POGクリニック ~ヒトでPOGを戦う競馬ブログ~

仲間内のPOGで何年かに一回優勝している管理人が「騎手から競馬を予想する」切り口を応用し、厩舎や馬主のデータで「人物からPOGの戦略」を行ってみます。備忘録として内輪向けPOGに関する処方箋を出してもらうクリニックのようなブログ、次の方どうぞ~♪

カテゴリ:指名馬 > 指名馬2021-2022

みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っている20頭ルールのドラフト会議が、
開始して6ヶ月が経過。
指名リストを一部更新しつつ、今一度現状を振り返っておきます。
つまり、自分に対するダメだしのコーナー。

2021-2022の指名リスト(初回)はコチラ

指名漏れ・見送りの特集(後半・6ヶ月)はこちら

※2021年の日本ダービー開催日までを期間とする、
POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。


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1位
ディーンズリスター 牡 栗東・矢作
父:ディープインパクト
母:ラブズオンリーミー
馬主:サンデーR(募集額15,000万)
生産:ノーザンファーム空港 (育成:大木誠司厩舎)
10月中旬までは順調に来ていたが、右前脚の繋靭帯を痛めていることが判明。年内デビュー・帰厩は絶望的になってしまった。
まずは患部のケアに努めて来春デビューを目指す模様。覚悟はしていたけど、超ハイリスクでしかもローリターンな指名になってしまった。
主催ドラフトで再指名する理由も失せたけど、馬自体は良いからロマンとして一考しても良い。

2位
ベルクレスタ 牝 栗東・須貝
父:ドゥラメンテ
母:ベルアリュールII
馬主:サンデーR(募集額4,000万)
生産:ノーザンファーム早来 (育成:岡真治厩舎)
マイルで時計を詰めようとすると、フォームが苦しくなってしまうのが現状の課題。牝馬同士ならマイルGIでもソコソコやれるけど、本質は2000m以上の重賞やGIなんだと思う。
初めての重賞挑戦で、先行抜け出しで勝ちに行っての2着は上出来。高速馬場はプラスにならないので、今年の連続開催で使い込んだ阪神で行われる阪神JFが面白くなりそう。
決して弱くはないけど、究極の決め手勝負になると分が悪い。
仮にこれを突き破れるようになれば2歳女王にも手が届くが、やはりオーバーシードで生育する芝丈が僅かでも長ければ・・・のアシストが欲しい。

3位
スタニングスター 牝 栗東・友道
父:Frankel
母:スタセリタ
馬主:社台RH(募集額7,000万)
生産:社台ファーム
全姉と比較したらさすがに酷なデビュー戦となってしまった。成長が見られるのかどうかも未知数だし、全く話にならない可能性も出てきた。
父Frankelで大当たりするのは今後も出るのだろうか。それを含めて縁が無い種牡馬だったと諦めるしかない。

4位
サトノアヴァロン 牡 栗東・須貝
父:ディープインパクト
母:サトノシュテルン
馬主:サトミホースカンパニー
生産:ノーザンファーム空港 (育成:樋口政春厩舎)
2戦連続で2着を確保したまでは良いが、気持ちが前向きすぎてコントロールできない不器用さが玉にキズ。
10月末に帰厩して11月末に続戦。気性面が改善されれば見直せる余地はあるが、もしも気性面が原因で自滅するままなら20-21シーズンで言うところのメイケイエール状態。

5位
ウィズグレイス 牝 美浦・国枝
父:ディープインパクト
母:カラライナ
馬主:社台RH(募集額6,000万)
生産:社台ファーム
10月アタマの中山最終週に、抽選外れも見越して登録したら抽選突破。初戦5着は見どころが少ないレースだった。
11月上旬に帰厩して11月末に東京を使う予定、きっちり決められなければ社台ファームの国枝センセイはカレンブーケドールしか使えなかったって事になる。

6位
ラクスバラディー 牝 栗東・清水久
父:ドゥラメンテ
母:リッチダンサー
馬主:キャロットファーム(募集額4,000万円)
生産:ノーザンファーム早来 (育成:佐藤洋輔厩舎)
コントラチェックとバウンスシャッセに比べてドゥラメンテに父が替わった影響か、気性面がネックになって脚が溜まらず、抜群の手応えから伸び負けるレースを繰り返している。
デビュー前の栗東坂路時計は水準以上のものが出てくれたけど、気性面は水準の遥か下。将来差すレースをさせるためにも気性面の改良が必要になりそう。
立て直して未勝利卒業となるだろうか。

7位
アドマイヤラヴィ 牝 栗東・友道
父:ロードカナロア
母:アドマイヤミヤビ
馬主:近藤旬子(庭先取引)
生産:ノーザンファーム早来 (育成:村上隆博厩舎)
デビュー戦こそ3着だったが、期待されていたほど決め手が優れていなかったのは不満。短期放牧の予定がズルズルと長引いており、帰厩はいつぐらいになるだろうか。
今年は友道先生と全く相性が合わない現状。

8位
グランディア 牡 栗東・中内田
父:ハービンジャー
母:ディアデラノビア
馬主:キャロットファーム(募集額5,600万)
生産:ノーザンファーム空港
2戦目で初勝利は素直に良かったが、黄菊賞では前を捉えきれずに3着。
まだ野暮ったい感じはするが、抜け出すレースセンスはデビュー当時からだいぶ良くなってきた。
デビュー戦は反応が遅かったが、一度使ったことで状態が上向いたあたりから厩舎の先輩・グレナディアガーズを相手に、CWで食い下がるような動きを見せ始めるなど、走りが前向きになってきたのは収穫。
これが起爆剤にならなかったのが課題。

9位
フェニックスループ 牡 栗東・平田
父:キングカメハメハ
母:マルセリーナ
馬主:社台RH(募集額6,000万)
生産:社台ファーム
涼しくなるに連れて本来の動きが見られるようになるかと思いきや、掲示板確保こそ出来たがスピードが足りなくて、馬券に絡めない歯がゆいレースが続いている。
11月末に4戦目を予定、ここでもう少し前進できるだろうか。

10位
チェルノボーグ 牡 栗東・藤原英
父:ディープインパクト
母:コンテスティッド
馬主:社台RH(募集額8,000万)
生産:社台ファーム
デビュー戦は2着。12月1週目に復帰を予定して短期放牧から戻ってきた。重賞を勝っている全兄と比べると鈍重さが前に出ている。時計が掛かる状態の阪神で再評価したい。

11位
アートハウス 牝 栗東・中内田
父:スクリーンヒーロー
母:パールコード
馬主:H.H.シェイク・ファハド
生産:三嶋牧場
三嶋牧場の藤井調教主任が「敢えて弱点を挙げるとすれば気性、レースで自滅するぐらい。それぐらいやる気にはあふれている」と、公式動画で一連のコメントをしてくれたのが背中を押しての指名。
デビュー戦で快勝、あれならマイルを捨てて次走がエリカ賞なのも理解できる。来年春に期待。

12位
サウンドビバーチェ 牝 栗東・高柳大
父:ドゥラメンテ
母:スクービドゥー
馬主:増田雄一
生産:三嶋牧場
重馬場をこなして3戦目で勝ち上がり。道悪は問題なさそうだし、時計が掛かる馬場が向いてそう。
11/28に白菊賞を予定だが、まともに良馬場で対決したら厳しいのかも。年末の阪神~年明けの中京あたりで、空き巣泥棒的な活躍を期待してみよう。

13位
ディサイド 牡 栗東・高野友
父:ディープインパクト
母:ラヴェリータ
馬主:前田幸大
生産:ノースヒルズ
芝よりはダートが良いのかもしれないが、基礎体力強化が実になっていない。決め手の弱さを克服できたとしても期間中は未勝利卒業が精一杯かも。

14位
ナリタボルテックス 牡 栗東・松永昌
父:ヴィクトワールピサ
母:プリンセスブルー
馬主:オースミ
生産:三嶋牧場
三振かホームランかであったけど見事な三振。
レースに行けばガラリと変わるタイプでもなく、気ムラで闘争心が少ない。調教過程から見ると覚醒しそうな雰囲気が出ておらず、見栄えだけはムキムキでレース向きの筋肉・精神では無いのかも。

15位
マイシンフォニー 牝 栗東・松永幹
父:ディープインパクト
母:テディーズプロミス
馬主:キーファーズ
生産:ノーザンファーム早来 (育成:村上隆博厩舎)
3億近い高額落札馬だった割には2戦目でタイム差無しの2着。
決め手の鋭さがまだ出てない段階で抜け出し、本来なら勝ち切れている内容だったが、差してきた勝ち馬の切れ味に屈した。
時計が掛かる展開や馬場が案外向いている模様。次戦は年明け以降で、体質の弱さも出始めているのもプラスではない。踏んだり蹴ったり。

16位
ショウナンハクラク 牡 栗東・松下
父:Frankel
母:ショウナンアデラ
馬主:国本哲秀
生産:Tetsuhide Kunimoto(UK)
4戦して勝てない割に、掲示板確保が3回。芝で追い込めばちょっとずつ前進できそうな一面も見せてきた。決め手と気性面を磨くことで巻き返してくれるだろうか。

17位
コスモパサージュ 牡 栗東・宮
父:キンサシャノキセキ
母:パーリーアヴェニュー
馬主:ビッグレッドファーム(2019年 セレクトセール  4,752万円) 
生産:ノーザンファーム (育成:真歌トレーニングパーク)
6月中旬に骨折が判明。年内に間に合えば御の字だが、一旦体重が560kgまで増えてしまい520kg程度までは絞ってきた。
おそらく12月に入厩でデビューは年明け以降だろう。

18位
シゲルイワイザケ 栗東・渡辺薫
父:エピファネイア
母:ボンジュールココロ
馬主:森中蕃(2020年 セレクトセール 4,290万円) 
生産:ノーザンファーム
マイルよりは1800m以上が良さそうな勝ちっぷりだったが、マイル戦を1勝クラス&重賞で連続3着。
テンに良いポジションを取りに行くスピードは重賞でも引けを取らない程だったが、引き締まった流れを追いかけると終いが甘くなるのが現状の課題。
渡辺薫彦厩舎らしく2000m未満の距離に活路を見出そうとしている。距離が伸びても良いはずなんだけどなぁ・・・。

19位
ドゥライトアルディ 牝 栗東・西村
父:ドレフォン
母:シティウェルズ
馬主:安原浩司(庭先取引)
生産:岡田牧場
この母は牡馬でナンボ。スピードの絶対値が低いのも気になったし、鍛え直して年明け以降どこまでやれるだろうか。


20位
アシタカ 牡 栗東・矢作
父:キズナ
母:ミスパンベリー
馬主:広尾レース(募集額5,000万)
生産:木村秀則
広尾レースの最高額タイで、もう一頭のキングエルメスは新馬勝ち→クローバー賞5着→京王杯2歳Sを快勝。完全に明暗が分かれてしまい、チョイスを間違えた。
こちらは馬格があり過ぎて飛節炎を2回も繰り返し、簡易手術も受けた模様。馬体が絞れない事にはどうにもならないが、ここからどうやって絞りつつ体質強化をしていくのだろうか。





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みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っている20頭ルールのPOG
開幕してもうすぐ6ヶ月です。
指名馬を含めた出走馬を振り返ります

(コメントに関しては月曜日以降に追記します)

凡例:馬名の前に◎=管理人が指名
   馬名の前に△=他者がドラフト指名

・・・なお今週、私の指名馬
4頭も出走登録です。( ´艸`) →  
足りないスピード、足りない能力、何とか上積みしてくれないかなぁ

今年の指名リストはこちら

指名漏れの特集(前半)8月末の進捗はこちら
指名漏れの特集(後半)8月末進捗はこちら

※2021年6月スタート、2022年の日本ダービー開催日までを期間とする、POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。


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(出走予定)
11/27
東京03R 未勝利 芝1800

阪神03R 未勝利 芝1600
サトノアヴァロン(4位指名)

東京05R 新馬 芝1600

阪神11R GⅢ ラジオN杯京都2歳S 芝2000
11/28
東京02R 未勝利 芝1600

東京03R 未勝利 ダ1600

阪神03R 未勝利 芝2000

東京04R 未勝利 芝2000
ウィズグレイス(5位指名)

東京06R 新馬 芝1800

東京08R 1勝クラス ベゴニア賞 芝1600

阪神09R 1勝クラス 白菊賞 芝1600


(レース前後短評)
シルクのエピファネイア産駒で、3,500万募集馬。期待されているのか?とも思ってしまう。美浦の宮田厩舎に入厩で人気していたようである。
デビュー前の調教動画は首も全身も上手く使えておらず、ルメール騎手を確保した割に中身がまだ出来上がっていない印象だった。
走破時計が遅いのも幸いしたデビュー戦は、直線で最後まで希望の持てるステッキタイミングだったし、調教以上にレースで健闘して2着。
一度使われた上積みでを見込むが、加速力は成長途上であり時計を詰められるかが焦点。その上で相手が自滅してくれれば、未勝利卒業も現実味を帯びてくる。
※レース全体の上がり3F=34.7に対して、この馬は35.3だったのは褒められない。だが、前に行った馬が総崩れになる展開の中、綺麗にスタートして4番手から粘ろうと試み、最後差し返しての3着は現状十二分に実力を発揮した内容。
前後半が前走の【51.1-12.6-46.4】から、48.4-12.6-47.3と一気にペースアップ。基礎体力でアドバンテージが無いこの馬にとっては相当キツかったはず。
もう少し揉まれながら差しに構えつつ、相手に恵まれたレースを待ちたい。
▽うまカレドラフト 同志社3位

サトノアヴァロン(4位指名)
デビュー戦は2着。前走は気難しいところを全開にして2着惜敗。
追い較べで負けるにしても、道中は川田将雅騎手が何とかフラつかないように制御するので精一杯。
最後の勝負どころでは11.2-10.8と急加速した反動もあったか、内ラチ側にモタれかけてどうにか真っ直ぐ走らせようと、外に向かって追っているほどだった。
他にも直線で重心が沈んでこない課題もまだ解決できていない。相手の自滅待ちと、マイルに縮めて新味を出せれば。
※マイル戦でも行きたがる素振りをバリバリに出し、脚を貯めきれなかったのが響いて直線は失速し5着。1番人気を裏切る結果となった。
1400m通過タイムが1.22.0で、ここからバタッと止まってしまったのは感心しない。もはやこうなるとクラシックを投げ捨てて、1400mの先行馬に切り替える必要すら感じる。
見せ場は作ってくれたが気性が勝ちすぎ&距離を短くするなら、上位指名するような器では無かったと言う事になる。
▽うまカレドラフト 慶早連合1位

木村哲也厩舎の社台OCで、半兄がアドマイヤマーズの牝馬。父がハーツクライに変わり、父の持ち味を活かすような走りが観られるだろうか。
厩舎がマイナスと考えた以上に、この母は牡馬でナンボだと思っていてリストにも挙げなかった。良い意味で期待を裏切ってくるのかもしれないが、果たして…。
※勝ち馬と0秒1差の3着は良く健闘した部類だが、直線ではすぐに苦しくなってしまい、手前を何度か変えていた。
スピードに乗ったところでもう一段加速しようとせず、バテたような首の使い方をしていたのはマイナス。まだまだ基礎体力を鍛えて行かないと厳しいだろう。
やはり、牡馬でナンボの母だと考えて良いはず。


トゥデイイズザデイ
池江泰寿厩舎の重賞連続勝ち記録が11月末でまだ更新されない状況で、この馬が更新をしてくるのかどうか。
デビュー戦は相手に恵まれていたが、抜け出す脚も水準以上には出してきた。
一度使われた上積みで、首の無駄な動きが取れていることが馬券圏内の絶対条件。今回と次回の走りで再評価が必要。
少し馬場が荒れ始めている阪神はマイナスにならなそうだが、相手がそこそこ骨っぽいしこの馬自身が現時点でどれだけやれるか試金石の一戦。
持ち時計を2秒は詰めないといけないが、走りがまともであれば終いに賭けて勝負になるはず。
※走破タイムは0秒7詰めるも、勝ち馬と0秒8差の6着。デビュー戦は65.8-59.0だったが、今回は62.8-60.5。
この馬が前走で貯めに貯めて1000~1600mで出したラップ(12.7-12.3-11.7)を、逃げた馬にそっくりそのまま繰り出されてしまって、OPクラスでは能力が足りてない現実を突き付けられた。
今回はラスト1F=12.4の間に馬場の良い大外へ出してから、バテた馬を交わしたに過ぎない。
やる気が入ると前脚側が右(内)へ向いてフォームが乱れるし、しばらくは自己条件で相手に恵まれたグッダグダな展開を待つしかないだろう。
▽うまカレドラフト 阪大1位

半姉にG2を3勝し、オークスでも2着のウインマリリンが居る。当然のように姉と同じく手塚貴久厩舎。
一度走らせた今回以降が勝負になりそう。ウインで2,000万円と姉より安い募集価格なのは、悪い意味で引っ掛かる。
デビュー戦は最内枠からスタートを決めて主導権を握ったまでは良かったが、前後半=63.9-59.3とゆったりしたペースだったのにまだ基礎体力が付いていなくて、直線半ばには余力が残っておらず5着。
上がり勝負のなか、レース全体の上がり3F=34.3のところ、自身が35.6と力差を感じさせる負け方だった。
マイルに縮めたのは感心しないが、姉に比べて圧倒的に距離の壁があると判断されたのだろう。スピードを活かせる展開が来るまで、能力強化を図っていくしかなさそう。
▽うまカレドラフト 帯広畜産6位

ライラスター
父がキングカメハメハの半姉が全くの鳴かず飛ばず。募集額は1億円で、眉唾物と考えたのも事実。
キリの良い数字にしたあたりは「広告塔として良いように使われてしまった」ようにも思えたが、デビュー戦は47.9-47.6とワンペースだったマイル戦で、スタート五分から中団待機。
ジワリと加速しながらスムーズに外を回して4角では前との差を詰めようとするが、なかなか前との差が詰まらずに3着惜敗。
クビ+1/2馬身で0秒2差しか離されていないし、全身を使ったフットワークも最後まで乱れず、通ったコースの位置取りで差が付いた格好。
本質ではマイルよりもう少し長い距離がマッチしそうだが、コーナーワークを求められる中山で全く問題ない走りが出来ており、未勝利卒業の目途は立った。
時計が早い展開は不向きだろうから、若干タフな今の馬場が向いていそう。相手の自滅待ちになるかもしれないが、再度馬券圏内を目指してもらおう。
▽うまカレドラフト 帝京1位

キャロットの2,600万募集馬で池上昌和厩舎、ルーラーシップに母父ネオユニヴァースと渋さ全開。これで良い結果が出るなら新たな金脈発掘なんだけど、デビュー戦10着。
スタートはまずまず良くても4角以降は追っても伸びないのが課題。
1回使われた前走も、他の馬から不利を受けた影響もあったはずだが、最下位は負け過ぎ。
前走ノーカウントとして一気にV字回復をするかどうか、それとも中身が鍛えられなくてダメなのかをそろそろ見極めたい。
▽うまカレドラフト 東京都立6位

ディアンドルの全弟で募集額も2倍以上、池添学厩舎で活躍する傾向と合致せず見送ったが、デビュー戦は調教で真面目に走らない上に前をカットされる不利(制裁は無し)もあったとは言え、8着と負け過ぎ。
短期放牧を挟んで見違えるような動きを見せてきた前走は、レコード決着だったレースで出遅れてしまったのが痛かった。
大外を回しながら道中追い上げており、3角や4角では先頭に並びかけるような勢いで上がって行ったが、ロングスパートが堪えて5着敗退。
勝ち馬と0秒6差と着順程負けていなかったし、一度使われたことで粘り強さは出てきた。
何か一つでもきっかけが掴めれば、もう少し際どい着差にもなるだろう。馬券圏内に入ってくる可能性が高いので、もう一度仕切り直しで前進を狙ってもらおう。

フェニックスループ(9位指名)
基礎体力も上手く鍛えられず、末脚の決め手較べでどうしても劣ってしまい、相手の自滅待ちでどうにか追い込んで4着が続いている。
前走も調教で動くようになってきたが、62.0-59.9の流れで勝ち馬に捲られてからは3角でムチが飛ぶ苦しい展開。
レース全体の上がり3F=36.2のところ自身が37.1と評価出来ない内容。今回も相手の自滅待ちで掲示板程度では無いだろうか。
▽うまカレドラフト 近畿4位

サンデーRで1億円の募集馬と言う時点でかなり割引く必要性があり、アルアインやシャフリヤールより全然スピードが無いのは十分理解できた。
1800mでは道中付いて行くのが精一杯になるほど無惨なレース内容。バテた馬を交わして5着で上がり最速タイを叩き出すなど、素質の片鱗だけは見せた。
距離を2000mに伸ばして、貯めるだけ貯めて相手の自滅待ちでごっつぁん差しがどれだけ嵌るだろうか。ペースが思いっきり落ち着いてくれたら一気の巻き返しは考えられる。
▽うまカレドラフト 明治2位

ウィズグレイス(5位指名)
他頭数の中山で使えたから使って、相手に恵まれて3着とは僅差でも課題満載の5着となった。
スタートがあまり早くなかったのは仕方ないが、2角でペースが落ち着いたのに前が塞がってポジションをあげられなかったのが響いた。
スピードに乗るのが遅かったため、3角から手を動かすもだいぶズブい面を出してしまった。
残り100mぐらいで進路が狭くなったのもあり、能力で3着を確保できるはずが5着と、負け方が後ろ向き。
東京の2000mで仕切り直しだが、同じだけの威力がある牡馬が相手に3頭。時計が掛かってくれないと苦しいはずだが、良い勝負になればまだ希望が持てる。
今回は馬券圏内なら上々、僅差負けなら言うこと無いレベルだが、掲示板確保が目標になる。
▽うまカレドラフト 宇都宮4位

POGでも活躍した半兄・サリオスとは違って国枝センセイのところへ入厩した、シルクの募集馬。
期間後に活躍した半姉も居るしファンドとしては魅力的で何とかなるかもしれないが、サリオス以外は比較的晩成傾向があるので、まずは見せ場を作れるかどうか。
調教の動きはあまり手放しで喜べない数字だったので、実力は半信半疑。
▽うまカレドラフト 山梨1位

今のところ気性面の課題を抑え込んでお利口さんではあるけど、気難しくてカッとなりやすくスタート直後に行き脚が付きにくいのが姉同様にネックとなっている。
前走はサフラン賞で先行勢が止まらない馬場でスローペースと不利な条件だったが、最後は際どい着差の4着までよく追い込んで来た。
上がり3F=11.4-11.0-11.3とかなり苦しい流れを差してきて、最後は伸びなくなってしまったのは能力の限界だと思うが、未勝利を勝ち上がってからかなり成長を見せてきた。
走破タイムの速いレースでは姉同様に苦しいと思うが、レベルの低いマイル戦でもなんとか通用しそうな実力になってきた。
持ち味を活かすも殺すも木村哲也厩舎の匙加減次第だが、今回は勝ち負けを考えられる一戦で相手に恵まれた。ここまで来たら着実に1勝クラスを卒業して欲しい。
▽うまカレドラフト 明治3位

デビュー戦から気性難や不利など、不運な負け方を続けてきた。
前走は雨が降って重馬場になって突発先行を仕掛けてくれた。4角では外に振られそうになってしまったロスがありながらも外を回し、競り合いを何とか制して快勝。
思った以上に早く勝ち上がってくれたことは嬉しいが、全体の走破時計が掛かることが絶対条件なので、この時期を狙ってきたと考えられる。
案外距離を伸ばした方が良さが出るかもしれないので、前半4F=48秒台のマイル戦で先行出来れば楽しみは増える。
少頭数なので、マイペースの出たなりから後半に粘り強さを出してもらいたい。掲示板確保が目標だが、展開によっては馬券圏内も不可能ではない。


(のちほど追記します)


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みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っている20頭ルールのPOG
開幕して5ヶ月半です。
指名馬を含めた出走馬を振り返ります

(コメントに関しては月曜日以降に追記します)

凡例:馬名の前に◎=管理人が指名
   馬名の前に△=他者がドラフト指名

・・・なお今週、私の指名馬
1頭のみ出走登録です
もう少し何とかなんねぇのかなぁ
ヽ(#`Д´)ノ → 指名馬リストの8月末進捗はこちら

今年の指名リストはこちら

指名漏れの特集(前半)8月末の進捗はこちら
指名漏れの特集(後半)8月末進捗はこちら

※2021年6月スタート、2022年の日本ダービー開催日までを期間とする、POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。

 当ブログ主催の、特殊ルールPOGを開催いたします。
 募集は11月20日スタート、→ドラフト会議は12月5日(日)を予定しています。
 立案のページ募集要項をお読みください。ご参加お待ちしております。by多幸 

→11/20に募集ページ公開します。
参加希望者は①募集ページに返信+②メールorTwitterDMで参加表明をお願いします。
(片方のみしかされてない場合は、エントリー無効です)


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(出走予定)
11/20
阪神02R 未勝利 ダ1800
ディサイド(13位指名)

福島04R 未勝利 芝1200

阪神04R 未勝利 芝1800

東京05R 新馬 芝1600

東京11R GⅡ 東京スポーツ杯2歳S 芝1800

11/21
東京02R 未勝利 芝1600

東京03R 未勝利 芝1800

阪神04R 新馬 芝1600

東京06R 新馬 芝2000

東京09R 1勝クラス 赤松賞 芝1600


(レース前後短評)
ディサイド(13位指名)
デビュー戦は芝でフットワークがマッチせず9着、前走でダートに矛先を向けて4着。
スタートをもう少しマシに出来た場合に限り、馬券に絡めるかどうか。スピードが足りないので、差してくる場合はジリジリと差を詰めるしかなさそう。
能力の成長をもう少し待ちたい段階で、走破時計がまだまだ。今回は現実的に掲示板確保が出来れば御の字。
※ズブいところは変わっていないが、ゲートはかなりマシになってくれた。発馬直後から鮫島克駿騎手が大きなアクションでスピードを載せてくれたおかげで、好位の直後5番手を追走。
直線は他がバテたところを最後良く差を詰めていたし、2着馬とタイム差無し・アタマ差の3着は現状立派過ぎる着順。
ごっつぁん差しが決まったのではなく、あくまでも相手のバテたところを漁夫の利で着順が上がっただけ。それでもレース全体の上がり3F=39.7のところ、自身が39.8と及第点の内容は出せた。
上がりに関しては1ハロンあたりのラップタイムが13.3以上なら何とか通用しそうだが、13.2以下だとまだ厳しい感じ。

▽うまカレドラフト 芝浦工大6位

牝系をたどってもダートでどうにか通用しており、芝で続戦+距離短縮は福島であっても感心しないレースチョイス。
デビュー戦は大外枠からコーナーも外を回し、結果として馬場の良いところを通りながら脚色がかなり劣勢の2着。
時計の掛かる馬場ならこなせるが、前半から数字以上にタイトなペースだと苦しい。距離を伸ばした方が良いはずだと思っているので、今回は純粋に1200mの適性を確認したい。
※今回は12番枠からスタートタイミングがバッチリ決まり、内側(8~11番)が接触する隙もあって2番手を確保。3角から外を捲るようにピッチを上げたので、残り200mではお釣りがなくなって4着。
前後半が34.9-34.7のペースで持久力不足が出てしまったのだし、1200mは悪手と言って差し支えないだろう。
安田翔伍厩舎だからまた1200mを使ってくるだろうけど、トップスピードが足りないので芝なら1600m以上、ダートなら1400m以上で持久力強化に努めた方が良いはず。

母の縁で吉岡厩舎へ。馬体を引き締めている途中なのに、栗東の芝で軽めに追ったのがどう出るだろうか。
デビュー戦は5頭立てで慌てず後ろに待機し、2着までよく伸びてきていた。上り最速タイを計時しながら位置取りの差で敗戦。
スピードの絶対値が足りてない状況で距離短縮は感心しないが、相手の自滅待ちでも実力以上に健闘した前走内容を評価されたのだろうか。このあたりは吉岡厩舎らしいレースチョイス。
上積みが大きければ馬券圏内、上積みが無ければ掲示板確保が精一杯だろう。
※前後半が46.6-12.2-48.2となかなかタイトなペースだった。前走に続いて後方待機だったことが実を結んで2着だったが、直線では松山弘平騎手が半身を外(左)に乗り出しながら追うシーンもあった。
上がり最速の34.8はレース全体の上がり3F=35.9であることを考えたら相当良いタイム。中身が段々出来上がりつつあるし、差し馬に有利な流れが大きくアシストしてくれれば次走も勝ち負けになりそう。
芝の掘れていない場所へスムーズに出す必要がありロスの多い競馬にはなるが、未勝利でも1800mなら何とかなる見通しはついた。

▽うまカレドラフト 駒澤6位

岡田牧雄さん所有のベーカバド産駒、直前は調教の動きも目立っていなかった。
まずは無事完走と行きたい。
※大外枠から他の馬に比べて抜群に上手いスタートで、難なく2番手を確保。外々を回した分のロスはあったが、上がり3位の33.7で良く粘って0秒1差の2着はお見事と言うしかない。
今回は切れ味を発揮してくれたが、首の可動域が小さく距離を伸ばしても1800mが限度だろうし、中山や小回りコースで前に行くのがマッチしていそう。
まずは持久力を鍛えて、引き締まったペースに付いて行けるようになりたい。


デビュー戦は貯めてヨーイドンのレースで、自身は最速上がり3F=33.1だったが、最後の1Fは11.8を要しており「負けてなお強しとは言えない」内容で2着惜敗。
前走は手前側の脚方向へヨレそうになった持久力不足も少しは改善され、フワフワしながら4角では外を回してそこから加速。まだ体幹が頼りなくフラつきそうになるシーンもあったが、抜け出して快勝。
手応えに余裕があったとは言え、終いの1F=12.5とだいぶ掛かっていたし、抜け出す際に前脚が内(左)を向いていたように、まだまだ中身がしっかりしてくる前の段階。
走破タイムを詰められたのは評価出来るも、内容の濃さは懐疑的。兄弟に比べると成長がゆっくりで、仮に今回は重賞で惨敗だとしても責められない。
※大外枠だったが他馬のスタートがバラバラ&ヨレヨレだったので、かえってこの馬はスムーズに位置取りを取ることが出来た。
勝ち馬と1秒0差、上がり3位の33.7はこの馬としてもよく頑張った。
だが、勝ち馬は前後半48.6-11.7-45.9の流れを上がり最速32.9で抜け出したように、スローで貯めても重賞では相手が一枚上なのは事実。
もう少し成長してくるだろうから、春のトライアル重賞で権利取りがハイライトになりそう。


▽うまカレドラフト 立教1位

レッドベルアーム
半兄のレッドベルジュール、レッドベルオーブに続いて重賞を勝てるかどうかだが、マイラー色の強い母に距離を伸ばして良さが出るハーツクライはマッチするかはまだ半信半疑。
デビュー戦は前後半47.8-12.4-47.7と早い時期にしてはかなりタイトな流れで、最後はラスト3F=11.6-11.9-12.2と時計を要した展開で、持久力を問われたのもプラスに働いた。
デビュー勝ち自体はしたものの相手がバテたところを追い較べで交わしたに過ぎず、半兄同様トライアル重賞がメイチになると判断。
半兄よりも距離が遥かに持ちそうなので1800mを選んだのは正しい、粘り強さを活かせる展開となるだろうか。
※中団追走からそれほど厳しいペースでは無かったのに、勝ち馬と1秒0差の6着は負け過ぎ。道中のペースが流れて持久力を問われるならまだしも、上がり勝負に巻き込まれたのでは歯が立たない。
父がハーツクライに変わると兄のような持ち味が出ず、高速馬場の時計勝負を避けたい結果となってしまった。
イチかバチかが外れただけなんだし、これは牧場やクラブを責める理由にはならないな。期間中は背伸びせずに、1勝クラスを確実に勝ち上がった方が良い。
▽うまカレドラフト 駒澤1位
デビュー戦はスローで貯めるも切れ負け5着。2走前は追い較べで負けるも2着だった。
2000mに伸ばした方が良い内容になりそうだった前走は、スタート直後から蛇行してしまったり、尾を無駄に動かしたり、気難しくてコントロールするので精一杯の場面をこれでもかとばかりに作ってしまった。これでは前半400mで、もはや最後の追い較べには参加できない状態。
ここから盛り返して0秒4差の4着。
矢作先生だし、道筋が出来た立て直しをどこまで進めてくるだろうか。それでも未勝利卒業に向けては決め手不足なのが否めないので、成長を待ちながら集中力を上積みしていく地道な成長過程が必要になりそう。
距離をマイルに縮めたのは感心しないが、気難しさを出さずにまともに走って、相手の自滅待ちで馬券圏内は不可能ではない。仮に課題丸出しでもマイルで掲示板確保なら、先が広がる。
※今日の時点では大外枠に入ったことがプラスに働いた。スタートも無難に決めて気持ちに任せて先行し、三浦皇成騎手の十八番へ持ち込んだのも結果として良かった。
首を振って前半から行きたがる素振りは相変わらずでも、三浦皇成騎手が必死に抑えて直線へ。満を持して追い出してからはトップスピードの違いで交わされて3着だったにしても、時計の割に内容は濃かった。
現状はピッチ走法なので1800mがベター。スピードが足りないのでマイルに縮めるより2000mをこなせるうちに勝ちあがって、1800mで相手の弱い1勝クラスを漁夫の利で勝ち上がるのが理想的。

▽うまカレドラフト 帯広畜産2位

グリーンファームの3,000万募集馬で、美浦の武井亮厩舎。
デビュー戦は栗東から遠征した組が坂路でビシバシ時計を出していて相手が骨っぽいが、この馬もまずまず健闘してハナ差の6着。
動きがまだまだ幼い状況だったし、5着とほぼ同意義と考えて良さそう。
一度使われた上積みと、6着であっても勝ち馬と0秒3しか負けていない前走の経験が活きれば、一気にジャンプアップも見込める。
展開に左右されるが、良い方に転がってくれるだろうか。
※スローで貯めて上がり3位タイの34.3で伸びてきたが0秒3差の4着。最後の直線では前をカットされそうになる不利もあったが、それが無くても大勢に影響は無かった。
まだ身体全体を使って走れていないし、現状ではここら辺が精一杯だろうか。道中のペースがもっと引き締まってくると、この馬にとっては苦しいのかもしれない。


グランスラムアスク
廣崎さんが矢作厩舎に預けるようになって3世代目となるが、まだ未勝利勝ちしかしていないジンクス全開になってしまっている。
スタートも早くないし、他の馬とぶつかってしまうなど操縦性がイマイチなのが課題。
前走は前残りの展開だったが、先行馬にはかなりキツい流れになってしまい、この馬は先行出来たのに真っ先に脱落。
首の使い方がマイルより長い距離に合いそうな走りで、今回の1800mで持ち味が活きれば掲示板確保どころか馬券圏内も狙える。
道中のゆったりとしたペースが、この馬に絶妙にマッチしてくれるだろうか。
※前後半49.8-12.7-48.0で誰も逃げを仕掛けてくれない、まさかまさかの超ラッキーな展開。これを古川奈穂騎手が冷静に決めて未勝利脱出。
こんな恵まれた展開はダートに転向してもそうそう無いだけに、チャンスをものに出来たのは良かった。現実的には期間中だと、2000m以上をこなせるならそちらに絞った方が良さそう。
ゲートの反応はそこそこ良いんだけど、いかんせんスピードが足りないのでスタートが早く見えない。決め手も弱いままだし坂路でガクッと行きっぷりが悪くなるのも課題なので、1勝クラスではだいぶ苦戦しそう。

▽うまカレドラフト 近畿2位

シルクの牝馬で7,000万円募集、しかもGI馬の半妹で中内田厩舎と人気は集めるだろうが、種牡馬が変わったこと+ミスプロクロスがあってノーザンダンサー系と一緒にBlushing Groomが薄くなっており、半兄とはタイプがかなり違うように感じる。
中内田充正厩舎&シルクのディープインパクトとなると、アウトブリードが望ましいと感じているので、この馬は単に利益確保するだけの存在なのかもしれない。デビュー戦の内容を慎重に見極めたい。
※前後半が48.0-46.7と後傾ラップで、上がり2位の33.6で差し切り勝ち。スタートはまだ改善の余地があるも後方で慌てず足を貯め、直線では最内に一頭分だけある馬場の良いところをチョイスしたのが勝因。
ラスト200mからは外へ外へと張っていくのが気になった。上がり3F=11.6-10.9-12.1と終いの1Fが掛かってしまったところも、半兄と比べると不満の残る内容。
勝ちっぷりそのものは鮮やかだったが、開幕週などで馬場が荒れていない開催まで、少し時間を置いて再調整した方が良さそう。

シルクの牡馬で4,000万円募集馬、萩原センセイなのでまずは使ってからとなりそう。
セレクトセール価格が2,750万円だから値付けは妥当だが、キリ良く4,000万にしたあたりが悪い意味で引っ掛かる。
モーリス産駒の得意な東京の芝2000mで、前評判を覆す走りができるだろうか。着順はさておき、スタートを決めてもらいたい。
※スタートはワンテンポどころかツーテンポ遅れてしまい、1秒5離されて5着。フットワークが大きく軽いが、貯めても切れ味が出なかったのが現状では課題。
現時点では常識に掛かってこないし、次走以降一度使われた上積みと、相手に恵まれてからとなりそう。


ダノンベルーガ
2019年の当歳セレクトセールで1億7,280万円とかなり高額で落札、ダノックスさんには珍しく堀厩舎へ預けられている。
ハーツクライ産駒の伸びしろがどこまであるのかと、厩舎のサリオスと併せられる実力がどれほど発揮できるだろうか。
今回は相手にも恵まれた感があり、内容のあるレースをしてくれないと今後に影を落としそう。
※デビュー戦の時点で前後半は62.4-58.9とまずまずのタイムを叩き出し、2馬身差快勝。首があまり大きく前後・上下に動かないフォームで、上がり3F=11.2-11.2-11.5と及第点以上の時計を出してきた。
距離は間違いなく2000m以上がベターだし、フットワークも大きめなので中山より東京向きと思われる。加速もスムーズだったし、次走が同じ距離もしくは距離延長なら楽しみ。


デビュー戦こそクビ差快勝したが、前走は重賞で4番人気11着と大敗。
母の名前から連想させたらアカンのは上の兄弟を観ていても明らかなんだが・・・この辺りが今年のキャロットの引きの弱さを感じさせる。
少しでも気を抜かせないようにする必要がありそうだし、それほど鋭くない決め手が1勝クラスで即通用となるかは疑問。
前半から引き締まったペースなど、不得意なレース展開に巻き込まれれば脆いのがネック。まずはクラス慣れの意味も込めて掲示板確保が目標。
※掲示板を確保したが0秒7差の5着。スッと好位を取ったまでは良かったが、直線に向いてからはフォームがぎこちなくなる。
首は右(外)を向き、それがまともになったかと思えば前脚が左(内)へ向いてしまって、手前をなかなか変えない北村宏司騎手の騎乗もあまりマッチしていないように思えた。
半兄とは全くタイプが違うし、負荷の掛かる勝負処で優れたパフォーマンスが出来るのかを追求してもらうしかなさそう。
黒岩厩舎に入厩した時点で嫌な予感はしたが、その通りにならなくてもよかったのに・・・



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みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っている20頭ルールのPOG
開幕して5ヶ月です。
指名馬を含めた出走馬を振り返ります

(コメントに関しては月曜日以降に追記します)

凡例:馬名の前に◎=管理人が指名
   馬名の前に△=他者がドラフト指名

・・・なお今週、私の指名馬
4頭も出走登録です。
黄菊賞はもちろん、未勝利・新馬ともに一つでも上の着順をもぎ取れ!
( ´艸`)   指名馬リストの8月末進捗はこちら

今年の指名リストはこちら

指名漏れの特集(前半)8月末の進捗はこちら
指名漏れの特集(後半)8月末進捗はこちら

※2021年6月スタート、2022年の日本ダービー開催日までを期間とする、POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。


 当ブログ主催の、特殊ルールPOG開催に向けて、現在計画を練っております。
 仕事の状況にもよりますが、募集は11月下旬→ドラフト会議は12月上旬を予定
 詳細決まりましたら正式にお知らせいたしますが、立案のページを作りました。by多幸 

→11/20募集開始予定
参加希望者は続報をお待ちください


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(出走予定)
11/13
阪神03R 未勝利 芝1400

阪神04R 新馬 ダ1800

阪神05R 新馬 芝1800

阪神11R GⅡ デイリー杯2歳S 芝1600


11/14
東京01R 未勝利 ダ1600

阪神01R 未勝利 ダ1400

阪神04R 未勝利 芝1800

東京05R 新馬 芝1800

阪神05R 新馬 芝1600
スタニングスター(3位指名)

阪神09R 1勝クラス 黄菊賞 芝2000
グランディア(8位指名)


(レース前後短評)
体系が父にも母にも似ておらず、絞れて来ない段階ではまったくお話にならなかったが、前走はバテた馬を交わしたとは言え4着と健闘。
勝ち馬からは1秒1離され、レース全体の上がり3F=35.0のところ自身は35.3と、差し馬として及第点が付けられないが、もう少し決め手を活かせるようになれば馬券圏内も夢ではなくなる。
末脚を磨いていく過程なので現時点でどれだけの成長があるか確認したい。まずは勝ち馬と1秒以内が目標。
※勝ち馬とは1秒以内、レース全体の上がり3F=36.4のところ自身は36.3で上がっており、ようやく差し馬としての力がついてきた。
クビ+クビ差の5着で2着とも0秒1差、しかも4角の加速時に一度ブレーキを踏む格好となったから、かなり惜しくて悔しい負け方だった。
常識に掛かる範囲まできた以上は、次走かその次ぐらいには未勝利卒業が見えて来るかも。距離はマイルぐらいまでは行けそうだが、1400mがベストかもしれない。
ダートに卸してきたが、三嶋牧場が誇る怪物系がいよいよ登場。
単なる気難しい・やんちゃな振舞いばかり目立つだけの馬なのか、本当の天才なのかはゲートが開けば解るはず。
坂路の時計は及第点だが決して目立っておらず、見るからに楽しみなタイムを叩き出したワケでは無い。
何せ絶不調のオルフェーヴル産駒じゃなかった、ヴィクトワールピサ産駒でしたね。
まずはスタート能力を確認して無事完走してもらえれば。
※スタートは下手で、反応も鈍い。道中何とかポジションを追い上げたが、3角で内側からモロにぶつけられてズルズルと後退し、最下位入線。
タイムオーバーの該当からは外れた模様だが、他の新馬戦に比べて2秒は早いレースだったとは言え、デビュー戦ではまだ鍛錬が足りないと判断するしかなさそう。
しばらくはダートで調教変わりに走ってもらうとしよう。


金子真人HDのセレクトセール2億4200万円落札馬、ディープインパクト産駒で母父がガリレオ、しかも社台ファーム。
母が違うが2016年に青葉賞を勝ったヴァンキッシュランや、2018年のローズステークスを勝ったカンタービレのような、先行して良さの出るタイプだろうか。
決して実績が無い訳ではないし調教の動きやタイムもまずまずの内容だが、金子馬の牡馬なのにタイ語ってのはどうなんだろう。名前は日曜日・太陽を意味するらしいが・・・
※スタートで出負けしたが先行勢の直後に付けて、直線もまずまず力強く伸びてきた。まだ持久力など成長途上で0秒2差の3着なら上々の内容。
レース全体のラップタイムで残り3F=12.0-10.9-12.0でも置いて行かれなかったのは、次戦が楽しみ。
終いが甘めになっていたのが課題だが、一回使われたことで変わってくるなら次走は勝ち負けになる。


デビュー戦が相手に恵まれたとは言え、1分34秒2で勝ち上がっているように少数頭の重賞なら勝つチャンスはある。
手塚貴久厩舎が昨シーズンに続き、クラシック候補を輩出するのかどうかにも注目。懸念事項があるとすれば馬場がタフになって居た場合と、ゲートを大きく出遅れるとか極端な不利を受けた場合。
既に重賞を勝っているセリフォスは強敵だが、引き締まった流れを経験している強みがあり逆転の可能性は十分。
※前後半が48.7-46.4と時計が掛かり始めた馬場だったのは大きなマイナスだったが、そんな馬場で上がりの勝負に持ち込まれてもヒケを取らず、勝ったセリフォス相手に良く健闘して2着。
終始芝が傷み始めた場所を通った差もあるし、輸送もこなした今回は内枠が仇になったと考えて良さそう。
デビュー戦は相手に恵まれていたのは事実でも、タイム自体は翌日の新潟2歳Sと0秒5差。道中のペースも前半4Fで0秒9早かったし、内容が濃いレースをしていたと考え方を改めたい。
次走は栗東滞在ならなお良いが、阪神JFなら中心に考えても良いかも。

▽うまカレドラフト 東京都立4位

現状では少なくともダート>芝だったようで、前走は中団から足を伸ばして2着確保。
ダートながら前後半48.7-50.2とかなりタフな流れをモノともせず、スタート直後の締まったペースでも焦らなかったのが結果として功を奏した。
シルクの募集馬で、まだ成長途上で無駄な動きがあったものの、上がり2位で最後まで粘り強さを見せていた。
未勝利卒業には相手が自滅してくれるアシストが欲しいところだが、これ以上ないほどスムーズなレースさえ出来れば、相手の自滅を待たなくても勝ち上がれる可能性はある。
成長度合いを見てみたい。
前走厳しい流れを体験した効果が大きく、実力を遺憾なく発揮して差し切り勝ち。
相手の自滅は確かにあったし、1勝クラスでだいぶ揉まれていく必要はありそうだが、最後までバテそうでバテずに追える強みが活かせるなら、案外良い勝負になるのかも。
ダートの1600~1900mがベター、成長に応じてスピードが上がって行くまでは1400mだと短い印象を受ける。
▽うまカレドラフト 早稲田7位

須貝尚介厩舎の調教番長とも言える猛時計で一躍有名になった、新種牡馬・ビッグアーサーの産駒。
2歳レコードとなる勝ちタイムだったが、それほど厳しいペースでは無いのに逃げられなかった上に、前との差を詰めようとして全く良いところが無く4着。
本質は1200m向きの馬では無さそうなので、ダート1400mに矛先を向けたのは致し方無い。ダートで息を吹き返せるだろうか。
※一度使ったあと休みを挟んで立て直した効果もあり、+16kgと馬体が増えて行きっぷりの良さがレースでも出るようになった。
直線に向いた時点では進路が無い厳しい展開だったが、一瞬前が開いたところから瞬時に伸びてきて快勝。レースのラスト1F=13.1だったが、正味この200mだけでケリをつけてしまった。
現状は芝よりダートなんだろうけど、このレースが出来るなら芝でも面白そう。
距離は1400mがベターだが首の上下動がそれほど大きくないし、マイルや1800mに伸ばしても良いのではないか。

▽うまカレドラフト 早稲田3位

ルーラーシップ産駒ならキセキやディアンドルが居るにしても、それで「エース」と付けられる根拠には乏しいはず。しかも杉山晴紀厩舎だから牡馬でクラシックは?が付く。
2019年の当歳セレクトセールで8,856万円付いたにしても、少し値段が吊り上がった印象を受ける。
デビュー戦は勝ち馬に前をカットされるなど、少し可哀想なレース内容だった。レースレベルが低めとは言え3着を確保していたが、今回は1800mに距離を詰めてきた。
掲示板は確保して欲しいものの、良馬場でこの馬のスピードが通用するかは半信半疑。使った上積みがどれほどなのかを測ってみたい。
※今回は0秒1差の2着だったが、走破タイムは1.49.2でだいぶ掛かった印象。大外枠で被されないようにうまく立ち回ったし、不利らしい不利も無ければこれだけやれることを確認できた。
スピードもまずまずあることは証明できたし、もう少し引き締まったペースでも対応できるようになれば、1800mでも戦える。一度使われた上積みが大きい。
本質は2000mがベターだが、前半からもう少し早い流れであっても、付いて行けるようになるかどうかを見守りたい。


スパイダーバローズ
バローズさんは何故かGI馬の兄弟が鳴かず飛ばず。ジンクスどおりに苦戦が続いている。
デビュー戦・前走ともに3着だが、勝ちに行って通用していなかった。スピードの絶対値が低いのに距離短縮は好感が持てないし、持久力勝負に持ち込まれてもメンタルがギブアップするのが早いのが難点。
展開の助けがあれば1800mもこなせるがそれなりに相手も揃っているし、今回は喰らい付いて掲示板なら御の字ではなかろうか。
※今回は勝ち馬から0秒5差の7着。終始芝が掘れていたインコースを通っており、消耗が大きくてこの着差であり、7着程大きく負けていない。
1800mは相手の自滅待ちで対応できるが、もう少しスピードを鍛えていかないと厳しい。

▽うまカレドラフト 3大連合(早稲田・電通・東工)1位


ソクラテス
デビュー前追い切りでは外を併せていた馬に気を散らしていたが、集中してからギアの入り方は見事。
さすがに半兄と比べたらスケールダウンは否めないし、体幹がシッカリしておらず首の使い方に無駄な動きが多いのが課題。
デビュー戦はスタート直後に内にもたれてロスがあったのも響いたし、コーナーで外を回すにしても内を締められなかった。
競り負けて4着だったが、相手に恵まれてもミスが多くてコレだから、勝ち上がるまでに時間を要すだろう。距離短縮は感心しないし、一度使われた上積みが顕著って感じでもない。
命名の時点でやっちまったんだけど、何回か使われて瞬発力勝負が出来る状態に持っていくしかなさそう。今回は掲示板に載れれば御の字。
※-16kgで絞れていたが、レース全体の上がり3F=34.7のところ自身は35.1と切れ味勝負でも完敗。
0秒7差の8着以上に負けた印象。
スタートも強調できる程良くなかったどころか、首を左右に振って集中するまで1秒ほどロスもあった。これで2番手まで位置を押し上げたのが、最後の粘りに響いた模様。
距離短縮はそのうちプラスになるかもしれないが、1800mを一度使ったことでメンタル面が引き締まる可能性はある。少なくとも1800mを使いたくなるだけの動きは見せていた。
▽うまカレドラフト 関東学院1位

G1レーシングで活躍したパララサルーの初仔、4,000万募集馬で国枝厩舎。昨シーズンはワンダフルタウンが重賞を勝つなどしたルーラーシップ産駒だが、年々成績は下降線をたどっている。
この馬が馬名の通りに「輝く」かどうかは不確定要素が多い。血統だけなら国枝厩舎でも悪くないんだけど、追分ファーム生産馬なのもあまり強気になれない。
※勝ち馬と3秒8差の最下位に敗退、立て直して2000m以上で見直したい。
▽うまカレドラフト 一橋4位

スタニングスター(3位指名)
全姉にソウルスターリングで、久しぶりのFrankel産駒。友道先生がどのように仕上げて、今後使って行くかにも興味がある。
問題は4月の時点で気難しい面があったこと、Frankel産駒は逃げ・先行で大成していて友道厩舎=差してナンボの路線とは正反対なこと。
全姉とは全く違うレースをするのか、それとも同じようなレースで伸びて来るのか。
主催者の先輩から強奪した分、しっかり走ってもらいたい。
※着順は9着と大きく負けたが、マイル戦で勝ち馬と0秒8差で留めたのはまだ救い。次戦は年明け以降になる予定で、闘争心にスピード、決め手をしっかり鍛え直してもらうしかない。
▽うまカレドラフト 山梨2位

グランディア(8位指名)
使って行くにつれてストライドが伸びてくるようになったし、気難しいところも表に出さず内容が伴ってきた。
前走は調教でも厩舎の先輩・グレナディアガーズを相手にCWで食い下がるような動きを見せ始め、加速して重心が沈み込むようにもなり、2戦目で勝ち上がり。
ラストまで真っ直ぐ走らせるようにしていたが、道中は少しフラフラするシーンもあった。
2000m続戦なのは当然だしローテーションは好感が持てる。人気でも主導権を握って抜け出し、ケリを付けに行って欲しい。最低でも馬券圏内は外さないようにしてもらいたい。
※何とか3着を確保し、勝ち馬と0秒2差に抑えたため馬券圏内は確保したが、ストライドの伸びが弱くなったのが気掛かり。
まだ成長途上なんだろうけど、1勝クラスで揉まれながら強くなれるだろうか。
唯一の明るい材料は走るフォームがかなり良い4着馬・サウンドクレアと競り合って、1/2馬身先着できたこと。
年内もう一戦はあるかどうかは分からないが、年明け以降なら1勝クラスで着順を良くしてくれそう。
加速が鈍いなりに、もう少しタイムも詰めて来るんじゃないだろうか。
▽うまカレドラフト 3大連合(早稲田・電通・東工)2位

ジャスティンパレス
デビュー戦は5頭立てのレースで、63.2-59.1の前後半を余裕たっぷりに後続を引き詰めて、相手の自滅も大いにアシストして先行抜け出しの快勝。
走破タイムこそ平凡だが、前半の無駄なローリングする動きが加速するにつれて収まり、最後の直線でも寄れずに比較的真っ直ぐ走れていたのは収穫。
2000m以上に絞って使って行くしかなさそうだが、スピードの絶対値がまだまだ揉まれていく段階にある。
母母にRoberto系が入っているように晩秋以降&冬場の手薄なメンバー相手が狙いどころではないだろうか。まだまだ成長途上の現状でどれだけやれるか、馬体重が増えているのかに注目したい。
※+6kgと馬体も増えていた。苦しくなってから前脚が右に向いてしまう癖、右鞭を打ったら左へヨロける癖も出ていたが、無駄な動きが抜けていないなりに良く走っていたし、展開も向いて連勝。
前に行って早めに仕掛けたのが功を奏したし、64.0-59.8とペースが落ち着いたのもアシストした。
距離ロスを最小限に抑えて、直線でスッと馬場の真ん中からやや内よりの進路を取れたあたりは見事だった。
だが、OPで引き締まったペースや瞬発力勝負に巻き込まれたらひとたまりも無いし、マイペースで先行が叶った時のみ好勝負なのが現状。
時計が掛かるタフな馬場や洋芝は向いていると判断して良いはず。




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みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っている20頭ルールのPOG
開幕して5ヶ月です。
指名馬を含めた出走馬を振り返ります

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   馬名の前に△=他者がドラフト指名

・・・なお今週、私の指名馬
2頭も出走登録です。
未勝利でモタモタしてる場合じゃないんだ、着順アップしてくれよ

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未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。

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 仕事の状況にもよりますが、募集は11月下旬→ドラフト会議は12月上旬を予定
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(出走予定)
11/06
福島01R 未勝利 ダ1150

東京02R 未勝利 芝1600

阪神03R 未勝利 芝1600
ラクスバラディー(6位指名)

阪神04R 未勝利 芝2000

東京05R 新馬 芝2000


11/07
東京03R 未勝利 芝2000

阪神03R 未勝利 芝1800

福島06R 未勝利 芝1800


(レース前後短評)
新種牡馬のShalaa産駒で、安田隆行厩舎の牡馬がスプリントへ臨んだが、芝では結果が出ずダートへ矛先を向けてきた。
キャロットの2,400万募集馬ながら怖がりな気性で、デビュー前からコーナリングに内を締められない不器用さが目立ち、パワー重視型タイプ。
前走は出負けした上に闘争心が全く燃えず、大きく負けて最下位なのは気掛かり。福島ダートで相手が軽くて一変となるだろうか。
※芝スタートで加速が鈍く、最初の400mで追走に苦労していた。気難しくて頭を上げたくなるのをどうにか堪える走りで、とても競り合いに参加できるレベルに無かった。
11着と大きく負けたが、スプリント戦でも基礎体力に劣るのは否定できない。

▽うまカレドラフト 日大4位

デビュー戦から何とか粘って惜敗が続きていたが、夏場を休んで成長を促したのに前走は競り負けて0秒6差の7着。
メンタルとフィジカルの弱さが改善されるどころか悪くなっており、貯められない弱点がモロに出た。
今回は輪をかけてポリトラックで負荷を掛けなかった。距離もマイルで調教代わりの一戦だろうか。
スピードを上げようにも上がらない状況から脱するまでに時間を要しそう。
※相変わらずスピードの絶対値が不足していて、マイルで時計を詰めてはいるけど2着惜敗。状態が万全でない割にはかなり見どころのある走りだった。
身体全体を上手く使えないので、距離の融通もそれほど利かないタイプに留まりそう。メンタルは底を打ったが、極端な高速馬場と雨で渋った馬場はマイナス。
次走も同じぐらいの時計で収まるレベルの低いレースなら、未勝利卒業も叶うのだが・・・。

▽うまカレドラフト 立命2位

廣崎さんが矢作厩舎に預けるようになって3世代目となるが、まだ未勝利勝ちしかしていないジンクス再来となってしまった。
スタートも早くないし、他の馬とぶつかってしまうなど操縦性がイマイチなのが課題。
前走はバテた所からしぶとかったのは収穫だが、遅い走破時計でも直線で殆ど伸びず8着で内容には不満が残った。
まだまだフィジカル面の強化が必要だろうし、掲示板に載れれば御の字だろうか。
※前残りの展開だったが先行馬にはかなりキツい流れになってしまい、この馬は真っ先に脱落。
首の使い方がマイルより長い距離に合いそうな走りだったが、それでも直線でバテずになんとか粘って6着はこの馬なりによく頑張っている。
勝ち馬と0秒8差、レースの上がり3Fより0秒7も遅い上がりだったのは褒められないにしても、使いつつ成長は見せてくれた。次走は1800mで掲示板を狙ってもらいたい。
▽うまカレドラフト 近畿2位

ラクスバラディー(6位指名)
4戦して2着3回。前走は貯めて抜け出す体制に持って行ったまでは良かったが、ラスト1F=12.0で持久力の違いがモロに出た。
仕掛けが早いと目標にされるので、先行するセンスはあるが直線でわざと追い込み馬のようなレースをしなくてはならない不器用さがありそう。
今回も馬券圏内は確保してもらおう。相手の出方次第ではアッサリ快勝だって出来る。
※切れる脚が無い馬だけに、スタートの出がイマイチ上手く行かなったのは勿体なかった。
それにしても前後半タイムが47.4-46.9とかなり引き締まった流れになってしまい、この馬にとってはラスト1Fの甘さがまたも出てしまった。
差が僅かでも4着は4着、レースの上がり3Fより0秒2遅い上がりだったのも頂けない。この馬自身はちゃんとまっすぐ走れていたし、今回は展開も相手も悪かったと言うしかない。
▽うまカレドラフト 香川1位

末脚の決め手較べで劣っていながら、前走は相手の自滅待ちとは言え、最後の最後で追い込んで4着まで追い上げてくれた。
馬体重は+12kgとなってくれたし、休み明けを一度使われた上積みもあって調教の行きっぷりが段違いになってきた。
まだ成長途上だが、そろそろ馬券圏内に入ってもおかしくない頃。決め手の弱さを克服していれば、相手の自滅で未勝利卒業まで一考したい。
※調教で動くようになってきたが、62.0-59.9の流れで勝ち馬に捲られてからは3角でムチが飛ぶ厳しいレースとなってしまった。
成長途上とは言え良くない負け方で、決め手も基礎体力もまだ相当弱いのが課題。
レース全体の上がり3F=36.2のところ自身が37.1、これでも4着に粘ったように相手に恵まれた。次走も相手の自滅待ちで掲示板程度では無いだろうか。
▽うまカレドラフト 近畿4位

半姉にG2を3勝しオークスでも2着のウインマリリンが居る。当然のように姉と同じく手塚貴久厩舎。
まだ追ってすぐに反応する感じでは無い調教だし、一度走らせて次走以降が勝負になりそう。
ウインで2,000万円と姉より安い募集価格なのは、悪い意味で引っ掛かる。
※最内枠からスタートを決めて主導権を握ったまでは良かったが、前後半=63.9-59.3とゆったりしたペースだったのにまだ基礎体力が付いていなくて、直線半ばには余力が残って居なかった。
デビュー戦は5着で上がり勝負のなかレース全体の上がり3F=34.3のところ、35.6と力差を感じさせる負け方だった。
しばらくは2000mで逃げる競馬を続けながら、能力強化を図っていくしかないだろう。

▽うまカレドラフト 帯広畜産6位

素質だけで2着→3着確保は及第点だが、集中力が何度も散漫になっており、走るフォームに無駄が多くてスタミナのロスも大きい。
距離延長は本来ならばプラスなんだけど、フォームが柔らかくなっておらずレースチョイスがやや懐疑的。
スピードが足りないのは相変わらずで首の上下動も小さいままだが、勝負所まで脚を貯められるようになっていれば相手が相当軽くなっているし、最低でも際どい競馬になるだろう。
本来なら勝てないといけないレースだが、成長が足りなくて取りこぼす可能性をここまでの走りで見せている。フィジカル面でもメンタル面でもそろそろ成長の跡を見せてほしい。
※この相手で取りこぼすようでは先が思いやられる一戦だったが、どうにか勝ち切った。まだフォームに無駄が残って居るが、成長に伴って少しずつ常識に掛かってくるのではないだろうか。
距離は2000mがベター、今回の走りを積み重ねて1勝クラスでも時計勝負で太刀打ちできるようになれば、シーズン中でも視野が広がってくる。

▽うまカレドラフト 東京都立1位

半兄が3冠馬・コントレイル。デビュー戦は調教動画で右へ左へふらつきながら栗東坂路を登っており、首が低くて距離不足が心配された通りの5着。
レース全体の上がり3F=34.2のところ、この馬自身が34.5。差し馬として初戦の内容は及第点に届かず。次走以降一度使われた上積みで克服してくるだろうか。
※クビ差の4着は現時点で大健闘。まだ決め手が足りないので、クラスで揉まれながら基礎体力強化が必要。
▽うまカレドラフト 宇都宮1位

キャロットの2,600万募集馬で池上昌和厩舎、ルーラーシップに母父ネオユニヴァースと渋さ全開。これで良い結果が出るなら新たな金脈発掘なんだけど、デビュー戦10着。
うまカレドラフトでも指名されているように何かしら評判にはなっていた模様だが、スタートはまずまず良くても4角以降は追っても伸びないのが課題。
1回使われたことでガラッと変わってくるかに注目してみたい。まずは入着(8着以上)を目指してもらおう。
※他の馬から不利を受けた影響もあったようだが、最下位は負け過ぎ。ただ、フィジカル面で競走馬のレベルに無かったと言う事なのかも。
今日のレースは全く良いところが無く、出資者が不憫でならない。
▽うまカレドラフト 東京都立6位


日曜予想


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みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っている20頭ルールのPOG
開幕してもうすぐ5ヶ月です。
指名馬を含めた出走馬を振り返ります

(コメントに関しては月曜日以降に追記します)

凡例:馬名の前に◎=管理人が指名
   馬名の前に△=他者がドラフト指名

・・・なお今週、私の指名馬
3頭も出走登録です。
土曜日の重賞が勝負になりそうです
( ´艸`)   指名馬リストの8月末進捗はこちら

指名漏れの特集(後半)8月末進捗はこちら

※2021年6月スタート、2022年の日本ダービー開催日までを期間とする、POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。

 当ブログ主催の、特殊ルールPOG開催に向けて、現在計画を練っております。
 仕事の状況にもよりますが、募集は11月下旬→ドラフト会議は12月上旬を予定
 詳細決まりましたら正式にお知らせいたしますが、立案のページを作りました。by多幸 

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(出走予定)
10/30
新潟05R 未勝利 芝1400

阪神09R OP 萩ステークス 芝1800

東京11R GⅢ アルテミスステークス 芝1600
シゲルイワイザケ(18位指名)
ベルクレスタ(2位指名)


10/31
阪神01R 未勝利 ダ1800
ディサイド(13位指名)

東京03R 未勝利 芝2000

阪神03R 未勝利 芝2000

新潟05R 新馬 芝1400

東京05R 新馬 芝1800


(レース前後短評)
デビュー戦で終始フワフワとした走りで、見せ場らしい見せ場も作れず7着敗退。
前走は一度使ったことで気持ちが入り見せ場こそ作ったが、少頭数で先行して目標にされてしまった。直線で食い下がれなかったものの、交わされた後が中々しぶとく4着。
距離を縮めワンペースに先行してどこまでやれるだろうか。相手が自滅&馬場がアシストしてくれれば馬券圏内も夢ではない。
※スタートもまずまず決まったし、34.2-12.4-37.1と時計の掛かる展開も幸いして手応え良く5番手を確保。使い込んだ連続開催最終週で6~7頭外を回すことになったが、直線では比較的芝状態が良い馬場の真ん中を選んで、力強く伸びることが出来た。
結果は勝ち馬と0秒3差の3着で、レース全体の上がり3F=37.1のところ36.8をマークしており、この馬としては文句のつけようが無い走りだった。
さすがに最後は前脚が左(内)を向くフォームになりキツくなったが、済し崩し的に脚を使わせるレースでも粘ったので収穫は大きい。
洋芝の割合が増えるこれからが勝負となりそうだし、ダートでもやれるかもしれない。距離は1400m前後がベターで、将来は1200mもこなせそうだけど現状はスピードがまだ通用しない感じでキツい。

母のスペシャルディナーからまた楽しみな産駒が出たことになるが、1勝クラスを飛び越えて6頭立ての萩ステークスを使うとは驚いた。
だが、半兄で同厩舎のアイトーンも未勝利卒業→ラジオNIKKEI賞京都2歳Sへ向かっているし、理に適っていないって事でもなさそう。
デビュー戦は相手の自滅もあったが、ラクに抜け出して快勝。スローで貯めた方が良いキラーアビリティとダノンスコーピオンと差は僅か。
展開も味方して欲しいが、かなり良い勝負になりそう。あー、指名しとけばよかった。
※主導権を握って4角出口では一瞬先頭に出るほどだったが、直線の伸びは案外で4着。
相手に恵まれたら別だがスピードとスタミナがもっと強化されて行かないと、1勝クラスを勝ちきるまで時間を要しそうな内容だった。
走るフォームは案外崩れなかったものの、苦しくなってからギブアップするのが早かったかな?と思えるバテ方。2戦目でキャリアの浅さが仇になった感じ。


ダノンスコーピオン
母の血統がかなり違うが、既に成功例のある厩舎と馬主、種牡馬の組み合わせで「柳の下の二匹目のドジョウを狙う」ものの、ダノックスさんはこれで上手く行った試しが無いためスルー。
一瞬の加速力はダノンスマッシュを彷彿とさせ、最後まで粘り強く伸びてデビュー戦勝ち。
全体の走破タイムは平凡で相手に恵まれたデビュー戦ではあったにせよ、雄大なフットワークを見せて稍重馬場で52.1-47.4の前後半を差し切っており、1勝クラスならいずれ勝ち負けできる素材なのは間違いないはず。
安田隆行厩舎であっても、距離は1800m以上に伸ばした方が持ち味が生きてきそう。夏場の成長がどれほどなのかに注目してみたいし、このメンバー相手ならアッサリ勝っても不思議ではない。
※隣枠のキラーアアビリティがゲートの中で落ち着かず、発馬も突っ込んでくる不利。更に3角では先頭が密集した際にキラーアアビリティが内を締めたため、位置を下げる不利もあった。それでもこの馬にはメンタルのダメージが無かったのが救い。
スローペースで貯められたのが功を奏したとは言え、前半5F=63.0から後半4F=45.5の流れを追走し、直線では大外に出してから力強く抜け出して快勝。
これだけ貯めたのにラスト1F=11.8を要したのは不満が残るものの、首の上下動が大きくないのでやはり距離を伸ばして良さが出るタイプと判断。GIで推せるとしたらせめて主役不在のホープフルSだけで、材料に欠ける内容だったし重賞でも相手に恵まれれば、だろう。
▽うまカレドラフト 明治4位

シゲルイワイザケ(18位指名)
デビュー勝ちを決めた後、前走は早くから目標にしていたサフラン賞へ。
前が止まらない馬場バイアスの中、前後半49.6-46.2のスローペースで4~5番手の内を突いて、終いの切れ味勝負に持ち込む不利な流れ。
進路を見出せず苦戦していたが上がり3位(上り最速は2頭)で差してきて、写真判定の末ハナ差凌ぎ切って3着。
差し馬に脚質転換した現状で、オークスorNHKマイルCの予行練習として舞台は最適。さすがに相手も強くなるが、まずは掲示板確保をしてもらおう。
馬券圏内は相手次第も不可能では無いし、引き締まったペースでも競り合いに持ち込めるならアタマまで一考。
※発馬を決めて自分から引き締まったペースを突っつきに行くほど、マイルでの適性を鍛えてきた。
2番手追走から抜群のタイミングで逃げたボンクラージュを交わして、直線もお釣りがなくなってからも良く伸びたが、ベルクレスタの総合力と勝ち馬のごっつぁん差しに屈して3着。
現状ではこれ以上ない走りだったし、一瞬の反応がやや鈍いのが課題になるだろう。馬券戦略としては「人気が落ちた時ほど複勝がおいしくなりそうなキャラクター」と考えても良いのかも。
▽うまカレドラフト 愛知学院3位

フォラブリューテ
今期はエアーポケットに入ってもおかしくなかった宮田厩舎のエピファネイア*ブルーメンブラット、馬主は当然両親と同じくキャロット。リストに掲載も指名見送り。
3,000万とキリの良い募集額だったことも、何か悪い意味で引っかかったのは事実。
デビュー戦は勝ちタイムこそ1.35.0と平凡な時計ではあったが、前後半タイムは49.2-45.8と貯めるだけ貯めてから、切れ味をしっかりと発揮している。自身の上がり3F=33.0で4馬身差の圧勝。
最後の50m程はさすがに苦しくなったが、終いの4Fは12.1-11.2-11.1-11.4と文句の付けようが無い内容だった。走るフォームもまっすぐだし、川田将雅騎手のような剛腕タイプの騎手と相性が良さそう。
6月のレビューで触れていたジオグリフと同レベルの内容だし、故障さえなければ重賞級と考えて差し支えないはず。
切歯扼腕だが、宮田厩舎の真価を測るにはもってこいの存在となりそう。相手も骨っぽくなったが、馬券圏内は確保してもらいたい。
重箱の隅を楊枝でほじくるような指摘をすればデビュー戦の反動に対するケアが不十分である場合と、道中のペースで済し崩し的に脚を使わされる展開がネック。
※前半のペースがソコソコ引き締まった流れだったが、これに加えて発馬で両側からパッチンされたのも堪えた印象。
直線ではフォームが崩れずジリジリと最後まで伸びてきたが、直線の坂でスタミナを削られて5着。
マイル重賞でスローな流れが見込めなかった今回は、この結果も仕方なし。母もPOG期間後に大きく成長したタイプだし、重賞で好レースはもう少し成長してからってことになりそう。
滞空時間の長めなフォームでパワーが要る洋芝は向いている感じでもなさそうだし、立て直す時間は十分ある。
▽うまカレドラフト 近畿5位

ベルクレスタ(2位指名)
デビュー戦は新潟2歳Sを制したセリフォスに屈して2着。前走は圧倒的人気に応えて未勝利脱出。
マイルはこなすけど時計勝負だと強気になれず、本質がオークス向きであるように思えてならない。それでも下げたポジションから内を突いて、上がり3Fを11.8-11.0-11.6でこなしたんだから、勝ち方は濃かった。
道中が澱みないペースでも同じような終いの脚が使えるように、どれほど夏場に成長してくれただろうか。
走破タイムでかなり優位に立っているし、骨っぽい相手でも上手く立ち回れば馬券圏内は確保できる。今回は混戦でマイルだし差は僅か。
※セリフォスにデビュー戦で負けたにしてもその実力はシッカリ出し切った。最後はごっつぁん差しに屈しての2着で、終いの1F=11.7では内容には不満が残るが、立ち回りの上手さは光った。
あの内容で仮に勝ったとしてもGIではどうか?のフォームだったし、特に最後の直線では首の使い方に細かな無駄が目立った。
前半では一瞬掛かり気味になるシーンもあって、まだ万全の状態ではない&成長途上と考えれば現時点では良く頑張ったと言える。
▽うまカレドラフト 川崎医科1位

ディサイド(13位指名)
高野友和厩舎のディープインパクト産駒に、牡馬とは言え「ディ」が付いているから指名した実験要素満載の1頭。
デビュー戦は芝で、スタート直後に寄られた不利もあったが、その後のフットワークがレースで通用するレベルに無かったので9着なのも仕方ない。
一度使われた上積みも感じられるし、まだまだ成長途上だがダートに矛先を向けてきた。母のラヴェリータ同様にダート適性があるのかもしれない。仕切り直しの一戦。
※首が左を向いている間にゲートが開いてしまい、その分発馬が宜しくなかった。ペースには付いて行ったし、外を上がって行こうとチャンスを伺ってくれるだけマシだった。
結果は4着で、芝よりダートの方がスピードは活きそう。ただ、能力の絶対値が低くて、馬の成長をもう少し待ちたい。
走破時計がまだまだなのは今の時期だと仕方ないことが、常識の範囲内に掛かるまで3~4カ月はかかるんじゃないだろうか。距離はダートの1800mや1900mがベターで、1700m以下にしない方が良さそう。
▽うまカレドラフト 芝浦工大6位

母がシロインジャーで、子供はシルク。中川公成厩舎で2,000万円とかなり手頃な募集価格となったが、父がジャスタウェイでは仕方ないか。
調教でグイグイ走るタイプでは無かったし、明らかに仕上げるプロセスで鍛え方が足りず、馬体も絞り切れていなかった。
スピードが足りないのは、首の使い方がローリングするように8の字に動いてしまうのも、一因として挙げられる。
向正面ではじわじわとポジションを上げることに成功したが、コーナリングは3角の入りと4角で2段階も失速してしまい、どうしようもないレベル。勝負どころに入るまでにスタミナが切れて10着惨敗。
脚が短い割に回転数は少なめで距離は2000mぐらいあった方が良いのだが、ロングスパートの練習を山ほど積んで行かないと掲示板には上がってこなさそう。それまでは様子見。
※急激な進化とは言えないにしても、見せ場を作って4着まで食い込んだのは立派。
前後半62.8-60.2のだらしないペースだったが、スタートも上手く行ったし首の使い方も随分マシになっており、一度使われた上積みは顕著だった。
直線に向いて追い出してからも、上位組に対して何とか踏ん張ろうとはしていた。結果はバテてフォームが崩れてしまい、残り150mで前脚が左を向いてからはガクッガクッと脚色が悪くなってしまった。
まだ成長途上でスピードもスタミナも伸ばしていかないと勝負にならないが、動きの良化具合はシルクの馬とは思えない程に目を見張るほどだった。
次走か次々走あたりもう少し粘れるようなら、未勝利卒業の目処が立ってくるだろう。芝もこなせるがダートもかなりあっているのかも。

ショウナンの国本さんがゾッコンで「10億までは下りない」なんて意気込んで落札した話題のディープインパクト産駒。
全兄のサトノスカイターフ同様、時計勝負になったらお手上げなのは仕方ないが、相手が悪かったデビュー戦は、最後までよく粘って2着確保と見どころ十分。
パドックの時点でキョロキョロよそ見をしてて、慣れない環境にあまり集中できていなかった。
相手の自滅待ちではあるが、一回使われたことで気合が入り前回よりもパドックで集中してくれれば、未勝利卒業は時間の問題だろう。
ディープインパクト産駒にしては直線で重心の沈み込みが足りていないので、同じ距離なのは悪くない。まだ成長途上なのでひと皮と言わずもうふた皮は剥けてほしい。
※今回も2着、重心が沈み込むようなシーンは無かったし足捌きに硬さもあったが、デビュー戦よりも闘争本能は良く燃えていたし、走破タイムも詰められていて内容も及第点以上であった。
レース全体の上がり3F=35.1と同じタイムで自身も上がり3Fをまとめており、今日は勝ち馬の切れ味に屈した格好。
スピードが活きる反面スタミナが持つのか?が課題になるが、今日の走りだと距離は2200mがベター。対戦相手と使われる距離次第では未勝利卒業も夢ではない位置に居る。
▽うまカレドラフト 芝浦工大1位

カレンの鈴木隆司オーナーが母母のカレンママ→母のカレンタントミールに続いて3代所有。この馬は牡馬に出た。
牝系をたどってもダートでどうにか通用していて、芝でバリバリに活躍してきそうな雰囲気を感じなかったのがネック。
バゴ産駒をフルゲートとは言え、初戦で1400mに使ってくるのは眉唾物だが、Nashwanの2x4クロスがどう出るだろうか。今年のバゴ産駒はお手上げなのかもしれない。
※大外枠に入りコーナーも外々を回したが、結果として馬場の良いところを通れたのはプラスに働いたと言って良いだろう。
35.2-12.1-36.6と時計の掛かる馬場もプラスになったが、残り200mからはかなり苦しいフォームになっていた。クビ差2着は惜敗ではなく、最後は勝ち馬に内からぶつかりに行ってしまって、しかも勢いでも負けてしまった。惨敗と表現した方が正しい。
冬場の時計の掛かる馬場で同じぐらいの競馬を期待したいが、距離を伸ばして一度使われた上積みが見込める次走以降で再評価する必要がありそう。


グリーンファームの3,000万募集馬で、美浦の武井亮厩舎。同じ厩舎で怪我に泣いた全姉のナスノシンフォニーが古馬になってから2勝クラスの特別戦を勝っており、ファンドとして強気に出られる理由もあるだろう。
POG期間にどれだけの活躍が見込めるかはこの馬主&この厩舎だから少し割引くしかなかったけど、姉の戦績(牝馬ながらホープフルS5着)を超えてくる可能性はある。
栗東から遠征した組が坂路でビシバシ時計を出していて相手が骨っぽいが、この馬も美浦坂路ではなかなかのもの。まずは最低でも掲示板確保と行きたいところ。
※ハナ差の6着だったが、動きがまだまだ幼い状況だったし、5着とほぼ同意義と考えて良さそう。
まだフォームが硬いので芝の2000mに伸ばして再評価したい。
52.5-13.1-47.6のスローペースだったが、レース全体の上がり3F=34.5で自身は上がり3F=34.4と、6着であっても勝ち馬と0秒3しか負けていない。
もう少しスピードが伸びてこないと未勝利卒業後が苦しくなるので、叩かれた効果が次走最大限に出せるなら見直せる。




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(コメントに関しては月曜日以降に追記します)

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・・・なお今週、私の指名馬
1頭出走登録です。
酷い負け方をしてきた馬なので、
正直立て直せてないとしか思えず、全く期待できません。
ヽ(#`Д´)ノ →  指名馬リストの8月末進捗はこちら

指名漏れの特集(前半)8月末の進捗はこちら
指名漏れの特集(後半)8月末進捗はこちら

※2021年6月スタート、2022年の日本ダービー開催日までを期間とする、POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。

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 仕事の状況にもよりますが、募集は11月下旬→ドラフト会議は12月上旬を予定
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(出走予定)
10/23
東京01R 未勝利 ダ1600

東京03R 未勝利 芝1600

東京04R 新馬 芝1400

新潟05R 未勝利 芝1800
10/24
東京03R 未勝利 芝2000

阪神03R 未勝利 芝1400

阪神05R 新馬 芝1800


(レース前後短評)
全兄にアジアエクスプレスが居る、シルクの2,800万募集馬。
もちろん厩舎は全兄と同じ手塚先生だけど、GI馬の弟を初めてクラブ馬にしました!ってパターンでシルクの会員諸兄をガッカリさせるには十分の5着。
デビュー戦&芝だったことを差し引いても3角から4角にかけてスピードが上がらず、内から交わされてしまったようにコーナリングにも課題。
今回はダートに矛先を向けてきた。全兄同様にダートで息を吹き返すだろうか。
※現状では少なくともダート>芝だったようで、中団から足を伸ばして2着確保。
ダートながら前後半48.7-50.2とかなりタフな流れをモノともせず、スタート直後焦らずに芝のポケットからダートへ入ったのが結果として功を奏した。
まだ成長途上で無駄な動きがあったものの、上がり2位で最後まで粘り強さを見せていた。距離は芝でもダートでもマイル以上はあった方が良いはず。
今回の時点では未勝利卒業に相手が自滅するアシストが欲しいところ。
▽うまカレドラフト 早稲田7位

1億超えで麻布商事落札の安田隆行厩舎。デビュー戦は芝に卸して、思った以上に芝をこなしてくれたのは事実。
周りがモタモタしてくれたおかげで、川田将雅騎手十八番の2番手を確保。直線で粘るも持久力不足が最後に祟って3着敗退。
距離を200m伸ばしてマイルにしたのはまだしも、一度使われた上積みが無いとスピードの絶対値不足が補えない。相手なりに走って馬券に絡めれば御の字だが、デビュー戦で絶対的なアドバンテージがあるほどの内容では無かったのが気掛かり。
※走破タイムは地味だが、前走と同じく2番手を確保。タイミング良く抜け出して快勝で未勝利卒業。
まだ伸びしろもあるだろうけど、首の推進力が前へ前へと動き、その分上下方向には大きく動かないのが特徴。
これだとマイルよりも1800m以上がベターだろうし、操縦性の良さを活かすためには基礎体力も足りていないので、1勝クラスで少し揉まれる必要があるだろう。
時計勝負では無いレース展開なら、決め手を磨けばまだ伸びる余地あり。

半姉にマルターズディオサが居る手塚貴久厩舎-藤田オーナーのライン。距離に限界がある母なので、ロードカナロア産駒になってしまうとマイルが持つのか?が最大の懸念事項。
それさえこなせれば半姉に匹敵する活躍が見込めただけに、結構最後までリストの下位に載っていた。デビュー戦で素質の片鱗を見せてくるだろうか。
※スタートが遅く、後方から伸びず12着。
まだ身体全体を使えてないし、見どころが殆ど無かったデビュー戦だった。一度使われた上積みで馬が替わってくるのを待ちたい。


インプレス
前田幸治オーナー所有で社台ファーム生産のキズナ産駒。
同じ母からはほとんど牝馬が出てJRAで勝ち星なしと言う状況で、デビュー戦は前後半67.1-61.5と、重馬場を何とかこなして、ラスト2Fが11.6-11.7の展開で最後までしっかり伸びて2着確保は立派。
もっと道中のペースが引き締まる展開になって、終いにこの走りができるなら更に視界は開ける。一度使われた上積みは見込めるが、相手が少しは軽くなる新潟であっても距離が1800mになったのは、もしかしたらマイナスに働く可能性がある。
※前半5F=62.2と、芝1800mにしてはスローで貯めて行けるラッキーな展開も味方し、1番人気に応えて快勝。
道中のペースが引き締まらないのが好走の大前提になるとすれば、やはり2000m以上で見直したい1頭と考えて良さそう。
未勝利卒業はしたけれど、相手が自滅してくれたのも事実。直線ではスピードが出せない割には最後までフラフラと走っていたのもネック。
もう少し身体がシッカリするまで成長を待ちながら、1勝クラスで揉まれていく必要もある。

デビュー戦はスローで貯めて切れ負けたが、着差の割には相当頑張って5着。
前走は追い較べで負けてしまったが、一度使われた上積みは顕著の2着だった。
終いの1F=11.9で勝ち馬に突き放されてしまったのは戴けなかったにしても、2番手から抜け出して苦しくなってからも何とか伸びていたから、2000mに伸ばした方が良い内容になりそう。
良い脚を長く使えない弱点をどう克服してくるだろうか。相手次第でも今回は未勝利卒業のチャンス。
※スタート直後から蛇行してしまったり、尾を無駄に動かしたり、気難しくてコントロールするので精一杯の場面をこれでもかとばかりに作ってしまった。これでは前半400mで、もはや最後の追い較べには参加できない状態。
ここから半ば気持ちに任せるように前に行って、4角出口では一度先頭に躍り出すもスタミナ切れで交わされて、0秒4差の4着。
最後の直線では途中まで首を大きく使って良く加速出来ていたが、序盤のレースに参加できていないロスが体力を奪ってしまったのが響いた。
負けたなりに内容があり、克服すべき弱点は明確。矢作先生のところだから中1週で遠征させたハードローテでも、これだけ収穫があれば次走以降に向けた立て直しに道筋が出来た。
それでも未勝利卒業に向けては決め手不足なのが否めないので、成長を待ちながら集中力を上積みしていく地道な成長過程が必要になりそう。

▽うまカレドラフト 帯広畜産2位

今回は芝1400mへ距離を縮めてきたが、デビュー戦は力んで走って競馬にならず。前走も前半5F=62.3でもバテてしまい、距離が持たなかった。
そもそも体系が父にも母にも似ておらず、絞れて来ないのではまったくお話にならない。今回は無事完走で入着(8着以内)なら御の字。
おそらく前に行けないだろうし、前に行ってもレースを止めてしまうんじゃないだろうか。馬体が絞れて引き締まった上で、出たなりのポジションからダラダラと伸びてくれば、まだ見直せるんだけどねぇ。
※馬体重が-6kgでまだまだ成長過程ではあるが、スムーズでは無いレース内容にしてはバテた馬を交わして4着と、まだマシな内容にはしてくれた。
勝ち馬からは1秒1離され、レース全体の上がり3F=35.0のところ自身は35.3と、差し馬として及第点が付けられないのは苦しい。
今後もこのような追い込むレースをしながら末脚を磨いていくしかなさそうではあるが、この内容が続くようならマイルでも面白そう。


アルファヒディ
サンデーRで1億円の募集馬と言う時点でかなり割引く必要性はあったが、丸ごとPOGでは的確に「まだ少し動きに硬さがある」「精神面も幼く身体も大きくないのでじっくり進める」「いかにも奥手のハーツクライ」と、「あちゃーなコメント」の三拍子が揃った。
長い距離が合っているだろうけど、アルアインやシャフリヤールより全然スピードが無いのは十分理解できた。
ハーツクライよりも他に合わせる種牡馬居たんじゃなかろうかとすら思うし、まして池江泰寿厩舎に入厩しているんだもんなぁ。
この時期にデビューできたのは嬉しい誤算にしても、半兄たちほどの活躍をいきなり見込むのは無理がありそう。
1800mだとスピードの絶対値が不足していそうだけど、せめて掲示板確保ぐらいはしてもらいたい。
※道中は付いて行くのが精一杯になるほど無惨なレース内容。バテた馬を交わして5着も基礎体力がまだ足りない状況。
それでも上がり最速タイを叩き出すなど素質の片鱗は見せた。一度使って次走でもう少しレースに付いて行けるようなら一気の巻き返しは考えられる。

▽うまカレドラフト 明治2位

リアド
大塚オーナーと友道先生のライン。とりあえず給付金関連のゴタゴタは無かったことになっているようだが、この馬はどうだろうか。
半兄に古馬になってから重賞勝ちしたストロングタイタン、半姉にはアーリントンC2着&NHKマイルC3着のギルテッドミラーが居る。
姉は松永幹夫厩舎の飛び道具的な位置に居たので参考程度にするとしても、軽いスピードを持った血統との相性が良さそうな母だけに、実はとんでもないバケモノである可能性も。
1800mまでは兄や姉の実績を考えれば決して悪くないが、2000mを超えるとなれば血統面で限界がありそうな予感がする。
※デビュー戦快勝で、ラスト3Fを11.8-10.7-11.9。最後は流す余裕もあったが、早々に抜け出すレースセンスが光った。
現時点ではまだ器用さに欠けるような印象を受けたが、ペース耐性と決め手は十分OPクラスでもやれる内容だった。距離をどこまで伸ばせるかだが、今回の走りを見る限りでは2200mならどうにかこなしても不思議ではない感じがしてきた。

▽うまカレドラフト 青山学院2位




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みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っている20頭ルールのPOG
開幕して4ヶ月半です。
指名馬を含めた出走馬を振り返ります

(コメントに関しては月曜日以降に追記します)

凡例:馬名の前に◎=管理人が指名
   馬名の前に△=他者がドラフト指名

・・・なお今週、私の指名馬
1頭も出走登録です。
立て直した効果がちゃんと出るでしょうか

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指名漏れの特集(後半)8月末進捗はこちら

※2021年6月スタート、2022年の日本ダービー開催日までを期間とする、POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。

 当ブログ主催の、特殊ルールPOG開催に向けて、現在計画を練っております。
 仕事の状況にもよりますが、募集は11月下旬→ドラフト会議は12月上旬を予定
 詳細決まりましたら正式にお知らせいたしますが、立案のページを作りました。by多幸 


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(出走予定)
10/16
阪神01R 未勝利 ダ1800
東京03R 新馬 芝1600

阪神03R 未勝利 芝2000

東京05R 新馬 芝1800

10/17
阪神03R 未勝利 芝1800

東京04R 新馬 ダ1300

新潟05R 新馬 芝1200

阪神05R 新馬 芝1600
(レース前後短評)
松永幹夫厩舎でライオンレースホース2,600万募集馬、募集価格はかなり強気。ダートに矛先を向けてから2戦連続4着。勝ち馬とはさすがに差があるが、内容は徐々に伴ってきている。
ムラっ毛があって加速も重心が沈まない点はネックだけど、前走では良く追い上げて3角と4角では大外を捲って行く気持ちの強さを見せていた。最後まで実にしぶとかった。
脚の使い方ひとつで馬券圏内も考えられる。体力強化と距離延長が実を結ぶだろうか。
※スタート直後に外へ突進しかけたが、すぐに前を向いて持ち直すとスピードの違いでハナへ。
相手に恵まれたのは事実だし、主導権を握って最初の400m~600mでは1F=13.4とすぐに息が入ったのも功を奏した。
それにしても良馬場で簡単に抜け出せたし、最後まで余裕たっぷりに逃げ切って快勝したのはフロックでは無いはず。
もう少しきつい流れで同じようなしぶとさが出せるかが課題だが、今回はスピードの違いで逃げただけで合って、JRAの競馬場でダート1800m=1分52秒台前半を求められても、好位で足を貯めれば決して無理難題でもなさそう。初戦の内容を考えれば、目下成長著しい。

国枝厩舎のキンカメ牝馬、2020年セレクトセールで1億8,700万円と高額落札。
ルメール騎手が調教に跨って「良い馬」と言い、国枝センセイも「楽しみでしょうがない」なんて言うのは珍しいけど、麻布商事(三木オーナー)だからなぁ。
何が良いのか具体的に言わないあたりはリップサービスだと思うよ。本当にバケモノなのかどうかはゲートが開けば解るはず。
暫定版や虎の巻を作って居た時点では、2月3日生まれ+20-21シーズンでGI2着だったのがプラスにならなかった。仮に大惨敗しても育成手腕はもとより厩舎マッチングの問題と片づけられる。
※新馬戦特有のゆったりとしたペースも幸いし、相手関係も楽だったのは事実。それにしても余裕たっぷりに残り400mでルメール騎手が追いだす十八番の戦法で、抜け出し快勝。
貯めに貯めたとは言え、上がり3F=11.6-11.5-11.4を出せたのは及第点以上。ルメール騎手のレースプラン通りに勝てたのもプラス。
次走以降はゲートインをゴネずに、締まったペースにも付いて行けるなら軽視禁物となりそう。セレクトセール高額馬だけど、デビューの時点では確かに「良い馬」だった。


半姉はGI馬で全兄も重賞を勝ったが、ハーツクライ産駒だと母の軽いスピードが活かされてこないのが課題。
加えてバローズさんは、何故かGI馬の兄弟が鳴かず飛ばず。果たしてこのジンクスをぶち破れるかは今回の内容次第。
デビュー戦は出遅れながら良く追い上げるも、決め手の差で3着。勝ちに行く乗り方をしたが、コーナリングの加速がまだ弱いのがネック。
一度使われたことで早め先行・持久力勝負に強いところが出れば展望は開けるが・・・
※前後半が62.0-60.0と言う流れ。前走から2.5秒早い前半に脚を貯めて、残り1000mからはポジションを押し上げたがでロングスパートでスタミナを削がれてしまって、直線ではバテバテの3着。
持久力が足りておらず、先行してスタミナが削がれてしまうなど課題山積。やはりバローズさんの法則通り、ジンクス再適用になってしまったと考えて良さそう。

▽うまカレドラフト 3大連合(早稲田・電通・東工)1位

フェニックスループ(9位指名)
デビュー戦は6着だったが遠征した影響もあって、馬体重が446kgと細かった。中団から脚を貯めるまではスムーズなレースぶりで、末脚の決め手較べで劣っていたのが敗因。
フォームのぎこちなさが見られた6月頃は栗東坂路でラスト1Fだけ12秒台計測→ラスト2Fとも12秒台計測するようになった。トータルのタイムは変わっていないにしても内容が違ってきている。
まずは掲示板確保、相手の自滅待ちとは言え、最後の最後で追い込んで着順を上げられるか注目。
※馬体重は+12kgとなってくれたが、道中の前半5F=62.0に付いて行けず離れた最後方待機。
上がり最速の35.8では追い込んでくれたが、他がバテてくれたのに4着と内容はまだまだ。
一度使われた上積みは確かにあったが、まだ成長途上。距離延長もマイナスでは無いにしても決め手の弱さが直近の課題。年内は決め手を磨けるように成長を待つしかなさそう。

▽うまカレドラフト 近畿4位

シルクのエピファネイア産駒で、3,500万募集馬。牡馬としては決して高くないし期待されているのか?とも思ってしまう。美浦の宮田厩舎に入厩で人気していたようである。
調教動画を観ていると美浦の坂路ではストライドが伸びず、ディープインパクトっぽさは薄い。首も全身も上手く使えておらず、ルメール騎手を確保した割には中身がまだ出来上がっていない印象。
直線の平坦な部分では全然違った走りをしてくれることと、相手が自滅してくれたら馬券に絡む可能性はあるが、他がまともなら掲示板確保がやっとだろう。
※スタートダッシュが効かずに中団より後ろのポジション。ジッと我慢が出来ていたし、走破時計が遅いのも幸いした。
直線も最後まで希望の持てるステッキタイミングだったし、調教以上にレースで健闘して2着。
道中のペースが早くなる次走でも同じぐらいの内容は出してもらいたいし、その上で相手が自滅してくれれば未勝利卒業もすぐそこ。
一瞬の加速力だけはまだ成長途上で強みにならないので、1800mよりは2000mがベター。時計を詰められるように成長できるかに注目。
▽うまカレドラフト 同志社3位

サンセットクラウド
調教動画を観る限りは右へ左へふらつきながら栗東坂路を登っている。首が低く1800mよりも2000m以上がベターだし、時計勝負には今すぐ対応できる体制ではなさそう。
もともと矢作厩舎の好走命名法則から外れていて評価を下げたので、デビュー戦でマークされたらどんな走りを見せてくれるのかは楽しみ。まったくお話にならない内容かもしれないと一考。
夕焼け雲ってのは確かに綺麗だけど、商売ではなかなか名付けにくいよね。
※デビュー戦5着で、レース全体の上がり3F=34.2のところ、この馬自身が34.5。差し馬として初戦の内容は及第点に届かず。次走以降一度使われた上積みで克服してくるだろうか。
▽うまカレドラフト 宇都宮1位

重賞勝ちした半兄のクラージュゲリエと同じく5,000万円と相当強気な値段設定。
兄に比べてが西村厩舎が相当順調に函館に下ろせた点は評価できたが、エクラノーブルの作ったペースに完敗。
この馬に関してはエクラノーブル以外の2着馬以降に食い下がり、最後は良く追い上げて4着と健闘。決め手を活かすのかポジションを取りに行くのかが中途半端だったので、距離を延長して作戦を徹底できるかがカギ。
全兄・プロフェットと重苦しさは似ているが、相手なりに好走すれば馬券圏内はあり得る。
※スタートの出が悪かったのが全て。中団で足を貯めるが3角から外へ外へ張ろうとしており、4角出口では外へ流れてしまった。
稍重でレース全体の上がり3F=36.4のところ、自身が37.0で7着と歯が立っていなかった。
現状後ろから行く作戦はミスでしかなく、馬の後ろにつけることで嫌気が差してしまったのも戴けない。

▽うまカレドラフト 川崎医科5位

北海道トレーニングセールで3,300万円で落札。ダートで手堅く稼ぐ後輩が、母であるカシマフラワーのエーデルワイス賞勝ちを評価して指名した模様。
小手川厩舎がどんな風に管理していくのか、お手並み拝見と行きましょう。
※外枠ながらスタートはまずまず。少し行きたがって前に付けられたまでは良かったが、山田敬士騎手が賢明に制御して、どうにか内の馬へぶつかるのを回避するシーンがあった。
首の使い方が集中力を欠いており、差し馬に外から交わされて一気にやる気も削がれてしまった。勝ち馬と2秒0も離され8着だったが、見直せる余地はある。


美浦・稲垣厩舎のスクリーンヒーロー牝馬。キャロットが3,000万円で募集しており、母母がシーザリオと言う血統。
その割には体力不足が顕著で、1200mに下ろしてくると言う先行きの不安が募る使い方をしてきた。まだまだこの厩舎はPOG期間中の活躍は「頭と尾っぽはくれてやれ」で良いと思う。
※重馬場で見た目以上にスタミナをロスしたと思われるが、4角では加速したまま曲がれずに大外へロスが非常に痛かった。
今回は不利条件が全て揃っての14着も仕方ないが、距離を伸ばすか腹を決めて直線1000mに向かわせた方が良さそう。

▽うまカレドラフト 山梨5位

7月下旬にゲート試験に合格し、山元トレセンで秋デビューを目指して調整。ここまでは予定通りで、大きな頓挫も無く順調だった。
コース調教で良いタイムを出せるようになっている反面、坂路調教で苦戦しているのは社台F生産だからある程度は仕方ない。
持久力を問われる展開に持ち込まれた時にどれだけ踏ん張れるかがカギを握るが、相手なりにしぶとく粘って掲示板確保以上を目指して欲しい。
※スタートからスピードに乗らず最後方待機。追い出してからも前との差が全く詰まらず13着。上位人気を完全に裏切ってしまったし、闘争心に火が付くような場面も殆ど無かった。
ノーカウントは可能だけど、上積みが見られるまで少し時間を要しそう。




土曜日の予想


日曜日はたぶんできないです。


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みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

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指名馬を含めた出走馬を振り返ります

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凡例:馬名の前に◎=管理人が指名
   馬名の前に△=他者がドラフト指名

・・・なお今週、私の指名馬
5頭も出走登録です。

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※2021年6月スタート、2022年の日本ダービー開催日までを期間とする、POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。

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 当ブログ主催の、特殊ルールPOG開催に向けて、現在計画を練っております。
 仕事の状況にもよりますが、募集は11月下旬→ドラフト会議は12月上旬を予定
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(出走予定)
10/09
東京02R 未勝利 芝1800

阪神03R 未勝利 芝1800
サトノアヴァロン(4位指名)

阪神05R 新馬 芝2000
アートハウス(11位指名)

阪神09R 特別 りんどう賞 芝1400

東京11R GⅢ サウジアラビアRC 芝1600


10/10
東京03R 未勝利 芝2000
メトセラ

阪神03R 未勝利 芝1600
ラクスバラディー(6位指名)

東京04R 新馬 芝1600

東京05R 新馬 芝2000
チェルノボーグ(10位指名)
ディサイド(13位指名)

阪神05R 新馬 芝1800


(レース前後短評)
母・アユサンと同じ手塚貴久厩舎-星野壽市オーナーのライン。食指が伸びなかったのは手塚貴久厩舎の成功例と共通点が少ないのが一番の理由。
POG本では「ストライドが大きくて操縦性が高い」とコメントがあったが、兄同様に一度叩いて今回が勝負ではないだろうか。
デビュー戦は500kg近い馬体の割に動きが幼く、前後半で64.2-60.0と貯めたのにメンタルからバテてしまって3着。
道中のペースがもう少し引き締まった場合、一瞬しか良い脚が使えなかった現状をどう打破してくるか注目。勝負処で踏ん張り切れなかった弱点を克服すれば、再度馬券圏内に入ってくるはず。
※展開が向かず時計勝負になったことを加味しても、0秒5差4着は大健闘の部類。メンタル面も立て直した効果が見受けられ、距離短縮もこなせた。
上位との差がまだあるが、この調子で次走もう少し際どい着差になるようなら未勝利卒業の目処も立ってくるんじゃないだろうか。
スタート直後の脚が遅いのも課題だが、1800m以上に限定して使うことで打破出来そうな余地はあった。
ラスト1F=11.8と苦しかった割に
最後まで比較的まっすぐ走れており、成長を待ちたい。少なくともアユサンの子供にしてはよくやっている方。

レディナビゲーター
社台OCでノーザンファームがべた褒めってのは、なんだか怪しい感じもしてきた。
デビュー戦は大きな出遅れも響いて2着惜敗。
前走は相手に恵まれても『どうやっても負ける2着』で、スローで貯めたのに差を詰められる脚が一瞬だけ。8頭立ての少頭数で進路取りにも失敗する散々な内容だった。
夏場を休んで成長を促したことで、ひと皮剥けていればアッサリ快勝も考えられるものの、基本は相手に恵まれて勝てるかどうか。
贅沢を言えば末脚勝負ではなく序盤から主導権を握り、イーブンペースを自分から動いて勝つ積極性も欲しいところ。
それが出来ないようだと今回も、決め手の弱さがネックになりそう。
※イーブンペースを先行して、残り150mまでは抜きつ抜かれつの競り合いに参加できていた。そこから脱落して0秒6差の7着。
相手には恵まれていたにしても、真っ直ぐ走れてはいるけどメンタルとフィジカルの
弱さが改善されるどころか悪くなっており、貯められない弱点がモロに出た。
ポリトラック中心で負荷をしっかりかけられなかったこともあり、敗因は明らか。距離を伸ばして良さが出るはずが、距離の壁にも当たったような負け方になってしまった。
道中&直線のフォームに余計なローリングが見受けられ、スピードを上げようにも上がらない状況だった。左手前でコレが出てしまうんだから、むしろ左回りでは無い方が良かったりしてね。
走ることがストレスになっているから立て直しはかなり大変。やはりノーザンファーム生産で社台OCなのに、リップサービスが過剰になっていたと考えた方が良さそう。
獲れなかった悔しさよりも、調教ペースに耐えられない馬だったガッカリ感で、ヤケ酒が進みそうだよ(吞めないけどね)
▽うまカレドラフト 立命2位

キャロットの牝馬なのに4,000万とだいぶ強気な価格設定。兄や姉も先行してナンボだったし、この厩舎とは合いそうな血統背景ではあるけど、この馬はデビュー戦が追走に苦労。
前半5F=64.5で、後半4F=46.9と落ち着いたペースで終始フワフワとした走り。見せ場らしい見せ場も作れず7着敗退。
コーナリングの加速も目を見張るような上手さは無かったし、一度使ったことで気持ちが入って強気に先行出来るようになれば、もっと着順も良くなるだろう。
それまでしばらく様子見。
※見せ場は作ったが少頭数で先行したばっかりに、目標にされてはまだ厳しかっただろうか。直線では脚の溜まった牡馬勢が相手で、食い下がるシーンを作る間もなく交わされて4着。
前走に比べたらフワフワした走りは影を潜めていたし、一度使われた効果はあった。直線でも食い下がれなかった後が中々しぶとかったし、相手が自滅したのもあったが十分に見直せる内容だった。
ただ、もう少し成長させる時間が欲しい。今回のようなレースが出来ればいずれ着差は詰まってくるだろう。


サトノアヴァロン(4位指名)
母のサトノシュテルンが母としてどれほど優秀か、その答えあわせもそろそろ行わないといけない。
デビュー戦は馬体の幅が薄いまま出走。川田将雅騎手の十八番で2番手抜け出しも、全く重心が沈まなず2着。
右へ左へふらつきながら良く伸びていたけど、このままでは厳しい。一度使われたことでメンタルも成長してくれればいい勝負にはなるだろうし、今後の展望も少しは開けるんだが・・・。
まだまだ成長途上で課題が山積しているので、着順は一旦度外視して少しでも見せ場を作ってほしい。
※2着惜敗・・・と書きたいが終始気性の難しいところを全開で、メンタル面の成長度合いが芳しくなかった。
前後半は50.2-12.1-45.9で追い較べに負けたのだが、パトロールフィルムを見てみると道中は川田将雅騎手が何とかフラつかないように制御するので精一杯。
最後の勝負どころでは11.2-10.8と急加速した反動か、内ラチ側にモタれかけてどうにか真っ直ぐ走らせようと外に向かって追っているほどだったた。
結果として終い1F=11.9と掛かった展開で、ジャスティンロックにごっつぁん差しを許してしまった。
なんだよ、里見さんの馬が三木さんに負けたってか。あれだけ酷けりゃ負けるけど、前走同様に直線で重心が沈んでなかったなぁ。
それでもスピードのあるところは見せてくれたし、勝ちに行って負けたのだから課題以外は収穫もあると、強引に考えようか。
いずれにしても少し時間かかりそうだし、相手に恵まれて勝てても1勝クラスで苦労しそうだな、こりゃ。

▽うまカレドラフト 慶早連合1位

アートハウス(11位指名)
三嶋牧場の藤井調教主任が「敢えて弱点を挙げるとすれば気性、レースで自滅するぐらい。それぐらいやる気にはあふれている」と、公式動画で一連のコメントをしてくれたのが背中を押しての指名。
8月22日に栗東へ入厩し、8月29日には終い1F=13.3も計測。想定通り順調に10月デビューをしてくれたが、ゲートが開いてどれだけやるかは半信半疑。
見せ場を作って馬券に絡んでくれたら御の字だが、想定している以上に圧勝or惨敗してしまうかもしれない。
※パドックでも気合十分だったし、本馬場入場でもスッと加速してバネの違いを見せてくれた。
ヴィンテージボンドがパドックでイレ込んで自滅し、相手に恵まれたとは言え快勝おめでとう!
前後半64.0-58.8と後傾ラップだったが、スタート直後のスピードが違っていて、もうその時点で勝負あったと言って良い。
最初の400mだけ少し折り合うまでカリカリしたところを見せていたが、向正面ではゆったりとしたフォームで余裕たっぷりに追走。
11.4-10.9と早いラップを抜け出し、3馬身差の快勝。最後の100mは手綱をそんなに動かさずに済んだから、ラスト1F=11.7でも中身は結構濃かった。
ただ、直線は左手前で右鞭の態勢でまだムチを打っていないのに、右(内)側へヨレるシーンが3度あった。まだ成長途上だし反対に左へヨレる訳でもなかったので、これは目を瞑っておくとしましょう。

ショウナンアデイブ
ショウナンの国本さんが「歩様が気に入った」とゾッコン。10億までは下りないなんて意気込んで落札した話題のディープインパクト産駒。
全兄のサトノスカイターフは4戦目で勝ち上がったけど、時計勝負になったらお手上げだった。
高野友和厩舎で開幕週に使うのが吉と出るか。全弟は全兄の苦戦ぶりを考慮しているのかどうか、さっぱり分からん。でもゲートが開けば大体察しが付くだろう。
ディープインパクト産駒で馬名に「ディ」ならPOG期間好走例はあるけれど「デイ」だもんなぁ。
アデイブじゃなくて「アデイヴ」だったら注目していたかもしれないけど、それでも5億だから食指は動きにくいよねぇ。
※パドックの時点でキョロキョロよそ見をしてて、慣れない環境に集中できていなかった。厩務員さんも背中に浜中俊騎手を載せる時に、どうにかして気をなだめようと顎の下から鼻面を抑え込むように手を伸ばして撫でていたからなぁ。
状態は悪くなかったし、最後までよく粘って2着確保は見どころ十分。今日は相手が悪かったし、相手の自滅待ちなのは仕方ないところ。
一回使われたことで気合が入り今回よりもパドックで集中してくれれば、未勝利卒業は時間の問題だろう。
ディープインパクト産駒にしては
直線で重心の沈み込みが足りていないので、距離短縮はしばらくしない方が良さそう。まだ成長途上なのでひと皮と言わずもうふた皮は剥けてほしい。
▽うまカレドラフト 芝浦工大1位

シルクの3,000万募集馬で音無厩舎。小雨降る中京の不良馬場を苦にせず、前後半が35.2-35.5と相手に恵まれた一戦だったが、力強く抜け出してデビュー戦快勝。
母の優秀さを改めて示してくれたものの、馬体重も408kgでまだまだ成長途上な印象は否めず。
時計が掛かる展開もあっていたように思えるし、1200mよりは1400mやマイルで活路を見出した方が良さそうな走りっぷりだった。1400mに距離延長もプラスになりそう。
兄姉同様の活躍が出来るかどうかの正念場。
今回は札幌でレコードを出したポメランチェが相手だが、時計勝負にならない展開なら逆転も可能。馬券圏内に入るのは十分可能性があるし、互角以上の走りができるか注目。
▽うまカレドラフト 立教5位
※この時期の完成度で競われると不利で、パンパンの良馬場を前後半34.5-11.5-35.3のタイムではちょっと歯が立たなかった。前を追いかけるスピードはキチンとしていたが、むしろ前半から飛ばした結果苦しくなったと評価した方が良さそう。
それでも0秒3差の5着で最後までレースには絡んでいたから、ラスト2Fの前脚が右(内)を向いたフォームも含めて、着順程悲観しなくても良いはず。
まだ成長途上でスピードを磨いている最中だろうし、この一戦だけで能力の限界だと決めるには根拠が乏しいし、キンサシャノキセキ産駒だからそもそも時期も早い。
いずれ兄姉同様の勝負強さを見せてくるだろうし、来年の2月以降にスピードやメンタルがもう少し立派になってくるだろうから、その頃に再度評価してみたい。
それとスタート直後とゴール前に、他の馬からぶつけられそうなシーンがあった。交わしていたのだが、他の馬を極端に怖がるような素振りを見せて、脚色が鈍ったのが気になるところ。
この馬が悪い訳では無いが、今の時点では闘争心を相手と比べると分が悪い感じ。


丸ごとPOGの表紙とノーザンファーム早来のトップと言う、鬼門中の鬼門をど真ん中で張ってしまった上に、「開幕週土曜日に行われる東京・芝の新馬戦」で「ノーザンファーム生産馬の1番人気」になると2000年以降で【0-2-0-3/5】と勝ち星なし。
こんな鬼門ど真ん中でも勝ってしまうんだが、パトロールフィルムを観ると前脚が内股気味になっており、パンパンの良馬場で時計勝負になると脆さが同居する印象。
早期デビューできるならグランアレグリア&ダノンファンタジー並みの内容が欲しかったし、それらと比べると内容の充実度はだいぶ落ちる。
今秋の追い切りもルメール騎手が「反応は良かったけど、少し重かったかな」とコメント。
前走の内容だけを考えたら掲示板確保が良いところで、良くて2~3着だけど「仕上がり途上でも時計面の不利を克服するバケモノ」なのか、今回で判明するだろう。
※超スローペースで、デビュー戦より1秒0遅い勝ちタイム。+10kgながら黒い馬体で毛艶はピカピカに見せる。パドックは馬糞が多い外では無く、敢えて内目を周回していたのも気になったところ。
まごついていた他のサンデーR2騎を置き去りにし、先に動いて重賞勝利。
賞金を稼いだのは良いんだが7頭立ての全く締まらないペースで終い3F=11.4-10.9-11.5と、貯めた割には数字以上に苦しそうに走っていた。
トップスピードに素早く乗せたのはさすがだけど、直線の残り400mではフォームがやはり内側へ脚が向いてしまっており、走破時計程に濃い内容では無かった。
次走朝日杯FSだろうけど上積みが無いと相当キツいはず。ホープフルSなら仕掛けてロングスパートがどこまで通用するんだろうか。
ルメール騎手のインタビューを聞いてる限りだと、年内はパスするのかな?成長途上でアラが出てもこれだけやれているんだし、むしろ正解だと思う。

▽うまカレドラフト 近畿1位

福島に下ろそうとして、結局2度スライドの末に新潟デビュー。他馬を怖がるメンタル面と、突然ムキになる闘争心が同居している模様。
素質だけで2着確保は及第点だが集中力が何度も散漫になっており、マイルではスピードが足りないのと、距離の融通もそれほど利かなさそうな硬いフォームが印象的だった。
前走の48.7-45.9の前後半で貯めても切れないのは仕方なかったにせよ、立て直してどれだけの上積みがあるだろうか。
距離延長は本来ならばプラスなんだけど、フォームが柔らかくなっていなければ馬券圏内確保がやっとになってしまう。レースチョイスがやや懐疑的。
※フットワークは軽くなっていたけど、前半で折り合いがついている割には首がローリングしていて、ここで無駄にスタミナを削ってしまった。
スピードが足りないのは相変わらずで、首の上下動も小さいまま。距離を伸ばして問題ないが、勝負所まで脚を貯められるようになるには、少しだけ時間が掛かりそう。
今回の3着は現状では良く頑張っていたし、器用さも足りないから直線の長いコースでこそだろう。

▽うまカレドラフト 東京都立1位

メトセラ
キタサンブラック*ドナブリーニの矢作厩舎、馬主はラ・メールさん。
主催者の好きな母馬だが、キタサンブラック産駒だし2歳のこの時期からガンガン活躍ってのは、土台無理な注文だった。
スローで貯めてレース全体の上がり3F=33.7のところ34.0と切れ負けたが、着差の割には相当頑張っていたし5着なら悲観する内容でもない。
最後は苦しくなって前脚が左に向いていたので、この辺りが改善されるようならもっとやれるはず。
一度使われたことで上積みが大きければ、馬券圏内に入るのはもちろん勝ちきったとしても全く驚けない。
※追い較べで負けてしまったが、一度使われた上積みは顕著の2着だった。
終いの1F=11.9で勝ち馬に突き放されてしまったのは戴けないが、2番手から抜け出して苦しくなってからも何とか伸びていたから、2000mに伸ばした方が良さそう。
相手に恵まれたら未勝利卒業も見えてきそう。良い脚を長く使えない弱点の克服がカギを握ってくる。


ラクスバラディー(6位指名)
3戦して勝ちきれず約2ヶ月間を空けてきた。
距離をマイルに戻し、積極策を仕掛けてくるだろうか。前走は追い出すと重心が沈まない重症で、併せ馬になると競る気力がなくなってしまっていた。
どスローで貯めてもストライドが伸びず、思っていた以上に重に近い稍重馬場も堪えていた。
フィジカル面だけでなくメンタルケアを施してきたと思うが、立て直しに失敗すれば素質がありながらまったく花開かずの可能性もある。
期間中の活躍を占う一戦となるが、まったく勝負にならない可能性も一考しておこう。
※2着惜敗だが、49.9-45.4の後傾ラップで急加速。ラスト3Fでは11.2-10.7のハイラップで抜け出し、ラスト1F=12.0と持久力の違いがモロに出た。
これだけ貯めても仕掛けが早すぎた。先行するセンスはあるが、直線ではわざと追い込み馬のようなレースをしなくてはならない不器用さがある。
騎手や厩舎を責める前に、作戦の柔軟なシフトチェンジをする段階にありそう。

▽うまカレドラフト 香川1位

半姉のグランワルツを昨年3位指名して痛い目に合ったが、その半妹は父:モーリスで堀センセイのところへ入厩していた。
この時期に使えるだけ数段マシ、あとは母の実力に下駄を履かせたのかどうかが分かると思う。
ノーザンファームのべた褒めコメントを信じるなら良い勝負に持ち込めるか、負けるにしても次走に繋がるはずだけどねぇ・・・。
※今の時点で8着は仕方ないけど、中身を作り直すぐらいに鍛え直さないと無理。首が無駄に横へ移動する事が多かったし、走ることに集中できていなかったのもマイナス。
一度使われて上積みがどれだけあるだろうか。しばらく時間が掛かりそう。


ラスール
半兄がシャケトラ、半姉に準OPを勝ったモルジアナが居る血統。どちらかと言えば母のサマーハは牡馬偏重だし、牝馬で馬体を引き締めようとしているらしいが、効果があるかどうか。
これまでの傾向+来年2月で定年の藤沢和雄厩舎であることを考えたら、食指は伸びない。シルクの募集馬である程度人気するのは仕方ないにしても、3倍を切るような1番人気はかなりやりすぎ。
※走破時計以上にタフなレースだったが、自身が苦しくなりながらも伸びていて1着。相手の自滅があったとは言え、上がり3F=11.2-11.5-11.6とまとめてレースセンスもある良い内容だった。
OPクラスで即活躍するのはハードルが高いにしても、立て直して万全の状態ならかなり良い勝負になる素質。馬体はこれ以上ムキムキにならないで欲しい。

▽うまカレドラフト 宇都宮大2位

チェルノボーグ(10位指名)
全兄のサトノフウジンが1926ポイント。ギベオンともタイプが違うのは少し嫌な予感がするが、動きの良さはリップサービス込みでも評判になっていた1頭。
藤原英昭センセイがダービーをもう1回取ってしまった直後なので、大ハズレの可能性もある。兄同様に考えれば、せめてシーズンの見せ場は作ってくれるんじゃないだろうか。
とんでもないバケモノで後続を完封してくれるかもしれないにしても、兄のような重苦しさが無いのは果たして吉と出るか凶と出るか。楽しみよりもダメだった時の恐怖や不安が勝っている。
※貯めるだけ貯めたが、末脚に関しては相手の自滅待ちのレベルだった。2着惜敗は成長途上ながら現状の力をちゃんと出せていたし及第点以上。
全体の底上げが必要だけど、放牧を挟んでもう一度鍛え直せば次走以降が楽しみ。

▽うまカレドラフト 日大3位

ディサイド(13位指名)
高野友和厩舎のディープインパクト産駒に、牡馬とは言え「ディ」が付いているから指名した実験要素満載の1頭。
それにしてもノースヒルズ生産馬で、馬主はJRA最年少馬主の21歳・慶応義塾に在学中の前田幸大氏。(前田幸治氏の次男とのこと)
そう言えば幸大オーナーは、小倉のダートで圧勝したコンクパールを持っていたなぁ。振れ幅は大きいけど、良い方に触れてくれたらついでに私も嬉しい。
しかし、うまカレドラフトで塾生(慶應単独では参戦せず早慶連合のみ)が指名しないって、どう言う事よ(笑)
チェルノボーグと潰し合いになるのは想定していなかったけど、どちらかが勝ってくれるなら結果オーライってことにしよう。
※レースに参加できていなかったし9着なのも仕方ない。調教を積んで状態が良くなって、芝以外のコース適性も考えながらになるだろう。
スタート直後に寄られた不利もあったが、その後のフットワークがレースで通用するレベルに無かった。まだ成長途上だろうし参考外にしても、競走馬としては中身がスカスカ。

▽うまカレドラフト 芝浦工大6位

母のスペシャルディナーはタガノブルグ(橘Sを勝ち、NHKマイルC2着)のほか、プラタナス賞を勝っていながら朝日杯FSでも4着だったタガノビューティーを輩出するなど、繫殖実績が豊富。
半兄同様の鮫島一歩厩舎ではなく、五十嵐忠男厩舎へ。色気を持っていると考えることもできるが、シーズン前の特集では強く推せる材料が無かった一頭。
活躍されたら歯ぎしり地団駄モノだけど、それはもう皆さん笑ってやってくださいよ。
※相手の自滅もあったが、ラクに抜け出して快勝。スローで余裕があったとは言え、ラスト1F=11.1-11.1-11.9を真っ直ぐ抜け出してきた。
道中の引き締まったペースに対応できるようなら夢は広がるね。



土曜日の予想

日曜日の予想



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(出走予定)
10/02
中京02R 未勝利 芝2000

中京09R 特別 ききょうステークス 芝1400


10/03
中京04R 新馬 ダ1800

中山05R 新馬 芝1800
ウィズグレイス(5位指名)

中山09R 特別 サフラン賞 芝1600
シゲルイワイザケ(18位指名)


(レース前後短評)
牧場はキングカメハメハ産駒なのに「ディープインパクトのようにも見える部分がある」と言い、友道センセイも「キンカメっぽくない」とジャッジ。不思議なコメントの答え合わせ第二弾。
雑誌が出た時点では芝のスピード能力に関してコメントが無かったものの、デビュー戦は2着惜敗。
貯めてヨーイドンのレースで自身は最速上がり3F=33.1だったが、最後の1Fは11.8を要しており「負けてなお強しとは言えない」内容だった。
距離延長は友道厩舎なので既定路線で理に適っているにしても、手前側の脚方向へヨレそうになった持久力不足が改善されているか。一度使われたことでどれだけやれるかにも注目。
※ゲート内で落ち着きの無い仕草も見せていたが、悪いなりに出てフワフワしながら4番手の内目を追走。
4角では外を回してそこから加速。まだ体幹が頼りなくフラつきそうになるシーンもあったが、抜け出して快勝。
手応えに余裕があったとは言え、終いの1F=12.5とだいぶ掛かっていたし、抜け出す際に前脚が内(左)を向いていたように、まだまだ中身がしっかりしてくる前の段階。
走破タイムを詰められたのは評価出来るが、内容の濃さには懐疑的。
今後の成長でキンカメ産駒特有の「厳しいペース・展開を乗り切るタフさ」を養えるかどうか。それともディープインパクトっぽい緩さが残ってしまうのだろうか。
友道厩舎とノーザンファームの育成手腕がどんな風に発揮されるかに注目。

▽うまカレドラフト 立教1位

デビュー戦はスピードに乗るまでが大変で、道中も気合を付けっぱなし。それでもスピードに乗るやいなや大外を回して快勝。
本来は距離はマイルよりも1800m以上あった方が良いはずなだが、適性を測る&レース数を使いたい意図があるなら少頭数のOPを使うのはアリ。
前走が平凡な走破タイムだったし、ベターな条件ではない中で相手なりにどれだけやれるか。これでソコソコ勝負になるようなら、2歳重賞に挑む口実も出来てくる。
※逃げないつもりが掛かってしまい、結果としては勝てたけれども、吉田隼人騎手の表情が晴れないレース内容だった。
思っていた以上に1400mでやれることは分かったが、メンタル面の脆さも同居していることまで証明してしまった。
武幸四郎厩舎がどのようにメンタル面のケアをしてくるか、そしてこの馬はマイルで通用するスピードを伸ばせていけるかが、今後の参考にもなってきそう。

▽うまカレドラフト 中央7位

母父がゼンノロブロイって時点でかなり割引きたい、シルクの3,500万募集馬。
牡馬でこの価格、しかも池江泰寿厩舎ってのも食指が動かなかったが、モーリス産駒でまさかの中京ダートデビュー。
おそらく適性を考えた上でのローテーションだと思われるが、仮にダートで全く歯が立たないとなるとかなり悲惨。まずは無事に完走して欲しい。
※発馬が悪かった。道中は捲ってポジションを上げたが、そこでスタミナを消耗してしまい、直線ではバテバテの最下位。
一度使って次走で立て直せるなら、今回はノーカウントにも出来るが・・・。


ウィズグレイス(5位指名)
他頭数の中山で使えるなら使う、除外されたら東京開催と思っていたところ、運良く抽選突破。
相手に恵まれた感もあり早速デビュー勝ちを決めてもらいたいところだけど、スピードに乗る際の動きが芝でも再現できるかが唯一の懸念材料。
国枝厩舎だし、今回はタイムと内容は一旦置いておこう。
※3着とは僅差でも課題の多い敗戦となった。スタートがあまり早くなかったのは仕方ないが、2角でペースが落ち着いたのに前が塞がってポジションをあげられなかったのが響いた。
スピードに乗るのが遅かったため、3角から手を動かしたがだいぶズブい面を出してしまった。
残り100mぐらいで進路が狭くなったのもあり、能力で3着を確保できるはずが5着と、負け方が後ろ向き。
東京開催で仕切り直しにしても1800m以上の距離で見直したい。
マイルは忙しいだろうし、相手に恵まれないと苦しいはず。やはりカレンブーケドールと同じようにオークス狙いとなるだろう。

▽うまカレドラフト 宇都宮4位

シゲルイワイザケ(18位指名)
デビュー勝ちを決めた後、早くからサフラン賞に目標を定めていたので、福永祐一騎手を確保。
この体制で、現時点でどれだけマイルでやれるかを測ることは決して悪くない。
仮に2000m以上の馬って事であればオークスに向けた切替になるだろうし、マイルでも行けるとなれば渡辺薫彦厩舎が3年連続で重賞を獲りに行く強気のローテーションを組んでくるだろう。
相手が少し骨っぽいけど、この馬が主導権を握っていけるかにも注目。もしかしたらお得意の「差し馬転換」が始まるかもしれないが、エピファネイア産駒だしそれはそれで面白そう。
※前が止まらない馬場バイアスもあり、前後半49.6-46.2のスローペースで4~5番手の内を突いて、道中は無理せず。
終いの切れ味勝負に持ち込む不利な流れだったが、上がり3位(上り最速は2頭)で差してきて写真判定の末ハナ差凌ぎ切って3着。
将来は差し馬にしたいようなビジョンも見えたが、勝ちに行くよりも着実に賞金加算を狙ってきたような走りだった。
直線もなかなか進路を見出せず苦戦していたが、遜色無い戦いが出来たのは収穫だった。
マイルは少し短い印象ではあったが、成長次第では厳しいペースもこなして牝馬同士のマイル重賞も案外こなしてくるのかもしれない。
現状では1800m以上で見直したいところ。

▽うまカレドラフト 愛知学院3位

リアグラシア
今のところ気性面の課題を抑え込んでお利口さんではあるけど、気難しくカッとなりやすくスタート直後に行き脚が付きにくいのが姉同様にネックとなっている。
前走は前後半タイム48.4-46.9の稍重馬場を上がり3F=33.7の最速で見事に差し切って未勝利脱出。
最後まで何とかバテずに走れていたが、終いの1Fは12.0と掛かっていたようにマイルではかなり忙しい印象。
今回はマイルだと少し忙しい馬が相手なので、相手なりにどれだけやれるか。
展開のごっつぁんと他が自滅してくれれば馬券に絡める可能性もある。本質は姉同様に1800mや2000mの馬だと思われるが…マイル適性が突如覚醒するだろうか。
※前が止まらない馬場でスローペースと不利な条件だったが、最後は際どい着差の4着までよく追い込んで来た。
上がり3F=11.4-11.0-11.3とかなり苦しい流れを差してきて、最後は伸びなくなってしまったのは能力の限界だと思うが、未勝利を勝ち上がってからかなり成長を見せてきた。
走破タイムの速いレースでは姉同様に苦しいと思うが、距離を伸ばして差し脚の良さが出そうな能力をしっかり見せていた。
こうなると持ち味を活かすも殺すも木村哲也厩舎の匙加減次第。

▽うまカレドラフト 明治3位


・・・これらを踏まえて土曜日の予想
日曜日は出来るかどうかわかりません




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(出走予定)
09/25
中京03R 未勝利 芝2000


09/26
中京03R 未勝利 芝1600
マイシンフォニー(15位指名)

中山05R 新馬 芝2000

中京05R 新馬 芝2000


(レース前後短評)
全姉は期間中に葵Sなどを勝ったディアンドル。その姉が1,600万募集馬だったのに、弟は4,000万募集馬と、かなり下駄を履かせてきた印象。
池添学厩舎で活躍する傾向と合致せず見送ったが、デビュー戦は調教で真面目に走らない上に前をカットされる不利(制裁は無し)もあったとは言え、8着と負け過ぎ。
短期放牧を挟んで見違えるような動きを見せてきた。一度使われた今回ばかりは見直せる余地はある。
※レコード決着だったレースで出遅れてしまったのが痛かった。
大外を回しながら道中追い上げており、3角や4角では先頭に並びかけるような勢いで上がって行ったが、ロングスパートが堪えて5着敗退。
勝ち馬と0秒6差と着順程負けていなかったし、一度使われたことで粘り強さは出てきた。
何か一つでもきっかけが掴めれば、もう少し際どい着差にもなるだろう。

サウンドビバーチェ(12位指名)
デビュー戦は掛かって脚が残らず7着。2戦目は前が詰まって6着と、勝負所で運の無い2連敗。
マイルで相手なりに走れるかどうかも大事だけど、やる気に正しくスイッチが入ってこなかったのがメンタル面に影響しなきゃ良いんだが・・・そのあたりも含めて高柳大輔厩舎の力量を測るにはちょうど良い機会になりそう。
まずは掲示板確保を狙ってもらおうとして、突発先行を仕掛けるのか。それとも切れ味勝負に一縷の望みを託すのか、この辺りにも注目。
※雨が降って重馬場になったところに突発先行を仕掛けてくれた。4角では外に振られそうになってしまったロスがありながらも外を回し、競り合いを何とか制して快勝。
思った以上に早く勝ち上がってくれたことは嬉しいが、パンパンの良馬場でマイルを戦える力は足りないだろう。そうなると、雨が降るとか馬場回復が遅れているなんて時には、十分勝負になるのかも。
全体の走破時計が掛かることが絶対条件なので、案外距離を伸ばした方が良さが出るかもしれない。もしくは相手が弱い時には強気に出られるスネ夫君的な存在かな?


マイシンフォニー(15位指名)
前走は2戦目で勝ち上がり・・・と言えるぐらいの内容だったし、最後大外を差されてしまっただけの2着。
距離を短くしたのはプラスとは言えないが、いずれにしても牝馬路線に2000mのGIは無いので、マイルを遅かれ早かれ使うしかあるまい。
余程の事が無い限り馬券圏内には入るだろうし、相手の急襲がなければ勝ち上がれるメンバーが相手。それだけに内容も伴った勝ち上がりを求めたいが、1600mではそれも酷なのかもしれない。
※雨で馬場が渋ったのはプラスに働かなったし、結果として距離短縮はマイナス。0秒3差の4着で、差す競馬に徹して及第点の走りは出来た。
レース全体の上がり3F=36.5のところ、自身は36.3で走れたし悪くなかった。とは言え、本質は良馬場のマイルで結果を出せないレベルなんだろうなと思わせる敗戦。
松永幹夫厩舎が牝馬を預かるってことは、こう言うなんだってことを改めて突き付けられた。

▽うまカレドラフト 京大1位

18-19シーズンで指名したシティーオブスターの全弟。ハーツクライ産駒なのに芝で良さが出なかった兄なのに、シルクで4,500万で募集し美浦の武井亮厩舎に入厩。
AWで結果を残した母・テルアケリー(Tell a Kelly)の良さを出すには、むしろ芝のスピードタイプの種牡馬がシックリ来るような気がしてならない。
全兄よりもスムーズなデビュー戦となるだろうか、それとも調教が動かない今回は全兄よりも酷い内容となるか。
※肝心の状態が芳しくないとは言え14着、しかも道中のペースがそんなに早くなかったのに追いどおしで、レースに参加できていなかった。
この一戦で判断するのは無理だが、テルアケリーの子供ってどれもこんな感じでレースに行ったら目も当てられない。
次走当たりで体調良くなってもダメだったら、出資者が不憫だけどこりゃ諦めるしかないだろうね。結局AW(オールウェザー)って何だったんだろうって話だし。


前田幸治オーナー所有で社台ファーム生産のキズナ産駒。
同じ母からはほとんど牝馬が出てJRAで勝ち星なしと言う状況。夏前にデビューの予定が秋デビューとなったが、牡馬で一変となるだろうか。
丸ごとPOGでは「キズナに似てパワフル」「首を使って重心が低い走り」「クラシックディスタンスが良さそう」「胸が深く心肺機能が高い馬の印象」と特徴が上がっていたが、そのとおりの走りを見せられるなら今後が楽しみになる。
※前後半67.1-61.5がと、重馬場で全体の走破タイムが掛かってしまったのは仕方ないのを差し引いても、かなりだらしないレースになってしまった。
貯めるだけ貯めたレースで他馬の脚が上がったとは言っても、ラスト2Fが11.6-11.7の展開で最後までしっかり伸びて2着確保は立派。
もっと道中のペースが引き締まる展開になって、終いにこの走りができるなら更に視界は開ける。


ルーラーシップ産駒ならキセキやディアンドルが居るにしても、それで「エース」と付けられる根拠には乏しいはず。しかも杉山晴紀厩舎だから牡馬でクラシックは?が付く。
母母のリッチアフェアーからはローブティサージュが出ているにしても、母・ガラアフェアーからは2020年の君子蘭賞を勝った半姉のボンオムトゥックが出た程度。
2019年の当歳セレクトセールで8,856万円付いたにしても、少し値段が吊り上がった印象を受ける。果たしてエースと名付けるのに相応しい走りは出来るだろうか。
※レースレベルが低い中とは言え3着を確保。全体時計が掛かった方が良いだろうし、最後は勝ち馬に前をカットされるなど、少し可哀想なレース内容だった。
良馬場など条件が変わって、もっとやれるのかもしれない。距離は2200m以上に伸びない方が良いのかもしれないが、スピードの能力がキッチリ伸びてくれるかどうかに掛かってくる。




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トゥデイイズザデイを指名出来ていればなぁ・・・と思った6月の後悔も答えあわせ
地団駄踏むような展開もあるでしょうか
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(出走予定)
09/18
中京05R 新馬 芝1200


09/19
中京05R 新馬 芝2000


09/20
中山02R 未勝利 芝1600


(レース前後短評)
シルクの3,000万募集馬で音無厩舎。兄姉が異質でステイゴールドを付けたらインディチャンプ、ジャスタウェイを付けたらアウィルアウェイと言うスピードを誇るウィルパワー。
父がキンサシャノキセキに変わり、如何にも若さを出す走りっぷりのデビュー前追い切りではあったが、栗東坂路で51.0-12.0の加速ラップを計時。
馬場は渋らない方が良さそうではあるが、台風が近づいていても相手なりにスプリント戦で活躍できるんじゃないだろうか。
兄姉同様の活躍が出来るかどうかは、今回+次走の走りで測れそう。
※小雨降る中京の不良馬場で前後半が35.2-35.5と相手に恵まれた一戦だったが、力強く抜け出して快勝。
母の優秀さを改めて示してくれたものの、馬体重も408kgでまだまだ成長途上な印象は否めず。
現状は時計が掛かる展開もあっていたように思えるし、1200mよりは1400mやマイルで活路を見出した方が良さそうな走りっぷりだった。
直近の課題は1200mの高速馬場に適応できるスピードを見せられるようになるか。
音無厩舎なので坂路でビシバシと言うスタイルになるだろうけど、この馬にベストマッチな調教が出来るかどうかも注目。
もしかしたら他の調教師だったらマイル戦の才能も開花できるのかもしれないし、音無センセイの本気モードで覚醒するシーズンとなるだろうか。

▽うまカレドラフト 立教5位

半兄のアリストテレスと同じ近藤英子オーナー&音無厩舎ってのはちょっとプラスなんだけど、アリストテレスの弟なのに順番がテレコになって、馬名はもっと古い時代の哲学者・ソクラテスになっちゃったのは大きなマイナス。
父が代わってPOG本のコメントで「馴致に時間をかけた」と言うのも気になる。デビュー前追い切りでは外を併せていた馬に気を散らしていたが、集中してからのギアの入り方は見事。
さすがに半兄と比べたらスケールダウンは否めないが、期間中に1勝クラスを卒業するぐらいならクリアできそうな素質を感じさせる。あとは闘争心に正しくスイッチが入るかどうか。
※まだ体幹がシッカリしておらず、首の使い方に無駄な動きが多かった。
スタート直後に内にもたれてロスがあったのも響いたし、コーナーで外を回すにしても内を締められなかったのは大きな課題。
競り負けて4着だったが、相手に恵まれてもミスが多くてコレだから、勝ち上がるまでに時間を要すだろう。
命名の時点でやっちまったんだけど、成長を待って瞬発力勝負の展開待ちにならないと厳しい。
▽うまカレドラフト 関東学院1位

トゥデイイズザデイ
展開のアヤもあって直前で先輩に取られてしまいショックだった一頭。
デビュー前の映像を見ていると馬体の幅が薄く、それでいて栗東坂路ではウッドチップを豪快に舞い上げるパワーが勝ったフットワーク。
池江泰寿厩舎だし、悪い方の予感が早速当たってしまったようだ。
デビュー戦は何とか見せ場ぐらいは作ってほしいが、まだまだ成長途上でもあり次走までのプロセスが非常に重要。
「本物のバケモノかと思ったら、お化け屋敷の作り物お化け」みたいな拍子抜け感がある。ひょっとしてここから一気に急成長するか?
※台風一過で前日の不良→良まで回復した馬場で、前後半65.8-59.0とだらしないペース。スタート直後に外へモタれそうになりながら、すぐさま立て直して主導権を握る。
コーナーに入る際に一度外へ膨れており、2角出口では首がローリング。これでも上がり3F=11.7-11.1-11.2で快勝したのだから、相手にかなり恵まれた印象。
距離は2000m以上あった方が良さそうで、道中のペースが上がるであろう次走以降の走りで再評価が必要。パンパンの高速馬場と相手が強くなってどれだけやれるかが課題。

▽うまカレドラフト 阪大1位

G1レーシングの3,400万募集馬で、鹿戸厩舎に居たフォーエバーモアが母。ロードカナロア*母父ネオユニヴァースって血統は厩舎の得意なパターンでもない。
デビュー戦はスピードに乗って付いて行くまでに時間を要しており、上がりの切れ味勝負でも全く歯が立っていなかった。
1400mからもっと違った条件を目指すのかと思いきや、200mの距離延長に留めてきた。
一度使ったことでスタートが改善されているのは大前提として、好勝負に持ち込むには「勝負所まで決め手を温存して臨めるのか?」が焦点となる。
※スタートはむしろ悪くなったようなもので、出負けして後方から。回転の速いフットワークで、これではマイルでもいっぱいっぱいと感じる。
3角から外を回していくがスピードが全く上がらず、追い上げようにも前をカットされるわまったく良いところが無かった。
G1レーシングなのでこの結果は仕方ない面もあるが、芝ではスピードの絶対値が足りずダートの1400m以下に行くぐらいしか道は残されていないのかも。

▽うまカレドラフト 東京都立2位



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・・・なお今週、私の指名馬
2頭出走登録です。
そろそろエンジン掛かってもらいたい
少しでも良いレースをしてくれることに期待します
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(出走予定)
09/11
中京03R 未勝利 芝2000
グランディア(8位指名)

中京04R 新馬 芝1600
アドマイヤラヴィ(7位指名)

中山05R 新馬 芝2000
09/12
中山05R 新馬 芝1600

中京05R 新馬 芝2000


(レース前後短評)
グランディア(8位指名)
デビュー戦は前後半50.7-12.3-46.7の後傾ラップを、貯めるだけ貯めてから追い出した際の反応が一瞬遅れての2着。
思ったよりストライドが伸びて走れていたし、気難しいところも川田将雅騎手が手のうちに入れている感じで、タイムの割に内容は決して悪くなった。
一度使ったことで状態が上向いたのか、調教では厩舎の先輩・グレナディアガーズを相手にCWで食い下がるような動きを見せ始めている。
気性面や硬さを克服して今後に向けた成長を見せてくれることに期待。
※重心の沈み込みもだいぶマシになってきたし、マイルで通用するようなスピードがあるワケでも無いなりに2戦目で勝ち上がり。
ラストまで真っ直ぐ走らせるようにしていたのは良かったんだけど、道中は少しフラフラするシーンもあった。
成長途上を感じさせるところがあって
前後半は61.6-59.6と目立ったタイムでは無かったが、相手が軽かったのも幸いし、鞍上の手応え通り楽勝。
距離は1800mよりもこれぐらいあった方が良い。
▽うまカレドラフト 3大連合(早稲田・電通・東工)2位

アドマイヤラヴィ(7位指名)
POG本ではノーザンファーム早来で、母も担当した村上隆博厩舎長が「食べたものがしっかり実になっている感じ」とコメント。
加えて「胴も少しずつ伸びて体つきも変わってきた」と言う、距離延長に強みがある友道厩舎に合いそうな成長が観られるのがプラス要素。
目論見通り父のスピード、母のスタミナがハイブリッドとなるだろうか。悪くても僅差惜敗で内容のある走りをしてもらいたい。
※初戦は3着だったが、52.7-46.3と超スローペースも堪えた模様。
自身は上がり3位で良く追い上げようとしていたが、直線ではまだまだ全身を上手く使えておらず、使いつつ上向いてくるだろう内容。
首の使い方が先着を許した2頭に比べると小さく、マイルが少し忙しい印象も受けた。0秒4差は負け過ぎだけど、今日は展開が向いてないことを考えれば、決して内容は悪くない。

▽うまカレドラフト 早稲田1位

エンギダルマ
母・アユサンと同じ手塚貴久厩舎-星野壽市オーナーのライン。オーナーも関東(群馬)に本社があるし、中山デビューに合わせてきたのだろう。
馬名には同じ厩舎の半兄(アップストリーム)こそ1勝クラスを勝ち上がったものの、アユサンのような活躍までは至っていない現状打破も込められているんだろうか。
群馬県の縁起だるまは有名だし、北斗信仰のお寺が発祥でもある。それでも食指が伸びなかったのは、手塚貴久厩舎の成功例と遠いって言うのが一番の理由。
POG本では「ストライドが大きくて操縦性が高い」と言ったコメントだったが、果たして中山のキツいコーナーを上手く立ち回れるだろうか。
今回勝ち負けできるようなら視界は拡がるが、兄同様に一度叩いて次走が勝負ではないかと思われる。
※500kg近い馬体の割には動きが幼く、前後半で64.2-60.0と貯めた割には最後にメンタル面からバテてしまったのも響いた。3着に敗れたが相手なりに良く健闘していた部類。
道中のペースが上がってくるであろう次走以降、一瞬しか良い脚が使えないのをどう活かすのかに注目。
ラスト100mでは闘争本能も失せ始めて、かなり嫌がっていたのも気になるところ。勝負処で踏ん張れない課題を克服してくるだろうか。


ライラスター
父がキングカメハメハの半姉が全くの鳴かず飛ばず。ロードカナロアに父が替わって、厩舎も木村哲也厩舎に替わった。
募集額は1億円で今シーズンでは2位タイ(同額が他に2頭居る)と、キャロットの意気込みだけは感じるものの、眉唾物と考えたのも事実。
同じ1億円募集のキラーアビリティは秀逸なタイムで勝ち上がったものの、もう一頭は池添学厩舎×母がキャロットのGI馬(シンハライト)。
ハープスターの仔である本馬と似通った部分があり、評価を下げた。
木村哲也厩舎の成功法則にあと一歩と迫る血統であることは、5月下旬の暫定版で取り上げたとおり。キリの良い数字にしたあたりは「広告塔として良いように使われてしまった」ようにも思えてしまうが、そんな疑念も払拭する走りを見せてくれるだろうか。
※47.9-47.6とワンペースだったマイル戦でスタート五分から中団待機。ジワリと加速しながらスムーズに外を回して4角では前との差を詰めようとするが、なかなか前との差が詰まらずに3着惜敗。
クビ+1/2馬身で0秒2差しか離されていないし、全身を使ったフットワークも最後まで乱れず、通ったコースの位置取りで差が付いた格好。
本質ではマイルよりもう少し長い距離がマッチしそうだが、コーナーワークを求められる中山で全く問題ない走りが出来ており、未勝利卒業の目途は立った。
時計が早い展開は不向きだろうから、パンパンの良馬場・高速馬場よりは若干タフな馬場が向いていそう。今回は相手に上手く立ち回れたと言って良く、次走の内容に注目。

▽うまカレドラフト 帝京1位

音無厩舎だったら指名していただろうけど、なんで母の縁とは言え吉岡厩舎に行っちゃうんだかなぁ。CWで時計を出し始めているが、馬体が引き締まるまで時間を要しそう。
吉岡厩舎もロマンのある血統を引き受けるのは良いとしても、スピードが足りない牝馬で私の昨年指名した馬はでっかいダメージを喰らわせてくれたからなぁ。
半姉と同じぐらい期間内の活躍をしてくれるなら言うこと無いにしても、良いものを持っているなら中京開幕週の5頭立てにぶつける臨戦態勢にはならなかっただろう。まずは無事完走。
※後ろ側に待機して2着までよく伸びてきていたが、上り最速タイを計時しながら位置取りの差で負けてしまったのは仕方ない。
馬場の良いところを走らせた方が良いだろうし、次走以降もそう言うレースをしなくてはならない。
今回は相手の自滅もあったとは言え、実力以上に健闘したと考えて良さそう。
ただ、次走も相手の自滅待ちであることに変わりはない。
▽うまカレドラフト 駒澤6位

ジャスティンパレス
ディープインパクト産駒であることを加味しても、2020年のセレクトセールで2億900万円もしてしまうのは、オーナーの資金が潤沢にあるにしてもやりすぎ。
このレースに出すこと自体、悪くても5着で賞金加算なんだから・・・と前向きに考えるしかない。
まして杉山晴紀厩舎。母母にRoberto系が入っている分嵌ったらデカいだろうけど、そんな馬をスッカスカのレースに使うかね。
※63.2-59.1の前後半を余裕たっぷりに後続を引き詰めて、相手の自滅も大いにアシストして先行抜け出しの快勝。
走破タイムこそ平凡だが、前半の無駄なローリングする動きが加速するにつれて収まり、最後の直線でも寄れずに比較的真っ直ぐ走れていたのは収穫。
1勝クラスでも2000m以上に絞って使って行くしかないだろうけど、母母にRoberto系が入っているように晩秋以降&冬場の手薄なメンバー相手が狙いどころではないだろうか。
今回は馬体重が444kgだったが、まだまだ成長途上のフォームだった。もう少し馬体が大きくなった際にどんな走りができるのか?にも注目する必要がありそう。





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みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っている20頭ルールのPOG
開幕して3ヶ月です。
指名馬を含めた出走馬を振り返ります

(コメントに関しては月曜日以降に追記します)

凡例:馬名の前に◎=管理人が指名
   馬名の前に△=他者がドラフト指名

・・・なお今週、私の指名馬
1頭出走登録です。
少しでも良いレースをしてくれることに期待します
( ´艸`) →  指名馬リストの8月末進捗はこちら


指名漏れの特集(前半)8月末の進捗はこちら
指名漏れの特集(後半)8月末の進捗はこちら


※2021年6月スタート、2022年の日本ダービー開催日までを期間とする、POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。


 当ブログ主催の、特殊ルールPOG開催に向けて、現在計画を練っております。
 仕事の状況にもよりますが、募集は11月下旬→ドラフト会議は12月上旬を予定
 詳細決まりましたら正式にお知らせいたしますが、立案のページを作りました。by多幸 



(出走予定)
09/04
札幌02R 未勝利 ダ1700

札幌05R 新馬 芝1500

札幌11R GⅢ 札幌2歳ステークス 芝1800


09/05
小倉02R 未勝利 芝1200

新潟05R 新馬 芝1800
サトノアヴァロン(4位指名)


(レース前後短評)
松永幹夫厩舎でライオンレースホース2,600万募集馬、募集価格はかなり強気。
デビュー戦はハミをガツンと噛んで9着敗退もノーカウント同然。
前走は横山和生騎手が気難しい面を懸命に手綱を絞ってコントロールし、4頭外を回しながら先行して4着。
ダートでもまずまず走れるが、スタートやコーナリングで集中力が切れて、勝負所では手応えがなくなるのが課題。スピードにムラがあった母譲りなのかもしれない。
まだ成長途上であり、スタミナ強化も地道にやって行くしかなさそう。今回は相手の出方次第では着順キープも難しい。
※ダートでまだ重心が沈まないのはネックだけど、正面1週目で小沢大仁騎手からタックルを喰らい下がってしまう。
ここからゲートの中では大人しくしていたが、気性のうるさい面が出てしまうものの、良く追い上げて3角と4角では大外を捲って行く気持ちの強さを見せていた。最後まで実にしぶとかった。
僅差で4着だったが、今日のようなレースなら脚の使い方ひとつで、もう少し際どい差にもなるだろう。体力強化は引き続き必要だが、差す競馬で進境があったのも収穫。
馬名の由来となっているどぶねは、頑丈で物持ちが良い和船の事。かつては地引網漁にも使われていたんだが、入手時の千葉セールでネットオークションとは言え5億払うこともやりすぎだし、それだけの値を付ける馬に見合う名前では無いよね。
馬主は起業の師匠からお許しを得て、晴れて馬主デビューとなった藤田晋氏。あのサイバーエージェントの人である。
1/10の値段でも良いぐらいだし、競馬界に還元したい思いだけは汲まなきゃいけないんだけど、デビュー戦は掲示板に乗れば万々歳では無いだろうか。
※粗削りではあるけど平凡な時計ながら大外を回して快勝。笑っちゃうぐらいスピードに乗るまでが大変で、道中も気合をつけっぱなしなのは仕方ないのかも。距離はマイルよりも1800m以上あった方が良さそう。
▽うまカレドラフト 中央7位

全姉に欧州GIでも活躍したディアドラが居る金子馬。
いかにも洋芝が合うフットワーク、距離もマイルより長い距離が合っていそうで、デビュー戦を快勝。
前後半が50.7-13.1-47.6と、函館の芝であることを加味してもまずまずの内容で時計も詰められそうだが、距離が伸びたりGIの舞台で究極の勝負となると、首の可動域が小さくて更なるレベルアップを図るのは難しい印象。
今回はフォームが改善されているかに注目で、相手なりに善戦してどこまでだろう。馬券に絡むよりは掲示板に乗る方が確率が高いはず。
※スタートダッシュが利かず、そのあとポジションを押し上げたのが最後に響いた。走破タイム自体は1.50.5だが、勝った馬が楽に1.49.1を叩き出したのだから現状は力負け。6着に粘っただけでもマシだが、スピードが重賞で通用するまでには相当な時間を要しそう。
▽うまカレドラフト 京大4位

新種牡馬のShalaa産駒で、安田隆行厩舎の牡馬がスプリントへ臨むとなれば、色気を持ちたくもなる。
キャロットの2,400万募集馬ながら怖がりな気性で、コーナリングは改善の余地が盛大にある。内を締められない不器用さもあるし、前走は前後半35.8-34.9のゆったりとした流れを労せず2番手追走が叶っただけ。
追い較べは左手前で苦しくなり、前脚が左(内)を向いてフォームが崩れた割には良く粘ったが、パワー重視型なので直線に坂があってコーナーが大きい競馬場向きだろうか。
現状は1200mより1400mがベターだが、いずれにしても馬体の芯がシッカリしてくれないと厳しい。
※安田隆行センセイは「ゲートが全て」とは庇っているけど、13頭立ての13番枠(最後入れでは無い)でスタートダッシュが利かないどころかボケーッとしていて、スプリント戦に参加できていないんだから張本勲氏に喝でも入れてもらえと言うレベル。
大きく負けて最下位なのはこの時期あることなので馬自体は悪くないんだけど、「適性を測り間違えて」いてなおかつ「馬の闘争心が無いけど使った」のは仕事ぶりを評価しなくていい。
もちろんこの馬に限ったことだけ。

▽うまカレドラフト 日大4位

サトノアヴァロン(4位指名)
母のサトノシュテルンは繁殖目的もあって購入した馬。
その馬とディープインパクトを掛け合わせて、初仔を比較的安く購入することが出来た。確率はやや低くなるが、オーナーの目論見通り青田買いが成功となれば、かなりの収穫になる。
デビュー可能な態勢にありながら、適鞍を探して8月末から9月アタマへスライド。
オーナーの期待通りに、2000m以上で日本ダービーを意識したローテーショを組むためにも、デビュー勝ちを濃い内容でクリアしないといけない。
※馬の幅が薄いまま出走。川田将雅騎手の十八番で2番手抜け出しも、全く重心が沈まないまま。
右へ左へふらつきながら良く伸びてはいたけど、このままでは厳しい2着。
もう一段と言わず、もう二段階馬体とメンタルが成長してもらわないと重賞では通用しないわ、こりゃ。
4位で獲る存在だったのか?はこの後の成長次第だけど、もう少し下でも良かったんじゃないのか。弱いんじゃなくて成長途上、その割にはよく頑張ったってところ。

▽うまカレドラフト 慶早連合1位



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みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っている20頭ルールのドラフト会議が、
開始して3ヶ月が経過。
指名リストを一部更新しつつ、今一度現状を振り返っておきます。
つまり、自分に対するダメだしのコーナー。

2021-2022の指名リスト(初回)はコチラ


※2021年の日本ダービー開催日までを期間とする、
POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。


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1位
ディーンズリスター 牡 栗東・矢作
父:ディープインパクト
母:ラブズオンリーミー
馬主:サンデーR(募集額15,000万)
生産:ノーザンファーム空港 (育成:大木誠司厩舎)
もちろん怪我から回復していく過程で順調に使えないリスクはあったが、8月末時点では13秒台の時計を出すようになっている。
このまま順調なら10月デビューだってあるかもしれないし、頓挫さえなければ年内にはデビューできるだろう。
年明け以降1月下旬までにデビューしてくれれば問題ない、と思っていたが予想よりはるかに順調だった模様。


2位
ベルクレスタ 牝 栗東・須貝
父:ドゥラメンテ
母:ベルアリュールII
馬主:サンデーR(募集額4,000万)
生産:ノーザンファーム早来 (育成:岡真治厩舎)
デビュー戦2着→2戦目で圧勝。
結果としては評価が若干低めだったこの馬がトコロテン式に2位なったけど、それでよかったみたい。
マイルで時計を詰められるかどうか、もしそれが叶わなければ2000m以上の重賞やGIに狙いを定めるまでだろう。
須貝厩舎の勢いが続かずガス欠・・・なんてリスクも存在しているが、8月末の時点ではガス欠しないで弱火だけど継続中ってところだろう。


3位
スタニングスター 牝 栗東・友道
父:Frankel
母:スタセリタ
馬主:社台RH(募集額7,000万)
生産:社台ファーム
逃げ・先行で大成するケースが最近めっきり減っていて友道厩舎=差してナンボって考えているのは事実。モズアスコットの例はあるけどFrankel産駒が差して来るかもしれない。
社台ファームで焦らずに調教されて11月デビューが視野に入ってきたとのこと。このまま無事に行ってもらいたい。


4位
サトノアヴァロン 牡 栗東・須貝
父:ディープインパクト
母:サトノシュテルン
馬主:サトミホースカンパニー
生産:ノーザンファーム空港 (育成:樋口政春厩舎)
デビュー可能な態勢にありながら、適鞍を探している模様。8月末に芝1800m以上でデビューしようとしていたが、フルゲート以上の登録があったために後ろへスライドしている。
このままだと9月前半となるだろうか。オーナーの期待通りに、2000m以上で日本ダービーを意識したローテーションが組まれていく可能性が出てきた。


5位
ウィズグレイス 牝 美浦・国枝
父:ディープインパクト
母:カラライナ
馬主:社台RH(募集額6,000万)
生産:社台ファーム
7月にはゲート試験に合格済。9月に美浦へ帰厩する予定があるので、このまま順調なら10月に国枝センセイお得意の東京開催大量デビュー攻勢に参加するのではないだろうか。


6位
ラクスバラディー 牝 栗東・清水久
父:ドゥラメンテ
母:リッチダンサー
馬主:キャロットファーム(募集額4,000万円)
生産:ノーザンファーム早来 (育成:佐藤洋輔厩舎)
コントラチェックとバウンスシャッセに比べてドゥラメンテに父が替わった影響か、抜群の手応えから伸び負けるレースを繰り返している。
『POGはお遊びなんだし、これぐらいのリスクを取りに行っても良いでしょう』って思わせるぐらいに、デビュー前の栗東坂路時計は水準以上のものが出てくれたけど、メンタル面がタフじゃないのか残り200mぐらいで自分からレースを止めてしまっているような負け方が続いている。
2着や3着は確保しているんだけど、立て直してどうなるか。


7位
アドマイヤラヴィ 牝 栗東・友道
父:ロードカナロア
母:アドマイヤミヤビ
馬主:近藤旬子(庭先取引)
生産:ノーザンファーム早来 (育成:村上隆博厩舎)
ノーザンファーム早来で村上隆博厩舎長が「食べたものがしっかり実になっている感じ」コメントされていたのに加えて「胴も少しずつ伸びて体つきも変わってきた」と言う、何とも友道厩舎に合いそうな成長が観られるのがプラス要素。(距離延長に強みがある)
父のスピード、母(アドマイヤミヤビも村上隆博厩舎で育成)のスタミナがハイブリッドとなるだろうか。9月11日の中京芝マイルに照準が当たっている模様。


8位
グランディア 牡 栗東・中内田
父:ハービンジャー
母:ディアデラノビア
馬主:キャロットファーム(募集額5,600万)
生産:ノーザンファーム空港
中内田充正厩舎なら2000mやマイルのスペシャリストとして育てるのに全く障壁が無いので、暫定版で取り上げていなかったが評価を上げて指名。
9月11日の未勝利戦に向かう模様で、デビュー戦は追い出した際の反応が一瞬遅れての2着。一度使ったことで状態が上向いたのか、グレナディアガーズを相手にCWで食い下がるような動きを見せ始めている。


9位
フェニックスループ 牡 栗東・平田
父:キングカメハメハ
母:マルセリーナ
馬主:社台RH(募集額6,000万)
生産:社台ファーム
デビュー戦は6着に負けたが、改善されればもっと際どい着差になっていくだろうし、着順程悲観しなくて良い内容だった。
夏負けや輸送負けもあり立て直しに時間が掛かっているが、10月以降には未勝利戦に使ってきそう。涼しくなるに連れて本来の動きが見られるようになれば。


10位
チェルノボーグ 牡 栗東・藤原英
父:ディープインパクト
母:コンテスティッド
馬主:社台RH(募集額8,000万)
生産:社台ファーム
8月25日に帰厩し、秋デビューを睨んで調整中。距離は1800m以上で2000mあたりを考えている模様。
厩舎の勢いがガクっと落ちてもおかしくない今シーズンだが、この馬だけは兄たち同様堅実にポイントを加算して行ってもらいたい。


11位
アートハウス 牝 栗東・中内田
父:スクリーンヒーロー
母:パールコード
馬主:H.H.シェイク・ファハド
生産:三嶋牧場
三嶋牧場の藤井調教主任が「敢えて弱点を挙げるとすれば気性、レースで自滅するぐらい。それぐらいやる気にはあふれている」と、公式動画で一連のコメントをしてくれたのが背中を押しての指名。
8月22日に栗東へ入厩し、8月29日には終い1F=13.3も計測。
調教のピッチが上がってくるのはこれからだが、ゲート試験→順調なら10月頃にはデビューとなってもおかしくない。


12位
サウンドビバーチェ 牝 栗東・高柳大
父:ドゥラメンテ
母:スクービドゥー
馬主:増田雄一
生産:三嶋牧場
デビュー戦7着は集中力が切れ、2戦目の6着は勝負所で動けなかったのも響いた。敗因が明らかで使ったことで気合が入り始めており、秋は相手なりにもう少し着順を上げて来るのではないだろうか。
思っていた以上に苦戦しているが、成長が見られればもっと内容の濃い走りが出来ても良い。


13位
ディサイド 牡 栗東・高野友
父:ディープインパクト
母:ラヴェリータ
馬主:前田幸大
生産:ノースヒルズ
高野友和厩舎で調整が進んでいたが、栗東坂路の時計が全然詰まらずに放牧。
成長を促して、デビューは最速でも晩秋か、年末以降となるだろう。


14位
ナリタボルテックス 牡 栗東・松永昌
父:ヴィクトワールピサ
母:プリンセスブルー
馬主:山路秀樹(?)
生産:三嶋牧場
三振かホームランかであること。さらに言えばかつての指名馬・オルフェーヴルのライバルだったウインバリアシオンの松永昌博厩舎。
それらを加味しても三嶋牧場のコメントは頭の良さが段違いだし、運動神経の良さも抜群と太鼓判。オルフェーヴル以上にヤンチャな特徴を持つ馬が、松永昌博厩舎に入ってどんな破天荒な走りをしてくれるのか。動きはまだない模様。


15位
マイシンフォニー 牝 栗東・松永幹
父:ディープインパクト
母:テディーズプロミス
馬主:キーファーズ
生産:ノーザンファーム早来 (育成:村上隆博厩舎)
3億近い高額落札馬だった割には2戦目でタイム差無しの2着。
決め手の鋭さがまだ出てない段階で抜け出し、本来なら勝ち切ている内容だったが、差してきた勝ち馬の切れ味に屈しただけ。
時計が掛かる展開や馬場が案外向いている模様。


16位
ショウナンハクラク 牡 栗東・松下
父:Frankel
母:ショウナンアデラ
馬主:国本哲秀
生産:Tetsuhide Kunimoto(UK)
この指名は実験要素がかなり多いため、逃げて全く粘れずと「しょーもないオチ」になること&大懺悔大会も覚悟の上で、この辺りで獲れたら良いなと判断。
2戦してフィジカル面もメンタル面も、レースに送り込めるレベルに無い有様だったので抜本的な立て直しが功を奏するだろうか。次戦は早くても年明け以降になりそう。


17位
コスモパサージュ 牡 栗東・宮
父:キンサシャノキセキ
母:パーリーアヴェニュー
馬主:ビッグレッドファーム(2019年 セレクトセール  4,752万円) 
生産:ノーザンファーム (育成:真歌トレーニングパーク)
6月中旬に骨折が判明。年内に間に合えば御の字だが、おそらくデビューは年明け以降だろうか。骨折前はかなり順調だっただけに残念だが、まだシーズンは半分以上ある。


18位
シゲルイワイザケ 栗東・渡辺薫
父:エピファネイア
母:ボンジュールココロ
馬主:森中蕃(2020年 セレクトセール 4,290万円) 
生産:ノーザンファーム
全姉のコーディアルも小倉で2勝クラスを勝ち上がったが、この馬も小倉でデビュー勝ち。
次走は10月3日のサフラン賞を予定、コーナーワークも上手いし、中山で坂をこなせるようなら一気に視界も拡がってくる。
マイルよりは1800m以上が良さそうな勝ちっぷりだったが、渡辺薫彦厩舎だし案外スピードの伸びしろがあったりして。


19位
ドゥライトアルディ 牝 栗東・西村
父:ドレフォン
母:シティウェルズ
馬主:安原浩司(庭先取引)
生産:岡田牧場
この母は牡馬でナンボなのかもしれないが、デビュー戦は甘い仕上げで8着。スピードの絶対値が低いのも気になったし、鍛え直して年明け以降どこまでやれるだろうか。


20位
アシタカ 牡 栗東・矢作
父:キズナ
母:ミスパンベリー
馬主:広尾レース(募集額5,000万)
生産:木村秀則
広尾レースの最高額タイで、もう一頭のキングエルメスは新馬勝ち→クローバー賞5着で気性面の課題がモロに出始めてきた。
こちらは馬格があり過ぎて飛節炎を2回も繰り返し、簡易手術も受けている模様。馬体が絞れない事にはどうにもならないが、ここからどうやって絞りつつ体質強化をしていくのだろうか。



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