重賞勝ちの母を持つ牝馬
 「馬体にほれぼれする」「気性に問題は無い」
☆牡馬でセレクト出身
 「距離は持ちそう」「ある程度距離はこなせると思う」

矢作厩舎
良い繁殖牝馬の仔には「期待している」の台詞。
その場合は来年以降も追い掛ける方が良い
例はロードクロサイト(→翌年コントレイル)、ラブズオンリーミー(→ラブズオンリーユー)


矢作厩舎・国枝厩舎
☆頭が良い

・ポイント
惑わせるのもプロ。
言葉の使い方も結構上手いです。
だからこそ、今後惑わせ方が変わってくるでしょう
毎年買って、写真以外のレイアウトはもちろん、
文章構成を比較していくのは大切ですよ

(追記)2020.05.31
引っ掛けを突破したと思われる候補
Twitterでつぶやきました

早来は牝馬の重賞級が出ている感じ
競合しないで2位や3位で早めに取るなら、ミッキーセレスタ

空港はやや小粒な印象
ヴェルナーはノーマークだったなぁ

追分には長距離向きの牡馬が居る模様。 スピードが足りるのかだけがネック。
どれも下位で間に合うので、一考の余地はありそう。
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みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っているドラフト会議がそろそろ行われます。
その前に備忘録も兼ねて、調教師に関する私見をまとめて起きます

※2021年の日本ダービー開催日までを期間とする、POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。


<栗東> →美浦(関東)編はこちら
・池江泰寿 (調教助手・海外就業経験アリ・競馬関係者2世)
とにかく生産牧場とオーナーを分析しましょう。
それから、アフター・アルアイン(GI馬が引退したあと)の巻き返しは、結構な勢いのはず。
なので、過去の傾向を踏まえて臨むのが良いかと。
オルフェーヴル級の気性難もなんとかしてきた実績は伊達ではないにせよ、血統馬・高額馬、評判の高かった馬が結果を残せなかったケースも(厩舎の責任ではないものも含めて)結構あります。
一時は「ハードトレで角居厩舎の後塵を拝す」時期が長かったのも事実。
得意な時、嵌まった時の瞬間最大風速は、常時出せないことを念頭におきましょう。
嵌まればとんでもないのは事実。

・池添学 (調教助手・競馬関係者2世)
父は池添兼雄調教師、兄は池添健一騎手と言う家柄。身体が大きくなったため騎手過程に進まず。
競馬感の違いで家族間で言い争いも絶えないぐらいだが、それだけ芯のあるセンセイ。
明治大学馬術部元主将で、慶應義塾大学馬術部元主将の吉田勝己オーナーとはトークショーで一緒になるほど。
ここ数年では馬術を活かした調教・馴致がさらにレベルアップなるかどうか。ココが長年の課題。
(かなりのGIを勝っている兄と考え方が違うってところがポイント)

・石坂公一 (調教助手・競馬関係者2世)
父はまもなく定年、ジェンティルドンナでおなじみの石坂正調教師。
そこで調教助手→開業した羽月友彦厩舎で調教助手。
父は橋口幸次郎厩舎の調教助手だったため、九州県人の繋がりで「あなたもダービーを取れるんだから」と励まされてきた仲。
そしてそのJr.なので橋口ラインとも考えたくなるが、父の愛弟子は他にも平田修調教師が居たりもする。
出身が滋賀である時点で繋がりがあってもかなり薄めと考えた方が無難。POGで信頼されるようになるまではかなり時間を要すかも。

・石橋守 (騎手)
POG実績はまだ。数年で食指が伸びるような存在に・・・はならないかも。
それでもダービージョッキー、しかも堅実に勝ちは重ねている。

・梅田智之 (調教助手)
調教助手にレッツゴードンキを担当したこともある西原玲奈元騎手が居る。
レッツゴードンキやファンタジストの廣崎利洋HDとはかなり相性が良い。
長距離よりはマイル以下が主戦場だが、POG期間後の伸びしろを含めて距離がOKならば、供託先として候補に入れて良い。

・大久保龍志 (調教助手・競馬関係者3世)
父はナリタブライアンでおなじみの大久保正陽元調教師で、祖父は第3回日本ダービーで優勝した大久保亀治元騎手。自身は京都産大の馬術部出身。
ダービートライアルを人気薄で、忘れた頃に仕留める意外性はある。明確な青葉賞狙い・京都新聞杯狙いならアリ。

・大根田裕之 (調教助手・競馬関係者2世)
父は元騎手・元調教師の大根田裕也。
かつてはカルストンライトオでGI制覇をすることもあったが、POG期間中の活躍となると過度な期待は寄せられない。
但し、ヴェンジェンスがダート戦線で古馬になり距離を伸ばせるように、辛抱強く掛かり癖を改善したのは事実。
才能開花への執念は人一倍ではあるが、鍛えた馬を使うレースの展開を読んで、相手になると踏んだレースへぶつける事もしばしば。嵌まった時の威力はある。
芝・ダートともに2000m以上になると雲行きが怪しいので、ソレも込みなら指名はOK。

・奥村豊 (調教助手)
重賞として実施された葵ステークスをディアンドルで制覇。
自身は藤岡健一厩舎で調教助手をしていた縁もあり、藤岡兄弟が騎乗して好成績を挙げるパターンも今後増えてくる可能性アリ。過度な期待は禁物だが、マイル以下ならチャンスはありそう。

・音無秀孝 (騎手・調教助手)
騎手時代は通算100勝以下ながらノアノハコブネ(後にオレハマッテルゼでGIを制す小田切オーナーの所有馬)でオークスジョッキー。
九州出身繋がりでは、橋口Jr以上に繋がりがあってもはや橋口ラインと考えて良いぐらい。
2005年にカンパニーでGI勝ちをして以降、毎年のように重賞を勝つなど目覚しい活躍。但し、主戦場は古馬であることは事実。
2歳・3歳クラシックは隙間重賞を勝つスタンスで、これからも行くしかないか。

・河内洋 (騎手)
調教師としても300勝に、重賞6勝。それだけで十分です。
POGで特に強調材料なし

・北出成人 (調教助手)
アクティブミノルに、グァンチャーレ。
そして2020年はエーポスでフィリーズレビューも制覇。
POGで中盤から下位指名で行くなら問題ない実績は残してきた。もうしばらく、そう言うスタンスなら問題なし。
調教助手として大根田裕也→大久保正陽に師事。渋い血統でもキッチリ稼ぐ、若き職人肌。POG戦線でもっと評価されても良い。

・小崎憲 (調教助手)
森秀行厩舎で調教助手をしていたとのことだが、
POGではまだ食指を伸ばせる状況になし。

・昆貢 (騎手・調教助手)
騎手引退後に福島信晴厩舎で約10年調教助手。
このラインで言えば調教助手と厩務員の違いはあれど、森田直行調教師も同門。
POGで積極的に・・・とは行かないし、四位洋文調教師が騎手を引退し騎乗しない分、アウトサイダーとしての勢いも若干割引。
古馬になってからの成績は、文句のつけようが無い実績がかつては存在した。

・斉藤崇史 (調教助手)
アイルランド留学→ノーザンファーム林厩舎→松永幹夫厩舎出身
(レッドディザイア担当で海外遠征も経験済)
早速クロノジェネシス(しかもバゴ産駒)で荒稼ぎしたかと思えば、日本では新種牡馬扱いだったリアルインパクト産駒のラウダシオンでNHKマイルカップまで制する上々の出来。
ノーザンファーム生産か白老F生産で、5代血統のどこかにサンデーサイレンス&ミスプロ(またはファピアノ)があれば文句無し。
目下の課題は2200m以上の重賞ってとこだけだったが、マンオブスピリット が2019-2020シーズンでクリア。もはや少々のヤラカシはあるかもしれないが、特段嫌う理由は無い。

・坂口智康 (調教助手・競馬関係者2世)
父はエイシンヒカリやエイシンサニーでおなじみの坂口正則元調教師。
エイシンとの繋がりはあるけど、今後どうなるかは様子見。
坂口正則厩舎の同門と言うことなら、キズナやアーネストリーの佐々木晶三調教師が居るから、あと10年ぐらい様子見なのかなぁ・・・

・庄野靖志 (調教助手)
スワーヴリチャードできさらぎ賞を制するなど、期間内の成績は偶数年デビュー→奇数年の1~3月が勝負のスタンスなら一考。
2020-2021は、上ブレも下ブレもありそうな勝負どころ。

・清水久詞 (調教助手)
毛嫌いする必要は無いにしても、個人馬主の情報の薄い中、しかもかなりマイナーな種牡馬でも結果を出す。
実力以上に運も強い厩舎。
中距離~クラシックディスタンスを古馬になってから席巻するようなイメージ。POGでソレを望むのは酷だが、キタサンブラックの例があり無理だとは言えない。
最低限グッドルッキングホースであることは必要か。

・須貝尚介 (騎手・競馬関係者2世)
調教師の史上最速100勝達成記録を樹立。
ゴールドシップやジャスタウェイなどを担当、期間後を含めて活躍がバケモノ。
強いて法則を上げるなら、小さい音(ッとかャなどの文字)があるか、せめて冠名以外に「イ」の付く馬が理想的。
POG期間中にもう一段の積み増しが出来るかどうかの勝負どころだが、腕は確かなだけにそろそろ大暴れがあっても不思議ではない。

・杉山晴紀 (調教助手)
早速ケイティブレイブでダートGIを制したと思ったら、ノルマンディーのデアリングタクトで牝馬二冠。
疲労ケアの上手さ、戦うスイッチをより良く入れようとする姿勢は好感。
POGではマイナス要素が少ない分、牧場で動きの良さが目を引く馬が最優先。
ひょっとしたら母音のウ(クやスなども含む)と、濁点母音のウを両方兼ね備えた馬と相性が良いのかも?(なお、2020-2021ではそう言う馬名は居ない模様)

・鈴木孝志 (調教助手)
テイエムオペラオーで名を馳せた、岩元市三厩舎出身。
2020年に初重賞制覇、コルテジアできさらぎ賞を制したので、一応POG期間の実績はアリ。
GIでガシガシと言うイメージよりは、音無センセイとか北出センセイのような分類になるか。
それにしても母母にサンデーサイレンスがあったとは言え、母父ジャンポケで勝つんだから・・・馬の力以上に鈴木孝志センセイの実力もこれからしっかり計測しなきゃいけなくなるかも。

・角居勝彦 (調教助手)
もうすぐ家庭の事情で解散予定。
引き続き引退馬のサポート活動、応援しております。
中尾謙太郎厩舎→松田国英厩舎と渡ってきた経験からか、とにかく可能な限り実践的なハードトレ。
主な門下生として吉田直弘調教師、村山明調教師。
終盤には所属として森裕太朗騎手、林満明調教助手(元障害騎手)。
それから辻野泰之調教師・吉岡辰弥調教師と、チームマツクニ・チームスミイはまだまだ健在の様子。

・高野友和 (調教助手)
松田国英厩舎出身、つまりチームマツクニ。
チームスミイと同様のハードトレと考えても良い。
噛み合わないこともあるが結果は出してきた厩舎。POG期間は重賞2勝、あまり下駄は履かせられなくても、中盤から下位で指名するのはOK。
牝馬での実績もあり、ここ最近の成績が額面どおり・・・と甘く見ないほうが良い。

・高橋義忠 (調教助手)
個人馬主で期間後の重賞・GI実績はある。
POGでは食指が動かないが、長い競走馬生命になるなら供託先としては十分信頼を置けるレベル。
3000m以上で無ければ幅広く活躍馬を出しており、あとはPOG期間の実績だけあれば。

・高橋亮 (騎手)
POG期間中の成績はまだ。
期間後なら重賞は2勝しているのを良い方に解釈して、イメージ先行とならない様に注意。

・武幸四郎 (騎手・競馬関係者2世)
ファルコンステークスとは言え、POG期間の重賞勝ちあり。
3歳になってから、トライアル限定で暴れる立ち位置が現役時代を髣髴とさせる。
指名候補にするのは問題ないが、皮算用は半分程度と考えておくのが無難。

・辻野泰之 (調教助手)
チームスミイ、実際にPOG戦線へ出てくるのは早くて2021年以降のドラフトだが、強い馬の背中やステップを知っているだけにいきなり・・・の可能性も十分。
同門の吉岡辰弥厩舎と同様、マイナス要素はほぼなしと考えるのが自然。

・角田晃一 (騎手)
騎手過程に息子さんが在籍。
ダービージョッキーとしてそろそろステップアップしてきても不思議では無い頃。
2019年にイベリスでアーリントンカップを制覇。
もうベルカントだけの調教師ではないはず・・・だが、どうしてもGIでは押しの弱さを感じる。1800m以上で活躍していけるか、距離の壁もまだある。

・寺島良 (調教助手)
大久保龍志厩舎→チームマツクニ。
屋台骨のキングズガードが引退して正念場だが、様子見よりは少し長い目で見るのがベター。
まだまだこんなもんじゃないかも。マイル以上の距離となると、正直実績はこれから。

・ 友道康夫 (調教助手)
オーナーと一緒に感動のあまり号泣するシーンも印象的だが、とにかく大舞台で強い。
チームマツクニでもある。
ハードトレに加えてコンディション管理もかなりハイレベル、馬体はギリギリまで追い込むなど能力の限界突破を果てしなく試みる姿勢は好感。
ダービーをマカヒキ、ワグネリアンで制したように金子真人HDとは好相性。
牝馬でもかなりのものだが、やや牡馬偏重。

・中内田充正 (調教助手・海外就業経験アリ)
橋田満厩舎出身。
なんでもこなせる万能さは、海外に出て名伯楽の元で仕事をしたのもある。
さらに藤原英昭厩舎、角居勝彦厩舎で厩舎経営について学んだのもあって、良いとこ取りのハイブリット。
マイルから2000mの重賞を、これでもかとばかりに席巻する。
その分、オークスやダービーでは信じられないような惨敗も多い。それを承知で指名ならOK。
過去の実績ではケイアイファーム産で、ロードとダノックスで迷ったらダノックス、ではあった。

・西村真幸 (調教助手)
友道康夫厩舎から岩元市三厩舎へ渡り歩いて開業。
タイセイの田中オーナーの重賞を2個も獲得するなど、POGに関しては嵌まればかなりの破壊力であることは間違いない。
差し馬に偏重しやすい傾向はあるが、重賞で勝つ時は交わす脚色・手応えが他と違うのも特徴的。重賞1つ勝てれば御の字と計算する指名馬なら問題なし。

・藤原英昭 (調教助手)
池添学調教師曰く「困ったら、まず藤原先生の元へ相談」と言うほど、学生馬術出身者にとっては神同然の存在。
牡馬ではエイシンフラッシュでダービー、エポカドーロで皐月賞も制しているが、牝馬はPOG期間以降に活躍するケースが多くなっている。
強いて法則を上げるなら、須貝尚彦厩舎同様に小さい音(ッとかャなどの文字)があること。
それから何でも通じるわけではないにしても、クラブ馬の場合は名前がイタリア語と言うのも何気に結構アツい。他厩舎の追随を許さないほどの、一戦必勝態勢。

・松下武士 (調教助手)
様々な栗東の厩舎で調教助手を経験。
メジロマックイーンの背中を知る男・内田公一元騎手が、調教助手を務めていることでも知られる。
ここまではPOG期間に牝馬で重賞を制し、レシステンシアで2歳女王にもなった。
母または母母がせめて(海外でも良いので)GI勝ちが欲しいところ。
GIで際どい差で負けたぐらいの血統じゃないと、勝負にならない気もする。

・松永幹夫 (騎手)
波はあるが、大きなところを狙うならノーザンファーム生産の牝馬。
牡馬はせめて両親がGI馬
もしくは父父・父母・母父・母母自身またはその父がGI馬
これぐらいのフィルターは必要になりそう。期間内の海外遠征経験もあり、下ブレ上ブレ込みでも信頼して良い厩舎。

・安田翔伍 (調教助手・競馬関係者2世)
父の安田隆行厩舎で約14年助手を務める
重賞3勝はいずれもダート、父の路線を継承か。POG期間でどれほどのプラスになるかは未知数。
積極的に指名リストを占めていくにはまだまだ時間が欲しい。

・安田隆行 (騎手)
得意分野はダート戦線・芝の短距離・牝馬のマイル。
POG期間内に超特大ホームラン級の大活躍と言う訳じゃないが、それでも強敵が居ない間にマイル以下の重賞をバシバシ獲って行くイメージ。
騎乗していたトウカイテイオー、管理していたトランセンドに、ロードカナロア。
こう言う馬の強さと、乗り役としてのレースが上手い下手のジャッジが的確。
得意なところだけでどうにかなってしまうのは、中内田充正厩舎に通じる感アリ。
ダービーを狙う指名馬だとどうかと思うが、マイルで行われるGIを大目標にする候補なら、指名は全く問題なし。2019年にはJRA最多勝利調教師賞を受賞。

・矢作芳人 (調教助手・競馬関係者2世・海外就業経験アリ)
サンデーサイレンス系なら全幅の信頼、これ以上の言葉は要らないかと。
敵は競走馬の怪我よりも、師の健康状態
(本当にご自愛ください、あなたは日本競馬会の至宝です)
レース後の疲労回復、ローテーションの選定、馬場状態が悪い時には追い切りをかけない事も考えるなど厩舎スローガンの「一銭でも多くぶんどる」を地で行く。
期間中のGIは阪神JFと桜花賞だけがまだ。それ以外は獲得している。2020年には命名法則から飛び抜けたコントレイルで2度目のダービー制覇目前。

・吉岡 辰弥 (調教助手)
チームスミイ、当然これからの積み増しはあると考える。
仮にだが、同じように芝の重賞を勝っていない若手調教師と比較するとしたら、チームスミイ・チームマツクニである分有利。
とある顕彰馬と殆ど同じ配合が入厩予定だが、こりゃもう角居厩舎に供託されたのと同じと考えたくもなります。仮に上位で消えたとしても、なんら不思議じゃないでしょう。
元騎手の田嶋翔調教助手も在籍している模様



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みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っているドラフト会議がそろそろ行われます。
その前に備忘録も兼ねて、調教師に関する私見をまとめて起きます

※2021年の日本ダービー開催日までを期間とする、POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。


<美浦> →栗東(関西)編はこちら
・相沢郁 (調教助手)
愛弟子である石川裕紀人騎手と芝1800m重賞で鬼の居ぬ間に・・・が怖い。
2019年は浦河産馬で重賞2勝、来年以降下位で指名する隠し玉の供託先としてはアリ

・大竹正博 (調教助手・競馬関係者2世・麻布大学獣医学部)
萩原清厩舎時代にロジユニヴァースに付き添う。稲垣センセイよりもマターだったはず。
POG期間内は詰め切れない印象だが、3歳秋から4歳秋に掛けての活躍が目覚しい。体調管理に関しては美浦でも屈指のレベル。
下位指名で、期間後も活躍を追いかけたい!って言う思いがある指名馬なら、全く問題なし。

・奥村武 (調教助手)
中学生の頃は騎手を目指すも、身長が伸びたため騎手になることを諦めた経歴あり。
芝工大卒後にディアレストクラブで勤務経験。
2003年からは、国枝栄厩舎の調教助手でアパパネを担当。
これまでの重賞が一つだけ、フェアリーステークスのみ。金子馬はあまり預かっていない。

・尾関知人 (調教助手)
期間中の重賞勝ちもあるがGⅢ止まり。
スピードにモノを言わせる馬の管理はレッドファルクスで証明済。
兄や姉以上のスピードがある場合は十分検討の余地あり。

・加藤征弘 (調教助手)
ノンコノユメに代表されるように、ダート馬の育成はかなりのもの。
優秀調教師賞受賞経験アリ、POG期間に芝で過度な期待は如何なものか。

・菊沢隆徳 (騎手)
東京を始め関東圏の牝馬で強さを発揮。
NHKマイルカップをアエロリットで制するなど、社台系牧場生産馬で一考の余地。
鞍上に横山典弘騎手を確保しやすい点でも逃げ・先行タイプが理想。

・木村哲也 (調教助手)
期間内GIとなるとパンチ力不足でも、重賞をゴドルフィンで勝つようになってきた。
シルクとの相性もかなり良い。
差しを得意とするので逃げや先行の王道でねじ伏せるイメージがある馬は、良さが生きてこない可能性も含めて一旦順位を下げるのが賢明か。

・国枝栄 (調教助手)
アーモンドアイは勿論のこと、牝馬3冠を2度達成している名伯楽。
アパパネやピンクカメオ、ブラックホークなど金子馬との相性も抜群。
馬のメンタルに対してジャッジが的確。
気性面が「しっかりしてる」「扱いやすい」「性格が良い」「頭が良い」は一枚積み増し。

・久保田貴士 (調教助手)
今や明治大学馬術部主将時代の活躍は伝説とも言えるレベル
POG期間の結果が出て無いだけで、基本的には信頼して良い厩舎・・・と言いたいけど、下駄を履かしても現状はココまでしか言えないかな。
こんなもんじゃない感は、奥村・久保田・武井の美浦3羽カラス。

・黒岩陽一 (調教助手)
期間中重賞勝ちがあるが、実績はこれからか。
可能であれば牡馬が優勢で、名前に「ラ行(特にリ・ル)」のいずれかは欲しい。

・小島茂之 (調教助手)
牝馬でGI2勝も、POG期間内活躍はロードクエストに代表されるような、完成度でリードするタイプが理想的。
ブラックエンブレムの子供でだいぶ稼いだが、ミスプロのクロスが発生する種牡馬とは相性が良いのかも?

・斎藤誠 (調教助手)
今となっては懐かしい前田禎厩舎(2005年に引退)の調教助手。
もはや大きな地震と同じように、忘れた頃にやってくる。それにしても活躍が派手。
朝日杯FS1勝に、オークス1勝。
子息は2019年の最多勝利新人騎手を、当然のように受賞した齋藤新騎手。
父が美浦の調教師なのに、栗東(安田隆行厩舎)所属で獲るんだから、本当にレベルが違う。
「トンビが鷹を産む」訳では無いので、父親も虎視眈々狙ってると考えて良いはず。そろそろか。

・鹿戸雄一 (騎手)
重賞勝ちが一つだけ。
期間後のスクリーンヒーローによる快進撃は見事だったけど、POG期間中は思い出したように勝つぐらいしか、活路を見出せて無い。

・高木登 (調教助手)
ダートの活躍イメージが強いが、期間中の重賞勝ちもある。
狙うならオリンピックイヤー(偶数年)の重賞かも?ここまでは圧倒的に牡馬優勢。

・武井亮 (調教助手)
JRA重賞勝ちは無いが、全日本2歳優駿は勝っているようにスピードタイプの馬には実績あり。
長い距離を狙うよりもマイルのスペシャリストなら、今後量産しても不思議ではない

・手塚貴久 (調教助手・競馬関係者2世)
父は宇都宮競馬の元騎手・元調教師。
旬が短めにしても、朝日杯FS2勝に桜花賞1勝。
重賞も3歳春のトライアル完全燃焼で良ければ検討してOK。
ディープインパクトに依存しない傾向もあり。競り合いの強さが美浦ではかなり上位。
負荷の掛け方がレースを勝つための最短距離を描きつつある。

・萩原清 (調教助手)
ダービートレーナー・海外遠征の経験もあるし、一瞬の充実度は蜂の一刺しとばかりに強烈。
メンタル面のジャッジは国枝先生と良い勝負。
良く言えば職人気質で、マスコミ受けするような話し方では無い。
カンペキで無い仕上がりもちゃんと話すほどで、POG向きかと言われるとやや割引。

・藤沢和雄 (調教助手)
2020-2021が定年前最後のフルシーズン。
夏季オリンピックイヤーにデビューする馬は、なぜか「ン」の付かない馬が重賞を勝ちやすい。
だが、4年に3回は「ン」の付く重賞勝馬を量産。
馬のメンタル面も重視する明伯楽だが、名前や血統背景が不自然な馬を人気ゆえに預かることも。

・堀宣行 (調教助手)
エルコンドルパサーの居た二ノ宮敬宇厩舎出身。
ダービーにはこだわらない番組選択だったが、2018年ごろから徐々にダービーも狙っていくようなチョイスが見られる。
ミスプロ、ロベルト、何でも来いの万能屋。
距離は2000m以下がベストでマイル以上が主戦場だが、2200m以上も強い馬を徐々に育ててきている。



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シーズン前に、個人的見解を。

(新種牡馬)
・リオンディーズ
父:キングカメハメハ
母:シーザリオ
既にキンカメ×サンデーの配合があるので、母馬の質が限られてくるかと。
シーザリオを増幅させるパターン(例:デアリングタクトの母である、デアリングバードのような牝馬)があれば一考。血統の幅は、兄であるエピファネイアが数段上では無いかと。

・ラブリーデイ
父:キングカメハメハ
母:ポップコーンジャズ
やや遅めの成長曲線だったのがネックだが、仮にディープインパクト牝馬であっても条件次第で覚醒する可能性がある。
母母にトニービン、リアルシャダイと言ったスーパーファミコン時代のダビスタやりこんだ人にはおなじみの血統がズラリ。
これを薄めるためには父方にあるNureyevを上手く使えると良いんだけど、松永康利厩舎に入厩予定のアンジェリケのパターンではアカンように思う。

・ミッキーアイル
父:ディープインパクト
母:スターアイル
血統に関しては距離は持たなくても、将来性も言うことナシ。
ディープインパクト産駒と相性の良いNureyevがあって、Danzigもあるから母父としての活躍も楽しみ。
ドラフト前に亡くなってしまったアイルオブラブが、広尾ではなくてノーザン系クラブ馬だったら上位だったかも。
下位で良いなら、牧田厩舎のナムラシベラ
牧場での評価は高いけど、距離は持たないため重賞1個勝ち目標でOKならトレジャーアイル 

・ドゥラメンテ
・モーリス

堀厩舎の二丁拳銃。
実績だけならクラシック2冠のドゥラメンテだが、やっぱりラブリーデイと同じでトニービンがあるのが現代の超高速決着にはマイナス。
ただし、馬場が渋った時のパワーなら・・・キンカメの生き写しとばかりに力を発揮する可能性はあります。(父の母であるマンファスにはSex Appealと言う、パワー血統)

どうせ狙うなら、血統面でモーリス。
2400mを狙える馬は限られると思いますが、スタミナに関しては距離の壁をこなせてそうな背景があります。
母のメジロフランシスはメジロ牧場ゆかりの血統に、小岩井基礎牝系の第三フラストレート、第四フロリースカツプと2本集まるコテコテのステイヤー。
鈍重さをDanzigクロスや父のマイラー性で補えれば、十分戦えると観ています。

《POGではマイナスでも・・・》
もし、長い現役生活を馬主孝行してくれる・・・と考えるならば、100頭以内に抑えてくれたディスクリートキャット。
非サンデーサイレンスで、リボーにボールドルーラーとクロスが濃いのが特徴。
主戦場がアメリカのダートだった種牡馬なので、やはりダート向きの種牡馬なんでしょう。
だけど、スピードとスタミナを両立している点からも楽しみ。

初年度110頭で止まってくれたホッコータルマエ。
こちらはややスタミナが勝っているタイプですが、ダートの走りに関してはヴァーミリアンと良い勝負。体質と精神力が強いのが生きるようなら、こちらもトータルでプラスになる出資馬の選択肢としてあるでしょう。

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