POGクリニック ~ヒトでPOGを戦う競馬ブログ~

仲間内のPOGで何年かに一回優勝している管理人が「騎手から競馬を予想する」切り口を応用し、厩舎や馬主のデータで「人物からPOGの戦略」を行ってみます。備忘録として内輪向けPOGに関する処方箋を出してもらうクリニックのようなブログ、次の方どうぞ~♪

カテゴリ:指名馬 > 指名馬2021-2022

みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っている20頭ルールのPOG
開幕して3ヶ月です。
指名馬を含めた出走馬を振り返ります

(コメントに関しては月曜日以降に追記します)

凡例:馬名の前に◎=管理人が指名
   馬名の前に△=他者がドラフト指名

・・・なお今週、私の指名馬
2頭出走登録です。
そろそろエンジン掛かってもらいたい
少しでも良いレースをしてくれることに期待します
( ´艸`) →  指名馬リストの8月末進捗はこちら


指名漏れの特集(前半)8月末の進捗はこちら
指名漏れの特集(後半)8月末の進捗はこちら


※2021年6月スタート、2022年の日本ダービー開催日までを期間とする、POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。


 当ブログ主催の、特殊ルールPOG開催に向けて、現在計画を練っております。
 仕事の状況にもよりますが、募集は11月下旬→ドラフト会議は12月上旬を予定
 詳細決まりましたら正式にお知らせいたしますが、立案のページを作りました。by多幸 



(出走予定)
09/11
中京03R 未勝利 芝2000
グランディア(8位指名)

中京04R 新馬 芝1600
アドマイヤラヴィ(7位指名)

中山05R 新馬 芝2000
09/12
中山05R 新馬 芝1600

中京05R 新馬 芝2000


(レース前後短評)
グランディア(8位指名)
デビュー戦は前後半50.7-12.3-46.7の後傾ラップを、貯めるだけ貯めてから追い出した際の反応が一瞬遅れての2着。
思ったよりストライドが伸びて走れていたし、気難しいところも川田将雅騎手が手のうちに入れている感じで、タイムの割に内容は決して悪くなった。
一度使ったことで状態が上向いたのか、調教では厩舎の先輩・グレナディアガーズを相手にCWで食い下がるような動きを見せ始めている。
気性面や硬さを克服して今後に向けた成長を見せてくれることに期待。
※重心の沈み込みもだいぶマシになってきたし、マイルで通用するようなスピードがあるワケでも無いなりに2戦目で勝ち上がり。
ラストまで真っ直ぐ走らせるようにしていたのは良かったんだけど、道中は少しフラフラするシーンもあった。
成長途上を感じさせるところがあって
前後半は61.6-59.6と目立ったタイムでは無かったが、相手が軽かったのも幸いし、鞍上の手応え通り楽勝。
距離は1800mよりもこれぐらいあった方が良い。
▽うまカレドラフト 3大連合(早稲田・電通・東工)2位

アドマイヤラヴィ(7位指名)
POG本ではノーザンファーム早来で、母も担当した村上隆博厩舎長が「食べたものがしっかり実になっている感じ」とコメント。
加えて「胴も少しずつ伸びて体つきも変わってきた」と言う、距離延長に強みがある友道厩舎に合いそうな成長が観られるのがプラス要素。
目論見通り父のスピード、母のスタミナがハイブリッドとなるだろうか。悪くても僅差惜敗で内容のある走りをしてもらいたい。
※初戦は3着だったが、52.7-46.3と超スローペースも堪えた模様。
自身は上がり3位で良く追い上げようとしていたが、直線ではまだまだ全身を上手く使えておらず、使いつつ上向いてくるだろう内容。
首の使い方が先着を許した2頭に比べると小さく、マイルが少し忙しい印象も受けた。0秒4差は負け過ぎだけど、今日は展開が向いてないことを考えれば、決して内容は悪くない。

▽うまカレドラフト 早稲田1位

エンギダルマ
母・アユサンと同じ手塚貴久厩舎-星野壽市オーナーのライン。オーナーも関東(群馬)に本社があるし、中山デビューに合わせてきたのだろう。
馬名には同じ厩舎の半兄(アップストリーム)こそ1勝クラスを勝ち上がったものの、アユサンのような活躍までは至っていない現状打破も込められているんだろうか。
群馬県の縁起だるまは有名だし、北斗信仰のお寺が発祥でもある。それでも食指が伸びなかったのは、手塚貴久厩舎の成功例と遠いって言うのが一番の理由。
POG本では「ストライドが大きくて操縦性が高い」と言ったコメントだったが、果たして中山のキツいコーナーを上手く立ち回れるだろうか。
今回勝ち負けできるようなら視界は拡がるが、兄同様に一度叩いて次走が勝負ではないかと思われる。
※500kg近い馬体の割には動きが幼く、前後半で64.2-60.0と貯めた割には最後にメンタル面からバテてしまったのも響いた。3着に敗れたが相手なりに良く健闘していた部類。
道中のペースが上がってくるであろう次走以降、一瞬しか良い脚が使えないのをどう活かすのかに注目。
ラスト100mでは闘争本能も失せ始めて、かなり嫌がっていたのも気になるところ。勝負処で踏ん張れない課題を克服してくるだろうか。


ライラスター
父がキングカメハメハの半姉が全くの鳴かず飛ばず。ロードカナロアに父が替わって、厩舎も木村哲也厩舎に替わった。
募集額は1億円で今シーズンでは2位タイ(同額が他に2頭居る)と、キャロットの意気込みだけは感じるものの、眉唾物と考えたのも事実。
同じ1億円募集のキラーアビリティは秀逸なタイムで勝ち上がったものの、もう一頭は池添学厩舎×母がキャロットのGI馬(シンハライト)。
ハープスターの仔である本馬と似通った部分があり、評価を下げた。
木村哲也厩舎の成功法則にあと一歩と迫る血統であることは、5月下旬の暫定版で取り上げたとおり。キリの良い数字にしたあたりは「広告塔として良いように使われてしまった」ようにも思えてしまうが、そんな疑念も払拭する走りを見せてくれるだろうか。
※47.9-47.6とワンペースだったマイル戦でスタート五分から中団待機。ジワリと加速しながらスムーズに外を回して4角では前との差を詰めようとするが、なかなか前との差が詰まらずに3着惜敗。
クビ+1/2馬身で0秒2差しか離されていないし、全身を使ったフットワークも最後まで乱れず、通ったコースの位置取りで差が付いた格好。
本質ではマイルよりもう少し長い距離がマッチしそうだが、コーナーワークを求められる中山で全く問題ない走りが出来ており、未勝利卒業の目途は立った。
時計が早い展開は不向きだろうから、パンパンの良馬場・高速馬場よりは若干タフな馬場が向いていそう。今回は相手に上手く立ち回れたと言って良く、次走の内容に注目。

▽うまカレドラフト 帝京1位

音無厩舎だったら指名していただろうけど、なんで母の縁とは言え吉岡厩舎に行っちゃうんだかなぁ。CWで時計を出し始めているが、馬体が引き締まるまで時間を要しそう。
吉岡厩舎もロマンのある血統を引き受けるのは良いとしても、スピードが足りない牝馬で私の昨年指名した馬はでっかいダメージを喰らわせてくれたからなぁ。
半姉と同じぐらい期間内の活躍をしてくれるなら言うこと無いにしても、良いものを持っているなら中京開幕週の5頭立てにぶつける臨戦態勢にはならなかっただろう。まずは無事完走。
※後ろ側に待機して2着までよく伸びてきていたが、上り最速タイを計時しながら位置取りの差で負けてしまったのは仕方ない。
馬場の良いところを走らせた方が良いだろうし、次走以降もそう言うレースをしなくてはならない。
今回は相手の自滅もあったとは言え、実力以上に健闘したと考えて良さそう。
ただ、次走も相手の自滅待ちであることに変わりはない。
▽うまカレドラフト 駒澤6位

ジャスティンパレス
ディープインパクト産駒であることを加味しても、2020年のセレクトセールで2億900万円もしてしまうのは、オーナーの資金が潤沢にあるにしてもやりすぎ。
このレースに出すこと自体、悪くても5着で賞金加算なんだから・・・と前向きに考えるしかない。
まして杉山晴紀厩舎。母母にRoberto系が入っている分嵌ったらデカいだろうけど、そんな馬をスッカスカのレースに使うかね。
※63.2-59.1の前後半を余裕たっぷりに後続を引き詰めて、相手の自滅も大いにアシストして先行抜け出しの快勝。
走破タイムこそ平凡だが、前半の無駄なローリングする動きが加速するにつれて収まり、最後の直線でも寄れずに比較的真っ直ぐ走れていたのは収穫。
1勝クラスでも2000m以上に絞って使って行くしかないだろうけど、母母にRoberto系が入っているように晩秋以降&冬場の手薄なメンバー相手が狙いどころではないだろうか。
今回は馬体重が444kgだったが、まだまだ成長途上のフォームだった。もう少し馬体が大きくなった際にどんな走りができるのか?にも注目する必要がありそう。





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みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っている20頭ルールのPOG
開幕して3ヶ月です。
指名馬を含めた出走馬を振り返ります

(コメントに関しては月曜日以降に追記します)

凡例:馬名の前に◎=管理人が指名
   馬名の前に△=他者がドラフト指名

・・・なお今週、私の指名馬
1頭出走登録です。
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※2021年6月スタート、2022年の日本ダービー開催日までを期間とする、POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。


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 仕事の状況にもよりますが、募集は11月下旬→ドラフト会議は12月上旬を予定
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(出走予定)
09/04
札幌02R 未勝利 ダ1700

札幌05R 新馬 芝1500

札幌11R GⅢ 札幌2歳ステークス 芝1800


09/05
小倉02R 未勝利 芝1200

新潟05R 新馬 芝1800
サトノアヴァロン(4位指名)


(レース前後短評)
松永幹夫厩舎でライオンレースホース2,600万募集馬、募集価格はかなり強気。
デビュー戦はハミをガツンと噛んで9着敗退もノーカウント同然。
前走は横山和生騎手が気難しい面を懸命に手綱を絞ってコントロールし、4頭外を回しながら先行して4着。
ダートでもまずまず走れるが、スタートやコーナリングで集中力が切れて、勝負所では手応えがなくなるのが課題。スピードにムラがあった母譲りなのかもしれない。
まだ成長途上であり、スタミナ強化も地道にやって行くしかなさそう。今回は相手の出方次第では着順キープも難しい。
※ダートでまだ重心が沈まないのはネックだけど、正面1週目で小沢大仁騎手からタックルを喰らい下がってしまう。
ここからゲートの中では大人しくしていたが、気性のうるさい面が出てしまうものの、良く追い上げて3角と4角では大外を捲って行く気持ちの強さを見せていた。最後まで実にしぶとかった。
僅差で4着だったが、今日のようなレースなら脚の使い方ひとつで、もう少し際どい差にもなるだろう。体力強化は引き続き必要だが、差す競馬で進境があったのも収穫。
馬名の由来となっているどぶねは、頑丈で物持ちが良い和船の事。かつては地引網漁にも使われていたんだが、入手時の千葉セールでネットオークションとは言え5億払うこともやりすぎだし、それだけの値を付ける馬に見合う名前では無いよね。
馬主は起業の師匠からお許しを得て、晴れて馬主デビューとなった藤田晋氏。あのサイバーエージェントの人である。
1/10の値段でも良いぐらいだし、競馬界に還元したい思いだけは汲まなきゃいけないんだけど、デビュー戦は掲示板に乗れば万々歳では無いだろうか。
※粗削りではあるけど平凡な時計ながら大外を回して快勝。笑っちゃうぐらいスピードに乗るまでが大変で、道中も気合をつけっぱなしなのは仕方ないのかも。距離はマイルよりも1800m以上あった方が良さそう。
▽うまカレドラフト 中央7位

全姉に欧州GIでも活躍したディアドラが居る金子馬。
いかにも洋芝が合うフットワーク、距離もマイルより長い距離が合っていそうで、デビュー戦を快勝。
前後半が50.7-13.1-47.6と、函館の芝であることを加味してもまずまずの内容で時計も詰められそうだが、距離が伸びたりGIの舞台で究極の勝負となると、首の可動域が小さくて更なるレベルアップを図るのは難しい印象。
今回はフォームが改善されているかに注目で、相手なりに善戦してどこまでだろう。馬券に絡むよりは掲示板に乗る方が確率が高いはず。
※スタートダッシュが利かず、そのあとポジションを押し上げたのが最後に響いた。走破タイム自体は1.50.5だが、勝った馬が楽に1.49.1を叩き出したのだから現状は力負け。6着に粘っただけでもマシだが、スピードが重賞で通用するまでには相当な時間を要しそう。
▽うまカレドラフト 京大4位

新種牡馬のShalaa産駒で、安田隆行厩舎の牡馬がスプリントへ臨むとなれば、色気を持ちたくもなる。
キャロットの2,400万募集馬ながら怖がりな気性で、コーナリングは改善の余地が盛大にある。内を締められない不器用さもあるし、前走は前後半35.8-34.9のゆったりとした流れを労せず2番手追走が叶っただけ。
追い較べは左手前で苦しくなり、前脚が左(内)を向いてフォームが崩れた割には良く粘ったが、パワー重視型なので直線に坂があってコーナーが大きい競馬場向きだろうか。
現状は1200mより1400mがベターだが、いずれにしても馬体の芯がシッカリしてくれないと厳しい。
※安田隆行センセイは「ゲートが全て」とは庇っているけど、13頭立ての13番枠(最後入れでは無い)でスタートダッシュが利かないどころかボケーッとしていて、スプリント戦に参加できていないんだから張本勲氏に喝でも入れてもらえと言うレベル。
大きく負けて最下位なのはこの時期あることなので馬自体は悪くないんだけど、「適性を測り間違えて」いてなおかつ「馬の闘争心が無いけど使った」のは仕事ぶりを評価しなくていい。
もちろんこの馬に限ったことだけ。

▽うまカレドラフト 日大4位

サトノアヴァロン(4位指名)
母のサトノシュテルンは繁殖目的もあって購入した馬。
その馬とディープインパクトを掛け合わせて、初仔を比較的安く購入することが出来た。確率はやや低くなるが、オーナーの目論見通り青田買いが成功となれば、かなりの収穫になる。
デビュー可能な態勢にありながら、適鞍を探して8月末から9月アタマへスライド。
オーナーの期待通りに、2000m以上で日本ダービーを意識したローテーショを組むためにも、デビュー勝ちを濃い内容でクリアしないといけない。
※馬の幅が薄いまま出走。川田将雅騎手の十八番で2番手抜け出しも、全く重心が沈まないまま。
右へ左へふらつきながら良く伸びてはいたけど、このままでは厳しい2着。
もう一段と言わず、もう二段階馬体とメンタルが成長してもらわないと重賞では通用しないわ、こりゃ。
4位で獲る存在だったのか?はこの後の成長次第だけど、もう少し下でも良かったんじゃないのか。弱いんじゃなくて成長途上、その割にはよく頑張ったってところ。

▽うまカレドラフト 慶早連合1位



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みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っている20頭ルールのドラフト会議が、
開始して3ヶ月が経過。
指名リストを一部更新しつつ、今一度現状を振り返っておきます。
つまり、自分に対するダメだしのコーナー。

2021-2022の指名リスト(初回)はコチラ


※2021年の日本ダービー開催日までを期間とする、
POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。


1位
ディーンズリスター 牡 栗東・矢作
父:ディープインパクト
母:ラブズオンリーミー
馬主:サンデーR(募集額15,000万)
生産:ノーザンファーム空港 (育成:大木誠司厩舎)
もちろん怪我から回復していく過程で順調に使えないリスクはあったが、8月末時点では13秒台の時計を出すようになっている。
このまま順調なら10月デビューだってあるかもしれないし、頓挫さえなければ年内にはデビューできるだろう。
年明け以降1月下旬までにデビューしてくれれば問題ない、と思っていたが予想よりはるかに順調だった模様。


2位
ベルクレスタ 牝 栗東・須貝
父:ドゥラメンテ
母:ベルアリュールII
馬主:サンデーR(募集額4,000万)
生産:ノーザンファーム早来 (育成:岡真治厩舎)
デビュー戦2着→2戦目で圧勝。
結果としては評価が若干低めだったこの馬がトコロテン式に2位なったけど、それでよかったみたい。
マイルで時計を詰められるかどうか、もしそれが叶わなければ2000m以上の重賞やGIに狙いを定めるまでだろう。
須貝厩舎の勢いが続かずガス欠・・・なんてリスクも存在しているが、8月末の時点ではガス欠しないで弱火だけど継続中ってところだろう。


3位
スタニングスター 牝 栗東・友道
父:Frankel
母:スタセリタ
馬主:社台RH(募集額7,000万)
生産:社台ファーム
逃げ・先行で大成するケースが最近めっきり減っていて友道厩舎=差してナンボって考えているのは事実。モズアスコットの例はあるけどFrankel産駒が差して来るかもしれない。
社台ファームで焦らずに調教されて11月デビューが視野に入ってきたとのこと。このまま無事に行ってもらいたい。


4位
サトノアヴァロン 牡 栗東・須貝
父:ディープインパクト
母:サトノシュテルン
馬主:サトミホースカンパニー
生産:ノーザンファーム空港 (育成:樋口政春厩舎)
デビュー可能な態勢にありながら、適鞍を探している模様。8月末に芝1800m以上でデビューしようとしていたが、フルゲート以上の登録があったために後ろへスライドしている。
このままだと9月前半となるだろうか。オーナーの期待通りに、2000m以上で日本ダービーを意識したローテーションが組まれていく可能性が出てきた。


5位
ウィズグレイス 牝 美浦・国枝
父:ディープインパクト
母:カラライナ
馬主:社台RH(募集額6,000万)
生産:社台ファーム
7月にはゲート試験に合格済。9月に美浦へ帰厩する予定があるので、このまま順調なら10月に国枝センセイお得意の東京開催大量デビュー攻勢に参加するのではないだろうか。


6位
ラクスバラディー 牝 栗東・清水久
父:ドゥラメンテ
母:リッチダンサー
馬主:キャロットファーム(募集額4,000万円)
生産:ノーザンファーム早来 (育成:佐藤洋輔厩舎)
コントラチェックとバウンスシャッセに比べてドゥラメンテに父が替わった影響か、抜群の手応えから伸び負けるレースを繰り返している。
『POGはお遊びなんだし、これぐらいのリスクを取りに行っても良いでしょう』って思わせるぐらいに、デビュー前の栗東坂路時計は水準以上のものが出てくれたけど、メンタル面がタフじゃないのか残り200mぐらいで自分からレースを止めてしまっているような負け方が続いている。
2着や3着は確保しているんだけど、立て直してどうなるか。


7位
アドマイヤラヴィ 牝 栗東・友道
父:ロードカナロア
母:アドマイヤミヤビ
馬主:近藤旬子(庭先取引)
生産:ノーザンファーム早来 (育成:村上隆博厩舎)
ノーザンファーム早来で村上隆博厩舎長が「食べたものがしっかり実になっている感じ」コメントされていたのに加えて「胴も少しずつ伸びて体つきも変わってきた」と言う、何とも友道厩舎に合いそうな成長が観られるのがプラス要素。(距離延長に強みがある)
父のスピード、母(アドマイヤミヤビも村上隆博厩舎で育成)のスタミナがハイブリッドとなるだろうか。9月11日の中京芝マイルに照準が当たっている模様。


8位
グランディア 牡 栗東・中内田
父:ハービンジャー
母:ディアデラノビア
馬主:キャロットファーム(募集額5,600万)
生産:ノーザンファーム空港
中内田充正厩舎なら2000mやマイルのスペシャリストとして育てるのに全く障壁が無いので、暫定版で取り上げていなかったが評価を上げて指名。
9月11日の未勝利戦に向かう模様で、デビュー戦は追い出した際の反応が一瞬遅れての2着。一度使ったことで状態が上向いたのか、グレナディアガーズを相手にCWで食い下がるような動きを見せ始めている。


9位
フェニックスループ 牡 栗東・平田
父:キングカメハメハ
母:マルセリーナ
馬主:社台RH(募集額6,000万)
生産:社台ファーム
デビュー戦は6着に負けたが、改善されればもっと際どい着差になっていくだろうし、着順程悲観しなくて良い内容だった。
夏負けや輸送負けもあり立て直しに時間が掛かっているが、10月以降には未勝利戦に使ってきそう。涼しくなるに連れて本来の動きが見られるようになれば。


10位
チェルノボーグ 牡 栗東・藤原英
父:ディープインパクト
母:コンテスティッド
馬主:社台RH(募集額8,000万)
生産:社台ファーム
8月25日に帰厩し、秋デビューを睨んで調整中。距離は1800m以上で2000mあたりを考えている模様。
厩舎の勢いがガクっと落ちてもおかしくない今シーズンだが、この馬だけは兄たち同様堅実にポイントを加算して行ってもらいたい。


11位
アートハウス 牝 栗東・中内田
父:スクリーンヒーロー
母:パールコード
馬主:H.H.シェイク・ファハド
生産:三嶋牧場
三嶋牧場の藤井調教主任が「敢えて弱点を挙げるとすれば気性、レースで自滅するぐらい。それぐらいやる気にはあふれている」と、公式動画で一連のコメントをしてくれたのが背中を押しての指名。
8月22日に栗東へ入厩し、8月29日には終い1F=13.3も計測。
調教のピッチが上がってくるのはこれからだが、ゲート試験→順調なら10月頃にはデビューとなってもおかしくない。


12位
サウンドビバーチェ 牝 栗東・高柳大
父:ドゥラメンテ
母:スクービドゥー
馬主:増田雄一
生産:三嶋牧場
デビュー戦7着は集中力が切れ、2戦目の6着は勝負所で動けなかったのも響いた。敗因が明らかで使ったことで気合が入り始めており、秋は相手なりにもう少し着順を上げて来るのではないだろうか。
思っていた以上に苦戦しているが、成長が見られればもっと内容の濃い走りが出来ても良い。


13位
ディサイド 牡 栗東・高野友
父:ディープインパクト
母:ラヴェリータ
馬主:前田幸大
生産:ノースヒルズ
高野友和厩舎で調整が進んでいたが、栗東坂路の時計が全然詰まらずに放牧。
成長を促して、デビューは最速でも晩秋か、年末以降となるだろう。


14位
ナリタボルテックス 牡 栗東・松永昌
父:ヴィクトワールピサ
母:プリンセスブルー
馬主:山路秀樹(?)
生産:三嶋牧場
三振かホームランかであること。さらに言えばかつての指名馬・オルフェーヴルのライバルだったウインバリアシオンの松永昌博厩舎。
それらを加味しても三嶋牧場のコメントは頭の良さが段違いだし、運動神経の良さも抜群と太鼓判。オルフェーヴル以上にヤンチャな特徴を持つ馬が、松永昌博厩舎に入ってどんな破天荒な走りをしてくれるのか。動きはまだない模様。


15位
マイシンフォニー 牝 栗東・松永幹
父:ディープインパクト
母:テディーズプロミス
馬主:キーファーズ
生産:ノーザンファーム早来 (育成:村上隆博厩舎)
3億近い高額落札馬だった割には2戦目でタイム差無しの2着。
決め手の鋭さがまだ出てない段階で抜け出し、本来なら勝ち切ている内容だったが、差してきた勝ち馬の切れ味に屈しただけ。
時計が掛かる展開や馬場が案外向いている模様。


16位
ショウナンハクラク 牡 栗東・松下
父:Frankel
母:ショウナンアデラ
馬主:国本哲秀
生産:Tetsuhide Kunimoto(UK)
この指名は実験要素がかなり多いため、逃げて全く粘れずと「しょーもないオチ」になること&大懺悔大会も覚悟の上で、この辺りで獲れたら良いなと判断。
2戦してフィジカル面もメンタル面も、レースに送り込めるレベルに無い有様だったので抜本的な立て直しが功を奏するだろうか。次戦は早くても年明け以降になりそう。


17位
コスモパサージュ 牡 栗東・宮
父:キンサシャノキセキ
母:パーリーアヴェニュー
馬主:ビッグレッドファーム(2019年 セレクトセール  4,752万円) 
生産:ノーザンファーム (育成:真歌トレーニングパーク)
6月中旬に骨折が判明。年内に間に合えば御の字だが、おそらくデビューは年明け以降だろうか。骨折前はかなり順調だっただけに残念だが、まだシーズンは半分以上ある。


18位
シゲルイワイザケ 栗東・渡辺薫
父:エピファネイア
母:ボンジュールココロ
馬主:森中蕃(2020年 セレクトセール 4,290万円) 
生産:ノーザンファーム
全姉のコーディアルも小倉で2勝クラスを勝ち上がったが、この馬も小倉でデビュー勝ち。
次走は10月3日のサフラン賞を予定、コーナーワークも上手いし、中山で坂をこなせるようなら一気に視界も拡がってくる。
マイルよりは1800m以上が良さそうな勝ちっぷりだったが、渡辺薫彦厩舎だし案外スピードの伸びしろがあったりして。


19位
ドゥライトアルディ 牝 栗東・西村
父:ドレフォン
母:シティウェルズ
馬主:安原浩司(庭先取引)
生産:岡田牧場
この母は牡馬でナンボなのかもしれないが、デビュー戦は甘い仕上げで8着。スピードの絶対値が低いのも気になったし、鍛え直して年明け以降どこまでやれるだろうか。


20位
アシタカ 牡 栗東・矢作
父:キズナ
母:ミスパンベリー
馬主:広尾レース(募集額5,000万)
生産:木村秀則
広尾レースの最高額タイで、もう一頭のキングエルメスは新馬勝ち→クローバー賞5着で気性面の課題がモロに出始めてきた。
こちらは馬格があり過ぎて飛節炎を2回も繰り返し、簡易手術も受けている模様。馬体が絞れない事にはどうにもならないが、ここからどうやって絞りつつ体質強化をしていくのだろうか。



みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

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兄よりも順調な使い出し、どんなレースを見せてくれるでしょうか
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※2021年6月スタート、2022年の日本ダービー開催日までを期間とする、POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。

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(出走予定)
08/28
小倉05R 新馬 芝1800

新潟06R 新馬 芝1600


08/29
新潟11R GⅢ 新潟2歳ステークス 芝1600
クレイドル


 当ブログ主催の特殊ルールPOG開催に向けて、Youtubeチャンネルを開設しました。
 2歳戦の解説をLive配信練習がてら行う予定です。
 質問や雑談などコメントを読ませていただくので、お気軽にご参加・御覧ください
 今週末は8/29(日)13:00頃から1時間程度の配信予定です by多幸

(レース前後短評)
父がドレフォンじゃなく、かつ牡馬だったらもっと上の順位で指名するつもりで居ました。
20-21シーズンはリストの一番下の方に半兄のリッケンバッカーを載せていたが、軽視して物凄く悔しかったので半妹を指名したくなったと言うこと。
そのリッケンバッカーと同じ安原浩司オーナーの所有馬。エンジンの掛かりが半兄より早ければ、かなりいい成績を残せると勝手に思ってる。
まずは無事完走してもらうとして、西村真幸厩舎の成功法則通りに行くかどうか。上ブレはもちろん嬉しい誤算で、下ブレは悲しい誤算の想定外。
※フォームに無駄が多く、身体も絞れていないし、スピードが足りていないと3重苦の中でデビュー。4角では前に付いて行けなくなってダラダラとゴールするしかなかった。
それでも8着だったし一度使って気持ちも変わってくれば見直せるが、マイルでの勝ち負けはしばらく無理そう。やはりこの母は牡馬でナンボなのかもしれない。


父がハービンジャーの半兄に、20-21シーズンで2000ポイントを獲得したボーデンが居る。父がエピファネイアに変わり、厩舎も木村哲也厩舎→手塚貴久厩舎に変わった。
今年の手塚貴久厩舎は昨シーズンに比べたら手駒が落ちる印象なので、これまで通りの流れなら掲示板に乗るのが御の字。
実は母が優秀で、エピファネイアとの相性ががっちり噛み合っちゃって・・・って話ならお手上げだけど、牝馬でどこまでやれるのかにも注目してみたい。
※スタート直後、逃げ馬に進路をカットされてしまうがそれでも2番手をラクに確保。スピードも精神力も及第点以上で、満を持して追い出してから後続を突き放して快勝。
今回は相手にも恵まれたのもあったがルメール騎手を確保して確勝級のレベルに合り、走破時計もまずまずでエピファネイアとの相性も良く、秋の成長次第では重賞でも・・・と思わせる内容だった。
上がり3F=11.6-11.0-11.9で完勝していたとは言え、終いの1ハロンが無理をさせずにこのタイムだったのは、現状仕方ないのかも。
ここを次走でクリアできるようなら期待は膨らんでいくだろう。
▽うまカレドラフト 東京都立4位

雨で稍重だったとは言え、これだけ貯めれば終いのタイムが出なきゃウソになるデビュー戦は、前後半が50.0-46.8と酷いスローペース。
上がり3F=11.4-11.3-11.4で勝ったにせよ、半姉と同じ評価を下して良いかは疑問。
ハミを噛んでギアを上げようとする前に、一度首を横に振る癖があるのが気掛かり。
半姉のククナ(父:キングカメハメハ)と少し異なるタイプのはずで試金石の一戦だが、前半のペースが早くなって済し崩し的に脚を使わされたら、かなり脆さが出そう。
※母馬の優秀さが改めて証明された一戦となった。勝ったセリフォスには完敗だったにせよ、自身は1.34.0のタイムで2着。上がり3位の33.0で差してきた内容も、現時点では精一杯のレースは出来ていた。
レースの前後半は48.5-45.3とペースが引きあがったものの、オタルエバーが逃げた事で落ち着いたペースになってくれたのはせめてものプラスに働いてくれた。
さすがにGIで好走できるほどの内容では無かったにせよ、半姉のククナ同様に重賞でコツコツと小銭稼ぎできそうなレベルにはある。
栗田徹厩舎の路線が昨年に比べて、厩舎全体で平均的にコツコツ稼いでいくのに変わった、と考えて間違いなさそう。
やはり前後半ともに時計を求められたら脆いので、秋よりは年明けの牝馬同士の重賞が勝負処。雨が降って馬場が悪化するようなら、半姉と違って今秋でもチャンスとなるだろうか。

▽うまカレドラフト 一橋2位

クレイドル
デビュー戦こそクビ差快勝したが、半兄のステラヴェローチェに比べて切れ味は劣っていた。
母の名前から連想させたらアカンのは上の兄弟を観ていても明らかなんだが・・・この辺りが今年のキャロットの引きの弱さを感じさせる。
最後の直線200m以降では馬場にノメるような仕草や、ゴール入線直後に内側へ斜行して逃げだすようなシーンがあった。
少しでも気を抜かせないようにする必要がありそうだが、相手が一段と骨っぽくなることだし、決め手の差で太刀打ちできなくなっても今回は仕方ない。掲示板の下の方に載れれば御の字だろう。
※オッズが4番人気まで落ちたように、前走の内容が懐疑的でその通りの大敗となった。
不得意なレース展開に巻き込まれれば、11着なのも仕方なし。
厩舎・牧場・キャロットそれぞれに言い分はあるだろうけど、POGが始まる前からこうなるだけの条件は揃っていたし、改めて半兄のような馬を探すべきだと実感。



※今週末以降のブログ更新予定
8/30日以降順次
・8月短信
・指名馬の第一四半期進捗
・指名漏れ&指名見送り馬の第一四半期進捗



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みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っている20頭ルールのPOG
開幕して2ヶ月半です。
指名馬を含めた出走馬を振り返ります

(コメントに関しては月曜日以降に追記します)

凡例:馬名の前に◎=管理人が指名
   馬名の前に△=他者がドラフト指名

・・・なお今週、私の指名馬
1頭出走登録です。
未勝利卒業の目処は立つでしょうか
ヽ(#`Д´)ノ →今年の指名リストはこちら

指名漏れ・見送りの特集(前半)はこちら

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※2021年6月スタート、2022年の日本ダービー開催日までを期間とする、POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。


 当ブログ主催の、特殊ルールPOG開催に向けて、現在計画を練っております。
 仕事の状況にもよりますが、募集は11月下旬→ドラフト会議は12月上旬を予定
 詳細決まりましたら正式にお知らせいたしますが、立案のページを作りました。
 参加ご検討宜しくお願い致します。by多幸 



(出走予定)
08/21
札幌02R 未勝利 ダ1700


08/22
小倉02R 未勝利 芝1800
マイシンフォニー(15位指名)

新潟05R 新馬 芝1800


(レース前後短評)
松永幹夫厩舎でライオンレースホース2,600万募集馬、募集価格はかなり強気。
スピードが足りない母でもありデビュー戦の芝1200mはかなり短い印象で、調教代わりにどれだけやれるかを測った割には前半は中団待機でリズム良く走れていた。
3角に入りフワフワと走っていたので気合を付けようとしたら、まさかの「ハミをガツンと噛んでしまった」と敗因は明らかで、9着敗退はノーカウントにして良いはず。
集中して走れれば一気に巻き返せる余地はある。距離延長も追走が楽になる分、プラスになるか。
※スタートはゲート内で落ち着きの無さを見せており、あわや出遅れそうなシーンもあったがイーブンに発馬。
横山和生騎手が気難しいところを懸命に手綱を絞ってコントロールし、4頭外を回しながら先行して4着。
ダートでもまずまず走れていたのも収穫だったが、4角からは押しても伸びなくなっていた。まだ成長途上であり、スタミナ強化を地道にやれば乗り切れそうなレベルにはある。
もう少し際どい着差に持ち込むためには、勝負所でもうひと踏ん張りする地力強化を図ってもらおう。

全兄に期間中に1勝クラスを勝ったカイザーバローズ。廣崎さんが矢作厩舎に預けるようになって3世代目となるが、まだ未勝利勝ちしかしていないジンクス打破となるか。
デビュー戦は「スタート後に早い脚を使えず、理想とするポジションを取れなかった」のも響き、勝ち馬からは1秒5も離れた5着。
レース全体の上がり3F=34.1のところ自身は34.4と、強調材料に欠ける内容だった。スタートの改善度合いを含めて、どこまで巻き返すだろうか。
※-14kgと馬体は絞れていたが、集中力が散漫なゲート内で右(内)側に興味を向けた瞬間にゲートが開く。
その割には一歩目こそ出てくれたが、興味のままに飛び出したので内側の馬と接触。これも響いて中団待機となったが、1角から2角にかけて外に張って別の馬に接触。
操縦性に難があるシーンがありながら、3角以降は内目を突きどうにか喰らい付いて8着。
馬群がひと固まりのレースとなってもバテた所からしぶとかったのは収穫だが、遅い走破時計でも直線で殆ど伸びなかったのは不満。まだまだフィジカル面の強化が必要。

▽うまカレドラフト 近畿2位

マイシンフォニー(15位指名)
POGの結果だけを考えるならキーファーズさんに限らず2億を超える高額落札馬なんで、食指が伸びなくて当たり前だし、松永幹夫厩舎にディープインパクト牝馬がマッチしているとは考えにくかった。
それでも指名したのは、新しい稼ぎ頭が欲しいって理由があると踏んだから。デビュー戦は雨の稍重で前後半が50.0-46.8と酷いスローペースながら、最後方待機。直線も半ばまでは進路取りで追い出せず、正味ラスト1Fだけ追ってメンバー最速となる上り3F=33.6をマークして4着。
一番キツいラスト1Fで差をしっかりと詰めており、気性面の難しさを抱えながらの現状では上々のデビュー戦だった。小倉で前半のペースが落ち着いてくれるようなら一気前進までありそう。
※走破時計が遅く小雨の稍重馬場だったのも響いたが、スタートはポーンと出て労せず2番手を確保。勝負どころでは追い出すを待つ余裕もあったほどだったが、今回は追われて抜け出してからが案外でゴール前に大外を差し切られてのハナ差2着。
未勝利卒業の目処は立ったし、レース内容も及第点以上。距離は伸びても問題なさそうだったのもプラスに考えられるし、今日は相手の切れ味に屈しただけと捉えて良い。
▽うまカレドラフト 京大1位

ディープインパクト牝馬を預けるなら、ノーザンファーム生産馬では無い方が結果を出しやすい国枝厩舎。この馬は追分ファーム生産馬で、国枝厩舎での同じ条件による過去実績は2頭とも賞金を稼いでない状況。
他の種牡馬を含めても追分ファーム生産の牝馬*国枝厩舎は6頭居るが、新馬勝ちが1頭だけで鬼門とも思える内容。
牡馬も含めると馬主*生産者*厩舎で、18-19シーズンに粘り強く3着以内を連発し、1,000ポイントを稼いだサトノエルドールが唯一該当。
盾と矛の戦い、結果はどちらに出るだろうか。
※1番人気ながら13着大敗。スタート直後に重心が沈まず、スピードに乗るのに時間が掛かったのも響いたが、道中のペースについて行くために戸崎圭太騎手が何度もハミを掛け直し、かなり難儀していた。
直線入口でやる気が入ってくれてはいたが、稍重馬場で大きな芝の塊を掘り上げるシーンもあった。馬場とミスマッチである以上に、パワーロスの多いフォームでレースに参加していないのも同じ。
追分ファーム生産馬の鬼門ぶりをまざまざと発揮するかのような内容だったが、一度使って変わってくるだろうか。


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みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っている20頭ルールのPOG
もうすぐ開幕して2ヶ月半です。
指名馬を含めた出走馬を振り返ります

(コメントに関しては月曜日以降に追記します)

凡例:馬名の前に◎=管理人が指名
   馬名の前に△=他者がドラフト指名

・・・なお今週、私の指名馬
1頭出走登録です。
他者指名とは言えリストアップした馬が続々デビュー
今週はかなり濃い1週間になりそうです

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(出走予定)
08/14
新潟02R 未勝利 芝1800
ラクスバラディー(6位指名)

札幌05R 新馬 芝1500

新潟05R 新馬 芝1600
08/15
札幌01R 未勝利 芝1200

新潟03R 未勝利 芝1600

新潟05R 新馬 芝1800

小倉05R 新馬 芝1800


(レース前後短評)
ラクスバラディー(6位指名)
デビュー戦・2戦目とも追い出してから、決め手の差で2着惜敗続き。今回は福永祐一騎手を確保する必勝態勢。この時期の2歳馬にしては相当体幹も強く、高速馬場もこなせてはいた。
前日からまとまった雨が降って含水率の高い馬場になったが、手先が軽さと力強さを兼ね備えており、むしろ追い風になってくれる可能性すらある。
※追い出すと重心が沈まない重症で、併せ馬になると競る気力がなくなってしまっている。3着こそ確保したが、どスローで貯めてもストライドが伸びず、思っていた以上に重に近い稍重馬場も堪えていた。
清水久詞厩舎だからこう言うことも織り込み済みではあるが、フィジカル面だけでなくメンタルケアを早急に施さないといけない。立て直しに失敗すれば素質がありながらまったく花開かずの可能性もあり、期間中の活躍はかなり厳しくなった
▽うまカレドラフト 香川1位

全兄にアジアエクスプレスが居る、シルクの2,800万募集馬。同じ母から初めてのクラブ馬、なのにこの価格設定はどうよ。もう少し足元見たってエエんやで(笑)
もちろん厩舎は全兄と同じ手塚先生。兄のようにお買い得な活躍をしてくれるのか、それともGI馬の弟を初めてクラブ馬にしました!ってパターンでシルクの会員諸兄をガッカリさせるのか。
※スタートダッシュもあまり効かなかったし、外枠から外を回すのも良くなかった。それにしても3角から4角にかけてスピードが上がらず、内から交わされてしまうようにコーナリングに課題がある。
距離が長いとも言えるし、スピードが足りないのも事実。
少数頭で5着に入ったが勝ち馬から2秒3も離されており、足元見て2,800万円だったって事だろう。

▽うまカレドラフト 早稲田7位

シュガービート
キャロットの2,600万募集馬で池上昌和厩舎、ルーラーシップに母父ネオユニヴァースと渋さ全開。これで良い結果が出るなら新たな金脈発掘なんだけどなぁ・・・。
※デビュー戦10着、そんな甘くないですよね(笑)昨年優勝した先輩が独自に調べて下位(19位)で指名したが、うまカレドラフトでも指名されているように、何かしら評判にはなっていた模様。
母がサンデーRで1,600万募集→生涯賞金3,024万獲得だから、先輩が実際に出資しているのかもしれない。
スタートはまずまず良かったが、4角以降は追っても伸びないのは課題。1回使って変わってくるだろうか。

▽うまカレドラフト 東京都立6位

シルクの牡馬で1,600万募集で、美浦の新開厩舎。
半兄のナンヨーイザヨイが父・エイシンフラッシュで、そこから毛色の違うビッグアーサーってのはあまりピンとこないんだが、母の繁殖実績は牡馬がベター。
スピードよりも持久力を活かすタイプのようで、デビュー戦はスタート鋭発を決めて3~4番手を確保しただけで終了。
他の馬と比べても首の動きが明確に小さく、スプリント能力が劣っていた。一回使ったとは言え、トップスピードを鍛え直さないと1200mでは歯が立たない。
※9頭立ての9着。しかも9番枠で枠入りしたが、ゲートが開いたら上に伸びあがって万事休す。33.5-35.8の前傾ラップでは追走するだけで精一杯となり、終いの2ハロンについては何をやっても伸びずに完敗。
一旦放牧に出して立て直しダートに矛先を向ける予定らしいが、レースから上がってきてもケロッとしていたとのこと。それならば芝の1500mや1800mなり、ダートの1700mを使ってから放牧してやれよと言いたくなるレースチョイス。
こう言う事をやっている様なら、シルクの新開厩舎はもうしばらく評価を下げたままで良い。

気難しくカッとなりやすい気性面の課題は、この馬も木村哲也調教師も同じ。
デビュー戦は手前を変えた瞬間にフラ付きそうになりながらも、川田将雅騎手の剛腕追いに応えて最後まで伸びて3着。
勝ち馬との差は0秒1だったし、デビュー前の評判を考えれば実践に行って上ブレしたものの、気の悪さを出さないのが未勝利卒業の絶対条件。
一時的に岩戸孝樹厩舎に転厩している今がチャンスとなるだろうか。
※岩戸孝樹厩舎の「未勝利には強さを発揮する」特性もアシストしたようで、クビ差競り勝って初勝利。
前後半タイムは48.4-46.9だったが、キングカメハメハ産駒&稍重であることを加味すれば仕方ないレベル。自身は上がり3F=33.7の最速で見事に差し切ったものの、姉同様にスタートして行き脚が付かず、やはり追い込んでナンボではある。
今回も気難しい面を殆ど出さずに最後まで何とかバテずに走れていたが、終いの1F=12.0と掛かっていたように、マイルではかなり忙しい印象。
半姉同様に気性面の課題をクリアして、1800mや2000mをこなせるようになった方が賞金稼ぎは容易くなるのでは?
▽うまカレドラフト 明治3位

リアル・ウイニングポストの世界で、父・母両方とも金子馬。キングカメハメハ産駒なのに「ディープインパクトのようにも見える部分がある」と牧場が言えば、友道先生も「キンカメっぽくない」とジャッジ。不思議なコメントの答え合わせが始まる。
ダート専門では無いのかもしれないが、5月の時点では芝のスピード能力に関してコメントが無かったのがネック。兄もスピードを求められると白旗だったし、そこはお察ししてくださいって事なのかも?
※単勝1.4倍の1番人気に支持されながら、逃げた12番人気の馬を最後まで捕まえられず1馬身差の2着惜敗。
前半5F=63.0で、後半4F=46.6と貯めるだけ貯めてヨーイドンのレースで、自身は最速上がり3F=33.1と及第点の内容。最後の1Fは11.8を要しており、負けて強しとは言えない内容だった。
比較的まっすぐ走っていたが、スタート後の1完歩目や最後の直線では手前側の脚方向へヨレそうになるシーンが所々見受けられた。これが改善されるようなら少なくとも次走はもっと際どい着差だろう。

▽うまカレドラフト 立教1位

母名から連想してスパニッシュダンスの踊りの動きと言う馬名。キャロットの牝馬なのに4,000万とだいぶ強気な価格設定なのは、松下武士厩舎だからと言うのも加味しているだろう。
兄や姉も先行してナンボだったし、この厩舎とは合いそうな血統背景ではあるけど、これがハマるだろうか。
※前半5F=64.5で、後半4F=46.9と追走に苦労するようなペースではなかったはずが、終始フワフワとした走りで見せ場らしい見せ場も無く7着敗退。コーナリングの加速も目を見張るような上手さは無かったし、まだレース自体をよく分かっていないような走りだった。
一度使ったことで気持ちが入ってくれれば良いのだが、もっと強気に先行しに行けるようになるまでしばらく様子見で良さそう。


スパイダーバローズ
こちらも盛大な答え合わせの時間。
姉はGI馬で兄も重賞を勝ったが、ハーツクライ産駒だと軽いスピードが活かされてこないのが課題。加えてバローズさんは、何故かGI馬の兄弟が鳴かず飛ばず。
果たしてこのジンクスをぶち破れるだろうか、それともバローズさんの法則は今年も炸裂してしまうのか。
※前半5F=64.5で、後半4F=46.9と追走に苦労するワケでもないペースなので、最後までフォームが崩れずにまっすぐ走れていたのは収穫。
決め手の差で3着だったのは仕方ないし、勝ちに行く乗り方をしたがコーナリングの加速がまだまだ弱い状態で0秒2差だったんだから、及第点以上のデビュー戦だったと言える。
距離はもう少しあった方が良いのかもしれないが、全兄に似て母の特性・持ち味が消えてしまっているのは想像どおり。バローズさんの法則となるかは次走の内容次第。

▽うまカレドラフト 3大連合(早稲田・電通・東工)1位




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   馬名の前に△=他者がドラフト指名

・・・なお今週、私の指名馬
1頭出走登録です
さて、上積みと将来性は如何ほどでしょうか

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(出走予定)
7/31
新潟05R 新馬 芝1600


08/01
新潟01R 未勝利 芝1600
ベルクレスタ(2位指名)

函館05R 新馬 芝2000

新潟06R 新馬 芝1600


(レース前後短評)
シルクで3,500万募集馬。5代血統表に美浦の萩原清厩舎と相性の良い種牡馬名が無いのに加えて、母・ルミナスグルーヴがこれまで5頭走って中央で1勝も挙げられていない惨憺たる状況。
母方の3代母にエアグルーヴ、父がモーリスの血統には似つかわしくない程、直前の追い切り動画ではストライドの小さいフォームで、洋芝や泥んこ馬場が似合いそう。新潟の芝でスピード較べなのはレースチョイスが拙いように思えてくる。
※完走できたのはまだしも、スタートから頭を高く上げて引っ掛かってしまう。抑えるために前に壁を作ると、コーナーワークで内に閉じ込められてしまい、結果として直線でも伸びを欠いてしまい9着。
戸崎圭太騎手の乗り方がどうこうと言うより、この馬自身の気性が前向き過ぎてしまってレースで競えるレベルではない。
だからと言ってもスピードが足りないので、本質はマイルまででスプリント戦では厳しいだろう。
相手がバテても自分から交わそうとする気勢に欠けたのが気掛かり。道中リラックスして追走できないと適性云々の前にレースで上位争いが出来ない。

▽うまカレドラフト 関東連合(昨年度優勝チーム/中央&宇都宮)3位

ベルクレスタ(2位指名)
デビュー戦の時点で外枠から終始外を回らされる不利と、4角で一瞬置かれそうになったのはこの時期では仕方なし。追い出しをギリギリまで待って追い出すも、トップスピードの差があって2着。
及第点の内容だがマイルは何とかこなしただけの印象。今回は1200mから距離延長組の勝ちパターンを阻止すべく、ズブさを出させる前に早めの仕掛けで抜け出すぐらいはしてほしい。
もっと長い距離を使うために、敢えてマイル戦を使って最終通告とするなら、酷い敗戦でもノーカウントとできるかも。
※圧倒的人気に応えて未勝利脱出となり、ひとまず安堵しました。マイルはこなすけど、本質はオークス向きであるように思えてならない。それでも下げたポジションから内を突いて、上がり3Fを11.8-11.0-11.6でこなしたんだから、勝ち方は濃かったし収穫。
現時点で貯めてもそんなに切れないのは、半姉のアドマイヤリードにも似ている。今回のように中団より少し前にいつでも行けるポジションの確保は必須。
道中が澱みないペースでも同じような終いの脚が使えるように、今年の11月までに成長してくれるかがカギとなってくる。
▽うまカレドラフト 川崎医科1位

母母がレディブロンドでセレクトセール価格が上積みされた格好となり、当歳時に6,048万円で取引されている。しかし、母父がアグネスタキオンに変わった本場の母以降、レディブロンドの良さは殆ど受け継がれなくなっているのが気掛かり。
栗東に居た頃はかなりの時計を出していたようだが、函館に移動してから動きが良くないのが誤算。かなり怖がりな性格を含めて、須貝厩舎がここからメンタル・フィジカルをどう立て直していくのかも注目。5頭立てで課題があるようでは先が思いやられる。
※5頭立ての4着だったことよりも、道中は吉田隼人騎手が何をやってもスピードが上がらないほど、ズブい面を全開に出していた。
調子がイマイチであったにせよ、ダラダラとしたレースなのに道中に鞍上がシッティングで扶助して、ようやく流れに付いて行く様では前途多難と言うしかない。


グランスラムアスク
全兄に期間中に1勝クラスを勝ったカイザーバローズ。ディープインパクト産駒であることを加味しても当歳セレクトセールで1億584万円と高額で落札されている。
廣崎さんが矢作厩舎に預けるようになって3世代目となるが、まだ未勝利勝ちしかしておらず、今シーズンはこの1頭のみ。
厩舎の先輩であるホウオウアマゾンと同じく、デビュー戦には川須栄彦騎手を起用してきたが、POG期間中に勝ち上がることが出来るだろうか。
※デビュー戦だけで判断するのは難しいが、「スタートして早い脚を使うことが出来ず、理想としていたポジションを取れなかったのが響いた」と鞍上談。
勝ち馬からは1秒5も離れた5着で、レース全体の上がり3F=34.1のところ自身は34.4と、強調材料に欠ける内容だった。
最後まで内目を突いていながら
苦しくなっても伸びており、バテた馬を置き去りにしていくことは出来ていた。距離を伸ばして前々でレースが出来ればもう少しやれるのではないか。
▽うまカレドラフト 近畿2位



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・・・なお今週、私の指名馬
3頭出走登録ですが、上積みを見せられないとかなり悲惨です

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※2021年6月スタート、2022年の日本ダービー開催日までを期間とする、POGに参加する一個人の見解が記載されております。
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(出走予定)
07/24
函館01R 未勝利 芝1800

新潟01R 未勝利 芝1400

新潟05R 新馬 芝1600


07/25
新潟01R 未勝利 芝1600
ラクスバラディー(6位指名)

新潟05R 新馬 芝1800


(レース前後短評)
実験要素がかなり多いため、逃げて全く粘れずと「しょーもないオチ」になること&大懺悔大会も覚悟の上で指名。
デビュー戦は力んで走っており、レースで勝ち負けになるレベルでは無かったのだが、その割にはバテた馬を交わして4着だったのが救い。
粘り強く伸びる脚を持っており、先行策で持ち味を活かすなら距離を伸ばした方がやはり良さそう。今回は何よりも、この馬のメンタル面が問われてくる。
※調教も良く走るようになったし、スローの中で逃げを打てたのは立派。それなのに前半5F=62.3でもバテてしまい、距離が持たなかった。単に右前脚を故障しただけなのかもしれない。
そもそも体系が父にも母にも似ておらず、絞れて来ないし筋肉の質が一瞬だけしか良い脚を使えない、と期間内の活躍は絶望的になった。
しばらくはスピード強化に努めてダートの1200mあたりが主戦場になってくるんじゃないだろうか。実験は大失敗。

デビュー戦は文句なしの位置取りだったが、4角から嫌気を全開に出してしまいレースにならず。直線でもジリジリ伸びながら舌がハミを超してしまい、集中力を切らして7着と内容の乏しい負け方だった。
集中力を含めてメンタル面の成長待ちだが、前走を度外視して考えればもう少しやれるはず。マイルから1400mの距離短縮は、あくまでもやる気スイッチが入るならのレベル。
※前半3F=33.8と早いペースを中団で追走。レコード決着の中、最内を周って直線は前をカットされる影響もあり、スムーズなレースが出来なかった。
これでも最後は差を詰めて、足取りも確かなまま後続を離しての6着と、一度叩かれた効果は十分。
エンジンが掛かるのは遅いけど、メンタル面は少しは真面目になってきた。着差は0秒3差で着順ほど負けてないのも救いがある。
闘争心に火が付くようなら次走はもう少し際どい差になりそう。距離はマイルでも行けそうだが、集中力を発揮するためには1400mがベターかも。

福島に下ろそうとして、結局2度スライドの末に新潟デビュー。
堀厩舎のディープインパクト産駒と、食指が伸びても引っ込んでしまったノーザンファーム空港の注目馬だが、果たして初戦はどれだけやれるだろうか。
他馬を怖がるメンタル面と、突然ムキになる闘争心が同居している模様。とんでもない大物か、それとも無ければ高額のクラブ馬だとダメなパターンか。
※新潟でデビュー出来ただけ良かったはずで、2着確保は及第点。集中力が何度も散漫になり、マイルではスピードが足りないのと、クラスが上がって距離も伸びるとキツそうな硬いフォームが印象的。
未勝利卒業の目処は立ったが、48.7-45.9の前後半で貯めても切れないのは、現状仕方ないのかも。
相手の自滅待ちで差し届かずか、中途半端な粘りになるのを承知の上で先行するのか。成長度合いを加味しながらレース戦略が決まってきそう。
「クラブ馬で、堀センセイのところに入ったディープインパクト産駒」ってポイントを良く考えて割引したが、その割には素質だけでよく頑張ったと言える内容。秋までにどれだけ上積みするだろうか。

▽うまカレドラフト 東京都立1位

ラクスバラディー(6位指名)
デビュー戦はスタート直後に右斜め前方にヨレ掛けるも、2角で外を回りながらポジションを上げることに成功。
追い出す時に3着馬が外にヨレたぶん、スピードに乗ろうとしたところで一度ブレーキを踏むような格好になったのは痛かったが、それが無くても2着だっただろう内容。
この時期の2歳馬にしては体幹も強めでだいぶ踏ん張っていた。調教時計は抜群に豪快だが、勝ち時計を含めたレベルアップを望んでどこまで応えられるだろうか。
相手が自滅して勝つようでは今後の期待度が一気に下がってしまう。
※レースは前回同様に先行して好位を確保。4番手からスムーズに前を追いかけるも捕まえることが出来ずの2着。
走破タイムはレコード更新で、むしろこんな特殊な馬場でバケモノみたいな強さを出したら、今後のレース選択がかなり絞られてしまうので2着で良かったのかも。
ラスト2F目の11.1はさすがにキツかったようだが、体幹の強さは相変わらずでフィジカル面のケアを万全にしてもらいたい。
▽うまカレドラフト 香川1位

全姉は期間中に葵Sなどを勝ったディアンドル。その姉が1,600万募集馬だったのに、弟は4,000万募集馬と、かなり下駄を履かせてきた印象。
池添学厩舎で活躍する傾向と合致せず見送ったが、募集額通りの体たらくとなるのか。それとも調教で真面目に走らないだけの超お値打ち価格なバケモノなのか。
※こればかりは前者でしたね。

メトセラ
キタサンブラック*ドナブリーニの矢作厩舎、馬主はラ・メールさん。
主催者の好きな母馬で、調教過程も必勝態勢を布いてきた。
あとは上位人気馬相手に闘争心を漲らせて立ち向かえるかどうか。それさえ叶えば勝ち負けは必至。
※キタサンブラック産駒だし2歳のこの時期からガンガン活躍ってのは、土台無理な注文だった。スローで貯めてレース全体の上がり3F=33.7のところ34.0と切れ負けたが、着差の割には相当頑張っていたし5着なら悲観する内容でもない。
苦しくなると前脚が左に向いていたので、この辺りが改善されるようならもっとやれるはず。




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みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っている20頭ルールのPOG
開幕して1ヶ月半です。
指名馬を含めた出走馬を振り返ります

(コメントに関しては月曜日以降に追記します)

凡例:馬名の前に◎=管理人が指名
   馬名の前に△=他者がドラフト指名

・・・なお今週、私の指名馬
1頭出走登録です。

ところで、指名予定を回避し他人に取ってもらったコリエンテス
2週連続で福島デビューを延期する酩酊ぶりを発揮
相手関係以外に福島に下ろす理由も無いので、決断は当然ですが
取り巻く人間の思考は操縦不能なレベル
一体何が起きてるんでしょう?

指名漏れ・見送りの特集(前半)はこちら

指名漏れ・見送りの特集(後半)はこちら

※2021年6月スタート、2022年の日本ダービー開催日までを期間とする、POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。



(出走予定)
07/17
福島05R 新馬 芝1800

小倉05R 新馬 芝1800
シゲルイワイザケ(18位指名)


07/18
函館05R 新馬 芝1800


(レース前後短評)
全姉のマジックキャッスルは、社台ファーム生産の社台RH募集馬で国枝厩舎。
期間中にファンタジーS2着・クイーンS2着・優駿牝馬5着を含む4830ポイント。期間後の秋華賞でも2着に入っており、詰めの甘さはあれど堅実に稼いでくれた。
その全妹になるが、生産・クラブ・募集額まで一緒なのは良いけど音無センセイって言うのが、本当にズッコケてしまう。憤りのあまり履物を、天気占いのように空へぶん投げたくなるほどの評価出来ない要因があった馬。
もしも国枝センセイのところだったら順位は下の方で指名していただろう。最終追い切りのVTRを見ると、坂路であまりグングンと伸びる感じではなかった。
※牝馬同士でも馬体の薄さが際立っており、最内から接触を避けるための進路取りが目立っていた。前後半が51.5-12.8-47.3の後傾ラップを上がり2位タイで追い上げて0秒2差の4着だが、4角で外を回ったロスがあり内容は悪くない。
ただ、福島コース特有の時計が掛かる事情もあったとは言え、貯めた割には切れずに勝ちタイムは平凡。距離を短くして良さそうな雰囲気も感じさせなかった。
次走以降は相手に恵まれて、が必須条件となりそう。

▽うまカレドラフト 國學院1位

シゲルイワイザケ(18位指名)
いよいよ出陣となるシゲルの森中薫オーナー史上最高額の、しかもノーザンファーム(空港)生産馬。そりゃ線状降水帯も留まって、土石流だって起きちゃうよなってぐらいにメチャクチャ珍しい事尽くしの一頭。
ここまでの思い入れを含めて1200mでは無く、1800mで下ろしてきたあたりに渡辺薫彦調教師の本気度が窺えるようにも感じてきた。まずは無事完走で、次走に繋がる走りが出来れば。
調教の動きに関しては及第点以上、和田竜二騎手が騎乗停止になった代わりに福永祐一騎手が乗るのも、瓢箪から駒状態。
※前後半が48.6-12.2-48.8と、この時期にしては結構タフな流れ。それでいて追走がラクに出来て好位から抜け出して快勝。まだまだ成長途上の段階で、2歳のこの時期としてはある程度やれた内容だったし、スタミナ較べになればより強味が活かせそうな印象を受けた。
切れ味だけで勝負しようとした全姉とは、全く違うタイプのようにも映る。エピファネイア産駒であっても切れ味勝負の展開に持ち込まれずに済んだのが、勝因とも言えそう。

▽うまカレドラフト 愛知学院1位

全姉に欧州GIでも活躍しているディアドラが居る金子馬。須貝厩舎で6/10には栗東坂路で4F=52.7の中でラスト2F目に11.8のラップを刻んできたスピードにも注目。
函館でどれだけのコース調教を積んでいるのかにもよるが、最終追い切りの函館芝の映像を見ると問題なさそう。
いかにも洋芝が合いそうで、距離もマイルより長い距離が合っていそうなフットワークだった。
水準より上のタイムを栗東で残せているように、普通に走ればかなり高確率で勝ち負けになってくるはず。
※前後半が50.7-13.1-47.6と、函館芝であることを加味してもまずまずの内容だった。スタートも遅くなかったし、主導権をスムーズに手中に収めての逃げきり勝ち。
まだまだ時計も詰められそうで、タフなレースでもやれそうな適性も見せていた。
その半面、距離が伸びたりGIの舞台で究極の勝負となると、首の可動域が小さくて更なるレベルアップを図るのは難しい印象。
今後の成長にもよるが、当面は皐月賞トライアルあたりがメイチの本番になりそう。

▽うまカレドラフト 京大4位



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   馬名の前に△=他者がドラフト指名

・・・なお今週、私の指名馬
1頭も出走登録です。

全体で2頭しか出走登録ありませんが、
これが2歳戦本来の姿だと思うよ

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(出走予定)
07/11
函館05R 新馬 芝1800

小倉05R 新馬 芝1800
グランディア(8位指名)


(レース前後短評)
重賞勝ちしている全兄のプロフェットは、当時のキャロットで2,500万円募集馬。重賞勝ちした半兄のクラージュゲリエと同じく、全弟のこの馬は倍額の5,000万円と相当強気な値段設定。
未勝利を脱出している直近2世代の姉が3,000万円と3,400万円と募集されており、ポイントを稼いでくれるであろう期待値込みなら、強気なのは分からないでもない範囲。
ちなみに、前述の重賞勝ちした兄が8月アタマ・7月ラストにデビューしており、西村厩舎が相当順調に函館に下ろせた点は評価して良いはず。
大きな不利でもない限り、馬券圏内に絡むような走りをしてきそう。
前後半50.5-13.0-48.2とマイペースで逃げた、社台RHの3,000万募集馬であるエクラノーブルが圧勝。今回は相手が悪かった。
この馬に関しては
エクラノーブル以外の2着馬以降に食い下がり、最後は良く追い上げて4着だったのは健闘した部類に入るだろう。
ただ、決め手を活かすのかポジションを取りに行くのかが中途半端だった。
距離は短くするより1800m以上で活路を見出していくのが良い。この辺りは全兄のプロフェットとタイプがかなり似ている。

グランディア(8位指名)
ドレッドノータスの全弟なのに矢作厩舎ではなく、中内田充正厩舎&川田将雅騎手のコンビで下ろすと言う嬉しい誤算もありながら早期デビューとなった。
兄も含めてメンタルが全てにおいて課題の根源になっているので、そこさえクリアできるなら・・・と指名。
今週の追い切り映像を観ていると馬体の幅が無く、スピードが勝っているタイプでも回転数が多いタイプでもない。距離も2000mが限界と言うフォーム。
1800mは現状ベターな選択だったと思うし、成長していくに連れてストライトがもう少し広くなっていく印象を受けた。大成するのは古馬になってからじゃないだろうか。
仮に不利が無いのに初戦惨敗があっても仕方ないレベル。
※前後半50.7-12.3-46.7の後傾ラップを、貯めるだけ貯めてから追い上げての2着。思ったよりストライドが伸びて走れていたし、気難しいところも川田将雅騎手が手のうちに入れている感じで、タイムの割に内容は決して悪くなった。
まだ成長途上であるために極端に瞬発力が勝っているタイプでは無いだけだろうし、差して行った方がレースは組み立てやすくなりそう。決め手の鋭さが成長するのをノンビリと待ってみたい。



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・・・なお今週、仲間内全体で
指名馬1頭しか出走登録ありません

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(出走予定)
07/03
函館05R 新馬 芝1200

(レース前後短評)
アーサーズウィーク
シルクの牡馬で1,600万募集で、美浦の新開厩舎。
デビュー前調教では、美浦の坂路で目立った時計を出している訳でもなかったし、函館の芝で追い切った時もビシバシとタイムを詰めるような調教でもなかった。
シルクの会員でもある後輩なら実際に出資しているとか、何かしら指名する理由があったんだろう。
半兄のナンヨーイザヨイが父・エイシンフラッシュで、そこから毛色の違うビッグアーサーってのはあまりピンとこないんだが、母の繁殖実績は牡馬がベター。
スピードよりも持久力を活かすタイプなのかもしれないし、距離を伸ばした方が持ち味も生きてきそうな気配がする。
スタート鋭発を決めて3~4番手を確保することは出来た。ただ、その時点でスピード能力の上限が来てしまったため、追走に苦労する結果となってしまう。
他の馬と首の動きが明確に小さく、スプリント能力が違っていたので5着も致し方ない結果となった。父が短距離でも、マイルより長い距離が合って居そうな身体の使い方をしていた。一度使ったことで変わってくるにしても、トップスピードを鍛え直さないと未勝利卒業の目処が立ってこない。




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みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っている20頭ルールのPOG
開幕してもうすぐ1ヶ月です。
指名馬を含めた出走馬を振り返ります

(コメントに関しては月曜日以降に追記します)

凡例:馬名の前に◎=管理人が指名
   馬名の前に△=他者がドラフト指名

・・・なお今週、私の指名馬に関しては出走登録ありません
ヽ(#`Д´)ノ →  今年の指名リストはこちら

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(出走予定)
06/26
東京01R 未勝利 芝1600

札幌05R 新馬 芝1200

阪神05R 新馬 芝1400


06/27
阪神05R 新馬 芝1800



気持ちを切り替えたい方は初夏を乗り切るアイテムをどうぞ。



(レース前後短評)
過去20年で「POG開幕週」「日曜日の東京・芝で1番人気」「ノーザンファーム生産の牝馬」は4戦4勝のデータがあるのに、デビュー戦は大きな出遅れも響いて2着惜敗。
これが『どうやっても負ける2着』ではなく、『最後まで勝てる手応えがあっての2着』なので、評価を落とす必要はなさそう。
マイルでスピードを求められても平気と言えるだけの走りに進化していくのか、それとも無骨な萩原清センセイらしく距離を伸ばしてナンボのレースぶりのままなのか。
馬体がパンと張ってこないのもちょっと気になる。
※スタートで外から猛タックルをモロに受けてしまう。前後半は49.8-46.0と後傾ラップで、レースのラスト3Fは11.4-11.2-11.4と、決してレベルの低い戦いでは無かった。
それでも相手が悪かったと言うレベルでは無く、相手に恵まれても今回は『どうやっても負ける2着』になってしまったのは不満。
8頭立ての少頭数で進路取りに失敗したのは戴けないし、ハーツクライ産駒らしくマイルがピッタリ合っているわけでもなさそう。
スローで貯めたのに、差を詰められるだけの脚が一瞬だけだったのも、正直残念な内容だった。
2歳の夏場に2000m以上のレースなんて無いし、しばらくは1800mで相手に恵まれるか、惜敗続きだろうか。いっそ夏場を休んで成長を促してほしいと思うぐらい。
社台OCや萩原先生を責めるワケにもいかんだろうけど、早期デビューが仇となってしまわないか心配な負け方だった。
▽うまカレドラフト 立命2位

イスラボニータ産駒で母父キングカメハメハ。母父キングカメハメハの成功法則だけを抜き取ると、キャロットなのがマイナス。
加藤征弘厩舎なのはマイナスにはならないだろうけど、キャロットの1,800万募集馬をどんな風に仕上げて来るかは興味津々。まずは1200m向きのスピードがあるかどうかを判断したい。
※前進気勢は素晴らしく、なるほど短い距離を試したくなったのも納得の動きだった。今の時点ではスピードの絶対値が足りず6着だったし、本質はマイルより長い距離が合っているだろう。
先行して粘るのが良さそうな走りだったので、デビュー戦の試験走行としては十分すぎる内容。レース経験を積んで、成長が観られた暁にはもっとやれそうな雰囲気を感じさせた。


アグリ
Storm cat系の種牡馬・Caravaggio産駒で1億超えで、あのオーナー。日本の馬産界にお金を落としてくれるのはありがたいが、しばらくは様子見で良いだろう。
安田隆行厩舎なので嵌った時の破壊力もあるが、芝に卸すのはちょっと「なんで?」ってレースチョイス。思った以上に芝をこなせるなら面白くなってくる。
※スタートが早い訳では無いが、周りがモタモタしてくれたおかげで川田将雅騎手十八番の2番手を確保。直線は粘ったが持久力不足が最後に祟っての3着敗退。
前後半は36.9-12.5-34.8と、この時期とは言え1400mがベターと考える馬が出す内容では無かった。そりゃあのオーナーなんだし、今日は相手にも恵まれて運が良い方に向いたと考えるのが自然。
十中八九距離を伸ばした方が良いはずで、安田隆行厩舎だし1600m前後だと距離不足(スピードの絶対値不足)でしばらく泣きを見続けてしまうんじゃないだろうか。


奥様の馬なら信頼感が置ける音無厩舎だが、旦那様の馬ではまだPOGで結果が出せていないのが気掛かり。
ディープインパクト*母父More Than Readyの組み合わせは、過去10年程遡って2頭がデビューして殆ど賞金を稼いでいない。
1万分の1の大成功なのか、99.99%目も当てられ無い程度の実力なのかはゲートが開けば解るはず。
※デビュー戦は8着に敗れたが、3角手前で直前に居たショウナンナダルのフラつくような走りにだいぶ難儀していたので、見直せる余地は十分。
それにしても結構タイトな流れを追走して直線では手応えが無くなっていたので、現時点では適性外の距離や展開でレースをしていた可能性が高い。
スピードの絶対値が足りないので、成長に合わせて距離をもっと伸ばした方が良いタイプと見受ける。競り合う気迫が足りていなかったので、メンタル面のケアも必要になってきそう。
▽うまカレドラフト 立命1位

レッドベルアーム
半兄のレッドベルジュール、レッドベルオーブが重賞を勝ってくれたが、この馬は父がハーツクライ。
母父がUnbridled's Songのハーツクライだと、アダムバローズやスワーヴリチャードの成功例はあり、ディープインパクトを付けられなかった中ではこの変更は仕方なかったのかも。
ただ、マイラー色の強い母に距離を伸ばして良さが出るハーツクライはマッチするんだろうか。デビュー戦で全然良いところが無いと苦しくなるので、せめて見せ場ぐらいは作ってほしいはず。
※前後半は47.8-12.4-47.7とこの時期にしてはかなりタイトな流れで、最後はラスト3F=11.6-11.9-12.2と時計を要した展開で、持久力を問われたのもプラスに働いた。
デビュー勝ち自体はしたものの相手がバテたところを追い較べで交わしたに過ぎず、半兄同様重賞まではどうにかなってもGIで・・・ってのは無茶なレベルと判断。
それでも半兄よりも距離が遥かに持ちそうな実力はシッカリ示したので、2000m以上で粘り強さを活かした先行策を見せてほしい。

▽うまカレドラフト 駒澤1位



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指名馬を含めた出走馬を振り返ります

(コメントに関しては月曜日以降に追記します)

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・・・なお今週、私の指名馬
3頭も出走登録です。
初勝利まだですけどね
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(出走予定)
06/19
東京05R 新馬 芝1600


06/20
札幌05R 新馬 芝1200

東京05R 新馬 芝1400
阪神05R 新馬 芝1600
ダノンスコーピオン


気持ちを切り替えたい方は初夏を乗り切るアイテムをどうぞ。



(レース前後短評)
半姉のククナがキャロットの4,400万募集で、20-21シーズンで活躍。弟は父がハービンジャーに変わり美浦・栗田徹厩舎。5,000万募集は半姉と比較してほぼイコールと考えて良いだろう。
これまで通りの傾向だとすると、栗田徹厩舎は世代で1頭だけ当たりで、あとは全部外れに近いのが通例。
預かる馬のプロフィールを観るとそんな訳が無いとすら思えてしまう今シーズンだが、食指が伸びなかったのは19-20シーズンがかなりもどかしかったのも影響している。
※この時期にしても前後半が50.0-46.8と酷いスローペースだったので、上がり3F=11.4-11.3-11.4で勝ったにせよ、半姉と同じ評価をして即下して良いかは疑問。
雨で稍重だったとは言え、これだけ貯めれば終いのタイムが出なきゃウソになる。
今回馬場はこなしたが、本質は良馬場向きのはず。ハミを噛んでギアを上げようとする前に、一度首を横に振る癖があるのが気掛かり。
とは言え、5代血統表にNorthan Dancerが5*5以上あって、母の名前と同じ文字を一文字以上使って居れば母馬の優秀さを示すには十分な根拠になってきそう。次走が試金石の一戦。
▽うまカレドラフト 一橋2位

フェニックスループ(9位指名)
当日の馬体重が450kg~470kgあたりなら先々も楽しみになってくる。牡馬偏重の平田厩舎に、比較的得意とするキンカメ産駒が入ってきた。
社台RHで6,000万募集と評価自体は悪くないし、ホームラン狙いでもあるが堅実に賞金を稼いでくれるととてもありがたい存在。まずはデビュー戦で才能の片鱗ぐらいは見せて接戦に持ち込んで欲しい。
※遠征した影響もあって馬体重が446kg。この時点で悪い予感はしたが、中団から脚を貯めるまではスムーズなレースぶりだった。現時点の完成度による末脚の決め手較べでは劣っての6着だが、レース全体の上がり3F=34.1と同じタイムでは走れており、着順やフォームのぎこちなさほど悪くない内容。
2歳夏からいきなりではなかったにせよ、成長してくればもっとレースが上手くなるはず。馬場は思っていた以上にこなせていたのも収穫。

▽うまカレドラフト 近畿4位

マイシンフォニー(15位指名)
思ったよりも早く仕上がってきて、6月の東京開催へ遠征してデビュー。キーファーズさんに限らず2億を超える高額落札馬で、結果を出すのはかなり難しいもの。
POGの結果だけを考えるなら食指が伸びなくて当たり前だし、虎の巻でも松永幹夫厩舎にディープインパクト牝馬がマッチしているとは考えにくい。
それでも指名したのは、新しい稼ぎ頭が欲しいって理由もあるはず。東京でデビューするとは思わなかったが、輸送をこなすために直前の調教が軽かったのはあまり良い印象ではない。
※雨の稍重で前後半が50.0-46.8と酷いスローペースながら、最後方待機。直線も半ばまでは進路取りで追い出せず、正味ラスト1Fだけ追ってメンバー最速となる上り3F=33.6をマークして4着。
勝ち馬とは0秒6も離れてしまっておりもう少し成長を促したいところではあるが、一番キツいラスト1Fで差をしっかりと詰めており、気性面の難しさを抱えながらの現状では上々のデビュー戦と言えよう。
一度使ったことで次走は決め手を活かしたレースが出来るようになってきそう。
▽うまカレドラフト 京大1位

前田幸治オーナーで母はフィドゥーシア。母母がビリーヴと言うロマンあふれる血統ではあるが。Gun Runnerと言う種牡馬では食指は伸びない。
札幌・芝1200mで母譲りの快足を見せられるだろうか。
※稍重馬場で前後半が34.7-34.8とイーブンペースの中、大外枠からスタート5分で二の足が付いて、良い前進気勢で2番手を確保。
ペースが落ち着いてくれたおかげでコーナリングもスムーズに運び、直線もまずまず伸びる。残り100mで抜け出して集中力を欠き、気の若いところを見せては居たが危なげなく快勝。
勝ったとは言え1200mよりも1400m以上がベターだろうし、気持ちが前向きになると前脚・後脚とも右脚が外へ向いてしまうのがネック。洋芝や渋った馬場は上手いはずだが、野芝でスピード較べになるとかなり分が悪い印象。馬体の成長とともにフォームに無駄がなくなれば、もっとレベルの高い走りになってくる。

▽うまカレドラフト 西南学院1位

イモータルフェイム
G1レーシングの3,400万募集馬っていう時点で食指は伸びないし、いくら鹿戸厩舎に居た母:フォーエバーモアとは言え、ロードカナロア*母父ネオユニヴァースって血統もこれまでの厩舎成功パターンとは合致しない。
今の時期でどれだけやれるかの試験走行変わりだろうか。
※スタートで出遅れた上に、前をカットされてしまい位置取りがだいぶ後方に。それだけでも大きな影響があったが、スピードに乗って付いて行くまでに時間を要しており、成長を待たないと1400mは無謀とも思える内容だった。
今の時期で11着は仕方ない面もあるが、前後半ラップタイムは39.0-13.1-33.6で切れ味勝負にも負けてしまっている。
レース全体の上がり3F=33.6のところ34.4なので、芝2000m以上など全く違う条件で見直したい。一度使ったことでもっとやれるようになれば、今回は度外視出来る。

▽うまカレドラフト 東京都立2位

19-20シーズンに指名したレシステンシアで、大変お世話になった松下厩舎。
何か良い産駒はいないかと探していたが、唯一の成功法則であろうと仮定した「サンデーサイレンス」「Sadler's Wells」「デインヒル」が全部入っているのが良いとすれば、ショウナンハクラクだったと言うワケ。
この指名は実験要素がかなり多いため、逃げて全く粘れずと「しょーもないオチ」になること&大懺悔大会も覚悟の上で、この辺りで獲れたら良いなと判断。
この時期にデビューできたのは予定通りなので、あとは少しでも早く勝ち上がり上のクラスでコツコツと賞金を稼いでほしい。
Frankel*大血統ヘイルトゥリーズン系で考えると、Roberto系の母父:タニノギムレットだったタニノフランケルが期間中2595ポイント稼いでる。もしもこれを超せるとしたら儲けもの。
もちろん厩舎の先輩と同じように逃げて結果を残しても良いし、好位差しを決めてもらっても構わない。
※力んで走っており、レースで勝ち負けになるレベルでは無かったのだが、その割にはバテた馬を交わして4着だったのが救い。
一度使ったことで馬体の成長が促されれば巻き返せる余地はあるし、距離を伸ばしていくのも一つの案。
まだ2歳の夏だしデビュー戦だけで評価を下すのは早計だろうけど、粘り強く伸びて行ける脚を持っているからやはり先行策が良さそう。ここから先は調教内容と育成手腕が問われる。

ダノンスコーピオン
ケイアイファーム*ダノックス*安田隆行厩舎のロードカナロア産駒までは、ダノンスマッシュと全く同じ。
母の血統がかなり違っているし、既に成功例のある厩舎と馬主、種牡馬の組み合わせで「柳の下の二匹目のドジョウを狙う」ものの、ダノックスさんはこれで上手く行った試しが無いためスルー。
デビュー戦でどれだけやれるかによっては、過去の慣例を打ち破る活躍まで見込めるのかもしれないが、それだけのバケモノがこんな早くデビューするものかね?
※一瞬の加速力はダノンスマッシュを彷彿とさせ、最後まで粘り強く伸びてデビュー戦勝ち。全体の走破タイムは平凡で、クラスが上がって通用するかと問われると?が付く。
相手に恵まれたデビュー戦ではあったにせよ、雄大なフットワークを見せて稍重馬場で52.1-47.4の前後半を差し切っており、1勝クラスならいずれ勝ち負けできる素材なのは間違いないはず。
馬場は渋らない方がベターだろうし、安田隆行厩舎であっても距離は1800m以上に伸ばした方が持ち味が生きてきそう。
まずは夏場と秋の成長がどれほどなのかに注目してみたい。

▽うまカレドラフト 明治4位



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   馬名の前に△=他者がドラフト指名

・・・なお今週、私の指名馬
1頭出走登録です。
須貝厩舎が函館2歳&新潟2歳を狙い撃ち?


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(出走予定)
06/12
中京05R 新馬 芝1600
ベルクレスタ(2位指名)


06/13
札幌05R 新馬 芝1200

中京05R 新馬 芝1200


(レース前後短評)
ベルクレスタ(2位指名)
順位がもっと下でも獲れていたが、結果として牝馬の一番手評価として指名した以上は、新馬勝ち→2歳重賞の一つぐらいは獲って欲しいのが本音。
まずは10頭と少頭数なのは救いで、現時点でこのメンツ相手ではなく自分の走りがどれ程なのかを測りたい。僅差で負けるなら仕方ないが、せめて抵抗して次走に繋がるような見せ場は作ってほしい。
※外枠で終始外を回らされる不利もあったが、4角で一瞬置かれそうになったのもこの時期では仕方なし。追い出しをギリギリまで待って追い出すも、トップスピードの差があって2着。
負けたのがセリフォスだし、完成度に差がある相手なりに良く頑張ってくれた。
現時点でこれだけやれれば及第点ではあるが、2歳戦よりは3歳になってからの成長に期待してみたくなる内容だった。マイルは何とかこなせるが本質は1800m以上がベターだろう。

▽うまカレドラフト 川崎医科1位

須貝尚介厩舎の調教番長とも言える猛時計で一躍有名になった、新種牡馬・ビッグアーサーの産駒。北海道に居る安原浩司オーナーの地元で、デビューから連勝で函館2歳ステークス制覇と行きたいはず。
1200mがベターなのは紛れもないだろうし、ダメージの残らない走りで短期放牧後に函館入厩となるだろうか。
内容の濃い走りをどれほど余力残しで出来るか?に掛かっているが、実は案外距離をこなせるタイプなのかもしれない。その点にも注目。
※2歳レコードとなる勝ちタイムだったが、前後半は34.2-34.7と極端に早いものでは無かった。このペースで逃げられなかった上に、前との差を詰めようとして全く良いところが無かったのだから、本質は1200m向きの馬では無いのかもしれない。
この時期なので適性に関しては次走も観てからになるが、4着は及第点。どうせなら8月にある札幌・芝1500mや函館・芝1800mの未勝利戦で違った走りを求めたい。

▽うまカレドラフト 早稲田3位

スマイルバック
松永幹夫厩舎のライオンレースホース2,600万募集馬。セレクトセールで1,836万円で取引されたことを考えると、募集価格はかなり強気。
母はマイルでスピードが足りず、ダートの1200mでどうにか1勝クラスを勝ったようにリオンディーズのスピードを活かすなら1200mはかなり短い印象。
今の段階で1200mを調教代わりに、どれだけやれるかの試験走行なのかも。
※前半は中団待機でリズム良く走れていたが、3角に入ると首を上げて物見をし、集中力を完全に切らしてしまった。どうやらフワフワと走っていたので気合を付けようとしたら、まさかのハミをガツンと噛んでしまった模様。
9着敗退はノーカウントにして良いし、次走もう少し集中して走れれば一気に巻き返せる余地はある。距離は1200mだと短いはずなので1400mかマイルがベター。
じっくり貯めて行けるほどに集中できたとするなら、1800mも守備範囲になってきそう。馬具を工夫してくるだろうか。


新種牡馬のShalaa産駒で、安田隆行厩舎の牡馬がスプリントへ臨むんだから、それなりに色気を持ちたくもなるレースチョイス。
平坦でパンパンの良馬場より、スピードとパワーを両方求められる方が向いていそうな血統なので、仕上がり状態は一旦置いとくとしても中京を選んだ当たりがニクいね。
キャロットの2,400万募集馬、少し臆病な部分がレースに行ってどう影響するかに注目。まともに走れば良い結果は付いてきそうではあるけど・・・。
※中京なので超絶ハイペースにならずに済み、前後半35.8-34.9の流れを労せず2番手追走が叶った。怖がりな気性もあってコーナリングは改善の余地があり、内を締められない不器用さ全開のデビュー戦だった。
追い較べは左手前で苦しくなり、前脚が左(内)を向いてフォームが崩れた割には良く粘っての3着。やはりパワー型なので直線に坂があってコーナーが大きい競馬場向き。
現状は1200mより1400mがベター。もっと馬体の芯がシッカリしてくれないと厳しいが、小雨降る中も問題なく走れていたので、馬場悪化は歓迎のクチと考えて良さそう。

▽うまカレドラフト 日大4位



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みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。

仲間内で行っている20頭ルールのPOG
いよいよ開幕です
指名馬を含めた出走馬を振り返ります

(コメントに関しては月曜日以降に追記します)

凡例:馬名の前に◎=管理人が指名
   馬名の前に△=他者がドラフト指名
   
・・・なお今週、私の指名馬
2頭も出走登録です。
狙え、開幕ダッシュ!
( ´艸`) 

今年の指名リストはこちら

指名漏れ・見送りの特集(前半)はこちら
指名漏れ・見送りの特集(後半)はこちら

※2021年6月スタート、2022年の日本ダービー開催日までを期間とする、POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。



(出走予定)
06/05
中京05R 新馬 芝1600
ラクスバラディー(6位指名)

東京05R 新馬 芝1600


06/06
東京05R 新馬 芝1600
レディナビゲーター


(レース前後短評)
ラクスバラディー(6位指名)
アクシデントでも起きない限り最低限馬券には絡めるだろうし、順調に使ってくれることに関してはノーザンファーム&キャロットクラブと、清水久詞厩舎に感謝したい。
勝ちタイムと内容が相当濃くないと困る。早期デビューが出来ただけでは満足できないので、水準より上の動きをしてくれることに期待。
※スタートして右斜め前方にヨレ掛ける。スピードの違いで2角は外を回るもポジションを上げることに成功。
追い出す時に3着馬が外にヨレたぶん、スピードに乗ろうとしたところで一度ブレーキを踏むような格好になったのは痛かったが、それが無くても2着だっただろう。
抜け出した後にごっつぁん差しの急襲に合う。2着確保は最低限の走りだが、思っていた以上に貯めて切れないので距離がもう少しあった方がベター。
マイルはこなす程度で2歳戦に重点を置かないなら、もっと下位で獲っても良かったレベルではあるけど、この時期の2歳馬にしては体幹も強めでだいぶ踏ん張っていた。
終いの1F=12.0はまだ成長途上であることを考えれば致し方ない。夏を越したら相当走りが良くなっているはず。

▽うまカレドラフト 香川1位

コマンドライン
ノーザンファーム早来の1番手評価なんだけど、丸ごとPOGの表紙とノーザンファーム早来のトップと言う、鬼門中の鬼門をど真ん中で張ってしまい評価を下げるしかなかった一頭。
もしも雑誌内の扱いさえまともなら、仮に堀厩舎のディープインパクト産駒であったとしても、競合覚悟で指名していただろう。
これでは例えるならおみくじで「大大凶」みたいなのを引いたようなもんで、さすがに経験則だと手が出ないレベル。
デビュー戦は何とか格好をつけてくれるとは思うが、「開幕週土曜日に行われる東京・芝の新馬戦」で「ノーザンファーム生産馬の1番人気」になると2000年以降で【0-2-0-3/5】と勝ち星なし。
レースチョイスまでザ・鬼門なのは流石にどうなんだろうか。すべてを撥ね返して内容も秀逸だったら、恐れ入谷の鬼子母神。
※断然人気ですべての鬼門を撥ね返しての1着は見事だったが、フォームが芝よりもダート向きの足捌き。パトロールフィルムを観ると前脚が内股気味になっており、雨が降っても平気そうなのは心強い限りにしても、パンパンの良馬場で時計勝負になると脆さが同居する印象。
早期デビューできるならグランアレグリア&ダノンファンタジー並みの内容が欲しいし、それらと比べると内容の充実度はだいぶ落ちる。違う馬場か2000m以上でレースぶりを観てみたい。

▽うまカレドラフト 近畿1位

半兄のステラヴェローチェは開幕直後に結果を出したが、半妹は相手がかなり骨っぽくて辛いはず。
厩舎も栗東→美浦ってだけならまだしも、牝馬3冠の全妹を全く良いところなくただ使っただけの調教師だから、と言うのも理由でパス。
母の名前から連想するのは上の兄弟を観ていても明らかなんだが・・・、この辺りが今年のキャロットの引きの弱さを感じさせる。
※デビュー戦をクビ差快勝。母の繁殖能力を示したが気になるポイントも3つあった。
まず坂を登るときは左手前で、左(内側)にモタれそうになっていたこと。
それから最後の直線200m以降は右手前になったが、一瞬馬場にノメるような仕草があった。小雨が降っていたのもあったにせよ、含水率の高い馬場や雨で表面が滑りやすい馬場では、全兄や他のクロフネ産駒ほどマッチしないのかも。
最後に一番苦しいラスト100mでは綺麗なフォームで伸びていたが、ゴール入線直後に内側へ斜行して逃げだすようなシーンがあった。
1勝馬同士で戦うには、少しでも気を抜かせないようにする必要がありそう。となると、次走はもう少し後ろのポジションを取りに行くのだろうか。


サウンドビバーチェ(12位指名)
相手にとっては不足は無いが、せめて馬券に絡んで惜しい競馬ぐらいはしてほしい。
まともに走れば良い勝負に持ち込めるだろうし、最後の直線でまっすぐ伸びてくるようなら、これは想定していた以上に大化けする可能性が現実味を帯びてきそう。
※位置取りに関しては文句なしだったが、4角あたりから首とアタマの使い方が嫌気全開。直線でもジリジリ伸びてはいるものの、舌がハミを超してしまい集中力を切らしたのは不味かった。
レース全体の上がり3F=35.0のところ35.2だから、まずは馬体よりもメンタル面の成長待ちだろう。7着だが使われたことで見直しは効くのが唯一の救い。


リアグラシア
半姉のリアアメリアは指名したが気難しくカッとなりやすい気性面の課題を、木村哲也厩舎がどれだけ改善してくるかによっては上ブレする可能性だってある。
だが、これまでの結果を考えても上ブレはなかなか望めそうにないし、調教師御本人の裁判沙汰になっているほど気難しくてカッとなりやすいのもどうにかしなきゃいけなくて、馬の活躍まで気が回るんだろうか。
※手前を変えた瞬間にフラ付きそうになりながらも、川田将雅騎手の剛腕追いに答えて最後までまともに伸びていたのは収穫。
3着だったが勝ち馬との差は0秒1だし、デビュー前の評判を考えれば実践に行って上ブレしてくれた。
気性面の課題はデビュー戦ではひとまず出なかったし、次走以降も気の悪ささえ出ないようなら未勝利卒業の目処はすぐに立つ。

▽うまカレドラフト 明治3位

レディナビゲーター
過去20年で「POG開幕週」「日曜日の東京・芝で1番人気」「ノーザンファーム生産の牝馬」は4戦4勝。データだけなら完璧で700ポイントは戴き!となる。
ディープインパクト産駒はグランアレグリアとサトノレイナスでGI級なのに対し、ロードカナロア産駒のアカネサスと、オルフェーヴル産駒のモーベットはその後1勝クラスでも大苦戦。
牡馬なら昨年リュラネブラが思いっきり吹かしてくれたので、無敗記録継続だって安泰ではない。仮に勝ったとしても、大成するにはかなりハードルが高い。
※データで唯一の敗戦は大きな出遅れもあったが、ルメール騎手のGOサインはかなりゆっくり目で勝算はあったはず。
最後届かず2着だが、2歳の6月でこれだけやれればノーザンファーム早来の牝馬1番手評価は伊達ではなかったと言うこと。成長次第ではあるが距離はマイルよりも1800m以上がベターなので、仮に阪神JFをスルーされたとしても仕方がない。
▽うまカレドラフト 立命2位



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