みなさん、こんにちは
多幸@キシュランガイドです。
仲間内で行っているドラフト会議がそろそろ行われます。
その前に備忘録も兼ねて、調教師に関する私見をまとめて起きます
その前に備忘録も兼ねて、調教師に関する私見をまとめて起きます
※2021年の日本ダービー開催日までを期間とする、POGに参加する一個人の見解が記載されております。
未確定・未確認の事項もございますことを、あらかじめご承知おきください。
<美浦> →栗東(関西)編はこちら
・相沢郁 (調教助手)
愛弟子である石川裕紀人騎手と芝1800m重賞で鬼の居ぬ間に・・・が怖い。
2019年は浦河産馬で重賞2勝、来年以降下位で指名する隠し玉の供託先としてはアリ
・大竹正博 (調教助手・競馬関係者2世・麻布大学獣医学部)
萩原清厩舎時代にロジユニヴァースに付き添う。稲垣センセイよりもマターだったはず。
POG期間内は詰め切れない印象だが、3歳秋から4歳秋に掛けての活躍が目覚しい。体調管理に関しては美浦でも屈指のレベル。
下位指名で、期間後も活躍を追いかけたい!って言う思いがある指名馬なら、全く問題なし。
・奥村武 (調教助手)
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<美浦> →栗東(関西)編はこちら
・相沢郁 (調教助手)
愛弟子である石川裕紀人騎手と芝1800m重賞で鬼の居ぬ間に・・・が怖い。
2019年は浦河産馬で重賞2勝、来年以降下位で指名する隠し玉の供託先としてはアリ
・大竹正博 (調教助手・競馬関係者2世・麻布大学獣医学部)
萩原清厩舎時代にロジユニヴァースに付き添う。稲垣センセイよりもマターだったはず。
POG期間内は詰め切れない印象だが、3歳秋から4歳秋に掛けての活躍が目覚しい。体調管理に関しては美浦でも屈指のレベル。
下位指名で、期間後も活躍を追いかけたい!って言う思いがある指名馬なら、全く問題なし。
・奥村武 (調教助手)
中学生の頃は騎手を目指すも、身長が伸びたため騎手になることを諦めた経歴あり。
芝工大卒後にディアレストクラブで勤務経験。
2003年からは、国枝栄厩舎の調教助手でアパパネを担当。
これまでの重賞が一つだけ、フェアリーステークスのみ。金子馬はあまり預かっていない。
・尾関知人 (調教助手)
期間中の重賞勝ちもあるがGⅢ止まり。
スピードにモノを言わせる馬の管理はレッドファルクスで証明済。
兄や姉以上のスピードがある場合は十分検討の余地あり。
・加藤征弘 (調教助手)
ノンコノユメに代表されるように、ダート馬の育成はかなりのもの。
優秀調教師賞受賞経験アリ、POG期間に芝で過度な期待は如何なものか。
・菊沢隆徳 (騎手)
東京を始め関東圏の牝馬で強さを発揮。
NHKマイルカップをアエロリットで制するなど、社台系牧場生産馬で一考の余地。
鞍上に横山典弘騎手を確保しやすい点でも逃げ・先行タイプが理想。
・木村哲也 (調教助手)
期間内GIとなるとパンチ力不足でも、重賞をゴドルフィンで勝つようになってきた。
シルクとの相性もかなり良い。
差しを得意とするので逃げや先行の王道でねじ伏せるイメージがある馬は、良さが生きてこない可能性も含めて一旦順位を下げるのが賢明か。
・国枝栄 (調教助手)
アーモンドアイは勿論のこと、牝馬3冠を2度達成している名伯楽。
アパパネやピンクカメオ、ブラックホークなど金子馬との相性も抜群。
馬のメンタルに対してジャッジが的確。
気性面が「しっかりしてる」「扱いやすい」「性格が良い」「頭が良い」は一枚積み増し。
・久保田貴士 (調教助手)
今や明治大学馬術部主将時代の活躍は伝説とも言えるレベル
POG期間の結果が出て無いだけで、基本的には信頼して良い厩舎・・・と言いたいけど、下駄を履かしても現状はココまでしか言えないかな。
こんなもんじゃない感は、奥村・久保田・武井の美浦3羽カラス。
・黒岩陽一 (調教助手)
期間中重賞勝ちがあるが、実績はこれからか。
可能であれば牡馬が優勢で、名前に「ラ行(特にリ・ル)」のいずれかは欲しい。
・小島茂之 (調教助手)
牝馬でGI2勝も、POG期間内活躍はロードクエストに代表されるような、完成度でリードするタイプが理想的。
ブラックエンブレムの子供でだいぶ稼いだが、ミスプロのクロスが発生する種牡馬とは相性が良いのかも?
・斎藤誠 (調教助手)
今となっては懐かしい前田禎厩舎(2005年に引退)の調教助手。
もはや大きな地震と同じように、忘れた頃にやってくる。それにしても活躍が派手。
朝日杯FS1勝に、オークス1勝。
子息は2019年の最多勝利新人騎手を、当然のように受賞した齋藤新騎手。
父が美浦の調教師なのに、栗東(安田隆行厩舎)所属で獲るんだから、本当にレベルが違う。
「トンビが鷹を産む」訳では無いので、父親も虎視眈々狙ってると考えて良いはず。そろそろか。
・鹿戸雄一 (騎手)
重賞勝ちが一つだけ。
期間後のスクリーンヒーローによる快進撃は見事だったけど、POG期間中は思い出したように勝つぐらいしか、活路を見出せて無い。
・高木登 (調教助手)
ダートの活躍イメージが強いが、期間中の重賞勝ちもある。
狙うならオリンピックイヤー(偶数年)の重賞かも?ここまでは圧倒的に牡馬優勢。
・武井亮 (調教助手)
JRA重賞勝ちは無いが、全日本2歳優駿は勝っているようにスピードタイプの馬には実績あり。
長い距離を狙うよりもマイルのスペシャリストなら、今後量産しても不思議ではない
・手塚貴久 (調教助手・競馬関係者2世)
芝工大卒後にディアレストクラブで勤務経験。
2003年からは、国枝栄厩舎の調教助手でアパパネを担当。
これまでの重賞が一つだけ、フェアリーステークスのみ。金子馬はあまり預かっていない。
・尾関知人 (調教助手)
期間中の重賞勝ちもあるがGⅢ止まり。
スピードにモノを言わせる馬の管理はレッドファルクスで証明済。
兄や姉以上のスピードがある場合は十分検討の余地あり。
・加藤征弘 (調教助手)
ノンコノユメに代表されるように、ダート馬の育成はかなりのもの。
優秀調教師賞受賞経験アリ、POG期間に芝で過度な期待は如何なものか。
・菊沢隆徳 (騎手)
東京を始め関東圏の牝馬で強さを発揮。
NHKマイルカップをアエロリットで制するなど、社台系牧場生産馬で一考の余地。
鞍上に横山典弘騎手を確保しやすい点でも逃げ・先行タイプが理想。
・木村哲也 (調教助手)
期間内GIとなるとパンチ力不足でも、重賞をゴドルフィンで勝つようになってきた。
シルクとの相性もかなり良い。
差しを得意とするので逃げや先行の王道でねじ伏せるイメージがある馬は、良さが生きてこない可能性も含めて一旦順位を下げるのが賢明か。
・国枝栄 (調教助手)
アーモンドアイは勿論のこと、牝馬3冠を2度達成している名伯楽。
アパパネやピンクカメオ、ブラックホークなど金子馬との相性も抜群。
馬のメンタルに対してジャッジが的確。
気性面が「しっかりしてる」「扱いやすい」「性格が良い」「頭が良い」は一枚積み増し。
・久保田貴士 (調教助手)
今や明治大学馬術部主将時代の活躍は伝説とも言えるレベル
POG期間の結果が出て無いだけで、基本的には信頼して良い厩舎・・・と言いたいけど、下駄を履かしても現状はココまでしか言えないかな。
こんなもんじゃない感は、奥村・久保田・武井の美浦3羽カラス。
・黒岩陽一 (調教助手)
期間中重賞勝ちがあるが、実績はこれからか。
可能であれば牡馬が優勢で、名前に「ラ行(特にリ・ル)」のいずれかは欲しい。
・小島茂之 (調教助手)
牝馬でGI2勝も、POG期間内活躍はロードクエストに代表されるような、完成度でリードするタイプが理想的。
ブラックエンブレムの子供でだいぶ稼いだが、ミスプロのクロスが発生する種牡馬とは相性が良いのかも?
・斎藤誠 (調教助手)
今となっては懐かしい前田禎厩舎(2005年に引退)の調教助手。
もはや大きな地震と同じように、忘れた頃にやってくる。それにしても活躍が派手。
朝日杯FS1勝に、オークス1勝。
子息は2019年の最多勝利新人騎手を、当然のように受賞した齋藤新騎手。
父が美浦の調教師なのに、栗東(安田隆行厩舎)所属で獲るんだから、本当にレベルが違う。
「トンビが鷹を産む」訳では無いので、父親も虎視眈々狙ってると考えて良いはず。そろそろか。
・鹿戸雄一 (騎手)
重賞勝ちが一つだけ。
期間後のスクリーンヒーローによる快進撃は見事だったけど、POG期間中は思い出したように勝つぐらいしか、活路を見出せて無い。
・高木登 (調教助手)
ダートの活躍イメージが強いが、期間中の重賞勝ちもある。
狙うならオリンピックイヤー(偶数年)の重賞かも?ここまでは圧倒的に牡馬優勢。
・武井亮 (調教助手)
JRA重賞勝ちは無いが、全日本2歳優駿は勝っているようにスピードタイプの馬には実績あり。
長い距離を狙うよりもマイルのスペシャリストなら、今後量産しても不思議ではない
・手塚貴久 (調教助手・競馬関係者2世)
父は宇都宮競馬の元騎手・元調教師。
旬が短めにしても、朝日杯FS2勝に桜花賞1勝。
重賞も3歳春のトライアル完全燃焼で良ければ検討してOK。
ディープインパクトに依存しない傾向もあり。競り合いの強さが美浦ではかなり上位。
負荷の掛け方がレースを勝つための最短距離を描きつつある。
・萩原清 (調教助手)
ダービートレーナー・海外遠征の経験もあるし、一瞬の充実度は蜂の一刺しとばかりに強烈。
メンタル面のジャッジは国枝先生と良い勝負。
良く言えば職人気質で、マスコミ受けするような話し方では無い。
カンペキで無い仕上がりもちゃんと話すほどで、POG向きかと言われるとやや割引。
・藤沢和雄 (調教助手)
2020-2021が定年前最後のフルシーズン。
夏季オリンピックイヤーにデビューする馬は、なぜか「ン」の付かない馬が重賞を勝ちやすい。
だが、4年に3回は「ン」の付く重賞勝馬を量産。
馬のメンタル面も重視する明伯楽だが、名前や血統背景が不自然な馬を人気ゆえに預かることも。
・堀宣行 (調教助手)
エルコンドルパサーの居た二ノ宮敬宇厩舎出身。
ダービーにはこだわらない番組選択だったが、2018年ごろから徐々にダービーも狙っていくようなチョイスが見られる。
ミスプロ、ロベルト、何でも来いの万能屋。
距離は2000m以下がベストでマイル以上が主戦場だが、2200m以上も強い馬を徐々に育ててきている。
旬が短めにしても、朝日杯FS2勝に桜花賞1勝。
重賞も3歳春のトライアル完全燃焼で良ければ検討してOK。
ディープインパクトに依存しない傾向もあり。競り合いの強さが美浦ではかなり上位。
負荷の掛け方がレースを勝つための最短距離を描きつつある。
・萩原清 (調教助手)
ダービートレーナー・海外遠征の経験もあるし、一瞬の充実度は蜂の一刺しとばかりに強烈。
メンタル面のジャッジは国枝先生と良い勝負。
良く言えば職人気質で、マスコミ受けするような話し方では無い。
カンペキで無い仕上がりもちゃんと話すほどで、POG向きかと言われるとやや割引。
・藤沢和雄 (調教助手)
2020-2021が定年前最後のフルシーズン。
夏季オリンピックイヤーにデビューする馬は、なぜか「ン」の付かない馬が重賞を勝ちやすい。
だが、4年に3回は「ン」の付く重賞勝馬を量産。
馬のメンタル面も重視する明伯楽だが、名前や血統背景が不自然な馬を人気ゆえに預かることも。
・堀宣行 (調教助手)
エルコンドルパサーの居た二ノ宮敬宇厩舎出身。
ダービーにはこだわらない番組選択だったが、2018年ごろから徐々にダービーも狙っていくようなチョイスが見られる。
ミスプロ、ロベルト、何でも来いの万能屋。
距離は2000m以下がベストでマイル以上が主戦場だが、2200m以上も強い馬を徐々に育ててきている。
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