みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

今年も「目が節穴」な筆者がPOGに特化した総評を、少しだけ行います。
【評価は>Dの5段階。C評価以上で指名検討】

懲りずに今回も週刊Gallop臨時増刊
丸ごとPOG2022-2023を参照しております。

今回は、個人的な好みでDランクからCランクにあがるかどうか。
このブログ特有の表現ですが「実験部屋」のコーナーです。



※2022年6月スタート、2023年の日本ダービー開催日までを期間とする、POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。



企画の趣旨

一応まったく過去記事を読もうとしないご存知ない方のために、簡単に説明。

私がメインで参加しているPOGは、かつて在籍していた職場の仲間同士で行う大会です。
ルールは1人20頭指名。
最盛期は10人以上が参加したため、しばしば

「リストに用意した候補が他に取られて、追加のリストが必要だ」

となることがありました。
途中で慌てないようにするため大体60頭から70頭ぐらいは、DランクであってもCに上げられるだけの馬はチェックしてリストに収録するのです。

今年は6~7人で行うみたいですが、作業だけは行っておきます。

そこには個人的な感想や感覚、直感なども入ってくるので
「理屈では上手く説明できないけど、とりあえず指名してみようか」と言う馬も含まれます。

また、根拠には乏しいけど「こう言う展開だとしたら面白いな」
と言う仮説を立てることもあります。
まさに↓↓↓の状態(笑)
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今回はそんな「ニッチでマニアックなお前の趣味に、付き合ってらんねぇよ」と言われるのを承知で、変態(誉め言葉)な部分をお見せしましょう。

しかし、この作戦。
意外と塵も積もれば山となる。
もしも注目されていないであろう馬が15頭で、各々1000ポイント以上堅実に稼いでくれれば、それだけで15,000ポイント。

何かの拍子で2000ポイント稼ぐ馬が2~3頭出てくれれば、20,000ポイント超え。
15頭がみんな活躍してくれたとしたら、余裕で30,000ポイント超え。

ちゃんとブログに残しておくと来年以降に繋がるんだな、これが。


ダイワメジャー産駒

レシステンシアを会心の一撃で仕留めた余韻が残っているので、今年も何頭かチョイスします。
既に紹介しているハーエクセレンシー、メリオルヴィータ、ダルエスサラーム、ウィキッドリーパーフェクトの2020、タイキバルドル以外で注目している馬を紹介します。

過去記事はこちら
 ダイワメジャー産駒所感

ドーバーファルコン 牡 栗東・牧田
いきなりドーバーと来ましたか。嶋田賢オーナーなので当たれば大きいのも魅力だし、クラシック実績も悪くない。マークも薄いだろうから、これは下位まで温存してても問題なさそう。
※2022.05.14 評価修正 B→D

クラウンロマーニャ 牡 美浦・伊藤圭三
ダートで堅実に稼ぐ厩舎だけど悪くないし、冠詞+ローマ近郊と名前もクリア。クラウンさんがいきなりクラシックの中心へ・・・とはさすがに飛躍しすぎだが、トライアル重賞で掲示板なら考えられる。
※2022.05.14 評価修正 C→D

ラクサパーナ 牝 美浦・矢野
POG期間だとジェネラーノウーノで実績がある矢野厩舎。キャロットのダイワメジャー産駒が入ってきたとなれば、一世一代の勝負を掛けて結果を残して欲しいぐらい。スリランカの美しい滝と名前も◎。
※2022.06.01 評価修正 A→C

エーレウォーン 牡 美浦・斎藤誠
小田吉男オーナーは栗東の森厩舎で堅実に稼いでおり「アイルランドの神話に登場する王の名」と名前のセンスも良いが、英語名が惜しい。コメントが全く無い馬なので丁半博打になる点もネック。

アルヴィエンヌ 牝 美浦・林徹
母馬の名前+ローヌ川沿いの古都名と、命名に関しては文句なし。実績が殆どないオーナーではあるが、ノーザンファーム生産+セレクトセール落札と正統派。
コメントは全くないけど林厩舎のダイワメジャー産駒は、グラニッドピークより全てがハマるならこっちが大穴候補。
※2022.06.01 評価修正 B→C

と言う訳で、Bランク以上が合計5頭。
これら+メリオルヴィータを入れるかどうかで、20位までに指名して行きたい考えです。

俗に言う「下手な鉄砲も数撃ちゃ迷惑」ってヤツです。



ハーツクライ産駒

ハーツクライにはLyphardのクロスが良く似合う。
この理論だけで指名候補をもう少し出してみましょう。
実験なんだから良いじゃないか。

既にハイリスクハイリターンを承知でエゾダイモンは取り上げているので、その他の候補です。

アッシュフォード 牡 栗東・藤原英
Lyphardのクロスだけしかないし、シルク+藤原英昭厩舎って言う材料だとCに上げるには乏しい。追加情報に期待。

スヴニールデジール 牡 栗東・友道
母ゴールディーエスポニーでG1レーシング。本来友道厩舎でハーツクライは大歓迎、丸ごとPOGにも「14秒を切るぺース」とコメントもあるんだけど、どうにも追分ファームなのが踏んきり付かない。
材料さえそろえばC以上はある。

テルテ 牝 美浦・手塚
下河辺牧場の1番手掲載だったのがマイナス材料。コメントは悪くないけど数字が載っていなかったし、オーナーに向けたリップサービスだったのでは?と判断。テキのコメントがなかったのも減点。
材料次第でC以上も検討。

ルクルス 牡 栗東・松永幹
丸ごとPOGでは三嶋牧場の2番手、牡馬では1番手でコメントがあり「1F=14秒でも余裕がある」とコメント。母が19歳時の仔でもあった&母父サクラバクシンオーで評価出来なかったんだが、多角的に見直すことにしたい。
既に栗東へ入厩しゲート試験も5月中旬頃には望めそう。インゼルレーシングでも4番目に高い5,600万円募集。
※2022.05.14 評価修正 B→C

ライヴァル 牡 栗東・牧浦
獲得賞金1億超えがまだ出ていない牧浦厩舎だが、ドライスタウトでJpnIも勝ったことだし殻を破る活躍を見せて欲しいところ。血統も癖が無く名前も安直だけど、ゲート試験合格済と極めて順調。
※2022.06.01 評価修正 C→D

ロンギングタイム 牡 美浦・奥村武
ロンギングダンサーなどを所有する坂本浩一オーナー、セレクトセールで購入してきた気合は感じるものの「父の産駒らしい良い緩さを残している」と調教師はコメント。
厩舎コメント1番手評価ではあるけど、デビューは早くて秋以降。POG期間後も含めて楽しめるならOK。 

サトノトルネード 牡 美浦・国枝
サトミホースカンパニーが購入したと言うのもあるけど、鹿毛で活躍する兄や姉なのにこの馬は黒鹿毛と言うのもマイナス材料。里見さんの命名法則から外れてしまっている時点で、期待は薄くなる。

グランデボスコ 牡 美浦・新開
名前が雑誌よりも先にWEBに出ていて、どうやら大森悌次オーナーの所有馬(大きな森林=グランドボスコ?)
既にゲート試験は合格している順調さもあるが、ようやく新開厩舎にも大物候補がやってきた。腕が鳴るとばかりに育成手腕がドカンと発揮されれば、期待値をはるかに超えるビックリターンもあり得る。
※2022.05.14 評価修正 B→D

マリアナトレンチ 牡 栗東・音無
アメリカズカップなどを所有する谷掛龍夫オーナーが「マリアナ海溝」と、海に関する馬名で臨んで来た。
ハイリスクハイリターンであるなら久しぶりのクラシック戦線殴り込みで、重賞でも賞金を稼げる可能性が高まったからこそ、むしろ迷わずこちらを指名したい。
※2022.05.14 評価修正 A→C



気になる厩舎・美浦

丸ごとPOGの厩舎取材コーナー、
調教師のコメントで気になる馬をピックアップしていきます。
1500ポイント獲得で良いなら、今年の美浦は探せばまだまだ候補が居るかもしれない感じがする。

ブラストウェーブ 牡 美浦・大竹
4/1にゲート試験合格済。「兄よりも2歳春時点で完成度は上」とコメントがあったが、馬体重が550kgを超えており、2歳の5月の段階で上積みが見込めるかどうかと言われると眉唾物。

グランベルナデット 牝 美浦・大竹
「扱いやすい」のは何より。師から「マイル~中距離までこなせそう、早い時期から楽しみ」のコメントまで出た。DMMに対してリップサービス過剰な気もするが、相手が手薄な関東なら面白いかも。

ピカパンドーラ 牝 美浦・大竹
新米馬主がサクソンウォリアー産駒を所有。「重たさはない、いい意味で軽さがある」のコメントに加えてマイルあたりで使う方針。デビューは秋頃になりそうだが、厩舎としても実験的な要素が強いか。

モルトヴェローチェ 牡 美浦・大竹
師のコメントが「手脚が長い、距離の融通は利きそう」「夏ぐらいには連れてこれるんじゃないか」だが、掲示板は気性面の課題山積と手厳しい。スピードに関するコメントが無いから察しろってこと?

フィオレロの2020 牡 美浦・大竹
冠名バンダムの山科統氏が所有と思われる。馬名はまだ決定していないが「510kg位の大型馬にしては動き自体は素軽い。体制が整えば早いうちに入厩させたい」とのこと。POG期間に活躍なるか。

スマッシュキング 牡 美浦・奥村武
ダート馬と言う感じでは無いらしいが「ハミに頼らず頭を起こして走れている、父の産駒にしては乗りやすい」とコメントはまずまず。脚をぶつけてひと頓挫があったようだが夏場にデビュー狙える。

シュマンドロワ 牝 美浦・奥村武
スピードに関するコメントが無いのは気になるが「気性的に長めの距離も問題なく、クラシック路線に乗せたい」とだいぶ前向き。バランスが良い馬と褒めているが、期間内の活躍はどうだろう。

コスモアバンサ 牡 美浦・奥村武
馴致に時間が掛かったようだが、師のコメントは「ピリッとしていて動きも性格も良い」とやや的を外している可能性がある。主戦場はダートだし、母のスピードを活かせるかは疑問。

ドゥレッツァ 牡 美浦・尾関
デビューは早くても年内、おそらく年明け以降になると思うが「スラッとした男馬の割に、付くべきところに筋肉が付いている」と絶賛。牧場で15-15に入る前から坂路で沈み込む良いフォームをしており、素質はかなりの物。1頭ぐらいこう言う存在を混ぜても面白いんじゃないだろうか。
※2022.06.01 評価修正 B→C

サンティーテソーロ 牝 美浦・栗田徹
初仔にしてはバランスの良さが目立っており「スピードがありそうだし、早くから使って行けそう」と師がコメント。母自身が期間中に実績があり、Danzigも持っているのでエピファネイアを付けて大化けの可能性も。

イサイ 牡 美浦・栗田徹
夏頃デビューを睨んでおり「スピードもありそうだしスパンと切れそうなイメージ」とコメントは悪くないが、ライオンなのか…。数字コメントが出てこないし、このファンドだからPOGはスルーで良さそう。

エンライトメント 牡 美浦・斎藤誠
ミルファーム所有でも「ゴールドシップの力強さに加えて、良いスピードとバネがある」と絶賛。特にこの馬は良いと褒めちぎってくれている。親子共に口達者だから多少割引するがそれでも水準以上。
※2022.06.01 評価修正 C→D

アサカラキング 牡 美浦・斎藤誠
本来はもっと奥手のタイプに映っていたようだが育成は順調。「脚長で距離は持ちそう。筋肉も良いし柔らかい」と及第点コメントはさておき「セレクションセールは一声で落札できた馬だが、当たりかも」とリップサービス。これに伸るか反るか。だって競馬界屈指の口達者だもの、騙されそう。
※2022.06.01 評価修正 C→D

オーヴァルブルーム 牝 美浦・斎藤誠
馬体重が母に似て430kg前後だが「ハービンジャー産駒だし、重いよりは軽い方が良い」と師もコメント。DMMとしても未勝利脱出した馬が預託された実績もあり、入厩は早めになりそうとの情報も。

キングズレイン 牡 美浦・手塚
師のコメントで「半兄と違って体質的な弱さが無い」と言うのが安心材料。既にゲート試験も合格しており、サンデーRの中でも2番目に早い程、ここまでの過程は順調。隠れた大物候補かもしれない。

エナジーチャイム 牝 美浦・手塚
エピファネイア産駒らしく馬格があり「順調そうだし、それなりに早めの時期に入ってくる」とコメント。秋以降デビューと思うが母の短所を補えていると、シルクの中でも評判が高まっている模様。
※2022.06.01 評価修正 C→D

ソールオリエンス 牡 美浦・手塚
「脚長でスラッとしていて、走らせると雰囲気がある」と師のコメントがあるが、社台RHの募集馬であることと、東京コースなど広いコースが合いそうなイメージとも言われており、そこがマイナス。

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【その他厩舎コメント】

レディーダービーの2020 牡 美浦・相沢
1800〜2000m適性と、早い時期から使って行けると思うコメント。活躍実績に合致するが半信半疑。

シルバースペード 牡 美浦・小野
Wコースで53.8−12.1を4月1日時点で計時済。6月の東京から使いたいとコメントあり。大化け期待。

ヴェンチュラムーン 牡 美浦・小島茂
「兄の緩さが弟に無い」コメントは及第点以上。小柄で細い分、輸送の無い北海道デビュー予定。

シエロエスティーボ 牡 美浦・小島茂 
シルクの募集馬だが「冬でも毛艶ピカピカ、気性面も素直で早めに移動できそう」と体質問題なし。

ニトロジャーニー 牡 美浦・武井亮
マル外で「スピードもパワーもあるし、確実に走りそう」と師のコメント。夏にはデビューさせ、1400m〜マイル中心に使う方針。馬主は2歳馬を4頭預託するなど新進気鋭。

アオイテン 牡 美浦・中舘
昨年11月から滋賀のチャンピオンヒルズで乗り込み。春の内には入厩予定で「馬格あり、ものすごく期待」とコメントに熱がこもっている。
新谷幸義オーナーはこの世代2頭、中舘厩舎へ預託予定。20-21シーズンにアオイショーで実績があり、短距離に強い厩舎にロードカナロア*ホエールキャプチャなら、マイル前後も行けそう。

ステラデルシエロ 牡 美浦・畠山吉
半姉が桜花賞を制して注目。マイル近辺を使う想定で「馬格は十分、良いスピードがありそう」とコメント。走るダイワメジャーの特徴が薄い。

グラニットピーク 牡 美浦・林徹
ゲート試験済で「がっしりとしたパワータイプで、マイルでスピードを活かしてくれそう」と師のコメントは悪くないが、気性面で脆さを残すシルクの馬ってのがマイナス材料。

アスコルティアーモ 牝 美浦・林徹
サンデーRの募集馬で気持ちが入りすぎる嫌いがある馬だが「身体に伸びがあり、半兄のアスコルターレより距離に融通が効きそう」と言うのは悪くない。
半兄と同じぐらい体重が増えにくいだが、バネと筋肉の質感もなかなか。秋以降デビューとなりそう。



気になる厩舎・栗東

丸ごとPOGの厩舎取材コーナー、
調教師のコメントで気になる馬をピックアップしていきます。
今年の栗東は候補がジンワリ浮かび上がる感じで少々難解。
その代わり、磨けば光る素材は着実に預託予定なので、見極める技術が必要と思える。

セレンディピティ 牡 栗東・音無
師のコメントは「5月頃NFしがらきに移動予定。活躍馬の多い母系で、おそらくキレのある馬になるのでは」と期待が高い。とんでもない大型馬でない限り成功法則に合致する条件をクリア。
※2022.05.14 評価修正 B→C

ファーストレディの2020 牡 栗東・音無
ダートになると思うが「同時期の兄より身体が大きく、スピードもあって力強い馬になると思う。マイルぐらいで活躍して欲しい」と師の期待は高い。取材コメントを掲載したのに入厩予定リストに載らなかったのと、半兄が1勝クラスで難儀しているのが引っ掛かる。
※2022.06.01 評価修正 C→D

キールロワイヤル 牡 栗東・斉藤崇
ダイワメジャー産駒にしては身体が小さいが「スピードとパワーを兼ね備えている感じ、早くから行けそう」と6月デビューも視野に入るほど順調。馬名も成功法則に則らないので評価はDのまま。

リアリーホット 牝 栗東・斉藤崇
半兄のエタリオウが活躍したのもあり、この馬も1億7,600万円と高額落札。オーナーは長谷川祐司氏でディープインパクトの最後の世代も斉藤崇史厩舎へ入れている。お金持ってるなぁ。
「この馬は1歳の頃からしっかりしていた」と言うコメントが珍しいが、精神面も優れた名馬と捉えるよりも、リップサービスだと考えた方が自然な気もするのが悩みどころ。

バディーラの2020 牝 栗東・須貝
半兄にダノンプラチナが居る血統だが、馬名もオーナーもGallopの取材能力をもってしても不明。「バネがありそうで、軽い芝の実戦で良さが出そう」とコメントはあるが、千代田牧場生産だしなぁ・・・。

スサーナトウショウの2020 牡 栗東・須貝
「距離はやってみないと分からないが、気性面の問題は無い。芝で軽い動きをしそう」とコメント。ステラヴェローチェなどの大野剛嗣オーナーが亡くなり、大野照旺氏への引継ぎなど馬名含めて順調に行ければ。
※2022.05.14 評価修正 C→D

ラバタンシン 牡 栗東・寺島
「馬格に恵まれ雰囲気が良い。身体を見る限りはすごく良い走りをしそう」とコメント。募集価格が兄よりも高額になったとは言え、まだ推すには材料が乏しいかな。

キープアドーラブル 牝 栗東・寺島
「父の産駒らしくスピードもありそう」と最低限のコメント。おそらくサクセスブロッケンの高嶋哲氏の身内と思われるオーナー所有で、滋賀のチャンピオンヒルズに移動済。夏デビュー予定。
※2022.06.01 評価修正 C→D

レイズザリミッツ 牡 栗東・寺島
やたらキングカメハメハと相性の良い吉田安惠オーナーだし、寺島良厩舎には初めての預託となるはずだが「筋肉質でスピードがある。育成の進み具合が早く6月デビュー予定」と期待したくなる。
※2022.05.14 評価修正 B→C

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【その他厩舎コメント】
テンノメッセージ 牝 栗東・高柳大輔
テンハッピーローズなどを所有する天白オーナーと、高柳大輔厩舎のコンビ再び。短距離体型、仕上がり早で6月デビューも視野と、期間中堅実に1,000ポイント稼いでくれれば御の字。
※2022.06.01 評価修正 C→D

トレンディスター  牝 栗東・高柳大輔
こちらも厩舎と関係の深い水谷オーナー。スピードがあると育成場でも評判、バランス良い馬体で短距離向きになりそう。期間中堅実に1,000ポイント稼いでくれれば御の字。
※2022.06.01 評価修正 C→D

エナジーポコアポコ 牡 栗東・高柳大輔
キャピタル・システムの所有馬で、同じ母を3年連続の預託。兄姉はダート短距離だったが、馬体に伸びがあり「芝でもう少し距離が持たせられそう」と違ったタイプの模様。
※2022.06.01 評価修正 C→D

クイーンオブトロイの2020 牡 栗東・辻野
牧場はベタ褒めで「最初からしっかりしていて牧場もお墨付き。肉付も良い」とコメント。ただ、馬名とオーナーが不明。

ティムール 牡 栗東・中竹
「セリの時から良かった。鍛えられない部分の力強さもあったからね。動かしてもよかった。」とコメントは秀逸。前田幸治氏の所有馬で「重心が沈んで父のキズナに似ている」と牧場も才能を評価。※2022.05.14 評価修正 B→C

エメイヴェイモン 牝 栗東・中竹
兄姉は函館2歳S勝ちだし、この馬も「柔らかくてバネがあり、マイルぐらいまでは行けそう。桜花賞に行かしたい」とコメントがあった。牧場では「15秒を切ると重心が沈んで脚が伸びる、兄弟の特徴が良く出ている」と素質を認めている。
オーナーが前田幸大氏、芝のマイル以上で走れさえれば結果は自ずとついてきそう。大山ヒルズではすっ飛ばしたけど、改めて再評価しておきたい。
※2022.06.01 評価修正 A→ B

アヘッド 牝 栗東・中竹
大山ヒルズで全体2番手、牝馬で1番手評価されただけあってか「これは抜群」と師のコメント。Frankel産駒にありがちな部分は「母の良さも出ている。気性面は今の所大丈夫」と強調。母も所有した前田葉子オーナーに、更なる実績飛躍をもたらせることが出来るか?
※2022.06.01 評価修正 B→C

サスケ 牡 栗東・西村
適性は阪神マイルぐらいを想定しているが「ゲート試験合格済み、体力があり自分から走ろうとする気持ちの良さがある」とコメント。この厩舎がエピファネイアで成功したら鬼に金棒。

トゥルーサンライズ 牝 栗東・平田
スクリーンヒーロー*ベッラレイア 牝
「体質の弱い産駒が多いなか、この子は弱くない。芝の本格派」とコメントで師がべた褒め。サンライズの松岡オーナー所有の模様。

ブロードストリートの2020 牡 栗東・吉岡
師のコメントは「しっかり脚をためることができたら、ものすごく走ると思う。気性が課題になりやすいがこの馬は大丈夫そう、中距離がメイン」と推す材料が出てきた。
ただ、下河辺牧場オーナーズの所有馬なので、馬名決定やデビューは少し遅くなるかも。



気になるオーナー

まず、三木正浩オーナー。
今年も結構所有してくれている模様。
ただ、藤田晋氏に良いところを全部持っていかれた感アリ。

3頭も1,000ポイント以上の稼ぎ頭を作ってきたのは立派で、間違いなく私の見る目が無かった。
22-23シーズンは同じような血統ケース・命名法則は皆無。新しい成功法則を作り出す可能性もあるが、勢いが一旦停止?と考えてみることにする。
唯一強引に成功法則側へ入れられるのが
エリカグロリア 牝 栗東・安田翔伍
ぐらいかな。オーナー本人は勿論、競馬に関してはブレーンの活躍がカギを握ってきそう。


デアリングタクトの妹はどうしたのかと思ったら・・・
デアリングバードの2020 牝 川崎・池田孝
一応チェスナットファームに居たことは判明。永谷さんと言うオーナーこそ決まっているけど、5月上旬の時点では厩舎は川崎競馬の模様。
エゴサーチで引っ掛かったオーナーの名前だし、この時点でドレフォンは合わなかったと考えた方が良さそう。距離はあまり持たないはず。


メイケイエールでおなじみの名古屋競馬。
今は弥富に移ってJRAどころでは無いのかもしれないけど、1頭だけセレクトセールで購入しているけど
メイケイアラジン 牝 厩舎未定
父の名前そのままと安直。ハードスパン産駒でメイケイダイハードみたいな名前ならまだしも、父母そのまま拝借ってのはあまり食指が動かない。まして厩舎未定だしねぇ。


POG期間に活躍しているジャックドール。
所有している前原敏行オーナー、セレクトセールでこの世代2頭持っている模様。
そのうちの1頭が入厩先も決まっていて、比較的順調みたい。
グロッタアズーラの2020 牡 栗東・牧浦
半兄はドンフォルティス(北海道2歳優駿)で早めに動ける下地はあり、移動もそう遅くならないはずと語る坂東牧場の荒木一仁マネージャー。しかも「兄姉のこの時期と比較しても『走るな』と思わせる」と、リップサービスにしては強気で色気のあるコメント。


最後はアカイイト、ヨカヨカ、アネゴハダなどが活躍してる岡浩二オーナー。
今年もデビュー予定の馬を何頭か所有している。
仮に以下の法則通りだとすると該当は1頭だけになるが、楽しみはありそう。
①栗東に入厩予定
②5代血統表でMr. Prospectorのクロスが無い
③父の5代血統表にBold Rulerがある
④毛色は黒鹿毛、青鹿毛、もしくは栗毛のどれか

①~④をすべてクリア出来ているのが
コイニョウボウ 牝 栗東・中尾
兄と姉も岡浩二オーナーが所有し、期間内勝利をしている。これで父がキズナに変わったんだから期待するなと言う方が無理か。今年は野球に関する名付けが多い。

①~③までクリアだと
オオバンブルマイ 牡 栗東・吉村
母母がルシュクルで優秀な牝系と考えればこちらも候補になるが、鹿毛がなかなか活躍しない不思議なジンクスがあるのでD評価。短距離に特化してジンクスをぶち破ってくれる可能性があるのかも。



POG小ネタパラダイス

昨年、シゲル軍団の森中蕃オーナーが4,000万円を超えるセレクトセール購入額を叩き出したことが分かり、腰を抜かしたものだ。
しかし今年デビュー予定の馬であっさりと金額更新。

シゲルイタダキ 牡 栗東・渡辺薫彦
渡辺薫彦厩舎だから数は使ってくれるでしょう。あとはハードなローテーションに耐えられるかどうか。

それよりも注目したいのは、クロスの効果が一気に出てくれれば面白そうな
シゲルビックバン 牡 栗東・鈴木孝志
父がモーリスで、母にDanzigとNureyevを持つ似たような構成のルークスネストに迫るような活躍を期待してみたい。全姉2頭は賞金を殆ど稼げなかったが牡馬に変わったし、まして鈴木孝志厩舎だから実験のし甲斐がありそう。 


続いて、バローズさんの法則。
2022年以降に適応させるため、一部を修正。
①栗東所属
②誕生日に2と4が両方入っている。2月2日や4月4日もOK。
③上の兄姉を猪熊オーナーが所持していない、かつ上の兄姉がGIを勝っていない
今季は該当馬なし。
2023-2024シーズンまで待ちましょうか。



小ネタちょこちょこ追記します。
昨シーズンリストに入れていながら指名できず
大きくポイントを稼いでくれたスタニングローズが居た高野友和厩舎。
今年は一回お休み、かな?と言う感じ。
もし別格で行けるとしたら、父親が短距離を得意とする馬とか、ダイワメジャー産駒とか。スピード自慢でマイル以下、ここを狙った方が良い印象。
あとは空き巣泥棒的な隙間重賞狙い撃ちが見込めるところ。


続いて、音無厩舎。過去記事
とにかく誕生日が2月か3月。
活躍馬は黒鹿毛か鹿毛か栗毛って相場が決まっていて、4月生まれはせいぜい上旬(9日まで)か、下一桁2の日が必須になる模様。
ナイトキャッスル、モズメイメイ、セレンディピディはすでに触れているので、それ以外。

ハレアカラフラ 牝 栗東・音無
金子馬でPOG期間に実績があまり残せていない。母と祖母が馬名にレイだから、せめて孫も馬名にレイが付いてるのが指名に納得が行く。

フラッシングレート 牝 栗東・音無
吉田勝己氏所有なのが気になるところで、プラスに評価しづらい。既にNF天栄に移動済、順調さは変わらず。

ホウオウジュビリー 牝 栗東・音無
ホウオウの小笹さん、初めての音無厩舎預託。でもオーナーは女性の方が成績残しやすい厩舎だからなぁ。

レッドソリット 牡 栗東・音無
東サラで実績となるとレッドデイヴィスに、レッドアヴァンセが居る。社台ファーム生産でも悪くないが、この厩舎とこのクラブでは一枚割引。

レッドルヴァンジュ 牡 栗東・音無
焦らずに育成されデビューが秋以降になりそうだが、血統はかなり興味ある。仮にリストに入れたとしても相当下位で指名になる。
※2022.06.01 評価修正 C→D


あとは単発で、こちらが気になるってお話し。
コンティノアール 牡 栗東・矢作
厩舎と血統は文句なしで、セリで登場時にグズついてしまって出てこない間に、加熱して値が上がったと言う逸話が残っているようだ。
ライオンホースクラブの募集番号1番目だが、公式動画では前捌きが硬いのが困ったところ。そうじゃなきゃライオンさんのところで募集しないよなぁ。
馬場が渋った芝の1400m前後、もしくはダート短距離が主戦場になりそう。


さてさて、興味の赴くままに。
ベテランよりは比較的若手トレーナー、その中でも実績があったのに最近エンジンの掛かりだしが弱い栗東・西村真幸厩舎をピックアップ。
いつまでも潜水艦見たいに潜っているとは思えないんだよねぇ。

21-22シーズンも定置網は仕掛けて、釣り上げる対象を間違えたんだが(笑)

・Nureyevがある
・Native DancerもしくはRaise a Nativeの末裔が1本あり、Northan Dancerの5*5以上のクロスがある
・Native DancerもしくはRaise a Nativeの末裔が2本以上ある
・山本剛士オーナーの所有馬で牝馬
・安原浩司オーナーの所有馬

で、結果としては
コンフリクト⇒7月にJRA抹消後、道営の田中淳司厩舎に入厩する模様
ソリタリオ⇒7戦2勝 [2-3-0-2] 走破時計が詰められないなりに3,637万円と大健闘
タイセイドレフォン⇒5戦2勝 [2-1-0-2] ダートで1,460万円と最低限仕事をした
チャオベッラ⇒2月迄4戦して掲示板に載らず、美浦・堀内厩舎へ転厩
ドゥライトアルディ⇒指名したけど3着1回、208万円。いろんな血が混じりすぎ。
ポルテーニャ⇒1着に、2着2回で1059万円。上積みは薄いがまだ目を瞑れる。
ヴァランシエンヌ⇒ダートで逃げられた時だけ勝って520万円のみ。
3/7で1000万円以上、チョイスミスが響き過ぎました。

で、この反省も活かしつつ22-23シーズン様にバージョンアップ(?)を図ってみたい。そういう願望だけは持っています、出来るかどうかは別にして。

【西村真幸厩舎の法則らしきもの】
①兄姉がJRAでデビュー勝ちしていない
これは絶対必要な条件で、ここ最近2000万円以上稼いだ10頭+ソリタリオもクリアしている。
不思議だけどバローズさんの法則もそんな感じだし、ここをチェックしよう。もちろん、初仔なら当然クリアってことになる。

②税込5,000万以上の募集馬、セリ価格はパス
どうもこの傾向は昔から西村厩舎に存在していて、今後もしばらく続きそう。セリ価格が5,720万円だったタイセイアベニールは、期間内1,470万円稼いだレアケース。その分2,000ポイントが遠いのよね。

③牝馬はノーザンファーム生産馬限定
牡馬なら牧場は問わないが、牝馬は生産牧場で大きく異なる。
そもそもノーザンファーム生産の牝馬って、西村真幸厩舎には預託が少ない。居ればチャンスだが、今年は1頭だけ。あーあ。

④2~4月生まれであること。1月と5月以降生まれは除外。

ここまでが絶対条件。
続いて

⑤5代血統表にいずれかの特徴があること
 ・Northan Dancer5*5以上のクロスが存在している
 ・サンデーサイレンス4*4以上のクロスが存在し、5代血統表にNureyevを持っている+馬名にラリルレロが入っている

⑥キャロットだけはウの段「ウクスツヌフムユル」が馬名に2音以上+2,000万前後の募集馬に限定
 その他の馬主であればアの段「アカサタナハマヤラワ」が馬名に1音以上入っている事。
 これは濁点のある「ガザダバ」もOK。
 拗音(キャやグヮなど)に関してはヴァのみOKとする。

以上の①~⑤もしくは⑥の条件を満たすのが2頭いる。

牝馬は既に取り上げているセレスティアリティなんだが、実は法則①⑤から漏れてしまっている。
それさえ無ければC評価からもう一段上がったんだけど、やはり素質だけで走っていて中身が変わって来ないとしたら、調教のペースアップしてから一段とシンドくなるのかも。

サスケ 牡 栗東・西村
既に紹介しているが、血統表を一見すれば全兄Shirley Heightsと全妹Milliemeのクロスもあり、Habitatの5*5クロスもあって相乗効果が出た時の破壊力はある。
ただ、お互いの持ち味がけん制し合ってクロスの良さが活かされない可能性も。辻牧場生産だけど牡馬だから全く問題ない。

スズカダブル 牡 栗東・西村
3月下旬にゲート試験は合格済。牧場を含めたコメントが報知ブログに載っているようだが「古馬みたいに動じない。バゴの子供はゆっくり成長のイメージが強いんですが、こちらは早くからいけそうです。」と取材の感触も決して悪くない。
問題はJRA全体で見てもバゴ産駒でStorm Cat系の母父からは8年ぶり。期間中2960ポイントを稼いだマンボネフューと、2005ポイントを稼いだピンストライプ
盛大な空振りの可能性もあるが、当たれば相当デカいパターンでなおかつNorthan Dancer以外のクロスがHaloのみと少ない。マンボネフューに近いイメージで、ハイリスクハイリターンが好みならってところでしょうかね、でへへ。

ファントムシーフ 牡 栗東・西村
半姉のルピナスリードは昨年、ダイワメジャー産駒の考察で取り上げた1頭。この馬は父の父と母の母が全く同じ血統構成になっていて、ニアリークロスが濃い。
Northan Dancerの良さを活かせるか、それとも持ち味がけん制し合ってしまうのか。
そもそも法則⑥で弾かれてしまう存在で、ターファイトの募集馬と言う点でも期間内1,000ポイント超えられるかに、どうしても疑問を抱いてしまう。

スティーロポリス 牡 栗東・西村
①~⑤まではクリアできたが、⑥がクリアできないのが判断に悩う。厳密に言えばファントムシーフ同様にDランクだが、サンデーRの4,000万募集馬で比較的順調に進んでいて、母父シンボリクリスエスって中距離実績にシフトしやすく実は優秀。
名前以外はかなり良い線行っていたんだよなぁ。夏頃デビュー予定のBランク以上で、Aランク評価の青田買したって良いんじゃないだろうか。2週間でさらに良い情報が出るかもしれない。



(もし、興味の赴くままに調べて候補が出たら、のちほど追記します)








【更新履歴】
2022.05.06 ダイワメジャー産駒、ハーツクライ産駒を記載して先行公開
気になる厩舎情報を一部先行公開
2022.05.07 美浦の厩舎コメントを追記
2022.05.08 栗東の厩舎コメントを追記。オーナーと小ネタの初回を追記。
2020.05.12 小ネタコーナーに高野友和厩舎、音無秀孝厩舎、ライオンレーシングクラブを記載。
2020.05.13 西村真幸厩舎の小ネタ追記
2020.05.14 一部評価を改定
以降は情報が出次第、S~D評価を追記・書換の予定。
2022.06.01 一部評価を改定


【この企画】
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